イリュージョニスト

イリュージョニスト

L'illusionniste
2010年製作 イギリス・フランス合作 80分 2011年3月26日上映
rating 3.5 3.5
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『イリュージョニスト』とは

『ぼくの伯父さん』などで知られるジャック・タチが、娘のために書き残した未発表の脚本を『ベルヴィル・ランデブー』などのシルヴァン・ショメ監督が映像化したアニメーション作品。全盛期を過ぎ、落ち目を迎えた一人のイリュージョニストが、訪れた片田舎に住む純朴な少女と交友を深めていく様を映す。シルヴァン・ショメは監督の他にもジャック・タチが遺した脚本の書き換え、さらには劇中音楽に至るまでを一人で担当している。

『イリュージョニスト』のあらすじ

1950年代のパリ。手品師のタチシェフはスコットランドの片田舎に身をひそめる。時は経済成長の真っ只中。テレビやラジオの普及により、タチシェフの起こす奇跡は奇跡ではなくなってしまった時代。人々は手品を必要としなくなっていった。そんなある日タチシェフはアリスという少女に出会う。彼女に古びた手法の手品を披露すると、彼女は目を輝かせ大喜び。タチシェフのことを「魔法使い」と呼ぶようになる。なぜなら、片田舎ではまだ時代の波は来ておらず、タチシェフの手品は未だ重宝されていた。アリスと心を通わせるうちに、タチシェフは生き別れた娘の面影を彼女に重ねていく。

『イリュージョニスト』のスタッフ・キャスト

『イリュージョニスト』の感想・評価・ネタバレ

  • minako-n
    minako-n 0 2018年2月26日

    アリスにイラッとする

  • haru

    見るタイミング完全にミスりました。ちょっとでも落ち込んだ気分のときにみたらもう、ズーン………ってなる。セリフほぼないから寝そうになるし、なんとか見終わってさぁ寝ようと思ったらいろいろ考えてしまって寝れなくなるし。 もう、最初らへんのどんなストーリーか分かってない段階から、すごい痛々しい雰囲気が出てて。タチシェフのお辞儀の仕方見るだけでグッとくるぐらい。ただの彼の個性のようなものなんかもやけど。アリスには悪気ないって分かっててもどうしてもいらいらしてしまいました。 タチシェフが残したメッセージも「これが最後の手品」っていうコピーも切なすぎ(T_T) これたぶん秋の夜とかに見たら相当寂しくなるやつやろなぁ。嫌いじゃないけどもう見たくない……

  • tmmyon

    静か、しっとりとした大人向けのアニメーション。 悪くはないけど、眠くない時に鑑賞することをおすすめします。(二回眠くなって途中で断念した)

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