2017年11月29日更新

オドレイ・トトゥ出演おすすめ映画8選

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オドレイ・トトゥのプロフィール

1976年8月9日生まれのフランス人女優のオドレイ・トトゥ。父は、歯医者で、母は教師という家庭で育ちます。オドレイは、幼少期から演技に興味がある子供でした。パリ・カトリック学院で学んでいますが、カトリック教徒ではないと公言しています。 17歳の時にモデルをはじめて、雑誌ヴォーグ、エル、ハーパス・バザール、マリークレールなどでモデルとして採用されます。2009年にはシャネルNO.5の広告塔になり、ほかにも、ロレアルや、モンブランなど数々の会社のキャンペーン広告にモデルとして起用されています。

オドレイ・トトゥを一躍有名にした映画【2001年】

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フランスのパリで不器用な女の子が不器用に恋をします。 うーん、非常にレビューが難しい。とにかく良い映画には間違いありません。恋って良いな!なんて中学生みたいなことを大人の皆様に教えてくれる映画です。劇中のアメリがこっちに向かってにんまり(文字通りです)するとこっちまでニコニコが映っちゃいます。ここまでどっぷりと映画に入ったのは久しぶりです。大抵こういう映画で途中意識が飛んでしまうのですけども・・。そんなこともなかったです。アメリはかわいいし、パリは綺麗だし、なんだかちょっとだけ現実から離れたような気分になれます。この世のものとは思えません。 どちらが先なのかわかりませんが、三木聡の映画に似たものがあります。っていうか彼がフランス映画のそれに似せたのでしょう。 とにかくおすすめ。特に女子。男子で楽しめる人はごく少数でしょう。楽しめた男子が居たら連絡ください。お友達になってください。 【追記】2014/02/15再観賞 ごく少数は嘘ですね。老若男女万人に愛される映画ですわ。

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誰かにたくさんのドキドキや繋がりやきっかけをあたえるアメリが最後は自分にドキドキのしかけをかけるパリの物語。 ヴィジュアルだけでも十分楽しめるいわゆるお洒落ムービーだけど、お洒落ムービーと呼ばれるほど薄っぺらい内容ではない 今この瞬間この場である事柄が起きるその瞬間に世界の多くの場所で多くの事柄が起きている 何かが生まれたときに何かが失われる 多くの中でドキドキする相手に出逢う確率、相手も私もドキドキする確率 アメリが起こすひらめきはものすごく小さな事だけどその小さなひらめきが、世界のなかの何人かを変え、きっかけとして誰かの人生の選択肢をあたえてる。 人と繋がりをもって育ってこなかったからこそ、人との繋がりにドキドキできるし 好きと思うことも嫌と思うことも人より敏感に感じることができるのだろう OPのアメリの誕生の瞬間の話と この監督の特徴でもある細部の細部まで伝える細かい情報の登場人物の紹介と この瞬間に絶頂に達したカップル15組のシーンがだいすき。 おじいちゃんの、 おまえはガラスのこころじゃないから人生にぶつかっても大丈夫だよ。ってことばがものすごく心にのこります。

『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』『エイリアン4』でしられるフランスの映画監督ジャン=ピエール・ジュネが撮ったブラック・ユーモア全開の『アメリ』は、フランスのパリ・モンマルトルを舞台の映画です。 オドレイ・トトゥ演じるアメリ・プーランは、他人とのコミュニケーションの取り方がどことなくぎこちない女の子です。そんな彼女が22歳になったのをきっかけに、実家をでて、一人暮らしをし、カフェで働き始めます。彼女のひそかな楽しみは、クレーム・ブリュレの表面を割ったときや、運河で石を投げる時に空想すること。 そんな彼女に気になる男性が現れました。ニノという名の彼は、他人の証明写真をコレクションするのが趣味。ある日アメリは、ニノが忘れたコレクションアルバムを手にとり、彼にどうやって近づくか考えはじめるのです。

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アメリとは全然違う!オドレイ・トトゥの最高傑作!?【2002年】

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怖いと噂では聞いていたのだけど、レンタル屋の「ラブストーリー」の棚にあるから借りそびれていた作品。 私は夜中に1人で、グロ以外の怖い映画を観るのは平気な方なのですが、この映画は非常に怖かった・・・。 見終わった後に、背筋がゾワゾワして寝つけませんでした。 オドレイ・トトゥのまんまるで大きな瞳に宿る狂気。凄い女優だと改めて感じました。 ポップで可愛いオープニングシーン。キャッチーな音楽とのギャップ!! 現実にこういう人っているよね・・・と考えさせられる所がまた怖かった。

