『七つの大罪』十戒メンバーの戒禁一覧・強さランキング!元ネタからキャラの最期まで徹底解説
鈴木央による原作が佳境に入り、アニメ化もされた『七つの大罪』。待望の2期では、の新たな強敵が登場しました。 そこで今回は、相手の強さを数値化するアイテム"バロールの魔眼"で導かれた「闘級」をもとに、十戒メンバーの強さをランキング付けしてみました! ※この記事は『七つの大罪』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『七つの大罪』十戒メンバー一覧・強さランキング
- 敬神のゼルドリス(闘級61000)メリオダスやエスタロッサの実弟。十戒たちをまとめあげるリーダーで、魔神王から驚異的な力を借り受けている。
- 慈愛のエスタロッサ(闘級60000)メリオダスの弟で、ゼルドリスにとっては兄にあたる。メリオダスと同じ「全反撃(フルカウンター)」の魔力を所持。
- 忍耐のドロール(闘級54000)「大地の神」と崇められる巨人族の始祖。伝説的な戦士として知られ、あらゆるものを見通す「魔眼」を持っている。
- 沈黙のモンスピート(闘級53000)デリエリと深い絆で結ばれている男性。優れた探知能力を持っており、遠距離戦で真価を発揮する。
- 純潔のデリエリ(闘級52000)女神族に深い恨みを持つ女性。近距離戦闘を得意としており、攻撃に特化した能力を所持している。
- 安息のグロキシニア(闘級50000)3000年ほど前に死んだと思われていた初代妖精王。キングと同じ「災厄(ディザスター)」の魔力を所持している。
- 不殺のグレイロード(闘級39000)下位魔神が突然変異した上位魔神。忠実な下位魔神を次々に生み出す、恐ろしい能力を持つ。
- 不信のメラスキュラ(闘級34000)美しい女性に見えるが、その正体は巨大な毒蛇。生と死を司る魔力「獄門(ヘルゲート)」の持ち主。
- 無欲のフラウドリン(闘級31000)女神族の封印を逃れた唯一のメンバー。肉体を巨大化させる魔力「巨大化(フルサイズ)」を駆使して戦う。
- 真実のガラン(闘級27000)十戒のなかでもかなりの古株。魔力を武力へ変換する、「臨界突破(クリティカルオーバー)」を使用する武闘派メンバー。
十戒は魔神族と人間族・巨人族・妖精族・女神族が起こした「聖戦」で敗れ、女神族に封印された魔神王直属の近衛部隊です。彼らは3000年の時を経て、聖騎士団長ドレファスによって解き放たれ、主人公・メリオダスたちの前に立ちはだかります。 『七つの大罪』には様々な能力を持つキャラクターが存在しますが、メリオダスすら震撼させる十戒とは、一体どれほど強いのでしょうか?
戒禁とは?
十戒はそれぞれ、魔神王から授かった能力「戒禁(かいごん)」を持っており、彼らの前で禁を破った者に災厄が降りかかるとされています。 これは十戒本人も例外ではないですが、他のメンバーの戒禁には耐性があり、自分自身が背負った戒禁にのみかかるという規則があるのだとか。 また、戒禁はもともと魔神王が魔界を支配下に置くために自らの力を半分にし、それをさらに十に分けて与えたものでした。つまり、全ての戒禁を集めた者は、魔神王と同等の力を得たのと同じになるのです。 ちなみに、十戒のような闘級50000を超える最上位の魔神は、7つある心臓のうち6つを対価に禁忌の術を行使し、伝説の獣「インデュラ」に変身することができます。
1位:敬神のゼルドリス
【闘級】61000(魔力10000/武力47200/気力3800)

