ローラ・ダーン出演おすすめ映画8選【『ジュラシック・パーク』エリー役】

2017年7月18日更新

『ジュラシック・パーク』への出演によって一躍有名となったローラ・ダーン。そんな彼女が出演しているおすすめ映画をご紹介します。過去から現在に至るまで名作の数々ご覧ください。

ローラ・ダーンのプロフィール

ローラ・ダーンは1967年生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の女優です。父は俳優のブルース・ダーン、母は女優のダイアン・ラッドという演劇一家に生まれています。また、曽祖父はフランクリン・ルーズベルト時代のアメリカ合衆国陸軍長官を務めていました。 女優としては、1973年に母親が出演していた作品『白熱』に出たことがきっかけで演劇学校で本格的に演技の勉強を始めました。その後、1985年に出演した映画『マスク』にてロサンゼルス映画批評家協会賞を受賞したことから注目され始め、その後映画『ジュラシック・パーク』に出演したことで一躍有名女優となったのです。

Well...this finally happened. It was slightly embarrassing when I screamed.

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『ジュラシック・パーク』出演から20年以上も経った現在でも、前線で女優として活躍するポール・ダーン。そんな彼女の出演作の中から、特におすすめな8つの映画をご紹介してきたいと思います。

ローラ・ダーンが盲目の美少女を演じた『マスク』('84)

こちらは1984年にアメリカで製作された作品。頭蓋骨形成異常疾患(ライオン病)という奇病を患ってしまった少年の一生を描いた物語で、暖かいヒューマンドラマになっています。 2200万人に一人しかかからないと言われている難病「ライオン病」にかかって顔が大きくなってしまう主人公ロッキー。彼は自由奔放な母親に支えられながら懸命に生きていました。そんなある日、サマーキャンプに参加した彼はとても美しい少女と出会います。彼女は目が見えないためロッキーの顔も見ることができません。 病気のために死が近づいている少年と、ローラ・ダーン演じる盲目の少女のひと夏の悲しくも心温まる物語です。

igagurichan 骨の膨張により顔が獅子のように変形する“ライオン病”と呼ばれる奇病をもちながら、強く真っ直ぐに生きた少年の人生を描いた作品。実話を基にしています。

難病ものは悲しくて泣ける作品が多いですが、この作品はひたすら「強い」  主人公のロッキーは難病を持ちながらも明るく前向きに生きています。 お母さん役がシェールなのですが、ちょっと破天荒な人で、息子に対しても特別扱いしない。突き放す。でもそれも彼を思ってのことで、ちょっと歪んだ愛情だけどものすごく愛している。本当に強いのです。

2人を取り囲むのは優しい人達。 そんな中でロッキーはいろんな事を経験して成長して行く。じんわりと感動して考えさせられる…凄く良い作品です。 盲目の少女役でローラ・ダーンが出演しています。すごく可愛い!  主役のエリック・ストルツは特殊メイクで熱演していて凄いです。

パルム・ドール受賞作『ワイルド・アット・ハート』('90)

『ワイルド・アット・ハート』は1990年に上映されたアメリカ映画です。デヴィット・リンチ監督作品で1990年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞しましたことも有名です。   主人公であるセイラー・リブリーはその恋人であるルーラの母親から殺し屋を仕向けられます。娘と引き離さそうとするための策略だったのですが誤ってセイラーが殺し屋を殺してしまい、刑務所に入ることになります。服役を終えるとルーラが待っていてセイラーとともに自分の母親から逃げ出します。ひたすら追ってくる母親から逃げる若い二人のロードムービーです。 主人公セイラー・リブリーはニコラス・ケイジが演じており、その恋人ルーラをローラ・ダーンが演じています。

Satoko_Suzuki これ、かなり好きです。 倒錯っぽいけど、ちゃんと成り立つストーリー。(デヴィット・リンチにしてはキチンとしてたんじゃないでしょうか) 異常にムンムンしてるニコラス・ケイジとローラ・ダーン。マッタリしたプレスリーの歌声もバッチリはまっていました!

ローラ・ダーンが犯罪心理学者を演じた『パーフェクト・ワールド』('93)

『パーフェクト・ワールド』は1993年に上映されたクリント・イーストウッド監督作品です。 物語の舞台は1963年のアメリカ合衆国テキサス、2人の犯罪者が刑務所を脱獄してフィリップという少年を人質にしたことから物語が始まります。脱獄犯の一人ブッチは相棒であるもう一人の脱獄犯がフィリップに危害を加えようとした時になぜか相棒を殺してしまいます。そこから脱獄犯と少年の奇妙な旅が始まります。 この映画にはケヴィン・コスナーがブッチ役で出ています。また、ブッチを追う警察役にクリント・イーストウッド、犯罪心理学者サリーとしてローラ・ダーンが登場します。

mamichiru クリント・イーストウッドの作品はどれも大好きだけどNo1に好きなのがこちら。 脱獄犯と人質の男の子のお話。 泣くよね〜号泣だよね〜。 イーストウッドは相変わらず渋かった。

ローラ・ダーンの代表作にして大ヒット作『ジュラシック・パーク』

『ジュラシック・パーク』は1993年に上映が始まったハリウッド映画で、恐竜たちがもし現代によみがえったらという今までにない設定のパニックサスペンス映画です。この映画が大ヒットしたことからシリーズがスタートして現在までに4作品が続いています。 ジュラシックパークという、最新のバイオテクノロジーを使って恐竜たちを現代に甦らせた島がありました。世界的大富豪であるジョン・ハワードが作り出したもので、そこに恐竜の専門家として考古学が専門のアラン・グラント博士とその助手であるエリー・サトラーが招待されることから物語が始まります。 ローラ・ダーンはグラント博士の助手であり恋人であるエリー・サトラー役で登場しています。

