2021年7月29日更新

ロボットアニメおすすめランキングTOP50!壮大な世界観にハマる

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(エヴァンゲリオン)碇シンジ、式波アスカ
© Eleven Arts/Photofest/Zetaimage

クールなメカの造形や迫力のバトルシーンなどで根強い人気を誇るロボットアニメ。この記事では王道からちょっと変わった路線まで様々なロボットアニメ作品を選出し、ランキング形式で50タイトル紹介していきます。これを機会にロボットアニメにハマってみませんか?

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目次

やっぱりロボアニメはド直球で面白い!興奮すること間違いなしの熱い名作を紹介

主に少年少女が主人公となり、自身の分身とも言えるロボットを操り激しいバトルを繰り広げるロボットアニメ。ロボット自体のかっこよさや熱い戦闘シーンはもちろん、キャラクターの成長を見守ることも楽しみの1つです。 今回はロボットが登場する熱いアニメに焦点を当て、興奮必死のおすすめロボットアニメをランキング形式で50作品紹介します。 ランキングの基準は①アニメレビューサイトでの評価②日本でどれだけ調べられたのかをの指標となる「kw ボリューム」③物語の独創性です。 それではランキングを見ていきましょう!

50位:『LISTENERS リスナーズ』

ロック×ボーイ・ミーツ・ガール

『LISTENERS リスナーズ』はMAPPA制作のロック史×ボーイ・ミーツ・ガールなオリジナルロボットアニメです。実際のロックスターやロック史に残る伝説がモチーフになっており、ロック好きならより楽しめる作品でしょう。 ジャンク拾いで生計を立てるエコヲはスクラップの山の中から、記憶喪失の少女・ミュウを拾います。彼女は、人類を脅かす「ミミナシ」を倒す力を持つ戦闘メカ「イクイップメント」の操縦者「祈手(プレイヤー)」でした。2人はミュウの記憶の手がかりを追って旅に出ます。 音楽がテーマとなっていることもあり、全体的にスタイリッシュな印象です。EDも毎話新曲が用意されており、王道のボーイ・ミーツ・ガール感と音楽の心地よさを堪能できる作品といえます。

49位:『エガオノダイカ』

ロボット戦争を描くWヒロインもの

『エガオノダイカ』はタツノコプロによるオリジナルアニメ。かわいらしいキービジュアルとは裏腹に、敵対する両陣営の戦争に関わっていく2人の少女が主人公となる物語です。 ソレイユ王国と隣国グランディーガ帝国は戦争中。ソレイユ王国の王女ステラはそんな現実を知らず天真爛漫に育ちますが、大事な側近を戦争で失い、王女として戦争に関わっていくことに。一方で帝国軍に所属するステラは、冷徹な兵士です。 登場するロボット「テウルギア」は「クラルス」という鉱石を動力源としており、この鉱石が物語のカギを握っていきます。敵対関係にある2人の少女の成長や、ロボット兵器を使用した戦争ものが楽しめる作品です。

48位:『トータル・イクリプス』

人気PCゲームシリーズのアニメ化

『トータル・イクリプス』は、パソコン用アドベンチャーゲームの「マブラヴシリーズ」から派生した、スピンオフ小説のアニメ版です。2012年7月から半年間、24話放送されました。 舞台は、地球外生命体「BETA」に襲われている地球です。1998年、「BETA」と戦う女性パイロット訓練生の唯依は、厳しい訓練を受けていました。しかし努力も虚しく、仲間たちは無残に殺されてしまいます。 それから3年後の2001年、唯依が出会ったのは、新型戦術機を開発する「XFJ計画」のパイロット・ユウヤでした。2人はぶつかり合いながらも成長し、関係を深めていきます。 アニメは1話と2話がヒロイン視点のプロローグで、3話からメイン主人公の物語になるという、トリッキーな構成になっています。本作がキッカケで「マブラヴシリーズ」を知り、グロテスクなビジュアルと美少女のギャップ、そして緻密な世界観にドハマりしたという人も多いようです。