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#eiga #movie 怖いオドレイ・トトゥと聞いてわくわくして観たら期待通り。可愛く始まり、狂気に変わる。あの真っ直ぐな目で見ている世界にくらくらする。テンポが良くてぞわぞわしながらもニヤリとできるずるい映画。 心地よく裏切られてほしい。こういう映画はかなり好き。

『アメリ』のオドレイ・トトゥを期待して観に行くと痛い目にあいますが、恋愛ミステリーとしては傑作といえるであろう一作です。

戦乱の世の中で愛する婚約者の生存を信じた一途なヒロインをオドレイが演じた作品【2004年】

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whentheycry 4.5

「戦火に生きた真実の愛。圧倒的なスケールと映像美に貫かれた、究極のラブ・ストーリー -ウォールストリートジャーナル」 もう本当にこの通りだと思いました。 最初っから最後までマチルド(オドレイ・トトゥ)の気持ちで見るので辛い。だからこそ彼女がどれだけ強いのがわかる。ほとんど辛い話しでほんの一筋の希望にすがるとはこのことだと思った。そしてマチルドを取り巻く人たちが温かいのが見てるこちら側としても救い。映画としても辛いシーンを挟みまくってストーリーも辛いのにヒョコっと温もりのあるシーンを入れてくる。 オドレイ・トトゥとギャスパー・ウリエルは個人的にかもしれないけどこういうせつないラブストーリーをやらせるとグイグイ映画の中に引っ張られてしまうから気付くと涙が止まらないことが多い気がします。 キャスト、監督、ストーリー、映像美が素晴らしいです。

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信じる事の大変さ、それを感じた。 もし自分が、ストーリーの立場になってしまう事があってしまったら 本当に自分は、信じれるだろうか? そんな状況にならないで欲しいと願うばかりだ。 ラストは、Happy Endの様で、 せ・つ・な・〜・い! って思わず言ってしまう。 作品としては、大好きな作品になった。 分かるかな〜、そんな感じ。

セバスチアン・ジャプリゾの小説『長い日曜日』をベースにした映画で、第一次世界大戦の戦場で戦死したと思われる婚約者を必死に探す女性の物語です。 オドレイ演じるマチルドの目を通して1920年代の戦火のパリが描かれています。

ベストセラー作品の映画化でヒロインを演じるオドレイ。ルーブル美術館での記念すべき初撮影許可作品【2006年】

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ローマに旅行する前に天使と悪魔は見たけど、こっちを見てなかったww サスペンス気分で見始めたら、どちらかというと謎解き歴史物に近かったね。 ストーリーは良いです! 複線が最後にピタッと揃うとき、、、 現代版インディーを見てるようで、サスペンスがあり、歴史あり、、、 僕はすきですww

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sparkleeer 3.5

学者と美女、反発する者、世紀のミステリー。 お馴染みだけど原作が充なだけに映像化すると見応えがある。 謎解きや追っていくのが好きならたまらないです。オチもロマンがあっていい。

同名ミステリー小説「ダ・ヴィンチ・コード」を映画化した2006年の映画。ルーブル美術館の館長が殺害されたことをきっかけに館長の孫娘であるソフィー(オドレイ・トトゥ)と、宗教象徴学の専門家であるハーバード大学の教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が、不可解な暗号の謎を解いていく物語です。

ショートヘアが印象的。オドレイが演じる画家を夢見る清掃員がヒロインの恋愛映画【2007年】

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★★★ 日本未公開。フランスでヒットした小説『恋するよりも素敵なこと パリ七区のお伽話』が原作。原作を先に読んでいて、長編小説なので多々端折られていて伝わっていない箇所もありますが、オドレイが相変わらず可愛らしいのです。

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333io 3.5

こんなシェフたちに囲まれたい♪(´ε` )

アルバイトをしながら画家をめざすカミーユ(オドレイ・トトゥ)が、ある日、シャイなポストカード売りのフィリベールと知り合います。彼は実は貴族出身。とあることがきっかけで屋根裏部屋からでることになったカミーユは、フィリベールと同居人でコックのフランクそして、フランクの祖母のポレットの四人でフィリベールがもつ高級アパートで共同生活を始めることになるのですが・・・。

