2017年8月29日更新

緑川光おすすめアニメ13選

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緑川光

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緑川光のプロフィール

緑川光は、1968年5月2日生まれの青二プロダクション所属の男性声優です。ファンからは、「グリーンリバーライト」を略して「グリリバ」、「リャクセンコウ」などと呼ばれています。小学生時代に『機動戦士ガンダム』を見て声優を志すようになり、1988年に『キテレツ大百科』でデビューしました。

1991年『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』(新条直輝)

架空のモータースポーツを描いた『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』は、1991年に放送されたテレビアニメです。物語は水素エンジンや常温超電導モーターなどを搭載し、人工知能を持った車での自動車レース「サイバーフォーミュラ」に主人公の風見ハヤトが参戦し、白熱したレースを展開します。車好きやアニメ好きにも根強い人気のあるシリーズアニメです。 緑川光が演じた新条直輝は、主人公の風見ハヤトと同じ第10回選手権でデビューしました。緑川光が演じた役としては初のレギュラー作となりました。

1993年『蒼き伝説 シュート!』(田仲俊彦)

緑川光にとって初めて主役を演じた作品『蒼き伝説 シュート!』は、週刊少年マガジンにて連載された漫画が原作のアニメ。舞台となるのは掛川高校サッカー部で、主人公の田中俊彦がチームメイトと共に全国大会優勝を目指す青春物語です。 緑川光が演じたのは、センターフォワードのポジションを務める主人公の田仲俊彦です。左足のシュートを武器に、チームを勝利に導きます。

1993年『SLAM DUNK』(流川楓)

週刊少年ジャンプにて連載された『SLAM DUNK』は、1993年にアニメ化され3年間放送されました。不良高校生の桜木花道が、バスケットボール部に入部し、素人ながら地道に練習し才能を開花させていくというストーリーで、バスケットボールブームの火付け役となった人気作です。 緑川光は主人公桜木花道のライバル、流川楓を演じました。クールな性格で、中学時代からバスケのスタープレイヤーとして活躍していました。

1995年『新機動戦記ガンダムW』(ヒイロ・ユイ)

ガンダムシリーズの1つ『新機動戦記ガンダムW』は、1995年に放送されたテレビアニメです。ガンダムシリーズ定番のガンダムが複数登場する他、物語では戦争を軸に戦略や人間性などについて多く描かれています。また登場する主要キャラクターたちが美少年だったため、女性ファンを多く獲得した作品といわれています。 緑川光が演じたヒイロ・ユイは、主人公の一人で、幼少期から体術や知識などを叩き込まれて育ったため、常人をはるかに凌ぐ身体能力を持っています。

1995年『スレイヤーズ』(ゼルガディス=グレイワーズ)

ライトノベルが原作の『スレイヤーズ』は、1995年にアニメ化された後、シリーズ化され劇場版アニメなども公開された人気コメディファンタジーアドベンチャー作品です。自称美少女天才魔導士のリナ=インバースが、様々な事件に巻き込まれながら仲間と共に世界を旅するというストーリーです。 緑川光は、凄腕の魔法剣士ゼルガディス=グレイワーズの声を担当しました。祖父である赤法師レゾに、青黒い石のような硬い肌と金属の糸のような髪を持つ合成キメラにされてしまったキャラクターです。

1998年『遊☆戯☆王』(海馬瀬人)

週刊少年ジャンプにて連載された『遊☆戯☆王』は、カードゲームバトルを主体とした人気作品で、2016年現在まで漫画やアニメの派生作品が数多くあります。物語は、いじめられっ子の武藤遊戯が、古代エジプトの闇アイテム「千年パズル」を解いたことがきっかけで闇の人格を手に入れ、対戦型のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」で敵を倒していくというストーリーです。 緑川光はアニメ1作目の海馬瀬人を演じました。海馬瀬人は、大企業「海馬コーポレーション」の社長で武藤遊戯のライバルです。 ちなみに、アニメ第2作では津田健次郎が海馬を演じています。

1999年『GTO』(菊池善人)

