2017年12月11日更新

ミシェル・ファイファー出演おすすめ映画8選

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ピープル誌が選んだ「世界で最も美しい人物」ミシェル・ファイファー

1958年4月29日生まれのアメリカ人女優、ミシェル・ファイファー。 ドイツ、オランダ、スウェーデンという3つの国にルーツを持つ、4人姉妹の長女であるミシェルは、1980年に公開された『マンハッタン・ラプソディー』で映画デビューを果たし、1983年の『スカーフェイス』で主演のアル・パチーノ演じる麻薬王の妻を演じて注目を集め、『恋のゆくえ』(1989)でゴールデングローブ賞主演女優賞。『ラブ・フィールド』(1992)でベルリン国際映画祭女優賞を受賞する女優へと成長しました。 20代の頃カルト教団に傾倒していた影響で、菜食主義を貫いているそうです。 雑誌「ピープル」にて、1990年と1999年に「世界で最も美しい人物」として選ばれ表紙を飾ったミシェル・ファイファーの、美しさだけでない魅力がよく分かる出演映画作品をご紹介します。

悪魔を手玉に取るミシェル・ファイファー【1987年】

0c_0o ジャックニコルソン怖すぎ。 怖い役はやはりピッタリですね!! ブラックユーモア満載。
Keimiyazato これはもう間違いなくまずアップダイクを知らなければ楽しめない ジョン アーヴィングをサラリとさせた感じのユーモア(この映画では多少下品ですが)は作者の個性を分からないと意味不明のオンパレードになりそう、舞台劇に向いてるかも。
ニューイングランドの片田舎に住む熟女、アレキサンドラ、ジェーン、スーキーの三人の前に、ある紳士が現れる。彼の正体は実は悪魔で……。 ジャーナリストのスーキーを、ミシェル・ファイファーが演じています。

ミシェル・ファイファー演じる歌姫の美しさ!【1989年】

gonbe73 2015/05/12 ミシェルファイファーが美しい。この兄弟ほんとに兄弟だったのかー!
skr_icj #eiga #movie 酔いそうな上品さとセピア色の不鮮明な映像。セクシーで大人な世界。淋しくてお洒落。ピアノの音色と歌声が静かに響く。 プロとはどういうものなのか。自分のやりたいことを我慢しなければならない厳しさに切なくなる。孤独で不安で憂鬱で優しくて。素敵な歌声に目が離せなくなった。綺麗だったな〜。
舞台はシアトルのナイトクラブ。客の質の低下に危機感を覚えたピアニストの兄弟が、新たに女性シンガーを迎え入れようとオーディションをするが……。 世間知らずの歌姫スージー・ダイヤモンドを、ミシェル・ファイファーが演じています。

ミシェル・ファイファー版キャットウーマンの勇姿!【1992年】

nankotsu23 暗い世界観が好きです!みんな闇を抱えてる!ミシェルファイファーが美しい!
ime_cine ミシェル・ファイファーかわいい!!! ツリーの点灯式の広場を観て何故か「メトロポリス」思い出しました。 ダークナイトとかと比べると古いし、チープに見えるけど、 洋服デザイン良かった〜。 オープニングの見せ方がさすが!ティム・バートンですね。 この頃のメイクって濃いけど憧れる▲ HELL HERE!ミャーオ
ティム・バートン監督『バットマン』(1989)の続編。怪人ペンギンとサーカスギャング団を利用して街の発電ラインを牛耳ろうとするマックスの野望に立ち向かう、闇のヒーロー「バットマン」の戦いを描いたアクション映画です。 ビルから突き落とされキャットウーマンとして覚醒するセリーナを、ミシェル・ファイファーが演じています。

ジャック・ニコルソンと再共演したミシェル・ファイファー【1994年】

toshibakuon 夜道を車で走行中にオオカミをはねてしまい近づいたら噛まれてオオカミ人間になってしまったのだが狼男というよりどちらかと言えばドラキュラ的な流れ。ジャックニコルソンが普通のおじさんっぽいのに狼男の時はギラギラしててメリハリがあって良いしミシェルファイファーは色っぽいくステキな女。
道で狼を轢いてしまい、移動させようとしたところを噛まれてしまう主人公ウィル。その後体調が変化し、視覚聴覚が鋭敏になったウィルは、妻の不貞に気付いてしまい……。 ウィルと親密になる社長令嬢ローラをミシェル・ファイファーが演じています。