47位:『天空のエスカフローネ』

少女漫画とロボットモノの融合

『天空のエスカフローネ』は、少女漫画とロボットアニメが合わさったような、男女共に楽しめる作品です。1996年から半年間放送されました。 占い好きの女子高生・ひとみが、校庭で好きな男子に告白したある夕暮れ。剣を持った青年とドラゴンが突如出現し、ひとみは異世界に飛ばされてしまいます。異世界「ガイア」では、騎士たちが人型機械「ガイメレフ」に乗って戦争をしていました。最初はただ驚くひとみでしたが、思わぬところで占いの力が覚醒。「ファーネリア国」の若き王・バァンたちの戦いに巻き込まれていきます。 ロボットの戦闘描写もさることながら、恋愛や人間ドラマに人気があります。綺麗に完結する物語ですので、丁寧なアニメをじっくりと鑑賞したい方におすすめです。

46位:『ナイツ&マジック』

ロボットオタクの異世界転生!

『ナイツ&マジック』は、「小説家になろう」に掲載された異世界転生小説です。アニメ版は2017年7月から3ヶ月放送されました。 ロボットオタクで天才プログラマーの主人公は、プラモデルを買った帰りに交通事故で死亡します。転生した先は、魔法とロボットがある異世界。前世の記憶を継承したまま、美少年・エルとして生まれ変わることができたのです。「この世界で自分のロボットを作って、乗って、戦いたい!」――野望を持って勉学に励んだエルは、銀鳳騎士団の団長へと成長していきます。 最も特徴的な点は、ノリノリで自らロボットを開発し、積極的に戦う主人公です。苦悩の中で戦う多くのロボットモノとは違い、テンポ良く見られる作品となっています。

45位:『グランベルム』

魔法の力を巡って美少女がバトル!

『グランベルム』は、美少女キャラクターが魔力を巡って戦うロボットバトルアニメです。2019年7月から3ヶ月間放送されました。 「私には何もない」とコンプレックスを抱える女子高生・満月が主人公です。ある夜、謎のロボットに追いかけられた満月は、黒髪の魔術師・新月に助けられます。「世界には1000年前まで魔法が実在した。今も魔力を巡って戦う者たちがいる」という新月の説明を聞いて、満月は自身も戦闘に加わると快諾。しかし、次第に残酷な真実に気づいていきます。 美少女同士が戦うシリアスなストーリーと、終盤で明かされる衝撃の展開が魅力です。また、他のロボットアニメのオマージュ演出も多数あります。美少女とロボットが好きなら、ぜひチェックしておきたい1作です。

44位:『ゾイドワイルド ZERO』

初代の監督が18年ぶりに手がける王道作

『ゾイドワイルド ZERO』新規の視聴者にも見やすいように世界観がリニューアルされた作品。2019年10月4日から放送開始されました。 舞台は、一度文明が滅びた後の地球です。運び屋の主人公・レオは、謎の少女・サリーを「帝国軍」の襲撃から助けます。戦闘に巻き込まれてピンチに陥るのですが、そのときサリーのペンダントが発光!ライオン型の「ゾイド・ビーストライガー」が光に包まれてパワーアップし、バッファロー型の敵機「ゾイド・キャノンブル」に反撃します。 監督を務めるのは、1999年から放送された『ゾイド -ZOIDS- 』を手がけた加戸誉夫です。傑作と名高いシリーズ初期を担当したベテラン監督が、18年ぶりに帰ってきました。「過去作を知らない」という人にも「昔から見ていた」という人にもおすすめの王道作です。

43位:『M3 ―ソノ黒キ鋼―』

ダークな世界観に虜になる人続出!

