リリイ・シュシュのすべて
リリイ・シュシュのすべて
2001年製作 日本 157分 2001年10月6日上映
rating 3.6 3.6
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『リリイ・シュシュのすべて』の感想・評価・ネタバレ

  • しょん
    しょん 3 2017年6月29日

    全体的に中2病の雰囲気が漂う鬱々としたストーリー。悲惨な事件が転がってるご時世とはいえ、あまりに非現実的すぎる事件のオンパレードに引いてしまう。とはいえ、圧倒的な映像美と心を揺さぶる音楽で、なにか素晴らしい世界を覗き見ているような錯覚に陥る。幼き日のイッチー、高橋一生、蒼井優、最高でした。大沢たかおも。あと存在感だしてた忍成くん、最近あまり見ないけどもったいないなー。

  • タモさん
    タモさん 2 2017年5月28日

    なんだか見ていてとても疲れてしまった。

  • 森本航洋
    森本航洋 3 2017年5月5日

    非行少年たちの陰鬱な青春時代を独特な息苦しい演出で二時間半見せられる。 終始不穏なムードで心情の強弱が伝わりづらいし、見ていてクラクラしてくるけど、いじめの絶えない荒れ果てた教室の雰囲気ってずっとこんな感じだったかも…。 自分も真っ当な青春時代を送ったかと言われたらそうでもない側の人間なので、五臓六腑のさらに奥の方で苦渋がグツグツ煮えたぎるような感覚に陥りました。嫌いじゃない映画です。

  • Sensyu

    @柏キネマ旬報シアター 市原隼人、高橋一生、蒼井優・・・ かっわいい〜〜

  • K

    蒼井優がカイトやるとこで突如号泣してしまた

  • zzzm

    精神的にキツイ

  • エミデブ
    エミデブ 4 2016年3月8日

    この映画はリリィの透明なエーテルが僕を満たしてくれる…なんて冗談は言ってられない名作だった。 出だしからもう魅了される。深夜に部屋を真っ暗にして観るのは多少怖かった。リロード画面がなんともね。 映画としては名作としか言いようがなかった。若さゆえの残酷さというのか暴力的で衝動的な部分はやはり昔見たかったという点に行き着く。スタンドバイミーもそう思うけどこの映画とスタンドバイミーとじゃテイストが全く違う。それでも同じ土俵に立っている。 リリィシュシュという架空のバンド。この存在が素晴らしい。リリィシュシュだけではなくそれを取り巻くファン。リリィシュシュは映像でしか登場しない。しかし映画にも名前が出てくるけどそれこそビョークのように狂信的なファンがいる。ビョークの場合はファンに殺されかけたけどこの映画だとそれはエーテルを汚す行為なわけだね。 リリィシュシュもエーテルも存在のないものだけど何となくはわかる。エーテルという概念はいろんな解釈で劇中に登場するけどそれも何となくだか分かる。不思議な概念を岩井俊二は映画内に作ったと思う。 蓮見が星野に対して思ってたこと。蓮見が久野に思ってたこと。津田が蓮見に思ってたこと。そういうのが分かって胸を締め付ける。だけどわからないこともたくさんあった。100%納得がいって全ての点と点が繋がってモリモリとドーパミンが出たわけではない。一番分からないのが星野の豹変の理由である。沖縄に行って、あっ、沖縄のあのオッサンの存在も不思議。まぁそれは置いておいて、溺死しかけたり魚に襲われたりした星野。その後に発覚するお父さんの会社の倒産。それらが引き金になっていたのか。思春期の変わりならまぁうん。納得できなくもない。沖縄でお金をばら撒いたりしているあたり、もうあの時には、それより前のお金を奪った時にはもう倒産していたのかもしれない。おぼっちゃまと呼ばれる星野が金を作れないのも変な話だし。あぁ、何となく自分の中で納得してしまった。あと沖縄のあのオッサン、ホモなんかね。打ち上げられた星野に人口呼吸ともキスともわからないことをしたあとに助けを求めてるところがバッチリカメラに取られてる。 まぁそこは本当に2時間半の一部分でこの映画を通して描かれているのは、やはり思春期のエグさ。エグさというと安っぽいな。ぐやんよやんという絵本が昔家にあったがそれの絵みたいな感じ。その思春期のぐやんよやんの中、リリィシュシュというアーティストのネット掲示板で蓮見と星野の心の奥底の対話がメインだと思う。イジメの大元、星野が主人公でたかられている蓮見に対して「僕もあなたの気持ちがわかる。なぜなら僕も同じ痛みの中にいるから」という。思い出すだけで切ない。 思春期の痛みである。あの感覚はしばらく経験しなくなった。たまぁにフワッと起こるが、あの痛みは果てしなく辛いものがある。だけどなくなるのはまた恋しいんだよな。中学生の時、土曜日の夕方なんかにベッドに転がってよくその痛みと戦ったもんだ。俺もあの時は同じ痛みの中にいたんだろう。星野、蓮見、久野、津田、いやもっと多くの思春期の人たちと。

