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トラヴィス・フィメルが『ウォークラフト』出演で人気急上昇!でも、有名になりたくない?

2017年7月6日更新

「有名になることが嫌」と公言しているちょっと変わった俳優、トラヴィス・フィメル。オーストラリア出身の彼は、モデル、テレビ、映画と大活躍しています。本人は望まないかもしれませんが、日本でのヒットもきっとすぐ!そんなトラヴィス・フィメルのこれまでを出演作品とエピソードを交えてご紹介します。

トラヴィス・フィメルのプロフィール

1979年オーストラリアの田舎町に生まれたトラヴィス・フィメル。実家は農家で、17歳になるまで学校と農場の手伝いに明け暮れていたと言います。そんな彼も高校を卒業し、大学進学を機にメルボルンへ。新しい世界に刺激を受けロンドンへ、さらにはアメリカへ渡りました。

渡米後はブラッド・ピットやシャーリズ・セロンなど名俳優・名女優を育てた演技コーチイヴァナ・チャバックに師事し、演技を本格的に学びます。デビューは2003年、TVドラマ『Tarzan(原題)』でのことでした。

主演ドラマ『VIKINGS ヴァイキング ~海の覇者たち~』が大ヒット中!

デビュー後もなかなかヒット作に恵まれない厳しい時期を過ごしていたトラヴィスですが、2015年彼が主演したTVドラマシリーズ『VIKINGS ヴァイキング ~海の覇者たち~』が大ヒット。このドラマは本国アメリカで初回放送の視聴者数が620万人を記録して話題となりました。かつて海の覇者として怯えられたヴァイキングたちにスポットを当て、家族や仲間との関係、海への冒険を描いています。

トラヴィスは若きヴァイキング、ラグナルを演じました。日本では2016年からヒストリーチャネルで放映されています。

オーストラリアでフットボールチームに所属していた

まさに俳優が天職かと思えるトラヴィスですが、オーストラリアではスポーツ選手として活躍していた過去があります。なんとオーストラリアで大人気のオーストラリアン・フットボールのチームに所属していたのです。しかし脚の骨折のため続けることができなくなってしまいました。

カルヴァン・クラインと6桁のギャラで契約した史上初のモデルだった!

映画俳優となる前にモデルとしても活躍していたトラヴィス。あのカルヴァン・クラインと契約し、香水や下着のモデルとして、男性としては史上初の6桁ギャラを達成しています。

そのモデルの仕事を手に入れるまで、彼はエージェントに面倒を見てもらったのだと話しています。

アメリカに到着した月曜日、僕は裸足で事務所を訪れたんだ。「やあ」と声をかけただけで事務所は僕を雇ってくれたんだよ。家や車まで用意してくれたんだ。

まさにシンデレラストーリー。トラヴィスには人を惹きつける何かがあったのでしょうね。

濡れ場を演じるのが苦手?

モデルとしても俳優としても大成したトラヴィス・フィメルですが、そんな彼もセックスシーンを演じるのは苦手。

正直言って大嫌いだね。だって他人に見られながらするなんて、大抵の人には起こり得ないよね。不自然だし、そのシーンを演じるのはひどいもんさ。

農場を買えるだけのお金が貯まったら俳優業を引退する?

さらには俳優よりも農場経営がしたいと公言しています。

俳優をやっている理由はただ一つ、自分の農場を買うためさ。お金が貯まったら俳優はやめるよ。ずっと前からの夢だったからね。農場を買うっていうのは短期的な計画だけど、経営するとなると長期的プランが必要になる。厳しい業界だからね。

忙しい俳優業の合間にもできるだけオーストラリアに帰り、実家の農場を手伝っているのだとか。有名になっても地に足を着けた生活がしたいと思っているようです。

『ウォークラフト』出演で一躍スターダムを駆け上がるか!?

そんな庶民派俳優、トラヴィス・フィメルの次なる出演作は『ウォークラフト』。TVゲームを基にしたこの作品は、人間や他の種族が登場してその種族間での戦闘が描かれます。トラヴィスは人間側の戦士アンドゥインを演じます。ゲームもヒット作品だけあって、映画もヒットが間違いなしと言われています。2016年5月から順次世界各国で公開予定です。

実は有名になりたくない?

『ウォークラフト』出演によってさらなるヒットが期待されるトラヴィスですが、本人は自信が有名になることをあまり嬉しく思っていないよう。

僕はただ自分自身に誇れる仕事をしたいと思っているだけ。残念ながら、俳優という仕事ではそれが有名になることとイコールなんだけどね。もしこの仕事を誰にも見られずにやって、お金がもらえたらなあと思うよ。

彼の希望とは裏腹に、知名度はどんどんあがりそう。是非出演作をチェックしてみましょう!