くせ者揃いの十戒をまとめあげるゼルドリス。メリオダスとエスタロッサの実弟にあたり、単独でキャメロット王国を攻め落とすほどの圧倒的な戦闘力を誇っています。 ゼルドリスが所持する戒禁は「敬神」。彼に背を向けた者を、“魔神王の代理”たるゼルドリスへの背信と見なし、強制的に従わせることが可能です。また、魔神王から「魔力を無効化する」というチート級の効果を持つ魔力・「魔神王(ゴッド)」を借り受けています。 敬神とゴッド。2つの凶悪な能力を併せ持つ、十戒最強にふさわしい存在です。 そんなゼルドリスはもともと恋人ゲルダを殺したメリオダスに深い恨みを持っていましたが、物語が進んでいくなかでゲルダの生存が発覚。それ以降はメリオダスの味方となり、その恐ろしい強さで大活躍を披露しました。
2位:慈愛のエスタロッサ
【闘級】60000(魔力3000/武力53000/気力4000)

メリオダスの弟で、ゼルドリスにとっては兄にあたるエスタロッサ。十戒のなかでは比較的温厚ですが、時折残忍な本性を垣間見せることがあります。 そんなエスタロッサの戒禁は「慈愛」。彼の前で憎悪を抱いた者は、武器を持つことすらままならず、誰も傷付けられなくなってしまいます。そして、所持する魔力は「全反撃(フルカウンター)」。魔力を跳ね返すメリオダスとは対照的に、エスタロッサは物理攻撃を倍以上にして跳ね返すことが可能です。 慈愛と全反撃という、対処が困難な能力を2つ所持。闘級的にはゼルドリスよりも下ですが、戦いづらいのはエスタロッサかもしれません。 ちなみに物語終盤において、エスタロッサの正体が大天使マエルだったと発覚。これ以降はマエルとして振る舞っているため、実質的に「エスタロッサ」という人物は死んだことになります。
3位:忍耐のドロール
【闘級】54000(魔力14000/武力36500/気力3500)

「大地の神」と崇められるドロール。巨人族の始祖と言われ、伝説的な戦士として名を馳せています。彼は人間たちから「バロール」と呼ばれているほか、全てを見通す「魔眼」を持っていることが判明済み。作中に登場するアイテム「バロールの魔眼」との深い関わりが匂わされています。 そんなドロールの戒禁は「忍耐」です。痛みに耐えきれない者へさらなる痛みを与える、恐ろしい効果が秘められています。 所持する魔力はディアンヌと同じ「大地(グラウンド)」ですが、その威力や効果範囲はけた違い。七つの大罪を苦しめる凶悪なゴーレムを生み出す、一夜にして超巨大迷宮を創造するなど、規格外の力を発揮することが可能。能力の規模では上位2名にも引けを取っていません。 圧倒的戦力をもって十戒の主力として活躍したドロールですが、のちに十戒を離脱。最終決戦でチャンドラーと対峙するも敗北を喫し、そのまま命を落としてしまいました。
4位:沈黙のモンスピート
【闘級】53000(魔力34000/武力16000/気力3000)

口元に生えた2本のヒゲが特徴的なモンスピート。ガラン曰く「世話焼きな性格」をしており、封印から解放されたあとは七つの大罪との戦いから離脱し、デリエリと共に人間たちに混じって暮らしていました。 モンスピートの戒禁は「沈黙」だとわかっていますが、詳細な効果やルールは不明のまま。ただ、「心に隠し続けた言葉がある」と語っていたことから、「最も大切にしている想いを口に出してはいけない」という縛りがあったと推測できます。 また、所持する魔力「遊撃星(トリックスター)」は、同等の質量を持つ物体の位置を入れ替えることが可能です。その他にも、鳥型の炎を放つ「獄炎鳥(ごくえんちょう)」や、強烈な威力を誇る「灰燼龍(かいじんりゅう)」などの技を所持。 探知能力にも優れており、遠距離戦であれば作中上位クラスの強さを発揮できるものと思われます。このように高い戦闘力を持つモンスピートですが、エスタロッサと対峙して敗北。デリエリを守るために戦い、命を落としてしまいました。
5位:純潔のデリエリ
【闘級】52000(魔力1500/武力48000/気力2500)

