2019年10月21日更新

日本の50代俳優はイケメンおじさん揃い!ベテランランキングTOP30【2019年最新版】

椎名桔平
©ciatr

映画やドラマなどで活躍する、円熟した50代の俳優たち。キャリア上の実績はもちろん、人生の波風を経た渋さのあるかっこよさはとても魅力的です。ここでは輝いた50代を送っている日本の俳優20人を、芸歴の長さによるランキング形式で紹介します。

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50代のイケおじ俳優をベテラン順に並べました【2019年最新版】

映画、ドラマ、舞台と多数の作品をヒットへ導くと同時に、プライベートでの様々な人生経験を得て渋味と円熟味を増すベテラン俳優たち。 ただイケメンなだけではなく、内面的なカッコよさを醸すいぶし銀の魅力は、50歳を迎えた俳優ならではと言えるでしょう。そこで今回は、2019年10月現在50代のおじさん俳優たちの“芸歴の長さ”に注目し、ベテラン順のランキングにまとめました。 デビューの経緯などの基本プロフィールはもちろん、最新の出演作や活躍っぷりにも注目し、ベテランたちの魅力と現在に迫ります。

29位:沢村一樹【生年月日:1967年7月10日/デビュー年:1996年】

沢村一樹は1967年7月10日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身です。25歳で雑誌「MEN'S CLUB」の専属モデルになり、本名の「野村耕蔵」名義で活動。イケメンモデルとして人気を集め、1996年にドラマ『松田のドラマ』で俳優デビューしました。 辰巳琢郎から引き継いだ「浅見光彦」、「DOCTORS〜最強の名医〜」や「絶対零度」シリーズなど刑事・医療モノで評価を得ました。二枚目俳優として定着するも、40歳目前でバラエティ番組で“エロ男爵”の異名をとり、新境地を開拓することに。2019年はドラマ『グランメゾン東京』、映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』などの話題作に出演しています。 2021年には、5月全国ロードショー予定の『大綱引の恋』に出演。プライベートでは2000年に元モデルの女性と結婚し、3人の男児をもうけました。

28位:大沢たかお【生年月日:1968年3月11日/デビュー:1994年】

大沢たかおは1968年3月11日生まれ、東京都武蔵野市出身です。専修大学在学中、1987年にモデルとして活動を開始し、1994年にドラマ『君といた夏』で俳優デビュー。 俳優転向後、ドラマ『若者のすべて』や1995年の『星の金貨』でブレイクし、2000年代からは活躍の場を映画に移しています。さだまさし原作の『解夏』、柴咲コウとW主演した『世界の中心で、愛をさけぶ』をヒットに導き、確固たる地位を築くことに。2009年には8年ぶりの連ドラ出演作「JIN-仁-」が高視聴率を記録し、シリーズ化もされました。 2019年は映画『キングダム』の王騎役を好演し、絶賛の声が寄せられました。2020年公開の『AI崩壊』では主演を務め、日本を揺るがすAIを開発した科学者を演じます。プライベートでは、1999年に歌手の広瀬香美と結婚するも、2006年に協議離婚しました。

27位:高橋克典【生年月日:1964年12月15日/デビュー年:1993年】

高橋克典は1964年12月15日生まれ、神奈川県横浜市出身です。80年代から脇役俳優として活動し、1993年に俳優、アーティストとして本格デビューしました。 デビュー作はドラマ『ポケベルが鳴らなくて』で、その他の代表作はドラマ「サラリーマン金太郎」、「特命係長 只野仁」、「課長 島耕作」シリーズなど。「特命係長 只野仁」では、アクションの撮影に備えて身体を鍛え上げ、独自のトレーニングをまとめた本も出版しています。 2019年はドラマ『後妻業』に出演、2020年放送のNHK大河ドラマ『麒麟が来る』にて、織田信長の父・信秀を演じることも決定!プライベートでは、モデルの中西ハンナと2004年に結婚し、2009年2月に第1子となる男児が誕生しました。