週刊少年マガジンなどで連載されていた『GTO』は、テレビドラマ化されたことでも有名な少年漫画です。かつて不良だった鬼塚英吉が中等部の教師として、生徒と正面から向き合い様々な問題を力技で解決していくというストーリーです。 緑川光が演じたのは、鬼塚のクラスで担任いじめのリーダー格の一人、菊池善人です。当初は鬼塚を嫌っていましたが、あるきっかけで鬼塚の協力者になります。

2002年『ワイルド7 another-謀略運河-』(飛葉大陸)

『ワイルド7 another-謀略運河-』は、刑事アクション漫画が原作のテレビアニメです。法で裁けない悪党を、殺すことを許された7人の特命白バイ警察官「ワイルド7」の活躍が描かれた作品で、テレビドラマ化や実写映画化などもされました。 緑川光が演じた主人公の飛葉大陸は、ワイルド7の最年少メンバーでリーダーです。頭の回転が速く、メンバー随一の実力を持ちます。

2006年『彩雲国物語』(茈静蘭)

彩雲国物語は角川ビーンズ文庫という少女向けのライトノベルを原作としたアニメです。 緑川が演じた茈静蘭は邵可と薔君に拾われたことから、過去を捨てて生きています。 何でもこなせる上に、常に微笑んでいて優しい青年ですが、怒ると口調は丁寧なまま本性を現します。

2007年『CLANNAD -クラナド-』(芳野祐介)

恋愛アドベンチャーゲームが原作の『CLANNAD -クラナド-』は、京都アニメーション制作の傑作アニメです。一部のファンの間では「CLANNADは人生」とも言われています。 第一期の『CLANNAD -クラナド-』は、主人公岡崎朋也の高校生活を描いており、第二期の『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』では、高校を卒業した朋也とヒロイン渚のその後の人生を描いています。 緑川光が演じた芳野祐介は、朋也たちの高校のOBで、朋也が卒業後に就職する電気工事会社の先輩になります。

2008年『伯爵と妖精』(エドガー・J・C・アシェンバート)

ライトノベルが原作の『伯爵と妖精』は、女性を中心に支持されているファンタジー作品です。舞台は19世紀のイギリスヴィクトリア朝時代。妖精と話が出来る「妖精博士(フェアリードクター)」の少女リディアは、謎の青年エドガー・J・C・アシェンバートと出会ったことで、様々な事件に巻き込まれていきます。 緑川光が演じたエドガー・J・C・アシェンバートは、貴族の青年です。過去の苛酷な経験から冷酷な一面も持ちますが、リディアと出会い彼女に特別な愛情を持ちます。

2010年『ハートキャッチプリキュア!』(デューン)

2010年に放送されたテレビアニメ『ハートキャッチプリキュア!』は、人気プリキュアシリーズの7作目になります。物語では、中学2年生の花咲つぼみが来海えりかや明堂院いつきや月影ゆりと共に、プリキュアに変身し砂漠の使徒に立ち向かいます。 緑川光は、砂漠の使徒の王であり黒幕のデューンを演じました。普段は物静かな性格ですが、本性は憎しみの力を原動力とする冷酷非情な性格です。

2012年『リトルバスターズ!』(棗恭介)

『リトルバスターズ!』は、恋愛アドベンチャーゲームを原作としたアニメです。物語では、主人公の直枝理樹や幼馴染の棗恭介ら5人で、野球チーム「リトルバスターズ」を結成します。 緑川光はリトルバスターズのリーダー棗恭介を演じました。常識はずれでバカなことを考えて皆を困らせますが、頼れる面もありメンバーに慕われています。

2016年『坂本ですが?』(坂本)

2016年5月現在放送中のアニメ『坂本ですが?』は、学園ギャグマンガが原作。スタイリッシュ&クーレストな挙動で、学校中の注目を集める坂本の学園生活を描いた作品です。 緑川光が演じる主人公の坂本は、メガネと七三分けが特徴のクールでスタイリッシュな高校生です。勉強もスポーツも出来る超エリートで、彼の行動は女子生徒はもちろん父兄やシニア層まで魅了します。