2017年7月6日更新

『スノーホワイト/氷の王国』あらすじ・キャスト【『スノーホワイト』続編!】

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スノーホワイト

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圧倒的な映像美!『スノーホワイト』続編『スノーホワイト/氷の王国』!

世界中で人気大人気のグリム童話『白雪姫』。いまだに愛される古典を現代映像の技術とオリジナリティ溢れるアレンジで脚色します。2011年に公開された実写映画化作品『スノーホワイト』の続編が2016年5月27日に日本公開決定! 前作を上回る圧倒的な映像美、豪華なキャスト陣に注目です!

『スノーホワイト/氷の王国』の気になるあらすじ

その昔、類い稀なる美貌と邪悪な魔力で世界を闇で支配したラヴェンナ女王は、白雪姫(スノーホワイト)とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れました。 しかし、ラヴェンナ女王にはさらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹が居たのです。そして、ラヴェンナ女王も魔力を以前より増幅させ復活。世界は再び闇に染まっていきます。“この世で最も美しく、邪悪な姉妹”はこの世をどのように征服していくのか。

豪華で美しいキャスト陣!

前作に引き続き頼もしいハンター、エリックを演じるのは、クリス・ヘムズワース

1983年生まれ、オーストラリアの俳優クリス・ヘムズワース。 代表作は『アベンジャーズ』シリーズ、『ラッシュ プライドと友情』、『マイティ・ソー』など。2014年には、アメリカの娯楽雑誌“ピープル”が選ぶ最もセクシーな男性に選出されています。 そんなクリス・ヘムワーズは『スノーホワイト/雪の女王で』ハンター役を演じます。幼少から戦闘を学び、ラヴェンナ、フレイヤの悪の姉妹から世界を救おうと戦いを挑みます。強大な悪の力を前にどのように対抗していくのか...。

『スノーホワイト』で悪の女王を演じたシャーリーズ・セロン。美しさと邪悪さに磨きをかけてやってきました!

2003年主演を務めた『モンスター』では10数キロの体重増加に励み、実在の連続殺人鬼を熱演。その功績が認められ見事アカデミー主演女優賞を受賞しました。 2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、崩壊した世界で生きる女を演じるため、自らの提案によりスキンヘッドにし、全編ノーメイクで臨むほどの女優魂の持ち主。 『スノーホワイト/氷の女王』では、前作に引き続き邪悪な女王、ラヴェンナを熱演しています。白雪姫とハンターによって一度は滅ぼされたラヴェンナの復活から作品は始まります。

邪悪な女王の妹「氷の女王」、フレイヤを演じるのはエミリー・ブラント

2003年、映画『ウォリアークイーン』で映画デビュー。2004年の『マイ・サマー・オブ・ラブ』ではイヴニング・スタンダード英国映画賞新人賞を受賞しました。 女優業だけでなく歌やチェロでも有名で、マルチな才能を活かし活躍しています。 『スノーホワイト/雪の女王』では「邪悪な女王」の妹、すべてを凍らせてしまう強力な魔力を持つ「氷の女王」として出演します。氷の王国をその力によって牛耳ります。

強く美しい女戦士サラを演じるのはジェシカ・チャステイン

2011年『ヘルプ 心がつなぐストーリー』でアカデミー助演女優賞、2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』で同主演女優賞にノミネートされる実力派女優。 今作では美しい女戦士「サラ」を演じています。エリックの恋人として、共に邪悪な姉妹による世界の滅亡を防ごうと奮闘します。

監督はこの人!セドリック・ニコラス=トロイヤン

監督を務めるのは前作『スノーホワイト』で第2監督と視覚効果を担当したセドリック・ニコラス=トロイヤン。 セドリックは今作『スノーホワイト/雪の女王』が初監督作品となります。

その他の出演者は?

前作の『スノーホワイト』でもウィリアム王子役として出演したイギリス俳優サム・クラフリンは本作でも同じ役で続投します。 『オール・アバウト・マイ・マザー』や『テンペスト』に出演した北アイルランドの俳優コリン・モーガンがブラックウッドの公爵で氷の女王フレイヤと関係を持つ役を演じます。

「Wヒロイン」ならぬ「Wヴィラン」

『アナと雪の女王」『思い出のマーニー』のヒットから見られる「Wヒロイン」ブーム。 しかし今作『スノーホワイト/雪の女王』では2人の悪役(ヴィラン)がメインという、今までにないW主演のパターンです。 邪悪な女王ラヴェンナと氷の女王フレイヤの、美しいWヴィランの活躍に目が離せません。

前作を大きく上回る壮大な世界観

圧倒的な映像美と壮大な世界観で世界的な人気を博した前作『スノーホワイト』。今作はそれを上回る息を飲むような美しい世界観と映像美で見る者を魅了します! 『スノーホワイト/氷の女王』は2016年5月27日全国公開予定です。