2017年7月6日更新

若葉竜也、映画『葛城事件』で殺人鬼を演じる俳優が気になる!

『美しい星』若葉竜也
(C)2017「美しい星」製作委員会

話題の俳優、若葉竜也を知っていますか?数々のドラマや映画に出演しているイケメン若手俳優ですが、実は昔大衆演劇のチビ玉三兄弟としてお茶の間の人気者だった存在です。そんな彼の出演作品と交友歴を紹介します。

目次

チビ玉三兄弟、若葉竜也

若葉竜也は1989年生まれ、東京都出身です。1998年にNHK大河ドラマ『徳川慶喜』に出演して以来、様々な作品で俳優として活躍しています。

小さいころは、大衆演劇の天の川一座に所属していました。2人の兄と一緒にチビ玉三兄弟としてテレビで取り上げられ、可愛さと演技のうまさで一躍有名になりました。三兄弟は、DVDになったり、テレフォンカードが発売されたりなどの人気ぶりでした。

実はこんなに大人気ドラマ出演していた!

大人気ドラマにも多数出演しています。

『野ブタ。をプロデュース』【2005年】

2005年放送の日本テレビ系ドラマで、亀梨和也と山下智久が主演したことも有名です。

原作は2004年に文藝賞受賞作品となった小説で、第132回芥川賞候補にもなっています。亀梨演じる桐谷修二は人気者だけど世の中をつまらないと感じている高校生。彼のもとに、野ブタとあだ名をつけられいじめられる転校生が現れ、修二が人気者にプロデュースしていくというストーリーです。

小説版の野ブタは男子生徒ですが、ドラマ版では信子という女子に設定されており、堀北真希が演じています。また、原作には登場しないキャラクターとして、修二と一緒に野ブタを変えていく高校生・草野彰を山下が演じています。

若葉は、修二と信子のクラスメイトで、信子に恋心を抱く植木誠役で出演しています。

『マイ★ボス マイ★ヒーロー』【2006年】

2006年放送の日本テレビ系ドラマで、長瀬智也が主演です。

同名の韓国映画のリメイク版として制作されました。ヤクザの息子である主人公・榊真喜男は、次期組長候補でありながらまともに学校に通ったことがないため学力は小学生以下。そこで27歳にして、高校生活を送ることになるというコメディです。

若葉は、榊真のクラスメイト・星野陸生役でした。他のクラスメイトとしても、NEWSの手越祐也や新垣結衣、当時は無名だった仲里依紗など多数の有名俳優が出演しています。

『生徒諸君!』【2007年】

2007年放送のテレビ朝日系ドラマ。主演は内山理名です。

原作は庄司陽子作の人気少女マンガ。原作は、主人公である北城尚子が転校先で周囲に影響を与えながら成長していく様子を描いた中学時代の物語と、後に北城が中学教師となって母校に赴任する教師編に分かれていますが、若葉は教師編のドラマ化作品に出演しています。

演じたのは、白井直輝という中学生。内山演じる北城が担任を受け持つことになる2年3組の生徒です。2年3組の生徒は、北城が赴任する1年前に、山で事故にあい、当時の担任に置き去りにされた過去を持っています。そのせいで生徒たちは大人を信用しなくなってしまったという設定。若葉演じる白井も、事故がきっかけて登校拒否になってしまったという問題を抱えた生徒です。

『ごくせん 第3シリーズ』【2008年】

日本テレビのドラマシリーズ『ごくせん』にも出演しています。仲間由紀恵が、ヤクザの娘でありながら高校教師として、不良生徒たちを統制していくドラマ。2002年に第1シリーズが、2005年に第2シリーズが放送されています。仲間にとっての出世作でもあり、当時注目の若手俳優が多く出演していました。

若葉が出演したのは2008年に放送された第3シリーズ。仲間演じる通称ヤンクミが担当するクラスの生徒・吉田竜也を演じています。9話ではストーリーの中心メンバーの一人にもなっています。

映画でも活躍する若葉竜也

若葉竜也は映画作品でも活躍しています。

『赤い糸』ケータイ小説からドラマ、映画化までされた感動のラブストーリー【2008年】

ケータイ小説が原作で、2008年にテレビドラマと映画が両方公開されています。女子中高生から圧倒的な支持を得た作品で、中学2年の春に運命的な出会いをしながら運命によって引き裂かれるカップルが主人公です。ドラッグやレイプ、自殺未遂など衝撃的なテーマを取り入れたことも人気の一つです。

主人公の竹宮芽衣を南沢奈央が、その相手役を溝端淳平が演じています。若葉の役は、中学生ながらドラッグをさばいているという設定でした。

『GANTZ』シリーズ、ヤングジャンプ連載の人気漫画の徳望の映像化【2011年】

ヤングジャンプで連載していた漫画が原作の『GANTZ』シリーズ。マンガは2000年から連載を開始し、2013年に完結しています。単行本の累計発行部数は、2000万部以上という大人気作品の徳望の映画化に、若葉も出演していました。映画は2部作品で、2011年1月にPART1、同年4月にPART2が公開されています。

ある日電車にひかれて死んだはずの2人の大学生が、GANTZと呼ばれる謎の黒い球体に召喚され異星人との戦いを強いられるというストーリー。大学生の2人は、玄野計を二宮和也、加藤勝を松山ケンイチが演じるという豪華キャストで映像化されています。

若葉が演じた高橋光輝も、GANTZに召喚された青年の一人。定職に就かず、女性のヒモとして暮らしている青年です。

菅田将暉とは大の仲良し?

俳優仲間として菅田将暉と仲がいいようです。

もう一人の俳優仲間、太賀と3人でバンド活動もしています。パートは、菅田将暉と若葉竜也はギター、太賀がドラムです、2016年3月に放送されたドキュメンタリー『情熱大陸』で菅田将暉が特集された際、3人がスタジオで練習する風景が放送されています。

二人は、2015年公開の映画『明烏 あけがらす』で共演しています。古典落語の設定を、現代のホストクラブに当てはめた作品で、二人のほかにも城田優、柿澤勇人、松下優也といった人気イケメン俳優が出演しています。

『葛城事件』では無差別殺人で死刑宣告を受けた少年を演じる

2016年夏公開予定の映画『葛城事件』は、無差別殺人事件を起こしてしまった少年を取り巻く家族の物語です。

2013年に劇団「THE SHAMPOO HAT」が舞台作品として上演し、新井浩文が客演したことで話題になった作品の映像化です。映画の監督も「THE SHAMPOO HAT」演出と同じ赤堀雅秋が担当しています。

若葉の役は、三浦友和演じる主人公・葛城清の次男・稔役です。21歳の稔は、無差別殺人事件を起こしてしまい、8人を殺傷し死刑囚となります。そのせいでリストラされる長男・保を新井浩文が、精神を病み廃人になっていく母親・伸子を南果歩が演じています。さらに、稔と獄中結婚をする女性・星野として田中麗奈が出演しています。