2017年12月11日更新

ペネロペ・クルスおすすめ代表作8選

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ペネロペ・クルスとは

ペネロペ・クルスは1974年4月28日生まれのスペイン女優です。1991年からテレビドラマで活動をはじめ、1992年のデビュー映画『ハモンハモン』でいきなり主演。本作はヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞するなど高い評価を得ました。 ペネロペ・クルスが世界的に知られるようになったのは1998年映画『美しき虜』でゴヤ賞主演女優賞を受賞と、アカデミー外国語映画賞を受賞した『オール・アバウト・マイ・マザー』の出演によるものです。 その後、2001年『バニラ・スカイ』では
と共演。2006年『ボルベール〈帰郷〉』でアカデミー主演女優賞ノミネート、2008年『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞受賞と、途切れることなく活躍を続けている女優です。 今回は、美しさと実力を兼ね備えた女優ペネロペ・クルスの数多くの出演作の中からおすすめ映画を厳選してご紹介いたします。

ペネロペ・クルスの鮮烈なデビュー作。かなり体張ってます【1992年】

polo1026 ペネロペの映画デビュー作!ペネロペかわいいー!予想外の展開に驚くシーンがちらほら。三角関係どころじゃなく乱れきった感じがなんともスペイン映画らしいと思ったw
ririri511 言わずとしれたペネロペ・クルスの映画デビュー作。 ペネロペ若い!可愛い! やたらにオッパイの愛撫のシーンが多いのもそうだけど生ハムを武器にして闘う男のケンカシーンなどスペインらしい場面もチラホラ(笑) 登場人物達の心境がすぐに二転三転、スペイン流のメロドラマの魅せ方が斬新に感じました。

のちに『バニラ・スカイ』としてリメイクされることになる作品。本作でも『バニラ・スカイ』でもペネロペ・クルスはヒロインを担当【1997年】

IGNORANCE7 ペネロペーー★ラストが、えーー!まさかの~?系映画。ハリウッドがリメイクしてたけど(バニラ・スカイ トム・クルーズ主演で)絶対コッチ。星4つで。
ihkpp サスペンス好きなら絶対おもしろいと思う リメイク後豪華キャストのバニラ・スカイもあるけどレビューみる限りこっちを先に見るのがいいっぽい?

この作品でペネロペ・クルスはブレイクしました【1998年】

Ayumi_I ペネロペクルス美しい。
____RiN____ 二度目の視聴。監督は「わたしの、生きる肌」や「ボルベール」のペドロ・アルモドバル。 マドリードで作家志望の息子エステバンを女手一つで育てるマヌエラ。息子の17歳の誕生日に観劇をした帰り道、交通事故により最愛の息子を亡くす。息子の父親に彼の死を伝えるために向かったバルセロナで、様々な境遇の旧友や新しい友人たちに出会う。 色彩感覚の優れた監督だなあと、どの作品を観ても思う。印象的な色と心理描写がマッチしていて、心にひっかかる画面作りが成されている。 そしてとにかく印象的に描かれる「女」。なぜ男であるアルモドバル監督がここまで的確かつ印象的に「女」を描けるのか本当に不思議。 少々非現実的なキャラクターなのに妙にリアルで自然。

『オープン・ユア・アイズ』のリメイク。トム・クルーズ、キャメロン・ディアスと共演【2001年】

Maaaaaaboou いい台詞がめっちゃあった。どこから夢でどこから現実なのかわからなくなる話。最後には全部整理がつくから、もう一回観てもここは夢で~とかっていう楽しみ方ができそうな映画。台詞がかなり観てる側に問いかけてくるモノがたくさんあって、とてもいい映画やった。トムクルーズ演じる主演の設定や物語の設定は特別なものやけど、普通に生活する僕らにも同じように考えるべきことがたくさん転がっていたと思った。ペネロペさんはほんとに綺麗で、あんなに綺麗な人といれるなら僕は夢から覚めなくてもいいかも。
edinburghttt キャストが強すぎる!すかしたやり手イケメン役トムクルーズぴったりすぎ。ペネロペクルス美人神、キャメロンディアス綺麗だしリアルすぎて怖い。面白かったけど難しい。