同率25位:石丸幹二【生年月日:1965年8月15日/デビュー年:1990年】

石丸幹二は1965年8月15日生まれで愛媛県新居浜市出身です。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業後、1990年に劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』でラウルを演じ、俳優デビューしました。 17年間看板俳優として活躍後、2007年の退団後はテレビドラマや映画にも挑戦します。石丸の名を一躍有名にしたのが、2013年の大ヒットドラマ『半沢直樹』で演じた強烈な悪徳支店長の浅野匡役でした。その熱演が高く評価され、同じく池井戸潤原作の『ルーズヴェルト・ゲーム』でも三上文夫役に抜擢されています。 その後は大河ドラマ『花燃ゆ』や朝ドラ『とと姉ちゃん』にも出演するなど、人気俳優として様々な話題作に出演しています。また、藝大で学んだクラシックの素養を生かし、2017年4月からは人気音楽番組『題名のない音楽会』の司会者を務めています。

同率25位:神保悟志【生年月日:1962年12月3日/デビュー年:1990年】

1962年12月3日静岡県に生まれた神保悟志は、歯科技工士の専門学校で学ぶため上京しましたが、実は高校の頃から俳優志望でした。1990年に大河ドラマ『翔ぶが如く』で俳優デビューします。明治編の第二部に神林吾郎という端役での出演でした。 地味な役柄続きながらも堅実にキャリアを重ね、2003年にいよいよ神保の当たり役と呼ばれることになるドラマ作品に出会います。『相棒』のseason2から警視庁の警務部首席である大河内春樹を演じて人気沸騰。以後レギュラーとして出演を続けています。 他方、様々な連続ドラマや2時間サスペンスなどで個性的な演技を披露し、独特のクールな存在感を放つ名バイプレーヤーの地位を築きました。私生活では、ドラマでの共演をきっかけに、元宝塚の女優・鮎ゆうきと2001年に結婚しました。2人はおしどり夫婦として有名です。

同率22位:上川隆也【生年月日:1965年5月7日/デビュー年:1989年】

上川隆也は1965年5月7日生まれで東京都出身です。大学在学中から演劇に熱中し、1989年に「演劇集団キャラメルボックス」に入団しました。同年に『サンタクロースが歌ってくれた』の平井太郎役で役者デビューを果たしています。 劇団の看板俳優として活動するかたわら、1995年に主演したNHKドラマ『大地の子』の陸一心役が注目されて高い評価を得ます。その後の活躍は目覚ましく、2006年には大河ドラマ『功名が辻』の主人公・山内一豊役に抜擢されるに至りました。 2009年には「キャラメルボックス」を退団しますが、引き続き舞台でも2010年の『ヘンリー六世』で読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど確かな実績を残しています。シリーズとなったドラマ『花咲舞が黙ってない』の相馬健役などのほか、人気バラエティ『ぐるナイ』のレギュラーとして活躍していたのも記憶に新しいでしょう。

同率22位:豊川悦司【生年月日:1962年3月18日/デビュー年:1989年】

1962年3月18日大阪府八尾市に生まれた豊川悦司は、大学在学中から演劇を始め、渡辺えり子の「劇団3○○」に入団してキャリアをスタートさせました。1989年に映画『君は僕をスキになる』、ドラマ『嫁・姑・大姑・3』で役者デビューを果たしています。 1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』が高視聴率を記録し、常盤貴子演じるヒロインの相手役・榊晃次を演じた豊川も一躍人気俳優に躍り出ました。同年には映画『Love Letter』で秋葉茂を演じ、こちらでも数々の賞を受賞しています。その他の代表作には『愛の流刑地』の村尾菊治役、『20世紀少年』のオッチョ役などがあります。 2017年には2部作となった話題の映画『3月のライオン』において、主人公・桐山零の師匠・幸田柾近役で登場しました。どこか武骨なクールさが漂う存在感は今も変わりません。

同率22位:香川照之【生年月日:1965年12月7日/デビュー年:1989年】

香川照之は、1965年12月7日に歌舞伎役者・二代目市川猿翁と女優・浜木綿子の間に生まれました。東京大学文学部卒業の翌1989年に大河ドラマ『春日局』における小早川秀秋役で正式デビューを果たします。が、その前年から端役での出演経験がありました。 ドラマや映画で様々な役柄をこなし、大河ドラマ4作目の出演となった2002年の『利家とまつ』の豊臣秀吉役で広く知られるところとなります。映画『ゆれる』やドラマ『坂の上の雲』における正岡子規役などを経て次第に頭角を現し、2013年の大ヒットドラマ『半沢直樹』で演じた強烈な大和田常務役で、演技派随一の地位を確立しました。 2011年9月には九代目市川中車を襲名し、香川照之名で行う俳優業と二足のわらじで活躍しています。2016年の映画『クリーピー 偽りの隣人』におけるサイコパスな隣人役、2017年放送のドラマ『小さな巨人』における小野田義信役など、近年の作品でも変わらず香川らしい強い存在感を残す怪演をみせています。

