2023年12月27日更新

『黙示録の四騎士』死亡/生存キャラ一覧まとめ!死亡シーン(死因)や現在を詳しく解説

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七つの大罪 黙示録の四騎士

人気作『七つの大罪』の続編として、大きな注目を集める漫画『黙示録の四騎士』。 この記事では本作に登場するキャラの生存・死亡状況について徹底解説!いったいどのキャラが生き残り、どのキャラが死んでしまったのか。さらには生存キャラの現在や死亡キャラの死因など、詳しい情報もしっかりとご紹介していきます。 ※この記事は『黙示録の四騎士』の重要なネタバレを含みます。

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『黙示録の四騎士』死亡/生存キャラ・死因/現在を総まとめ!

キャラ名 死亡 or 生存
パーシバル モートラックとの戦闘で死亡
ランスロット 数々の戦いを生き抜き生存
トリスタン 数々の戦いを生き抜き生存
ガヴェイン 数々の戦いを生き抜き生存
キャラ名 死亡 or 生存
バルギス イロンシッドとの戦闘で死亡
ジェイド マクダフの攻撃により死亡
キャラ名 死亡 or 生存
アードベック タムドゥの攻撃により死亡
マクダフ キオンの攻撃により死亡
モートラック ランスロットの攻撃により死亡
バンの攻撃により死亡
カオス=ガラン ガウェイン及びパーシバルとの戦闘で死亡
カオス=メラスキュラ トリスタンとの戦闘で死亡
メラガラン トリスタンとの戦闘で死亡
キャラ名 死亡 or 生存
フィディック ランスロットの攻撃により死亡
タムドゥ フィディックの攻撃により死亡
エルギン ランスロットの攻撃により死亡
バーギ ランスロットの攻撃により死亡
ドロナック ランスロットの攻撃により死亡
スレイプニル ランスロットの攻撃により死亡
キャラ名 死亡 or 生存
ミード アルタベーンの攻撃により死亡

個性的なキャラが数多く登場する『黙示録の四騎士』。 しっかり生存して物語に深く関わっているキャラもいれば、まさかの退場を果たしている意外なキャラも存在。ここからは各キャラの現在の状況や死因などについて詳しく解説していきます。気になるキャラがいる方は是非とも詳細をチェックしてみてください!

【黙示録の四騎士】死亡/生存キャラ・死因/現在まとめ!

パーシバル

死因 モートラックとの戦闘で死亡
巻数・話数 128話(単行本未収録)

本作の主人公となる少年で、黙示録の四騎士の「死」を司るパーシバル。 これまでに数々の戦いを勝ち抜いてきた彼ですが、なんと父の義弟であるモートラックとの戦闘で命を落とすことに。しかしながらパーシバルは物語の大事な主役。今後何かしらの方法で復活する可能性が高いと思われます。これからの展開を楽しみに待ちましょう!

ランスロット

現在 数々の戦いを生き抜き生存

七つの大罪に属するバンと妖精族の姫・エレインの息子で、黙示録の四騎士の「戦争」を司るランスロット。 四騎士を探すなかでパーシバルを見つけ、それからは狐のシンに化けて彼と行動をともにします。作中でも上位の実力を持つ存在と言われており、彼の手で葬られた敵も多数存在。2023年12月現在も生存し、パーシバルを殺したモートラックも撃破しています。

トリスタン

現在 数々の戦いを生き抜き生存

七つの大罪に属するメリオダスとリオネス王国の王女・エリザベスの息子で、黙示録の四騎士の「疫病」を司るトリスタン。 そのカリスマ性の高さで部下からも慕われており、直属のトリスタン隊からは厚い信頼を寄せられています。また魔神族と女神族の血を引いた作中最強クラスの存在であり、これまでも数々の強敵を撃破。2023年12月現在も生存し、ガウェインとともに契約の獣を打ち倒しています。

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ガウェイン

現在 数々の戦いを生き抜き生存

キャメロット王国の王・アーサーの血縁者で、黙示録の四騎士の「飢餓」を司るガウェイン。 普段は筋骨隆々なたくましい姿をしていますが、魔力を消費すると小さな女の子になってしまう不思議な存在。またアーサーの血縁とされていますが、その能力は七つの大罪に属するマーリンやエスカノールと酷似。2023年12月現在も生存し、トリスタンとともに契約の獣を撃破しました。

【黙示録の四騎士関係者】死亡/生存キャラ・死因/現在まとめ!