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恐竜映画の金字塔。全ての男の子をワクワクさせた作品だと思います。 まず、現代に科学の力で甦った恐竜たちがCGやアニマトロニクスで描かれており、今みても見劣りしないくらいのリアリティーがあります。大迫力の恐竜と手に汗握る冒険ストーリーが堪らない一本です。ラストのティラノサウルスがビジターセンターで吠えるシーンなんかは一番のお気に入りです。また、それぞれの恐竜がモンスターでなく動物として描かれていて、ファンタジーでなくSF作品としての立ち位置をもっているところが好感が持てます。

そして、音楽が素晴らしいことをここに付け加えておく必要があります。あの音楽は実に気持ちが高ぶるものです。ジョン・ウィリアムズはやはり天才でしょう。

ローラ・ダーンが教師に!『遠い空の向こうに』('99)

『遠い空の向こうに』は1999年に上映されたアメリカの映画です。監督はジョー・ジョンストン、ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパーなどが出演しています。 物語が始まるのは1957年10月5日、ソ連が人工衛星スプートニクを打ち上げた日です。アメリカに先駆けての人工衛星打ち上げに全アメリカ国民が衝撃を受けました。それは田舎町ウエストヴァージニアの少年たちにも同様で、主人公である高校生のホーマーは仲間を4人集めてロケットを作ることにします。実際にあったストーリーを基にしている夢あふれる映画です。 ライリー先生役でローラ・ダーンが出演しています。

Teppeyc2Rock 生まれて初めて観た洋画。 映画が好きになったきっかけであり、夢を追い続ける勇気をもらった大切な1本。 思い出の作品。

ダコタ・ファニングが注目を集めた感動作『アイ・アム・サム』('01)

『アイ・アム・サム』は2001年に上映されたアメリカ映画で、主役のショーン・ペンはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。また子役のダコダ・ファニングが最年少で映画俳優組合賞助演女優賞にノミネートされるなど注目された映画です。 主人公であるサムはスターバックスで働く中年のおじさんです。しかし、彼は7歳くらいの知能しかありません。ホームレスである女性との間の子供ルーシーを一人で育てて幸せに暮らしていましたが、ルーシーが成長するにつれて知能を追い越されてしまいます。父親としての養育能力を疑われてルーシーは施設に入ることになってしまいます。誰よりも深い愛情で包まれた二人の運命はどうなるのでしょうか。 ローラ・ダーンは、ルーシーを受け入れた里親役で出演します。

a__ryn 洋画好きになった原因のひとつ。

ただ一緒にいることさえも難しい親子。 障害も法律も超えてしまう愛がそこにはあった。

純粋な家族愛に涙が止まらない。 家族を愛することについて考えさせられる。

ローラ・ダーンは主人公の母親役で出演『きっと、星のせいじゃない。』('15)

『きっと、星のせいじゃない。』は2014年にアメリカで製作された、小説が原作となっているラブストーリーです。 ヘイゼル・グレース・ランカスターという少女が主人公で、彼女は甲状腺ガンを発病しています。さらに肺にも転移していることがわかり、娘のことを心配した母親は、ガン患者専用の支援団体で友達を作ることを勧めます。そこで出会ったのがオーガスタスという男の子でした。オーガスタスは骨肉腫で足をなくしていました。病気を通じてお互いにシンパシーを感じあう二人の儚い物語が始まります。 主人公ヘイゼルの母親役としてローラ・ダーンが出演しています。

Takahashi_Ayako 末期ガンの主人公が、渋々参加したガン患者の集まりで運命的な出逢いをし、短いながらも人を愛する喜びを知る過程が瑞々しく描かれていました。

難病モノですが、思っていたよりも深刻な場面ばかりではなく、コミカルでポップな雰囲気がありました。 恋する二人がとてもチャーミングで微笑ましく本当に幸せそうで、結末を思うとどんどん切ない気持ちになりましたが、運命の人と愛し合えた二人は幸せだなとも思えました。

主人公が大好きな小説家に会い行ったアムステルダムの街並みが素敵で行ってみたくなりました。

ハンカチ必須の泣けるラブストーリーです。

アカデミー賞にノミネート『わたしに会うまでの1600キロ』('15)

『わたしに会うまでの1600キロ』はアメリカで製作されたドラマ映画で、シェリル・ストレイドの自叙伝が原作になっています。ジャン=マルク・ヴァレが監督を務め、主演をリース・ウィザースプーンがつとめました。 主人公であるシェリル・ストレイドは自身の離婚や母親の死などのショックで自暴自棄な生活を送っていました。その傷を癒すためにパシフィック・クレスト・トレイルという1600キロの道のりを歩き出します。 この映画で、ローラ・ダーンは主人公の母親役を演じて、第87回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。

tophelos 2015/08/29 大阪ステーションシティシネマ 一週間前に観た「奇跡の2000マイル」同様、こちらも女性の過酷な一人旅を描いた作品である。時を同じくして同じような映画が撮られたとことには何かしら意味があるようにも思われる。「奇跡の〜」は完全な冒険旅行だったが、こちらはチェックポイントをクリア型のある程度決まったコースがあり、大自然の中を徒歩で行く過酷な「お遍路さん」のようなものだろうか。監督は「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレで、旅の描写の合間に、主人公の過去がカットバックによって徐々に明らかにされていくところが面白い。主演のリース・ウィザースプーンはもちろんだが、母親役のローラ・ダーンが非常に良かった。