同率19位:高嶋政宏【生年月日:1965年10月29日/デビュー年:1987年】

高嶋政宏は二枚目俳優・高島忠夫、元宝塚の男役トップスター・寿美花代との間に、1965年10月29日東京都世田谷区で誕生しました。弟・政伸も俳優で、妻は女優、歌手のシルビア・グラブというまさに「芸能一家」です。 成城大学法学部在学中の1987年、映画『トットチャンネル』で俳優デビューし、日本アカデミー賞ほか新人賞を多数受賞。1988年には朝ドラ『純ちゃんの応援歌』にてヒロインの相手役を務め、一躍全国区にのし上がりました。主な出演作は、映画『ゴジラvsメカゴジラ』やドラマ『S -最後の警官-』、「刑事7人」などがあり、無骨な男性像に定評があります。 近年は映画を主な活動の場とし、『キングダム』や『空母いぶき』などの話題作のほか、2020年1月公開の『AI崩壊』にも出演予定です。

同率19位:織田裕二【生年月日:1967年12月13日/デビュー年:1987年】

織田裕二は1967年12月13日生まれ、神奈川県出身です。1987年公開の映画『湘南爆走族』の主人公のひとり、石川役に抜擢され俳優デビュー。1991年には月9ドラマ『東京ラブストーリー』のカンチこと、永尾完治役で大ブレイクしました。 1997年から2012年まで、刑事ドラマ「踊る大捜査線」シリーズの主人公・青島俊作を演じ、主題歌「Love Somebody」と共に大ヒットを記録。 「外交官 黒田康作」シリーズでは40代を迎え、「踊る」時代の“青さ”が抜けた貫禄を醸し、諜報員としても暗躍する外交官を好演しました。2018には、ドラマ『SUITS/スーツ』で10年ぶりに月9に復帰。2019年9月に開催された『ドーハ世界陸上』にて、中井美穂と共に22年、12大会連続でメインキャスターを務めています。

同率19位:阿部寛【生年月日:1964年6月22日/デビュー年:1987年】

1964年6月22日神奈川県横浜市に生まれた阿部寛は、大学在学中から『メンズノンノ』などのカリスマモデルとして若者に絶大なる人気を誇っていました。モデル業と並行し、1987年には映画『はいからさんが通る』の伊集院忍役で俳優デビューも果たします。 しばらくは単純な二枚目の役柄ばかりでしたが、つかこうへいの芝居『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』で演じたバイの刑事役が注目されます。2000年のドラマ『トリック』で演じた三枚目の上田次郎役により人気俳優の地位を築き上げました。独特のコメディセンスを開花させ、2006年の主演ドラマ『結婚できない男』や2012年の『テルマエ・ロマエ』を大ヒットさせています。 その後は映画・ドラマとも堂々と話題作で主演を飾っています。ドラマでは2015年の『下町ロケット』の主人公・佃航平役、映画では2017年公開の『恋妻家宮本』で天海祐希と共演し話題になりました。モデル出身者の中でも最も成功した俳優の一人です。

同率17位:江口洋介【生年月日:1967年12月31日/デビュー年:1986年】

江口洋介『孤狼の血』
©2018「孤狼の血」製作委員会

江口洋介は1967年12月31日生まれ、東京都豊島区出身です。1986年にドラマ「早春物語」で俳優デビューし、翌年に映画『湘南爆走族』で主人公・江口洋助役に抜擢されました。 デビュー当初はトレードマークの黒髪のロングヘアと、大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」で演じた、“あんちゃん”としてお馴染みに!『東京ラブストーリー』をはじめ数々のトレンディドラマで人気を博し、以降は医療ドラマ「救命病棟24時」シリーズなどの社会派ドラマ、映画『るろうに剣心』シリーズといった実写作品でも活躍中です。 2019年はアニメ映画『ライオン・キング』で吹き替えに挑戦したほか、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』などに出演。プライベートでは、タレント・歌手の森高千里と1999年に結婚し、1男1女の父親になりました。

