
『下弦の月 ラスト・クウォーター』とは
人気漫画家矢沢あい原作による初の実写映画化作品。監督はHYDEのミュージックビデオも手掛ける二階健。監督自身が原作を基に脚本を執筆した。主演は本作が映画初主演となる『キル・ビル』の栗山千明。共演に『あずみ』の成宮寛貴、ミュージシャンで『Moon Child』に続く映画出演となるHYDE。
『下弦の月 ラスト・クウォーター』のあらすじ
19歳の誕生日パーティーの夜、彼氏の知己と別れた望月美月は誰かがギターで曲を演奏するのを耳にする。そのメロディーに誘われてたどり着いた洋館で、謎めいたアダムという青年と運命的な出会いをする。しかしその1週間後アダムと待ち合わせをしようとしていたところで、美月はトラックにはねられてしまう。無事に目を覚ました美月であったが、アダム以外の記憶は失い洋館に閉じ込められていた。そんな時、中学生である蛍と正輝が洋館に迷い込む。蛍は美月を助けるため、正輝とともに彼女のことを調べていくのだが、ある驚くべき事実にたどり着く……。
『下弦の月 ラスト・クウォーター』の感想・評価・ネタバレ
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原作好きで観たな。あんま覚えてないけど、キャスト雰囲気はいいけど物足りなかったはず。
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