  • まりんこ
    まりんこ 3 2016年3月2日

    岩井俊二監督の作品と、蒼井優ちゃんが出ているので観てみた。私には共通点のない話だが、こういう世界もまた存在しているのかもしれない。美しい田園風景と流れるクラシックが印象的でたまに思い出したりする。

  • ヒマラヤ
    ヒマラヤ 4 2016年2月19日

    あいわなびー

  • ちびなお
    ちびなお 3 2016年1月11日

    いっち〜が好きで観ました 久しぶりにみてみよっかな。

  • サムライ
    サムライ 2 2015年11月29日

    2015.11.29 DVD

  • halka

    これに色々なものを感じることができる人は、多分映画がわかる人なのかな?とかまでしかわからないのが悔しい。生きる意味ってなに?若者の模索する姿がとても美しく、、岩井俊二さん風に描かれている

  • RiN

    鑑賞した人間すべてを一時ポエマーにする危ない雰囲気ネガティブ映画として一世を風靡しました今作、同時コンテンツとしてネット小説やファンサイトも運営されたそうで、そういうビジネスっぷりはとにかく上手。 そういう年齢でもなくなってきて観直すと、まあ薄気味悪い映画でした。世界がどこまでも狭い14歳という年齢、信者のようなファンばかりを持つ、思わせぶりで辛気臭い歌姫、瞬間瞬間にどこまでも絵画的な映像とドビュッシーの暗く繊細な旋律。お手本のようなジャパニーズネガティブムービー、数々のアニメにも継承されているような。これ、世界でもウケるのではないでしょうか。 10代とは思えぬ演技力のキャストたちを手持ちカメラを思わせる生っぽい視点で撮影し通すのも素晴らしい。 うん、でも嫌い。

  • たらこ
    たらこ 2 2015年7月14日

    思春期の闇、負の連鎖 終始とにかく暗く重たい 観ていると辛くなった ただ田園風景の映像は鮮やかで印象的

  • cana

    これを観た中学生当時は映画の中の出来事が現実なのか架空の話なのか分からなくなるほど混乱した。リリィは現実に存在するのか、事件は本当の出来事なのか、インターネットで検索すると今はあるか分からないけれど話の中に出てきたサイトが実際にあって、どこまでが本当でどこまでが作り話か本当によく分からなくなった。理解力が乏しかっただけかもしれないけれど、ここまで人を右往左往させる岩井さんの強烈な世界の構築力は計り知れない。

  • こじ あき
    こじ あき 3 2015年6月18日

    ・万引き、集団強姦、援交、いじめ、自殺 様々な社会問題を中学生を通して描かれています。 かといって社会問題を大々的に取り扱ってるわけではないです。お堅い話ではないです。 問いかけられたことに対しての答えもないです。 淡々とストーリーは進みます。 重いです。人によっては鬱映画。 唯一の救いは蒼井優の可愛さです✌︎

  • ゆう

    こういう映画が好物なのを再確認。 14歳のリアルと謳うには非現実的にも思える。「こんな中学生いねーよ」って声が聞こえるように確かに新聞とかTVの中の話しに思えてしまうけど、多分この悩みって彼らの時代以降にに中高生を体験した人にしかわからないと思う。便利に変わってきた世の中は人間の心も少しずつ変えてイマドキの若者は昔には考えられないようなことに悩み苦しむ。 星野は元々いじめられっ子で中学デビューしようとする、家がお金持ちなので子供の友人に美味しいごはんとか食べさせたりして息子と仲良くさせようとする、あの夏会社が倒産して星野は自分だけの力でいじめられないようにしたのかもしれない。それならばいっそ力を持つ方になればいいと。 蓮見はそんな星野にどんどん追い込まれていく、昔に見た明るく生意気な蓮見は最後にはほとんど見受けられない。彼のように逃げられるはずなのに逃げられないイマドキの若者は沢山いる。彼のような声を出せない少年がああいう事件を起こすというのは最早映画ではよく扱われてる。 津田も蓮見と似たようなでも2人は傷付ける対象が違う。 ネットの中でだけ本音を言えるのもイマドキの若者だと思う。これはイマドキの若者の僕もすごく共感できること。 誰しもが本音を語れる仲間を探して求めているのに何かが邪魔をしてあるいは自分自身が邪魔をして結局他人には心を開けない感じが凄く伝わってきた。より便利になったけどより複雑な人間関係になったそう改めて実感しました。 リリィ・シュシュの音楽と青春時代の白昼夢のように幻想的に見える綺麗な画面が素敵です。 それにしてもこの頃の市原隼人なんて可愛いんだ!!笑

  • じょーじ
    じょーじ 2 2015年5月18日

    よくわからなかった

  • おなかちゃん
    おなかちゃん 2 2015年5月4日

    岩井俊二監督作品

  • Madoka  Fujii
    Madoka Fujii 4 2015年4月27日

    岩井俊二監督、市原隼人、忍成修吾、伊藤歩、蒼井優、大沢たかお、音楽:小林武史