同率17位:椎名桔平【生年月日:1964年7月14日/デビュー年:1986年】

椎名桔平
©ciatr

椎名桔平は1964年7月14日生まれ、三重県伊賀市出身です。本名の「岩城正剛」名義で端役を経験し、寺田農の付き人や劇団「新宿梁山泊」など経て、21歳の時に映画『時計 Adieu I'Hiver』で本格的な俳優デビューを飾りました。 野性味と独特の色気を武器に、90年代半ば以降は映画『ヌードの夜』、ドラマ『Age,35 恋しくて』などで人気を集めることに。ハリウッド映画『Darc』の暴力団のボスから「謎解きはディナーのあとで」の飄々とした刑事まで、多彩な役を演じ分けています。2019年は映画『愛なき森で叫べ』などで主演を務め、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』にも出演しました。 プライベートでは、ドラマでの共演を機に交際に発展した山本未來と2003年に結婚し、2010年に男児が誕生しています。

同率15位:仲村トオル【生年月日:1965年9月5日/デビュー年:1985年】

仲村トオルは1965年9月5日生まれ、東京都大田区出身です。1985年、映画『ビーバップ・ハイスクール』の主演を決める一般公募オーディションを勝ち抜き、俳優デビューしました。 日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を獲得し、同作と刑事ドラマ「あぶない刑事」シリーズで“トオル”役を演じて一躍有名に!2007年のドラマ『華麗なる一族』、伊藤淳史とのコンビが話題となった「チーム・バチスタ」をはじめ、骨太の作品を中心に出演。2019年はドラマ『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』などに出演しています。 プライベートでは、ドラマ『俺たちルーキーコップ』の相手役だった鷲尾いさ子と1995年に結婚。長女のミオもモデルとして活躍中です。ベテラン俳優になっても女性ファンを虜にし続け、若さとハンサムっぷりは衰えることを知りません!

同率15位:寺島進【生年月日:1963年11月12日/デビュー年:1985年】

寺島進は1963年11月12日東京都生まれです。スタントマンなど裏方を経て、1985年のドラマ『私鉄沿線97分署』で俳優デビュー、翌年に松田優作監督作『ア・ホーマンス』の組員役で映画デビューも果たしています。 性格俳優として寺島の名が広く知られるようになったのは一連の北野武監督作です。1989年の『その男、凶暴につき』、93年の『ソナチネ』など北野映画になくてはならない俳優の一人となりました。 得意とするヤクザやチンピラ役で強烈な個性を放つ一方、次第に演技の幅を広げて名バイプレーヤーとして活躍するようになります。『踊る大捜査線』シリーズで演じた木島丈一郎役は寺島の当たり役となり、木島を主人公に据えたスピンオフも製作されるほど人気者となりました。

同率11位:寺脇康文【生年月日:1962年2月25日/デビュー年:1984年】

寺脇康文は1962年2月25日生まれ、大阪府大阪市出身です。1984年、三宅裕司主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」に入団し、同年11月に劇団の第17回目公演『超絶技巧殺人事件』で俳優デビューしました。 1994年に岸谷五朗と共にSETを退団後、企画ユニット「地球ゴージャス」を結成。1996年4月から10年間、情報バラエティ番組『王様のブランチ』の初代MCを務めました。憧れの俳優・水谷豊とは「刑事貴族」、「相棒」シリーズで共演を果たし、名コンビとなった「相棒」の熱血刑事・亀山薫役は当たり役で、寺脇の代表作の一つです。 2019年はドラマ『白衣の戦士』、『ストロベリーナイト・サーガ』に出演。11月公開の『決算!忠臣蔵』と、『エキストロ』の公開が控えています。

