ジェット・リー出演のおすすめ映画10選

2017年7月6日更新

中国出身の世界的アクションスター、ジェット・リー。中国武術大会で5年連続の個人優勝を果たし、1982年に『少林寺』で映画デビュー後、中国・香港映画界のスターとなり、渡米したハリウッドでも大成功したリーのおすすめ映画10本をご紹介します。

ジェット・リー(リー・リンチェイ)のプロフィール

ジェット・リー

1963年4月26日中国北京市生まれの武術家であり俳優のジェット・リーは、北京業余体育学校入学し、8歳から中国武術を学び始めました。

中国全国武術大会を1974年から5年連続で個人総合優勝するという華々しい結果を残し、それをきっかけに、映画『少林寺』(1982)に本名のリー・リンチェイ(李連杰)名義でデビューしました。

1998年に『リーサル・ウェポン4』の悪役であるワン・シン・クー役でハリウッド映画への出演を果たすと、その後数々の主演を務めるハリウッドスターとなりました。

プライベートでは武術家で後に女優となる黄秋燕と結婚し、娘2人をもうけるも離婚。1999年に女優のニナ・リーと再婚し2人の娘を授かりました。

2013年に甲状腺の病によって、簡単な運動すらできない状態であることを明らかにしました。

1.若きリーのカンフー映画デビュー作!【1982年】

southpumpkin 少林寺で出家した少年は父の敵を討つために修行を積みます。 コテコテのよくあるストーリーです。主人公のキャラクターも週刊少年ジャンプに出てきそうな感じなのですが、それでも十分に楽しめるのはそのキレキレのアクションでしょうか。アクション映画はやはり時代を追うごとに進化しているのは間違いないですが、こういう古典でも楽しめるアクション映画はやはり武闘アクションにあり、その点チャイニーズ映画は色褪せず楽しむことができます。 今作は主演のジェット・リーを含め多くの坊主が出演し、坊主がニコニコと笑いメソメソと泣きます。友人に坊主好きがいるのですが、そういった坊主フェチと言いますか、甲子園とかをそういう不純な動機で見ている人には高いニーズがあるのではないでしょうかね。

中国は隋朝の末期。暴虐の限りを尽くす王将軍と、対抗する李将軍の2大勢力がしのぎを削る世界で、王将軍に囚われた仲間を救うべく立ち上がった神腿張ですが、力及ばず殺されてしまいます。少林寺に逃げ延びた神腿張の息子小虎(ジェット・リー)は復讐を誓い、厳しい修行に臨みますが……。

小虎役のジェット・リーが本名のリー・リンチェイ名義で映画デビューした作品です。中国語圏外で本作が公開される際に「ジェット」という英語名が生まれました。

2.中国の英雄的武術家「黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)」の戦い

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ

それまでにない欧米の文化が入ってきた清朝末期を舞台に、高潔な武術家である黄飛鴻の戦いを描いたカンフー映画です。

シリーズ全6作中、ツイ・ハーク監督による正当作とされる4作の黄飛鴻を、ジェット・リーが演じました。

人気シリーズ第1作目【1991年】

英米の侵略で混乱する清朝末期に、地元のやくざであるサーコーの一味が英米と組んで中国人を騙し、奴隷として連れ去ろうという企みを知った武術家の黄飛鴻が、彼らに対して敢然と立ち向かう物語です。

カルト教団と戦うシリーズ第2作目【1992年】

外国の排除をうたう秘密結社「白蓮教」と黄飛鴻との戦いを描いた物語です。

決して地面に足をつけないカンフーシーンが話題となりました。

武術大会で大暴れ!シリーズ第3作目【1992年】

西太后が主催する大武術大会が開催。黄飛鴻は殺気立つ会場で武術家の本分を説き、平和的開催を望むも、西太后の側近である李鴻章の暗殺計画が進行していると知り、自らも大会に参加することを決めるのでした。

ジェット・リーが5年ぶりに帰ってきたシリーズ6作目【1997年】

医者のソーに招かれて、婚約者のイーと弟子のチャトを連れてアメリカ西部にやってきた黄飛鴻は、ネイティブアメリカンの襲撃で激流に転落してしまいます。

ソーの住む中国人街に辿り着いたイーは、やがて飛鴻を発見しますが、彼は記憶を失っていました。

3.ジェット・リーが「李陽中」名義で製作に携わった一本【1993年】

明朝時代の少林寺で修行していた兄弟弟子であるクンパオ(ジェット・リー)とティンパオは、暴力沙汰を起こし共に破門されてしまいます。

人々の為に戦う兄弟子クンパオと、軍隊に入った弟弟子ティンパオは、やがて決闘する運命へと導かれるのでした。

4.ブルース・リー主演『ドラゴン 怒りの鉄拳』(1972)のリメイク作【1994年】

京都大学に留学していた陳真(ジェット・リー)は、中国人排斥を訴えて教室に乱入してきた黒龍会団員らをたった一人で返り討ちにします。

師父である霍元甲が試合中殺されたと知った陳真は急きょ帰国し、恋人の山田光子(中山忍)とその叔父である黒龍会幹部、船越文夫(倉田保昭)もまた後を追います。

上海で陳真を待っていたのは、霍元甲を殺した芥川と日本陸軍大佐の藤田でした。

5.リュック・ベッソン製作によるシリアスでリアルなジェット・リー【2001年】

chiho ジェットリーのアクションが華麗でスカッとします。 暇つぶしにとても丁度いい映画です。 リュックベッソンてたまにこうゆうサラッとしたのつくるよな〜登場人物の背景とか心とか取っ払ってただスタイリッシュにアクション撮りたかったんだなーてやつ。