ミシェル・ファイファー演じる、妖精の女王様【1999年】

kota_kota92 ロバ頭にされる職人・ボトムに焦点を当てているのが特徴的、クレジットもボトムが一番最初という徹底ぶり。 途中のヘレナとハーミアの泥沼キャットファイトとか職人たちとか、原作通りの笑える要素もたくさんあるんだけど、演出とかちょっと影があるボトムのせいかあんまりコメディには感じなかった。悪い意味じゃなくて、雰囲気のあるいいファンタジーみたいだったかな~ ラストの飛び回る妖精たちを見るボトムと、パックの語りで余韻に浸れる感じが素敵
シェイクスピアの同名戯曲の映画版。アテネのシーシアス公爵とアマゾンの女王ヒポリタの結婚準備に始まる、人間と妖精の思惑が入り乱れる物語。 妖精の国の女王ティターニアを、ミシェル・ファイファーが演じています。

サスペンス映画にみる、ミシェル・ファイファーの魅力【2000年】

Hironari_Yoshimatsu ミシェル・ファイファーが綺麗だった
Ken_Chang ハリソン・フォードが悪役というだけで一見の価値があるかと 面白かったと思うなぁ
娘の独立を機に湖畔の家に引っ越してきたスペンサー夫婦。しかし謎の大荷物を捨てる隣家。家のあちこちから聞こえる不審な音と、奇妙な現象が起こり始め……。 怪現象を探っていくうち、自らの失われた記憶に辿りつくクレア・スペンサーを、ミシェル・ファイファーが演じています。

最高にハッピーなミュージカル映画【2007年】

HMworldtraveller 2時間弱歌って踊るミュージカル映画。60年代はまだまだ差別があからさまな時代、実際こうはいかなかっただろうなと思うけれど、そういうものも吹き飛ばすような疾走感、突き抜け感が本作の最大の持ち味です。冒頭からいきなりの歌で始まり怒涛のように歌と踊りが続く展開に、観ながら思わず体を動かしたくなりました(笑)。 トラボルタの女装でも有名な本作、太ったママ役のトラボルタにはアッパレの気持ち半分, ゲゲッという気持ち半分というのが正直なところだけど(^^;;)、ビッチな悪女もハマるミシェル・ファイファーに貫禄のクイーン・ラティファも含め確かな演技力で皆『らしさ』は出ていたと思います。 もう一つ本音を言えば、努力や意志で改善の余地のある肥満と、変更しようの無い人種の問題を同一線上に並べるのはちょっと違う気がしますが、パワフルで観てて楽しいのは事実だし、自分を肯定し自分を好きになって前へ進む自分賛歌のミュージカルだと思えばいいのかも。
tophelos 2013/06/12 BS なにもかもがブッ飛んでいるミュージカル映画。ジョン・トラボルタを巨漢の母親(!)役にキャスティングしている事から、これがもう普通の映画ではないと誰でも飲み込める。リメイク作らしいので、果たしてオリジナルは?と調べてみたら「ピンク・フラミンゴ」のあのディヴァインが演じていたというから、元からブッ飛んでた訳である。トラボルタだけでなく、クリストファー・ウォーケン、ミシェル・ファイファーらのベテラン実力派達もノリノリで演じており、誰もが楽しめる作品に仕上がっている。どうも「ロック・オブ・エイジズ」にテイストが似てると思ったら、やぱり同じアダム・シャンクマン監督作であった。
1988年のジョン・ウォーターズ監督の同名映画をリメイクした作品。ジョン・トラボルタが全力の女装を披露したことも話題になりました。ミシェル・ファイファーは悪女を好演しています。

落ち込む姿も絵になるミシェル・ファイファー【2011年】

Hi_ro_nni NYのカウントダウンはやっぱり素敵です(。・ω・。) 気持ちが温かくなる映画。 自分にとっての幸せって何かと考えさせられました。
Fukumi__Hagihara まぁ、ラブアクチュアリーありきでの高評価☆私、オムニバスの恋愛ものは好きなんや!!ってきづく(笑)NYのカウントダウンに絶対行きたくなる!!!!一番好きなエピソードはミシェルファイファー♪最後のダンスシーンは今でもよくテンションあがったら真似てます(笑)それにしても凄すぎる出演者(ФωФ)
タイムズスクエアで行われる新年のカウントダウンイベントを舞台に、複数の視点が一ヵ所に収束していくオムニバス映画。 レコード会社に勤める秘書イングリッドを、ミシェル・ファイファーが演じています。