2014年4月から6ヶ月間放送されたオリジナルロボットアニメです。 東京に「無明領域」と呼ばれる異空間が出現。その中から生まれる漆黒の謎の活動体「イマシメ」を退治し、「無明領域」の浸食から世界を守る役目を負った8人の少年少女の戦いを描きました。 「イマシメ」への対抗手段として、人型の「マヴェス」や重機型の「ヴェス」というロボットが登場。敵が怪異の存在のため、作品全体にホラー感も漂います。

42位:『レガリア The Three Sacred Stars』

美少女がロボット!?斬新な設定が魅力

2016年7月に放送開始となりましたが、クオリティの問題のため4話で中断され、同年9月より3ヶ月間改めて1話から放送されたという経緯がある、アクタス制作のオリジナルアニメです。 エナストリア皇国に住むユイとレナの姉妹。平和な生活は、突然の巨大ロボットの攻撃を受けたことをきっかけに終わりを告げ、姉妹は大切なものを守るための壮絶な戦いに身を投じていきます。美少女自体が「レガリア」と呼ばれるロボットに変身する設定が斬新!

41位:『クロムクロ』

ロボットに乗り込み侵略者から地球を守れ!

2016年4月から6ヶ月間の放送となった、P.A.WORKSの15周年記念作品です。 富山の黒部ダム建設時に発見された、巨大な立方体「ザ・キューブ」や人型の遺物「クロムクロ」。それらを研究する施設が突然ロボット集団に襲われ、そればかりか女子高生・由希奈が「ザ・キューブ」に触れると、中から不思議な男が出現します。 戦国時代の侍だという男と由希奈は「クロムクロ」に乗り込み、侵略者から地球を守る戦いが幕を明けました。

40位:『RS計画 -Rebirth Storage-』

設定が面白い続編が期待されるメカアニメ

2016年6月26日に特番として放送されたオリジナルアニメです。 近未来、突然現れた「機巧」の攻撃に人類は滅亡の危機に瀕しますが、「機巧」の残骸を参考に人類側の機巧「むっつ」をつくり上げます。ある秘密を抱えた「むっつ」に搭乗するのは、少年・佐神凛と少女・御堂結絃。果たして、ふたりの戦いの行方は?

39位:『伝説巨神イデオン』

懐かしの名作鬱ロボットアニメ

タカラトミーの企画によるロボットアニメであり、1980年5月から9ヶ月間放送されました。 巨大ロボット「イデオン」が登場し、無限のエネルギー「イデ」を求める地球人とバッフ・クラン人、ふたつの種族の戦いが描かれています。誤解がさらに戦火を呼び、大勢の人々が命を落とす救いのないストーリー展開が視聴者の度肝を抜きました。 前代未聞の衝撃的なラストでテレビシリーズは幕を閉じましたが、1982年に「発動篇」と「接触篇」という2本立てで、総集編の劇場版が公開されています。

38位:『バック・アロウ』

信念なき者が壁をぶち壊す

『バック・アロウ』は「コードギアス」の谷口悟朗×「グレンラガン」の中島かずきがタッグを組んで制作するオリジナルロボットアニメ。 世界壁に覆われた大地に突如降り立った記憶喪失の男バック・アロウは、壁の外からやってきたと言います。壁の外の存在など誰も信じない世界で、バック・アロウは新たに得た仲間とともに壁の外を目指すのでした。 「バインドワッパー」という腕輪を用いると、装着者の信念に基づいたロボット「ブライハイト」に変身できるという設定。人の想いによってブライハイトは強化したり進化したりと、姿かたちを変える点も見どころです。 明朗快活な主人公が道を切り拓いていく姿が熱く、平成ロボットアニメのような懐かしさも感じる作品。2クール目ラストで熱い展開が期待できるのではないでしょうか。

37位:『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』

伝説の魔神再び!

Webアニメとして制作された『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』は、サンライズオリジナルアニメ「魔神英雄伝ワタル」シリーズの最新作です。シリーズ1作目から数えて実に32年ぶりの新作としてファンの間で話題になりました。 世界の救世主となったワタルが、過去の戦いで魂を砕かれてしまった相棒・龍神丸の魂を救うために奮闘するストーリー。 本シリーズの見どころである、RPG風なストーリー展開やロボット「魔神(マシン)」は本作も健在。ワタルと龍神丸は強い絆で結ばれており、龍神丸には自我もあります。ロボットものとして楽しめるのと同時に、バディものとしても楽しめるアニメです。

36位:『ロボットガールズZ』

異色!ロボットギャグアニメ

『マジンガーZ』などの『マジンガー』シリーズを元ネタにした超展開のギャグアニメ。2014年1月から3ヶ月間東映チャンネルで放送されました。 無公害エネルギーを研究する施設「光子力研究所」のキャンペーンガール3人組は、実は「ロボットガールズ チームZ」。無銭飲食などの悪事を働く「機械獣ガールズ」を得意の技でボッコボコにやっつけます。厳密にはロボットアニメではないかもしれませんが、ぶっ飛んでいて面白いのでランクイン!