中国から麻薬捜査のためパリにやって来た捜査官リュウ(ジェット・リー)は、相棒として組まされた悪徳警官リチャード(チェッキー・カリョ)の罠に嵌まり殺人犯の汚名を着せられてしまいます。

リチャードに娘を奪われ、娼婦として働かされているジェシカ(ブリジット・フォンダ)の助けを借り、リュウは単身、麻薬の市場独占を目論むリチャードの一味に立ち向かうのでした。

6.チャン・イーモウ監督の美術と芸術的カンフーの融合【2002】

taro3594 ワイヤーアクションが流行ってた時期の作品のひとつ。 中華アクション好きの自分には涎ものの一本。 特に矢の雨を二人でなぎ払うシーンは圧巻。

それ以外にも赤、青、白などエピソードごとに衣装や世界観の色が変わり 、芸術性も高い作品になっている。

中国の戦国時代末期。刺客を警戒し、信頼できる家臣以外100歩以内に誰も入れない秦王(チェン・タオミン)の下に、一人の男がやってきました。

ウーミン(ジェット・リー)と名乗るその男は、伝説の刺客の名がそれぞれに刻まれた1本の槍と2本の剣を差し出し、自分が彼らを倒したと説明しますが……。

日本人の衣装デザイナーであるワダ・エミが衣装を担当したことでも話題になりました。

7.モーガン・フリーマンと共演したジェット・リー【2005年】

ossan5252 アクション観るつもりで観たら完全に裏切られた。設定がハードでなかなか心をえぐられるストーリー。胸糞野郎が最高に胸糞。対して、仏のようなモーガンフリーマン一家。胸糞野郎をはやくボコボコにしてほしいけれども、いつものアクション映画とは事情が違ってそうもいかないもどかしさ。けっこう緊張感あって疲れた・・・

高利貸しの悪党バートによって、殺人マシーンとして育てられたダニー(ジェット・リー)は、バートと共に敵対組織の襲撃に遭います。

以前出会った盲目のピアニストであるサム(モーガン・フリーマン)の下に逃げ延びたダニーは、サムの温かさに触れて徐々に人間性を取り戻してゆき、新しい人生のために戦うことを選択します。

8.武術映画からの引退を決めたジェット・リーの集大成【2006年】

ridokamo 他人を見下しているからくだらない争いが起こるんだよね。 平和な世界は、他者を尊敬することで成し得るんだよ。

素敵な理論だと思ったよ(^o^)

名門の武家に生まれながら病弱を理由に、父からカンフーを教わらずに育ったフォ・ユァンジアは、独学で学んだカンフーで連戦連勝の実力を身に付けます。

強さに溺れ傲慢な性格はやがて趙一門の恨みを買い、妻と娘をを惨殺される事態へと発展。怒りにまかせて復讐を果たすも、生きる目的を失ったフォは幽鬼のように彷徨うことになります。

山村での生活で自らを取り戻したフォを上海で待っていたのは、列強の思惑が渦巻く異種格闘技大会でした。

9.アクションを封印したジェット・リーの新境地【2010年】

chocolateammt ただただ泣いた。おだやかで綺麗な海から始まるシーンがまた何とも言えませんでした。 自分は親ではないですが、兄が障害を持っていることもあり少し母親とダブった所もあって息ができないような気持ちになりました。 子供の為に全てを注ぐ父親と、障害をもつ子供。 時間が限られている中だからこそ優しくしたい、でも厳しくしなくてはいけない、寂しくなったり歯がゆくなったり、ジェットリーはアクションだけではないと改めて確認させられた素晴らしい父親でした。 是非全てのお父さん、お母さんに観て欲しいです。

14年前に妻を亡くしてから、自閉症の息子ターフーを一人で育てていた水族館職員のワン(ジェット・リー)は、癌に侵されて余命幾許もないと知り、息子との心中を図るも、ターフーに助けられてしまいます。

考えを改めたワンは、ターフーが一人で生きていくために生活に必要なことをひとつずつ教えていきますが……。

10.中年アクションスター集結のアクション大作第2弾

Raska チャック・ノリスがチャック・ノリス・ファクトそのままに出演しているので… せっかくのヴァン・ダムの好演や、シュワルツネッガーとブルース・ウィルスの共闘も霞んでしまう存在感でした。

もう全体的に、愛おしい。

バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)率いる傭兵部隊「エクスペンダブルズ」は、バルカン山脈に墜落した飛行機からデータボックスを回収する仕事を請け負いますが、ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)率いる武装グループに仲間の一人を殺され、ボックスを横取りされてしまいます。

仲間の復讐と危険なデータの転売を阻止すべく、エクスペンダブルズが立ち上がります。

チームの一人イン・ヤンを、ジェット・リーが演じました。