バルギス

死因 イロンシッドとの戦闘で死亡
巻数・話数 1巻・1話

主人公パーシバルの祖父にあたるバルギス。 元々はアーサーに仕える聖騎士でしたが、とある事情でパーシバルとともに逃亡。それからは人々の目が届かない場所でひっそりと暮らしていました。しかしパーシバルが16歳になったとき、息子であるイロンシッドの襲撃を受けることに。必死の抵抗を見せますが、バルギスはここで命を落としてしまいます。

ジェイド

死因 マクダフの攻撃により死亡
巻数・話数 12巻・99話

トリスタン隊に所属する聖騎士のジェイド。 彼は同じくトリスタン隊に所属するイゾルデに恋をしていましたが、彼女がトリスタンに向ける憧れなどからその思いを明かせずにいました。しかしアーサーの部下であるマクダフとの戦いで、ジェイドは身を挺してイゾルデを守護。彼女の身代わりに攻撃を受け命を落としてしまうのでした。

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【アーサーの部下】死亡/生存キャラ・死因/現在まとめ!

アードベック

死因 タムドゥの攻撃により死亡
巻数・話数 5巻・39話

アーサーの理想に仕える聖騎士・アードベック。 彼は娘を亡くしたことがきっかけで魔力に目覚めますが、のちにゴウセルとの戦いのなかで幻の娘と再会を果たすことに。しかしそこに闇のタリスマンの一員、タムドゥの飛ばした槍が飛来!アードベックは自身の娘への想いを胸に、魔力により赤子となったアンを守り死んでしまうのでした。

マクダフ

死因 キオンの攻撃により死亡
巻数・話数 12巻・100話

アーサーに仕える混沌の騎士の1人であるマクダフ。 彼はトリスタン隊との戦いでジェイドの命を奪ったものの、アンの覚醒した魔力により大ダメージを負うことに。それをきっかけにマクダフは逃亡を図りますが、トリスタン隊のキオンがそれを追跡。最終的には凄まじい熱量を誇るキオンの「死鳥葬」を食らい完全に焼き尽くされてしまいます。

モートラック

死因 ランスロットの攻撃により死亡
巻数・話数 128話(単行本未収録)

アーサーに仕える混沌の騎士であると同時に、イロンシッドの義弟でもあるモートラック。 彼は「決闘者」の能力を使い武力のみで戦う空間を作り出しパーシバルと交戦。このなかでモートラックはパーシバルの正体などを明かし、彼を精神的に追い詰め命を奪ってしまいます。しかしこれを知ったランスロットが激怒!瞬時に首を斬り落とされモートラックは死んでしまうのでした。

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アルタベーン

死因 バンの攻撃により死亡
巻数・話数 129話(単行本未収録)

アーサーに仕える混沌の騎士の1人であるアルタベーン。 彼は音を反響させて相手にダメージを与える「山彦(エコー)」の使い手。その力を利用しながら、アルタベーンはブリタニア北部の集落に「キャメロットの民になれ」と脅しをかけていきます。そんななか七つの大罪の1人であるバンが登場!アルタベーンはあっさり心臓を抜き取られ死んでしまうのでした。

カオス=ガラン

死因 ガウェイン及びパーシバルとの戦闘で死亡
巻数・話数 8巻・67話

前作で十戒として登場したガラン。カオス=ガランはアーサーにより力を与えられ、ガランが混沌の使徒になった姿です。 カオス=ガランはリオネス王国でガウェインと交戦。彼女の攻撃をまったく意に介さないなど圧倒的な力を見せつけましたが、ガウェインが真の力を発揮し大ダメージを与えることに成功!さらにパーシバルが合流してカオス=ガランの修復を防ぎ、消滅することになるのでした。

カオス=メラスキュラ

死因 トリスタンとの戦闘で死亡
巻数・話数 8巻・68話

前作で十戒として登場したメラスキュラ。カオス=メラスキュラはアーサーにより力を与えられ、メラスキュラが混沌の使徒になった姿です。 カオス=メラスキュラはトリスタンと交戦。本来の姿である「巨大な蛇」に戻り暴走を始める彼女ですが、トリスタンは自身のなかに眠る「魔神族の力」を解放し迎撃!その圧倒的な力により、カオス=メラスキュラは瞬殺されてしまうのでした。