モンスピートと深い絆で結ばれているデリエリ。ボサボサ頭と顔に浮き出る黒い模様がトレードマークの女性です。「ケツから言って」が口癖で、なんでも端的に言いたがるせっかちな性格をしています。 そんな彼女の戒禁は「純潔」。不純なおこないをする者を病に侵すという、恐ろしい効果を秘めています。所持する魔力「連撃星(コンボスター)」は攻撃を連続で命中させるにつれ、一撃の重さが20万ポンドずつ増加。近接戦を得意とするデリエリと、非常に相性がいい魔力となっています。 過去にデリエリの攻撃に50発以上耐えられたのは、メリオダスと四大天使のタリエルだけなんだとか。状況次第では上位勢を倒す可能性もある、驚異的な戦闘力を誇っています。しかしながら、彼女は作中でエスタロッサと対峙して敗北。致命傷を受けて、そのまま命を落としてしまいました。
6位:安息のグロキシニア
【闘級】50000(魔力47000/武力0/気力3000)

3000年ほど前に死んだと思われていた初代妖精王・グロキシニア。ドロールとは聖戦時代からの戦友で、他の種族と共に魔神族と戦っていました。 グロキシニアに与えられた戒禁は「安息」。不休で戦う者たちの魔力を封じるという、少々使い勝手の悪そうな効果を秘めています。そして所持する魔力はキングと同じ「災厄(ディザスター)」。これにより、植物の成長を促進させることなどが可能です。 さらに、グロキシニアは10個の形態に変化する伝説の霊槍・バスキスを装備。攻撃・防御・回復と、様々な技をマスターしています。戦法の多彩さという点では、グロキシニアが十戒No.1かもしれません。 そんなグロキシニアは最終決戦において、ドロールと共にチャンドラーと激突。そこで敗北を喫し、命を落としてしまいました。
7位:不殺のグレイロード
【闘級】39000(魔力26500/武力10000/気力2500)
無数の顔がついた異形の怪物・グレイロード。もともとは下位魔神「灰色の魔神(アッシュ)」でしたが、突然変異により上位魔神に変貌。生物に卵を産み付けて忠実な下位魔神を生み出す、対象から五感を奪い取るなど、様々な能力を手に入れました。 さらに、十戒として与えられた戒禁「不殺」は超強力。グレイロードの目の前で殺生をおこなうことは許されず、そのルールを破ったものは一瞬で寿命を奪われ、老衰で死んでしまいます。 ただ、この縛りはグレイロード自身にも適用されるため、直接的な戦闘はあまり得意ではなさそう。サポートに適した技が揃っているため、補助役として真価を発揮するタイプだと思われます。 それを証明するかのように、作中ではマーリンと直接対決をして敗北。そのまま捕獲されてしまいました。
8位:不信のメラスキュラ
【闘級】34000(魔力31500/武力500/気力2000)

美しいロングヘアーが特徴的なメラスキュラ。冷静沈着に物事を見極める一方、お酒の前ではテンションが急上昇してしまう、ユニークな性格の持ち主です。 物語が進んでいくなかで、彼女の正体が魔界で300年瘴気を浴びて魔力を得た巨大な毒蛇と発覚。この姿で放つ「蛇毒散腐(デッドリーポイズン)」は、あらゆるものを溶かす猛毒となっています。 さらに、不信を抱いた者の目を焼く戒禁「信仰」や、生と死を司る魔力「獄門(ヘルゲート)」を所持。この魔力は非常に厄介で、対象の魂を抜き取る、死者を蘇生するなどチート級の効果を秘めています。魔力のみの評価ならば、十戒内でも上位に食い込めそうです。 ただ、メラスキュラ自身の実力はそこまでではなく、七つの大罪たちに敗北。最終的にマーリンに捕獲されてしまいました。
9位:無欲のフラウドリン
【闘級】31000(魔力13000/武力15000/気力3000)

