『七つの大罪』色欲の罪ゴウセルの正体は?【ネタバレ注意】

2017年7月6日更新

かつて偉大な魔術師に命を吹き込まれた人形というだけでなく、衝撃の正体が判明した<七つの大罪>色欲の罪(ゴースト・シン)のゴウセル。謎がさらに深まり、今後の動向から目が離せない彼の神器や魔力・驚きの正体をご紹介します!

『七つの大罪』色欲の罪ゴウセル

ゴウセル『七つの大罪』

<七つの大罪>の印は羊で、位置は右胸。元は金剛の称号を持つリオネス王国の聖騎士であり、10年前の王国転覆事件後、容姿を変えて「アーマンド(アニメではアラン)」と名乗りオーダン村で暮らしていました。メリオダスらとの再会を経て、国王の娘・エリザベスの要請ということで仲間たちと合流しています。

中性的な容姿の美少年ですが、無表情かつ無機質な話し方が特徴で、趣味の読書では完全にその世界に入りこんでしまう一面も。感情を学習するため相手の心を弄ぶような行動があり、空気を読まず何を考えているか読ませない不思議な人物として登場しました。

色欲の罪ゴウセル

初登場時から様々な憶測を呼んだゴウセルですが、かつてマーリンを凌ぐ偉大な魔術師によって命を吹き込まれた人形と判明。感情が解らないこと、バンにも及ぶほどの不死身ぶりなどはこれに由来しており、術が解けると掌程度の大きさの人形に戻ってしまうそうです。

神器は双弓ハーリット

ゴウセル『七つの大罪』

双弓ハーリットは、<七つの大罪>がリオネス国王から賜った神器の一つです。ゴウセルの両腕に埋め込まれており、戦闘時には光で形作られた弓矢となって発現。

魔力による光の矢を一斉掃射することで広範囲に渡る威力を発揮し、光とは言え実体を持つため、相手の攻撃を受け止めることも可能とします。

ゴウセルの魔力は?

ゴウセル『七つの大罪』

ゴウセルの魔力は、相手の記憶や認識の読み取り・操作を可能とする「侵入(インベイジョン)」です。

光の矢を打ち込み、記憶を読み取る「詮索の光(サーチライト)」や一時的に記憶を改竄する「瘡蓋の記憶(リライト・ライト)」。任意の過去までの記憶を消す「消えゆく彼岸(ロストワールド)」など多数の技に応用されています。

特に恐ろしいのは、相手のトラウマを引き出し、精神を悪夢に閉じ込めて戦闘不能にする「悪夢語り(ナイトメア・テラー)」。攻撃向きとは言えませんが、精神を蝕むという特性を持つため、ある意味<七つの大罪>の中で最も警戒すべき魔力とも言われています。

ゴウセルの正体は?

ゴウセル『七つの大罪』

その正体は、3000年より前に<十戒>の一角に数えられた魔神「”無欲”のゴウセル」。当初は、聖騎士長ドレファスに潜んでいた「”無欲”のフラウドリン」が登場しましたが、本人の口から彼の代理であることが明かされました。

フラウドリン曰く、現在のゴウセルは戒禁により全ての感情と記憶を失ってしまっているそうです。”無欲”の戒禁を犯したということは、心や感情を持たないはずにも関わらず、何らかの欲を抱いたということ。それが<七つの大罪>の「”色欲”の罪」と関連しているのか、なぜ<十戒>を去ったのかなど謎は深まるばかりです。

十戒『七つの大罪』

また、<十戒>は魔族王直属の近衛部隊であり、唯一女神族の封印を逃れていたフラウドリン以外の9名も復活を遂げました。<十戒>の一人・ガランの襲撃後、やるべきことがあると告げて<七つの大罪>から逃亡を図るなどの意味深な言動に、ファンも今後の動向が気になっているようです。

フラウドリンが代理のままだということを考えると、ゴウセルが<十戒>に復帰し、<七つの大罪>らと敵対する展開もあり得るのかもしれません。

ゴウセルの声優は?

高木裕平

出典: maniq.jp

ゴウセルの声を演じているのは髙木裕平です。声優としても舞台役者としても活動したいと思い、劇団昴に優先的に入団できるJOKO演劇学校を志望。卒業後は劇団昴に入団し舞台で活躍していましたが、2014年に『七つの大罪』のアラン役でアニメデビューを果たしました。

その他の出演作は、『NARUTO-ナルト-疾風伝』シラ役や『ハンドレッド』クロヴァン役など。声優としてはまだ無名ですが、 『七つの大罪』の中でも特にアクの強いゴウセルの好演もあって今後の活躍が期待されています。