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メラガラン

死因 トリスタンとの戦闘で死亡
巻数・話数 9巻・76話

カオス=ガランとカオス=メラスキュラが融合して生まれた怪物メラガラン。 その圧倒的な強さで鎮圧は不可能かと思われた強敵でしたが、トリスタンが魔神族の力を大きく解放し反撃開始!自分でも制御ができないという尋常ならざる力を発揮し、メラガランをあっさりと撃破。身体を引きちぎられるなど、無惨な最期を迎えることになりました。

【闇のタリスマン】死亡/生存キャラ・死因/現在まとめ!

フィディック

死因 ランスロットの攻撃により死亡
巻数・話数 6巻・49話

アーサーの配下である聖騎士団「闇のタリスマン」のリーダー格となるフィディック。 彼らはその存在すらほとんど知られていない凄腕の暗殺部隊。パーシバルの命を狙い暗躍しますが、そこで狐のシンに化けていたランスロットと交戦することに。その圧倒的な強さを前に逃亡を図ろうとしたものの、フィディックはランスロットの「シャイニング・ロード」を食らい死亡してしまいました。

タムドゥ

死因 フィディックの攻撃により死亡
巻数・話数 5巻・40話

闇のタリスマンの一員であるタムドゥ。 彼は七つの大罪の1人であるゴウセルに目をつけられ、他のメンバーとともにいるところを攻撃されることに。タムドゥはゴウセルの魔力により身体を支配され周囲を攻撃し始めますが、そこにいたフィディックの攻撃を受け死亡。首や銅を両断される無惨な最期を迎えました。

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エルギン

死因 ランスロットの攻撃により死亡
巻数・話数 6巻・48話

闇のタリスマンの一員であるエルギン。 他のメンバーとともにパーシバルたちを狙った彼は、最初の戦いでパーシバルらに敗北。そののち仲間と協力しシンを追い詰めますが、そこで正体を明かしたランスロットの攻撃を受けることに。一瞬のうちに矢を撃ち込まれ、あっさりと命を落としてしまうのでした。

バーギ

死因 ランスロットの攻撃により死亡
巻数・話数 6巻・48話

闇のタリスマンの一員であるバーギ。 幻惑を操って戦う彼女ですが、その力もアンにあっさりと見抜かれてしまうことに。そののちエルギンと同様、仲間とともにシンを追い詰めていきますが、正体を明かしたランスロットの攻撃を被弾!弓矢により急所を撃ち抜かれ瞬殺されてしまうのでした。

ドロナック

死因 ランスロットの攻撃により死亡
巻数・話数 6巻・48話

闇のタリスマンの一員であるドロナック。 ランスロットにより仲間を殺され激怒した彼は、大技「衝撃(インパクト)」で周囲に魔力を放ちます。しかしランスロットはそれをまったく意に介さずに反撃。彼の強烈な一撃を食らったドロナックは大ダメージを受け、その場で絶命してしまいました。

スレイプニル

死因 ランスロットの攻撃により死亡
巻数・話数 6巻・49話

ドロナックの愛馬として付き従っていたスレイプニル。 主人が死んだのち、スレイプニルは逃亡を図るフィディックに利用されることに。フィディックを乗せランスロットから離れていくスレイプニルでしたが、最終的にはランスロットの「シャイニング・ロード」の餌食になってしまいます。

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【その他】死亡/生存キャラ・死因/現在まとめ!

ミード

死因 アルタベーンの攻撃により死亡
巻数・話数 129話(単行本未収録)

ブリタニアの北部に位置する集落の住民・ミード。 彼は「キャメロットの民になれ」と脅迫してきたアルタベーンに反抗し攻撃を仕掛けます。しかし混沌の騎士であるアルタベーンは、音を反響させダメージを与える「山彦(エコー)」を使い反撃。ミードはここであっさりと命を落とすことになってしまいます。

これからどうなる?四騎士の今後に注目

数々のキャラが熾烈な戦いを繰り広げる『黙示録の四騎士』。 パーシバルの復活などをはじめ、本作には今後の動向が気になる要素が盛り沢山。これを機に本作を読み返し、これからの盛り上がりに備えてみてはいかがでしょうか!