阿弥陀堂だより

阿弥陀堂だより

2002年製作 日本 128分 2002年10月5日上映
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『阿弥陀堂だより』とは

平成元年に芥川賞を受賞した南木佳士の同名小説を原作にして映画化。東京に暮らす夫婦が妻の病をきっかけに信州へ移り住み、豊かな自然や人々との交流を通した"心の再生"を描く人間ドラマである。 監督は『雨あがる』で高い評価を受けた小泉堯史、主演は『釣りバカ日誌』の寺尾聡と『ベッドタイムアイズ』の樋口可南子。優秀主演男優賞(寺尾聰)、優秀主演女優賞(樋口可南子)を始め、優秀作品賞、優秀監督賞、第57回毎日映画コンクール日本映画優秀賞など多数の賞に輝いた。

『阿弥陀堂だより』のあらすじ

東京で生活する小説家の孝夫と女医の美智子夫婦は、美智子のパニック障害発症をきっかけに孝夫の故郷である長野の実家へ戻ることに。二人が移り住んだ奥信濃の村では、村の死者がまつられる阿弥陀堂に暮らすおうめ婆さんや、おうめが日々思ったことを書き留めてまとめた「阿弥陀堂だより」というコラムを村の広報誌に連載している小百合、間もなくおとずれるであろう自分を死を受け入れ、妻のヨネと寄り添って生きる重長など様々な人たちが生活を営んでいた。奥信濃の豊かな自然の中で人々と交流しながら穏やかに暮らすうちに、孝夫と美智子はいつしか生きることの美しさや喜びを見出していく。

『阿弥陀堂だより』のスタッフ・キャスト

『阿弥陀堂だより』の感想・評価・ネタバレ

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    リタイアして人里離れた田舎に越してきた夫婦とその集落の人びととの合流を描いた作品。 主役の旦那さん役の寺尾聡が連れ合いにかける言葉がどれも優しすぎてうっとり。 特別な抑揚がなく、最後まで淡々と進む話なので、なかなか消化が難しいけど、主人公たちの年齢に近づいた頃にまた観てみたいな。

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