35位:『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』

洗練された迫力のバトルシーンが魅力

2013年4月から6ヶ月間放送されたオリジナルアニメです。 宇宙に進出した地球人を執拗に攻撃してくる謎の敵「ウルガル」。その対策として、人類は遺伝作操作で戦闘に適した人間をつくり出し、5人の若者によるチームを結成させました。能力はありながらチームとしてまとまらないまま戦闘の最前線に向かわされた5人は、次世代人型兵器「アッシュ」に乗り、人類のために命をかけた戦いに挑んでいきます。 ギャグあり、スタイリッシュで迫力のバトルシーンありの内容がロボットアニメファンの心を掴み、テレビシリーズの後日譚が劇場版として2016年11月に公開されました。

34位:『翠星のガルガンティア』

地球外生命体とロボットの熾烈な戦い

2013年4月から3ヶ月間放送された作品です。 宇宙の果てで繰り広げられる人類と地球外生命体「ヒディアーズ」との戦いの中、少年兵レドは人型ロボット「チェインバー」とともに時空の歪みの中へ。 辿り着いたのは滅んだはずの地球であり、「ガルガンティア」と呼ばれる巨大船団に住む人々と出会い新しい生活を始めますが、そこにも「ヒディアーズ」は潜んでおり、レドは地球上の「ヒディアーズ」の殲滅を誓います。

33位:『神魂合体ゴーダンナー!!』

新婚夫婦が戦います!

恋愛要素も盛り込んだロボットアニメで、1期が2003年に、2期が2004年に放送されました。 巨大な謎の生物「擬態獣」を撃退するため、世界各国は巨大ロボットを製造。日本は「ゴーダンナー」というロボットで戦いに挑みます。年の離れた新婚夫婦がパイロットという斬新な設定が話題となりました。 1970年代の王道ロボットアニメを思わせる熱いテーマソングや、ダジャレのような作品タイトルも印象的です。

32位:『輪廻のラグランジェ』

萌えあり燃えありお色気あり!

千葉県鴨川市が舞台。1期が2012年1月から3ヶ月間、2期が同年7月から3ヶ月間放送されました。 鴨川女子高校に通う主人公・京乃まどかは、ランと名乗る不思議な少女からロボットへ搭乗することを頼まれます。そして、突然現れた宇宙からの敵! さらに、ムギナミという少女との出会いもあり、3人の乙女たちが鴨川の人々と街を守るために戦うという、お色気と萌え要素もあるご当地ロボットアニメです。

31位:『バディ・コンプレックス』

少年と少女の出会いが世界を変える

バンダイナムコグループによるオリジナルアニメです。2014年1月から3月までの全13話に加え、同年9月に続編が前後編で放送されました。 突然謎の兵器が現れ襲撃を受けた男子高校生の青葉は、クラスメイトの少女・雛に助けられます。その後、未来へ飛ばされた青葉が出会ったのは、ディオという少年と雛そっくりの少女。 「自由条約連合」と「大ゾギリア共和国」の争いが繰り広げられる未来世界において、青葉はディオとともに「自由条約連合」の兵器パイロットとして、雛そっくりの少女は「大ゾギリア共和国」の兵器パイロットとして戦うことになります。

30位:『Robotics;Notes』

世界を救うのはヒーローじゃなくてオタク!