同率11位:堤真一【生年月日:1964年7月7日/デビュー年:1984年】

1964年7月7日兵庫県西宮市に生まれた堤真一は、高校卒業後に千葉真一の「ジャパンアクションクラブ」に所属し、 1984年のミュージカル『ゆかいな海賊大冒険』で役者デビューしました。下積み時代は一時、真田広之の付き人をしていたこともあります。 1996年のドラマ『ピュア』の沢渡徹役、2000年の『やまとなでしこ』における中原欧介役などトレンディドラマにおけるヒロインの相手役で一躍に注目を集めるようになります。2005年の映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で演じた熱き父親・鈴木則文役で数々の賞を受賞し、実力派俳優の地位を確立しました。その後の活躍は目覚ましく、『クライマーズ・ハイ』や『容疑者Xの献身』など数多くの話題作に主演しています。 最近はコミカルな一面も披露し、2017年のドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』の主人公や、またCMなどでもユニークな個性を発揮しています。

同率11位:哀川翔【生年月日:1961年5月24日/デビュー年:1984年】

哀川翔は1961年5月24日徳島県に生まれましたが、父親の仕事の関係で全国を転々としながら育ちました。路上でパフォーマンスを繰り広げる「劇男一世風靡」の一員となり、1984年に「一世風靡セピア」のメンバーとして正式デビューを果たします。 同グループは1989年に解散するまで数々のヒット曲を放った一方、それと前後して哀川は次第に俳優としても注目される存在になります。1988年のドラマ『とんぼ』で演じた水戸常吉役がきっかけとなり、様々な映画やドラマの主要キャストに抜擢されるようになりました。とりわけVシネマでは『借王』など数多くの人気シリーズに主演し、「帝王」の異名を持っています。 プライベートでは5人の子を持つ良き父親として、バラエティ番組などにもたびたび出演し、人気俳優の顔とはまた違う一面を披露しています。次女の福地桃子も女優デビューを果たし、親子共演が話題になりました。

同率11位:古田新太【生年月日:1965年12月3日/デビュー年:1984年】

古田新太は1965年12月3日生まれ、兵庫県神戸市出身です。1984年、大阪芸術大学へ入学すると同時に「劇団☆新感線」に参加し、舞台『宇宙防衛軍ヒデマロ』に出演。劇団の看板役者として活躍する傍ら、関西の深夜バラエティで人気を得ました。 『木更津キャッツアイ』のオージー役は代表作の一つとなり、その他に朝ドラ『あまちゃん』、『逃げるは恥だが役に立つ』などに出演。2019年は主演ドラマ『俺のスカート、どこいった?』の女装家高校教師役が話題になりました。アニメ映画『プロメア』、「ドラゴンクエスト」では声優を務め、2020年には『脳天パラダイス』が公開されます。 強面からイロモノまで幅広く演じる個性派であり、独特の空気とにじみ出る内面のカッコよさが魅力のおじさん俳優です。妻は元タレントの西端弥生で、西端との間に女児をもうけています。

同率6位:松重豊【生年月日:1963年1月19日/デビュー年:1983年】

松重豊は1963年1月19日生まれで福岡県出身です。大学で演劇学を学び、三谷幸喜の「東京サンシャインボーイズ」に参加して1983年に舞台デビューしました。大学卒業後は蜷川幸雄の劇団で経験を積み、退団後は舞台、テレビ、映画など様々な場で地道にキャリアを積んできました。 実力のある名脇役として徐々にその才能が認められる中、2012年にスタートした『孤独のグルメ』に井之頭五郎役で主演し、一躍幅広い知名度を得ることになります。ドラマは2017年現在も続く人気シリーズとなり、文字通り松重の代表作となりました。 映画では2012年公開『アウトレイジ ビヨンド』の繁田役が高い評価を受けたほか、『深夜食堂』の剣崎竜役も印象に残る演技でした。2017年の月9ドラマ『貴族探偵』では、執事の山本役で登場しました。

同率6位:伊原剛志【生年月日:1963年11月6日/デビュー年:1983年】

1963年11月6日福岡県北九州市に生まれた伊原剛志は、高校卒業後に「ジャパンアクションクラブ」に入団します。翌1983年にゲイの男たちの一夜を描いた人気の舞台『真夜中のパーティ』でデビューしました。翌年には映画『コータローまかりとおる!』とドラマ『素晴らしきサーカス野郎』で映像にも進出しています。 伊原の名を一躍有名にしたのが1996年の朝ドラ『ふたりっ子』です。ヒロインと結婚することになる幼なじみの黒岩政夫を演じて注目されました。その後、朝ドラは『花子とアン』まで3作品、大河ドラマも『花燃ゆ』など3作品に出演しています。 2006年のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』では西竹一を演じ、また2012年のブラジル映画『汚れた心』では南米の映画祭の主演男優賞に輝くなど、国際的にも活躍する実力派としてその地位を固めています。2014年の映画『超高速!参勤交代』では2年後の続編含めて、忍びの雲隠段蔵役で登場しました。