ペネロペ・クルスはアカデミー主演女優賞にノミネートされ、美しさだけでなく演技も評価された作品【2006年】

yuki12241 ペネロペ・クルス主演の傑作スペイン映画。彼女のペデロ・アルモドバル監督作品への出演は3作目になりますが、なかなか相性のいい二人だと思います。 墓掃除のために生まれ故郷に帰ったことをきっかけに、ある家族の人生が一変します。思っていたよりもダークなお話でびっくり。女性の強さをひしひしと感じるストーリーで、感情移入しつつも恐れながら鑑賞しました。意外にミステリー色も強くて、最後まで飽きずに楽しむことができました。
Yuka_Ono 『ボルベール<帰郷>』鑑賞。ペネロペ・クルスの美しさ。露出多い服で厚化粧しててあんなに美しさを感じさせるのはすごい。原色をメインに使っていてとてもビジュアルが綺麗な作品。女性ってなんともないような会話の中に大切なものを見出してるなぁと改て感じた。

スペイン映画らしい情緒に溢れた、ペネロペ・クルスの魅力を堪能できる作品【2009年】

calimeromio ペネロペもだけど、シーンの細かな部分が美しくてハッとする… 地味に深い(бвб✿) 映画の構図…写真の配置とかまで凄く神経が行き届いている感じが気になっちゃった。もう描きに描きまくった浪人生の描くデッサンのような「ああ、こういう所にハイライト効かせて描き込んで、ここは抜いた方がいい」みたいな ''表現'' を熟知し過ぎて余裕があるのが見て取れる感じ。 お話はそれほど複雑でもなくて、1人1人の描き方に緻密な愛があって印象的〜。凄く大人っぽかったな〜(бвб✿)
tophelos 2012/12/23 Blu-ray 手持ち最後のアルモドバル監督作。これまで観た彼の作品と比べると、変態度、衝撃度ともに弱い。しかし、それは決してこの作品が面白くないという意味ではなく、比較的分かりやすく観ている側も受け入れやすい設定で直球勝負に近い内容であるが故だろう。相変わらず鮮やかで美しい色使いは見事で、それがペネロペ・クルスの七変化の艶やかさと相まって、スクリーンに見事な華を咲かせている。タイプも意味合いも全く違うのだが、「時をかける少女」での原田知世がそうであったように、ペネロペ・クルスはこの映画の全てであるように見える。他の彼女の作品はあまり観てはいないのだが、ラストカット観て何故だかそう感じてしまった。

ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、マリオン・コティヤールの美の競演【2009年】

shiniked 映像も音楽も美しく、とにかくセクシーな映画。ペネロペクルスが美しすぎる、、
1231netabare ネット配信 ミュージカル映画の一番の要である音楽がとても素晴らしい。特にサラギーナ役のファーギーの一曲がその演出も含めて素晴らしかったです。 それと愛人役のペネロペ・クルスが美人過ぎる! 一見、ダニエル・デイ=ルイス演じる浮気者の脚本家グイドが女を侍らしているような映画にみえるが、実は女の人たちの強さがしっかりと描かれています。やっぱり、男は女がいないとなにもできない生き物なんですね。

ペネロペ・クルスとキャメロン・ディアスがセクシー過ぎてつらい【2013年】

hajime0083 ストーリーに期待していくか、 お目当ての俳優さんが居るか、で評価が分かれそうだなぁという感じ。 結構淡々とストーリーが進む中、色んな人が色んなエグい死に方をしていくので辛い。 バルデム氏の派手シャツ芸の集大成のようなすさまじい格好をしてたのに、さらりと(?)着こなしていたのでウンウンって頷きながら見てた。 挙動のいちいちがかわいい。口鼓を良く使うのはスカイフォール見ててシルヴァの時もやってたけど、今回も炸裂してて「あっこれ癖なのかな」って思う。滑稽でとても良い。 キャメロンに圧倒されっぱなしでぽかんとしてる所とか、凄く可愛かった。 あとはキャメロンのメイクが独特だなぁって最初から思ってたら、最後で「なるほどねーー!」ってなったりとか細かい複線というかネタが随所にちりばめられてたけど、ぼんやり見てても最後できちんとネタの回収がされてたのが気持ちよかった。 ファスベンダー先生のガチ泣き芸がすごい良かったので、今後の出演作でも積極的に泣き顔を披露していただきたい。 バルデム氏の話ばっかりになってしまったけど、チャラいブラピも輝いてたし(こんなに白スーツに白いテンガロンハットが似合う人を初めて見た)、ベネロペさんも可哀想だったけど、相変わらずおかわいらしくて興奮した。 もろ手を挙げて「面白かったー!」って感じじゃないけど、見おわった後にじわじわ余韻がくるのが結構好きです。
trs_says すでに決定された選択によってしか世界は成り立たないし 戻ることはできない だから今を楽しめ というセリフで説明してしまう映画ではあったけど その会話でのシチュエーションの対比 しっかりと生活がある様子 乾き切った間に映画を感じた セリフもシビれるものが多くて楽しめた