笛木優子、『さくら心中』で宗形桜子を演じ、韓国デビューもしている美人女優について知っておきたい7のこと

2017年7月6日更新

今や日本と韓国で大活躍する女優・笛木優子。韓国ソウルを第二の故郷とし、映画、ドラマ、舞台、CM、ラジオ、テレビ番組等多数に出演。写真集も出すなど、その活躍は女優に留まりません。そんな美人女優の現在に至るまでの道のりについて探って行きます。

1:笛木優子は韓国人?日本人?

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出典: topicks.jp

今や映画、ドラマ、CM、ラジオ、テレビ番組など、色々な方面で活躍する笛木優子は日本人です。日本で女優デビューし、高倉健主演の映画『ホタル』にも出演した後、韓国に拠点を移して活躍していました。

韓国ではユミンと言う名で活躍。日本のテレビに映るようになった当初は、韓国出身の韓国人だと思わていました。それは笛木の容姿が韓国人のようであるのも一つの理由ですが、韓国では日本名を隠し、本名も非公開にして活動していた事もあげられます。

2:2000年に『天気予報の恋人』で女優デビュー

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韓国でデビューして日本に逆輸入デビューしたと思われがちですが、笛木優子は日本のドラマ『天気予報の恋人』で女優デビューしています。このドラマは2000年4月から放送されたフジテレビの月9です。

佐藤浩市主演で放送された大人の恋愛物語。離婚歴ある恋愛下手な気象予報士、矢野克彦を佐藤浩市が演じ、シングルマザー原田早知を有森いずみが演じています。その他、ラジオのDJ唯川幸を演じている深津絵里も混じえ、切ない三角関係がみどころの1つです。

そんな中、昼はラジオ局の食堂、夜はキャバクラ嬢として働く、原田早知の子供が通う幼稚園の先生役で笛木優子が登場しています。この時はまだ初期の芸名「笛木夕子」として出演しています。

3:韓国ではユミンとして芸能活動を開始

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出典: topicks.jp

笛木優子が韓国に拠点を移したきっかけは語学留学です。日本の短大を卒業していますが、韓国の梨花女子大学校韓国語過程修了後、漢陽大学校に入学して卒業しています。

元々韓国が好きで、はじめは語学学校に3ヶ月行くつもりの予定でしたが、滞在中、知人の紹介で韓国ドラマに出演することになります。これがきっかけで韓国芸名ユミンで活動する事に。元々、『八月のクリスマス』と言う韓国映画を見てから、笛木自身も韓国で活動したいと思っていたので、希望が叶ったという事になります。

4:韓国での活動は苦難な道のりだった

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韓国ドラマ出演当初は、視聴覚障害者の役柄を演じていました。そして、デビューするも、自分が日本人だと公表せずにいました。しかし、国籍を隠し続けるのは嫌だと言う本人の希望から、日本人という事を告白します。

笛木が日本人だと分かると、一部、反日バッシングもあったようです。しかし温かく応援してくれるファンに応え、諦めずに頑張り続けた事で、今では評判の良い美人女優として、韓国と日本の両国で活躍をしています。今では、韓国では「もっとも韓国人に近い外国人女優」と言われています。

5:2003年にSBS演技大賞・新人女優賞を受賞

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出典: drama.nagoya

笛木優子は韓国での活躍が認められて2003年にSBS演技大賞・新人女優賞を受賞しています。SBS演技大賞は韓国のテレビ局SBSが主催するもので、過去にはイ・ビョンホン、パク・シニャン、イ・ボヨンなどが、歴代の大賞受賞者として名を連ねています。

そんな韓国のアカデミー賞とも言える由緒ある場で、新人女優賞を受賞できるなんて、かなりの実力派女優と言えます。

6:ドラマ『アテンションプリーズ』で日本での活動を再開

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2006年放送、航空会社のキャビンアテンダントを舞台にしたドラマ『アテンションプリーズ』では、理想のキャビンアテンダント麻生カオル役を演じています。このドラマは、1970年に放送された『アテンションプリーズ』のリメーク版になります。

このドラマは上戸彩演じる美咲洋子が、キャビンアテンダントの試験に合格し、厳しい訓練を乗り越え、最終的には国際線のキャビンアテンダントとして活躍するまでをドラマにしています。笛木にとって、このドラマは韓国に渡って以来の、日本での再活動作品となりました。

ドラマの1コマでは、美咲洋子にクリーニングを頼んだ自分の制服が紛失している事件が起きます。ヒヤヒヤして怒り出しておかしくないのですが、役柄通り落ち着いた理想のキャビンアテンダントの先輩を素敵に演じています。

7:昼ドラ『さくら心中』では主人公・宗形桜子を演じる

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笛木優子は、昭和後半から平成の飛騨高山を舞台にした昼ドラで初のドラマ主演を果たします。愛の物語ですが、昼ドラとあって、純愛と愛憎が混じり、過激なシーンもあるストーリー展開の早いドラマです。

『さくら心中』が自身初の昼ドラ主演作となった笛木は、撮影について以下のように話していました。

1時間ドラマを一週間に2度放送する韓国ドラマと比較し「韓国ドラマの方が大変かもしれないですね。台本が当日あがってくることもあるので。ベースがあるから今は大丈夫です!」と慣れた様子で、「韓国ドラマで鍛えられたのは、この作品のためだったのかな(笑)」と笑顔の余裕を見せていました。
引用:news.mynavi.jp

異国の地で慣れない韓国語を使って、芸能活動をやり続けた頑張り屋です。これからも日本と韓国どちらの国でも益々活躍していく事が期待出来る、魅力ある美人女優です。