同率6位:生瀬勝久【生年月日:1960年10月13日/デビュー年:1983年】

生瀬勝久は1960年10月13日生まれの兵庫県西宮市出身で、大学在学中から演劇に携わっていました。1983年に辰巳琢郎に誘われて劇団「そとばこまち」に入団し、『猿飛佐助』でデビューしました。旧芸名は槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)でしたが、1988年の朝ドラ出演を機に、本名である現在の名を使用しています。 「そとばこまち」の座長を務め、関西演劇界を引っ張る活躍を続けたのち、90年代後半から本格的にテレビドラマに進出することになります。ともに人気シリーズ化した『トリック』の矢部謙三役、『ごくせん』の猿渡五郎役などで広く知られるようになり、名バイプレーヤーとしての地位を築きました。 2016年には、朝ドラ『べっぴんさん』で演じたヒロインの父・坂東五十八役が話題をよびました。最近はバラエティ番組などにもしばしば出演し、ひょうひょうとした個性で人気を博しています。

同率6位:永瀬正敏【生年月日:1966年7月15日/デビュー年:1983年】

17歳のとき、相米慎二監督に抜擢されて映画『ションベン・ライダー』のジョジョ役で鮮烈なデビューを飾った永瀬正敏は、1966年7月15日生まれで宮崎県出身です。鬼才ジム・ジャームッシュ監督の1989年の映画『ミステリー・トレイン』や1991年の山田洋次監督作『息子』などを経て、またたく間に若手実力派俳優へと上り詰めました。 映画を中心に活動を続け、常に話題作に抜擢されています。2016年では前後編の大作となった『64 -ロクヨン-』の雨宮芳男役、『後妻業の女』の本多芳則役などがあります。2017年5月に公開された河瀨直美監督作『光』では主人公の雅哉を演じており、カンヌ国際映画祭にも出品されました。 プライベートでは、小泉今日子と1995年に結婚しましたが2004年に離婚しています。2011年の映画『毎日かあさん』では2人で夫婦を演じて話題になりました。

同率6位:渡辺いっけい【生年月日:1962年10月27日/デビュー年:1983年】

1962年10月27日愛知県豊川市に生まれた渡辺いっけいは、大学在学中の1983年に「劇団☆新感線」に参加し、キャリアをスタートさせます。卒業後は「状況劇場」に移り、1988年に退団するまで舞台を中心に活動していました。ちなみに芸名は本名の渡辺一惠(わたなべ かずよし)を音読みしたものです。 90年代に入ると映像に進出し、1992年の朝ドラ『ひらり』で演じた医師の安藤竜太役で注目されます。その後は数々の連続ドラマや2時間サスペンスに抜擢され、性格俳優としての地位を確立しました。とりわけ2時間サスペンスでは多数の人気シリーズを抱えており、目覚ましい活躍をみせています。 2017年には異色ドラマ『豆腐プロレス』でAKB48のメンバーと共演し話題になりました。一方、原点である舞台にもコンスタントに立ち続けています。2017年には関ジャニ∞の大倉忠義と共演した二人芝居『蜘蛛女のキス』でモリーナを演じ、大きな注目を集めました。

同率3位:柳葉敏郎【生年月日:1961年1月3日/デビュー年:1981年】

柳葉敏郎は1961年1月3日生まれ、秋田県大仙市出身です。県立角館高校を卒業後、上京して「劇団ひまわり」に入団し、エキストラ出演を経験。 1981年に朝ドラ『まんさくの花』で本格的にデビューし、1984年に哀川翔らと共に「一世風靡セピア」名義で歌手デビューしました。草創期から“トレンディ俳優”として定着し、『29歳のクリスマス』などの恋愛ドラマに出演。「踊る大捜査線」シリーズでは従来の温厚な役柄から一転、気難しい警察庁キャリア・室井慎次役が当たり役となり、スピンオフも制作されました。 ベテランならではの渋味を発揮し、近年も「コード・ブルー」シリーズ、2019年の『やすらぎの刻~道』などの作品で活躍。地元・秋田県が舞台となる、2021年公開予定の映画『光を追いかけて』にも出演予定です。

