ペネロペ・クルスおすすめ代表作8選

40歳を超えて輝きを増し続けている女優ペネロペ・クルス。1992年に映画デビューしてから20年以上が経過し、もはやベテラン女優の域です。今回は、ベテラン美人女優ペネロペ・クルスのおすすめ映画をご紹介いたします。
目次
- ペネロペ・クルスとは
- ペネロペ・クルスの鮮烈なデビュー作。かなり体張ってます【1992年】
- のちに『バニラ・スカイ』としてリメイクされることになる作品。本作でも『バニラ・スカイ』でもペネロペ・クルスはヒロインを担当【1997年】
- この作品でペネロペ・クルスはブレイクしました【1998年】
- 『オープン・ユア・アイズ』のリメイク。トム・クルーズ、キャメロン・ディアスと共演【2001年】
- ペネロペ・クルスはアカデミー主演女優賞にノミネートされ、美しさだけでなく演技も評価された作品【2006年】
- スペイン映画らしい情緒に溢れた、ペネロペ・クルスの魅力を堪能できる作品【2009年】
- ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、マリオン・コティヤールの美の競演【2009年】
- ペネロペ・クルスとキャメロン・ディアスがセクシー過ぎてつらい【2013年】
ペネロペ・クルスとは

ペネロペ・クルスは1974年4月28日生まれのスペイン女優です。1991年からテレビドラマで活動をはじめ、1992年のデビュー映画『ハモンハモン』でいきなり主演。本作はヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞するなど高い評価を得ました。
ペネロペ・クルスが世界的に知られるようになったのは1998年映画『美しき虜』でゴヤ賞主演女優賞を受賞と、アカデミー外国語映画賞を受賞した『オール・アバウト・マイ・マザー』の出演によるものです。
その後、2001年『バニラ・スカイ』ではトム・クルーズ、キャメロン・ディアスと共演。2006年『ボルベール〈帰郷〉』でアカデミー主演女優賞ノミネート、2008年『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞受賞と、途切れることなく活躍を続けている女優です。
今回は、美しさと実力を兼ね備えた女優ペネロペ・クルスの数多くの出演作の中からおすすめ映画を厳選してご紹介いたします。
ペネロペ・クルスの鮮烈なデビュー作。かなり体張ってます【1992年】


のちに『バニラ・スカイ』としてリメイクされることになる作品。本作でも『バニラ・スカイ』でもペネロペ・クルスはヒロインを担当【1997年】


この作品でペネロペ・クルスはブレイクしました【1998年】

マドリードで作家志望の息子エステバンを女手一つで育てるマヌエラ。息子の17歳の誕生日に観劇をした帰り道、交通事故により最愛の息子を亡くす。息子の父親に彼の死を伝えるために向かったバルセロナで、様々な境遇の旧友や新しい友人たちに出会う。
色彩感覚の優れた監督だなあと、どの作品を観ても思う。印象的な色と心理描写がマッチしていて、心にひっかかる画面作りが成されている。 そしてとにかく印象的に描かれる「女」。なぜ男であるアルモドバル監督がここまで的確かつ印象的に「女」を描けるのか本当に不思議。 少々非現実的なキャラクターなのに妙にリアルで自然。

『オープン・ユア・アイズ』のリメイク。トム・クルーズ、キャメロン・ディアスと共演【2001年】


ペネロペ・クルスはアカデミー主演女優賞にノミネートされ、美しさだけでなく演技も評価された作品【2006年】


スペイン映画らしい情緒に溢れた、ペネロペ・クルスの魅力を堪能できる作品【2009年】


ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、マリオン・コティヤールの美の競演【2009年】

ミュージカル映画の一番の要である音楽がとても素晴らしい。特にサラギーナ役のファーギーの一曲がその演出も含めて素晴らしかったです。 それと愛人役のペネロペ・クルスが美人過ぎる!
一見、ダニエル・デイ=ルイス演じる浮気者の脚本家グイドが女を侍らしているような映画にみえるが、実は女の人たちの強さがしっかりと描かれています。やっぱり、男は女がいないとなにもできない生き物なんですね。

ペネロペ・クルスとキャメロン・ディアスがセクシー過ぎてつらい【2013年】
バルデム氏の派手シャツ芸の集大成のようなすさまじい格好をしてたのに、さらりと(?)着こなしていたのでウンウンって頷きながら見てた。 挙動のいちいちがかわいい。口鼓を良く使うのはスカイフォール見ててシルヴァの時もやってたけど、今回も炸裂してて「あっこれ癖なのかな」って思う。滑稽でとても良い。 キャメロンに圧倒されっぱなしでぽかんとしてる所とか、凄く可愛かった。 あとはキャメロンのメイクが独特だなぁって最初から思ってたら、最後で「なるほどねーー!」ってなったりとか細かい複線というかネタが随所にちりばめられてたけど、ぼんやり見てても最後できちんとネタの回収がされてたのが気持ちよかった。
ファスベンダー先生のガチ泣き芸がすごい良かったので、今後の出演作でも積極的に泣き顔を披露していただきたい。 バルデム氏の話ばっかりになってしまったけど、チャラいブラピも輝いてたし(こんなに白スーツに白いテンガロンハットが似合う人を初めて見た)、ベネロペさんも可哀想だったけど、相変わらずおかわいらしくて興奮した。
もろ手を挙げて「面白かったー!」って感じじゃないけど、見おわった後にじわじわ余韻がくるのが結構好きです。

