1:下野紘が声優になったきっかけは『無責任艦長タイラー』
2:『ラーゼフォン』の主人公に抜擢でデビューを果たす
汗ですね。「キミだけだったんだよね、オーディションで汗かいてたの」と監督がおっしゃっていたので、汗も決め手だったんだと思います(笑)。ホントかどうかは分からないですけどね(笑)。
3:ヴォーカルユニット「Root」で活動
4:唐揚げが大好きな下野紘
5:ブログは『水曜どうでしょう』由来
6:学生時代は演劇をやっていた
7:とにかく梶裕貴と仲がいい!
8:花澤香菜との共演が多い下野紘
ゲーム『グロリア・ユニオン』
アニメ『ダンボール戦機W』
アニメ『機巧少女は傷つかない』
アニメ『となりの関くん』
9:下野紘おすすめアニメ11選
2003年『カレイドスター』(ケン・ロビンス)
『カレイドスター』は『美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女どれみ』などを手掛けた佐藤順一によるオリジナルアニメです。 物語では、サーカスとミュージカルとマジックを組み合わせたようなステージを提供する「カレイドステージ」というアメリカの集団に苗木野そらが入団。そこで、様々な試練を乗り越え成長していくというストーリーです。 下野紘が演じるケン・ロビンスは、カレイドステージで働くスタッフです。心臓病のためステージに立つことを諦め、スタッフとして生真面目に働いています。
2007年『ef-a tale of memories.』(広野紘)
アダルトゲームをアニメ化した『ef-a tale of memories.』は、2007年に放送されました。物語の舞台は、「音羽」というヨーロッパ風の家が立ち並ぶ架空の街です。広野紘、宮村みやこ、堤京介、新藤景、雨宮優子らを中心に、それぞれの人間模様が描かれています。 下野紘が演じた広野紘は、音羽学園の2年生です。父と姉ともに芸術家で、本人も絵画の腕に定評があり、学業と両立しながら「新堂凪」というペンネームで少女漫画を執筆しています。
2007年『おおきく振りかぶって』(田島悠一郎)
『おおきく振りかぶって』は手塚治虫文化賞「新生賞」を受賞した漫画が原作で、2007年にアニメ化されました。物語は、主人公の三橋廉が西浦高校に入学し、発足したての無名野球部10人と共に成長しながら甲子園を目指すというストーリーです。 下野紘は田島悠一郎という西浦高校野球部の三塁手で、とびぬけた野球センスを持つチーム随一の実力者を演じています。打順は4番で、小柄なのでパワーヒッターではありませんが、チャンスに強く抜群の動体視力と巧みなバットコントロールで打率を稼ぐタイプです。また明るく単純な性格で、突拍子もない言動で周囲を驚かせることもあります。
2008年『かんなぎ』(御厨仁)
霊感の強い高校1年生御厨仁が、地区展に作品を出すため切り倒された神木を元に手彫りの精霊像を作っていたところ、精霊像の中から自称「産土神」のナギが現れます。神木が切り倒されたため御厨仁の街に災厄を生む「ケガレ」が出現するようになってしまい、それを退治するために御厨仁とナギの共同生活が始まります。 下野紘が演じる1人暮らしをしている高校生御厨仁は、美術部に所属しています。美術のセンスはありませんが、木の彫刻は得意で木の精霊像を作成したきっかけでナギと出会いました。性格は純粋で、外見にコンプレックスを持っています。
2010年『神のみぞ知るセカイ』(桂木桂馬)
『神のみぞ知るセカイ』は、恋愛シミュレーションゲーム「ギャルゲー」がモチーフで主人公が様々なタイプの女性を口説き、恋に落としていくというコンセプトです。 舞島学園高校に通う天才ギャルゲーマーの桂木桂馬の元に突然現れた悪魔少女エルシィは、人間の心のすき間に入り込む「駆け魂」の捕獲を桂木桂馬に依頼します。捕獲する方法は人間を恋に落とし、心のすき間を埋めるというものです。こうして「2Dの落とし神」桂木桂馬のリアル女性攻略が始まります。 2次元の女性が好きな天才ギャルゲーマー桂木桂馬を下野紘が演じます。桂木桂馬は、類まれな頭脳と高い記憶力でテストは常に100点。冷静沈着でプライドが高く理屈っぽい性格です。
2010年『バカとテストと召喚獣』(吉井明久)
原作がライトノベルの『バカとテストと召喚獣』は、学力試験の点数バトルをテーマにした作品で、「バカと美少女たちによる学園エクスプロージョンラブコメ」です。 下野紘が演じる主人公の吉井明久は、振り分け試験の成績でクラス分けされる学園で、最低クラスのFクラスに入学します。自他ともに認めるバカですが、他人の為には一生懸命になれる熱い性格です。
2011年『SKET DANCE』(椿佐介)
週刊少年ジャンプで連載された『SKET DANCE』は、2011年にアニメ化されました。人助けをする「スケット団」が、学校の生徒からの依頼を受け、解決のために奮闘する様子が描かれた学園コメディです。 下野紘演じる椿佐介は、責任感が強く何事も全力で、曲がったことが許さない性格。生徒会会長を務めており、スケット団を問題児の集まりとして廃部にしようとします。
2011年『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』(来栖翔)
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』は、女性向け恋愛アドベンチャーゲームがアニメ化されたものです。作曲家志望の七海春歌が芸能専門学校、早乙女学園に入学し、卒業式に行われる「シャイニング事務所新人オーディション」の合格に向けて、アイドル志望のパートナーと共に奮闘するというストーリー。 おしゃれで小柄な15歳の来栖翔を下野紘が演じています。来栖翔の性格は強気で自信家な俺様キャラですが、努力家で男気があるため頼りがいがあります。
2013年『はたらく魔王さま!』(漆原半蔵/ルシフェル)
『はたらく魔王さま!』は、ライトノベルが原作で「フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー」がキャッチコピーのコメディファンタジー作品です。物語は異世界に住む天使や悪魔たちが、ある事情から日本で人間の姿をして暮らすというストーリー。 下野紘演じる漆原半蔵ことルシフェルは、魔王軍四天王の1人で悪魔大元帥です。元は天界で大天使の筆頭でしたが、「天界は何もすることがない」という理由で堕天し悪魔になりました。
2013年『進撃の巨人』(コニー・スプリンガー)
別冊少年マガジンにて連載中の『進撃の巨人』は、2013年にアニメ化され、アニメの劇場版や実写映画も公開されました。内容は、圧倒的な力を持つ巨人の出現により、絶滅の危機に立たされた人間たちと巨人との闘いを描いたファンタジーバトル漫画です。 下野紘が演じるコニー・スプリンガーは、坊主頭の小柄な15歳の少年で、調査兵団に入団します。活発でお調子者な性格で、バランス感覚が良く俊敏ですが、知性はあまり持ち合わせていません。
2016年『無彩限のファントム・ワールド』(一条晴彦)
ライトノベルが原作の『無彩限のファントム・ワールド』は、2016年にアニメ化されました。「ファントム」と呼ばれる幽霊や妖怪に対抗する目的で学院に設置された「脳機能エラー対策室」。そこに所属する一条晴彦や川神舞がファントム退治に奔走する、学園ファンタジー作品です。 下野紘は、ホセア学院高等部1年で、ファントムを絵にかき封印や召喚するという特異能力を持つ主人公一条晴彦を演じています。