オドレイが実在の人物のサクセス・ストーリーを演じた作品【2009年】

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ココシャネルのデザイナーにたどりつくまでの話。新しい方の作品。 今のシャネルや彼女の作り出した世界ややり方の過程を描いた作品なのでファッション目当でみるとこけます。 このてのファッション映画はだいたい恋愛とかのことを描いているだけだから正直ファッションムービー要素はないというイメージからあまり興味のないジャンルで期待していなかったら思っていた以上によくてびっくりした。 逆に評価の低さにちょっと驚きが隠せないくらい。どちらかといえば女性受けの方が良い作品かもしれない。私は中盤彼女の強さに見え隠れする弱さに真の女性らしさを感じて何故か涙が出てしまうくらい情に触れた。 話としては映画的にはわりと普遍的な恋愛かもしれないけど彼女の意思のプロセスとしてみれば今のスタイルや今のシャネルがあることに全て繋がっていって、ブランドとして好きだったけど一人の女性としてとても好きになった。 自分の道をしっかりもっている人こそ弱さというものに臆病になるし、その弱さが自分の意思をぶらしてしまうのではないかっていう彼女の不安が伝わって強いのに弱い、弱いけど強い、こういう人を女性と呼ぶと思った。 映画としては成り立っているけど、帽子から服のデザインも手がけるようになってからの描写があまりにも少なすぎてこれじゃあ人によってはただの恋愛映画にみえてもしかたないなと思いそこだけが残念です。 シャネルの意思や思考がどうやってスタイルにブランドに繋がって人々に影響を与えたのかというところまで忠実に描いてもっと多くの人に伝わってほしいと思った作品でした。 シャネルの愛した人がかなりド級のイケメンで、はっきり言ってこの人のせいで評価が高めなのは否めないです。

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オドレイ トトゥが素敵すぎた。今ではすっかり成功者なココも、すごく苦労人だったんだなぁ、死ぬまで働いてたんだなぁ、そう思うと苦労することも働くことも意味のあることに思えた。ついつい苦労と労働は辛くて避けたくなるけど、ココがまぶしく見えるってことはそれらも悪いものじゃないのかも。

エドモンド・シャルル・ルーの同名小説を映画化したココ・シャネルの伝記映画です。孤児院育ちのココは、田舎で昼間はお針子として、夜はナイトクラブで歌って働く貧しい暮らしをしていました。そんな彼女が、田舎をぬけて大都会パリへいき、自分の才能を見出し、モード界のアイコンとなるまでの一生を、オドレイ・トトゥが演じています。

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オドレイ・トトゥがフランス文学の不朽の名作に挑んだ作品【2012年】

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【フランス映画祭2013】オドレイ・トトゥ主演、1920年代家同士の政略結婚に疑問を感じてしまった女性のダークサイドを描く。途中から思わぬ展開に驚いた! #映画

ノーベル文学賞作家 フランソワ・モーリアックの代表作を映画化した作品で、1920年代のフランスを舞台に、家同士の政略結婚に翻弄されるテレーズ(オドレイ・トトゥ)の苦悩を描いた作品です。1920年代の南フランスをリサーチし、衣装や美術などに凝った作品となっています。

オドレイがダメ男を翻弄し、もっとダメ男にするコメディ作品【2013年】

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スパニッシュ・アパートメント、ロシアン・ルーレットと前2作を全く知らず。 にしても、楽しめる作品。 とてもお洒落にウィットに語る主人公のグザヴィエ。そのグザヴィエにふりかかる人間模様に負の要素が沢山あるにも関わらず、人生の複雑なパズルをうまく組み立ていく展開はグイグイ引き込まれるし、全く負を感じさせない。 ダメ男グザヴィエが段々といい男にみえてくるから不思議。

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何て可愛い映画。 40歳頃の色々経験してからの迷いや決断など、人生の選び方が面白い。 キャスト全員の個性に愛着を感じてしまう! スパニッシュアパートメントから観直そう。

主人公グザヴィエの人生と恋愛を描いた三部作『スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』につづくこの映画は、前作二作品でおなじみのキャストを起用し、前作より10年後のキュートでダメ男グザヴィエの日々を描いた作品です。かつての恋人マルティーヌをオドレイが演じます。