かつて聖戦が巻き起こった際、女神族の封印から唯一逃れることができたフラウドリン。リオネス王国騎士団長ドレファスに憑依し、魔神族復活のために暗躍していました。 フラウドリンは戒禁「無欲」の代理で、3000年以上前に十戒を去った“無欲のゴウセル”の代わりにあたります。つまり自身の戒禁はなく、正式なメンバーでもありません。 戦闘時は肉体を巨大化させる魔力「巨大化(フルサイズ)」を使用。メリオダスとの戦いでは自身の本来の姿、剣状の突起を持つ紫色の化け物となり激戦を繰り広げました。しかし、力及ばず敗北を喫することに。追い詰められたフラウドリンは自ら死ぬ道を選び、メリオダスにとどめを刺されました。
10位:真実のガラン
【闘級】27000(魔力1000/武力24000/気力2000)

十戒のなかで最初に登場したガラン。991歳の古株メンバーで、弱者に容赦をしない武人のような性格をしています。 ガランは「真実」という戒禁を与えられており、彼の前で嘘をついたものは問答無用で石化。ただ、偽りの内容を言っていたとしても、本人が「真実」だと思い込んでいれば石にはなりません。 そして、ガランが所持する魔力「臨界突破(クリティカルオーバー)」は、魔力を武力へ変換することが可能です。闘級は十戒内でも最低の27000となっていますが、極限まで力を振り絞ると40000まで上昇。魔力切れを起こすまで暴走するバーサーカーに変貌します。 ガランはこの力を駆使してエスカノールと対決しますが、相手の圧倒的強さに怯えて逃亡。「お互い逃げずに戦う」という約束を破ったため、自身の戒禁「真実」の効果で石化してしまいます。そののち、エスタロッサが石になったガランを破壊。何とも情けない最期を迎えました。
元十戒メンバーは?ゴウセルやメリオダスも
無欲のゴウセル

かつて十戒に所属していた無欲のゴウセル。七つの大罪の「暴食の罪のマーリン」の師匠であると同時に、「色欲の罪のゴウセル」の生みの親でもある超重要人物です。 魔神王は偉大な魔術師として名を馳せていたゴウセルを恐れ、強制的に十戒へ加えたのち、牢獄にその身柄を封印しました。ゴウセルはのちに聖戦を終わらせる活躍を見せますが、その際に命を落としてしまいます。
慈愛のメリオダス

七つの大罪のリーダーとして活躍するメリオダス。かつての彼は「慈愛のメリオダス」として、十戒を統率していました。 しかし、3000年ほど前に2人の同胞を殺害し、そのまま女神族陣営に加勢。この裏切りが引き金となり、魔神族と四種族が争う「聖戦」が巻き起こってしまいました。
その他
ゴウセルやメリオダス以外にも、かつて十戒に在籍していた者たちが存在。 聖戦開始前にメリオダスが殺害した「忍耐のアナラク」と「安息のゼノ」、そして聖戦中にメリオダスと交戦して死んだと思われる「敬神のカルマディオス」がそれにあたります。
十戒の元ネタは旧約聖書?
十戒の元ネタは旧約聖書に登場する「モーセの十戒」だと思われます。旧約聖書によると、モーセはシナイ山にて神から「十戒」を授かったとのこと。 カトリックやプロテスタントなど、宗派により内容が若干違いますが、十戒は基本的に「10個の守るべき決まり」により構成。『七つの大罪』の十戒メンバーに与えられた戒禁は、この「10個のルール」がベースになっていると考えられます。
十戒メンバーの強さを紹介しました!
今回は十戒メンバーの強さをランキングとして紹介いたしました!あなたの推しキャラはどのくらいの強さでしたか? これを機に作品をもう一度見返してみてはどうでしょうか!?