同率3位:中井貴一【生年月日:1961年9月18日/デビュー年:1981年】

昭和を代表する美男俳優の佐田啓二を父に持つ中井貴一は、1961年9月18日東京都に生まれました。「貴一」と名づけたのは世界的映画監督の小津安二郎です。大学生だった1981年に映画『連合艦隊』の小田切正人役でデビューを果たしました。 1983年から放送が始まった大ヒットドラマ『ふぞろいの林檎たち』で演じた仲手川良雄役で人気俳優となります。1988年の大河ドラマ『武田信玄』ではいきなり主演に抜擢されるなど、キャリアは現在に至るまで極めて順調です。 2003年の映画『壬生義士伝』では主人公の吉村貫一郎を演じ、日本アカデミー賞など複数の映画祭で主演男優賞を受賞しました。翌年の中国映画『ヘブン・アンド・アース 天地英雄』、2005年の『亡国のイージス』などスケールの大きな大作に出演し、高い評価を得ています。またナレーションの上手さにも定評があります。

同率3位:本木雅弘【生年月日:1965年12月21日/デビュー年:1981年】

本木雅弘は1965年12月21日生まれで埼玉県桶川市出身です。1981年に『2年B組仙八先生』の森田すばる役で俳優デビューし、翌年には同ドラマで共演した薬丸裕英、布川敏和と組んだアイドルトリオ「シブがき隊」としてもデビューしました。 1988年の「シブがき隊」解散後は、俳優活動に専念することになります。翌年公開の映画『ファンシイダンス』で演じた坊主の塩野陽平役が高く評価されました。同じく周防正行監督により主役に抜擢された1992年の映画『シコふんじゃった。』は日本アカデミー賞の最優秀作品賞に輝いています。 2009年にアカデミー賞外国語映画賞を受賞した主演映画『おくりびと』は、本木の代表作となりました。プライベートでは、1995年に内田裕也と樹木希林の娘・内田也哉子と結婚し、3児の父でもあります。

同率1位:唐沢寿明【生年月日:1963年6月3日/デビュー年:1980年】

1963年6月3日東京都生まれの唐沢寿明のデビューは早く、16歳のときに東映アクションクラブに所属し、1980年には特撮のスーツアクターや端役として役者人生をスタートさせました。1991年には映画デビューを果たし、『おいしい結婚』と『ハロー張りネズミ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。 ブレイクのきっかけとなった作品が野島伸司脚本による1992年のドラマ『愛という名のもとに』でした。その後は2002年の大河ドラマ『利家とまつ』で主人公の前田利家を演じたほか、山崎豊子原作の『白い巨塔』や『不毛地帯』など数々の大ヒットドラマに主演し、名実ともに実力派俳優の地位を不動のものにしました。 最近では3部作の大作となった『20世紀少年』の主人公・ケンヂ役も忘れてはなりません。朝ドラ『純ちゃんの応援歌』で共演した山口智子と1995年に電撃結婚し、人気役者同士の大物カップルが大きな話題になりました。

同率1位:佐藤浩市【生年月日:1960年12月10日/デビュー年:1980年】

佐藤浩市は、名優の三國連太郎を父に、1960年12月10日東京都新宿区に生まれました。専門学校在学中の1980年にドラマ『続・続事件』でデビューにして主演を飾るという幸運なスタートを切ります。翌年には映画『青春の門』で伊吹信介を演じ、父譲りの演技力と確かな存在感が高い評価を得ました。 父の三國とは長年の確執を抱えていましたが、2013年に他界する前は和解に至っていました。二人は1986年の映画『人間の約束』、1996年の映画『美味しんぼ』、2011年の『大鹿村騒動記』と3度の共演を果たしています。 俳優としての実績は申し分なく、2016年の大作映画『64 -ロクヨン-』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。2017年6月に公開された『花戦さ』では、かつて三國が演じた千利休に扮しています。プライベートでは2度の結婚を経て、長男の寛一郎が2017年に俳優デビューしています。