2017年7月6日更新
中越典子がいくつになってもかわいい!永井大を夫に持つ女優について知っておきたい8のこと
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1:19歳のときに雑誌『ViVi』のモデルとしてデビュー
中越典子は1979年12月31日生まれ、佐賀県出身のタレント・女優です。学生時代に雑誌『ViVi』のモデルとしてデビューを果たしました。
高校卒業と同時に東京に上京してきた中越。そこでサロンモデルにスカウトされ、撮影に参加するようになります。当初芸能界に憧れて上京したわけではなかったそうですが、撮影をしているうちに「モデルになりたい」という目標ができたのだとか。
1998年に『ViVi』モデルのオーディションを受け、晴れてモデルになりました。
2:ドラマ『天国のKiss』で女優デビュー
1999年に放映されたドラマ『天国のkiss』で中越典子は主人公の友人のクラスメイトを演じ、女優デビューを果たしました。
この作品は、ファンであったミュージシャンの自殺を助けようとしたところへ鉄骨が降って来て、霊魂となってしまった主人公の御手洗明日美の物語です。徐々に消える身体や三角関係の恋愛など、主人公の葛藤を描いています。
3:『王様のブランチ』に出演しタレントとしても活躍
『王様のブランチ』にリポーターとして出演するようになった中越典子は、この番組を機にお茶の間の知名度をぐっと上げました。
中越といえばこの番組の印象が強いという人も多くいます。
『王様のブランチ』は、毎週土曜日のお昼に放送されている情報ワイド番組。今話題の本や観光スポット、映画などを紹介していく番組です。中越典子はこの番組のブランチリポーターを2000年から2002年の、約2年間務めていました。
4:2003年の朝ドラ『こころ』で主演を務めブレイク!
2003年、中越典子はNHK連続テレビ小説『こころ』で主役の末永こころを演じ、一躍有名になりました。オーディションを何回も受け続け、5回目にやっと合格したのがこの作品だったそうです。
中越典子演じる末永こころは、代々受け継がれて来たうなぎ屋さんの娘。花火職人である父との関係や新潟県山古志村の伝統行事などを上手く盛り込みながら話が展開していきます。
5:意外とクリエイティブ?趣味は陶芸や絵画
事務所のプロフィールをのぞくと、趣味の欄に陶芸、特技の欄に絵画・シルバーアクセサリーとあります。佐賀県立佐賀北高校の芸術コース美術科を経て、東京デザイン専門学校を卒業している中越典子。実は、何かものを作るのが大好きな方なんです。
BS朝日で『中越典子の美食と焼き物の旅』という特集を組んだほどの陶芸好き。この番組では、中国から受け継がれて有田と京都に流れてきた陶芸の歴史を追って中越が旅に出るというものでした。
自身でも忙しい毎日のほんのわずかな時間を見つけて土をこね、ろくろを回して陶芸をするそうです。
6:明石家さんまと熱愛の噂?
中越典子は、実は明石家さんまとの熱愛の噂がありました。きっかけは『あっぱれ!さんま新教授』という番組で共演したことだとか。中越典子はこの番組の準レギュラーになり、この頃からお付き合いを始めて3年程真剣交際をしていたようです。
実はテレビ業界では彼女は「共演者キラー」と呼ばれていて、共演した俳優とは必ず噂が立つと言われているそうです。
7:2014年に俳優の永井大と結婚
そんな中越典子ですが、2014年に俳優の永井大(ながいまさる)との結婚を発表しました。2010年のドラマ『サラリーマン金太郎2』で共演したことがきっかけのようです。
5年という長い歳月を経て結ばれた二人。結婚することで仕事に支障が出ないかと心配だった時期もあるようですが、記者からの質問に対してのろけるなど、幸せな結婚生活を送っています。
8:中越典子と武井咲がそっくりすぎると話題に!
中越典子が武井咲とのツーショット写真をインスタグラムに上げたことで、二人がそっくりだということが話題になりました。
「本気でどちらか分からない」「美人姉妹」とネットの声が上がっています。確かにすごく似ていますね。
しかし、二人の年齢差は実に14歳差!武井咲はもちろん、中越典子の若さときれいさが分かる写真ですね。