こちらもフジテレビの「ノイタミナ」枠で、2012年10月から6ヶ月間放送されました。「ノイタミナ」では初めてのゲームを原作としたアニメです。 舞台は近未来の種子島。廃部寸前のロボット研究部では、部長・瀬乃宮あき穂が巨大ロボットの制作に奮闘していました。一方、ゲームオタクのロボ部部員・八汐海翔は世界を巻き込む規模の陰謀情報を入手し、物語は大きく発展していきます。

29位:『革命機ヴァルヴレイヴ』

王道をいくロボットアニメ

1期が2013年4月から3ヶ月間、2期が同年10月から3ヶ月間放送されたオリジナルアニメです。 人類が宇宙都市で暮らすようになった未来、「ドルシア軍事盟約連邦」と「環大西洋合衆国」の2大強国は激しく対立していました。 平和を保っていた中立国「ジオール」も攻撃を受け、ジオールに住む少年・時縞ハルトは謎の人型ロボット「ヴァルヴレイヴ」に思わず乗ってしまい、戦いに巻き込まれていきます。

28位:『スーパーロボット大戦OG』

大人気ロボットゲームシリーズがアニメに

バンプレストのオリジナルロボットたちが大集合するゲームソフトのテレビアニメ版です。1期が2006年に、2期が2010年に放送されました。 1期アニメはゲーム『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』を主人公のリュウセイ中心に再構成。2期アニメはゲーム『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』がベースとなり、ロボットファンにはたまらない熱いバトルが展開されます。

27位:『OBSOLETE』

使い捨てられるロボットのリアリティが魅力

『OBSOLETE(オブソリート)』は虚淵玄原案で制作されたWebアニメです。1話12分、全12話で構成されており、他のロボットアニメと比べて短時間で視聴が可能。さくっと硬派なロボットアニメを摂取したい人におすすめです。 舞台は2014年、人類は石灰岩を欲する宇宙人に交易を持ちかけられます。石灰岩と引き換えに提供された汎用ロボット「エグゾフレーム」は安価で誰でも簡単に使いこなせるものでした。このテクノロジーはあっという間に世界情勢を大きく変えていきます。 時代設定や世界情勢がリアルに描かれることで、道具として使い捨てられていく兵器としてのロボットの存在にリアリティを感じられる作品です。

26位:『スカイガールズ』

美少女×メカの鉄板作品

コナミが展開する「美少女」と「メカ」がコンセプトのアニメです。2007年7月から6ヶ月間放送されました。 機械生命体「ワーム」の攻撃をかろうじて阻止したものの、甚大な被害を被った人類。再びの「ワーム」襲来に備えて飛行可能な人型ロボット「ソニックダイバー」が開発され、3人の少女パイロットが人類の未来のために大空を駆けめぐり戦います。

25位:『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』

“地上波の限界に挑戦した”衝撃の作品

2014年10月から6ヶ月間放送されたサンライズとキングレコードによるオリジナルアニメで、主人公をはじめとする登場人物のほとんどが女性という特徴があります。 特殊技術「マナ」を操る人間と、その技術が使えない「ノーマ」と呼ばれ蔑まれる人々。「ミスルギ皇国」の第一皇女も実は「ノーマ」であることが分かり、身分も本名も剥奪されとことん堕ち、ロボット兵器のパイロットとして人間の敵・ドラゴンと戦う運命を強いられるという物語です。

24位:『装甲騎兵ボトムズ』

そのリアリティにただ圧倒される

「リアルロボットアニメ」の最高峰として熱狂的なファンを持ち、1983年4月から1年間放送された作品です。 100年以上も対立を続ける「ギルガメス」と「バララント」の2大勢力。不毛な戦いの中、ギルガメス軍の兵士・キリコは味方の基地を襲うという不可解な作戦に参加させられたことをきっかけに軍から追われる身の上となり、逃亡と戦いを繰り返しながら謎の真相を探っていきます。 作中に登場する「アーマードトルーパー」と呼ばれる量産型の人型兵器は、あまりにもお粗末なつくりのため多くの兵士の命を危険にさらし、泥臭いその戦いぶりは視聴者に絶大なインパクトを与えたと言われています。

23位:「マクロス」シリーズ

ロボット×アイドル×恋愛、といえばこの作品

1982年の『超時空要塞マクロス』からスタートし、2016年4月から放送の『マクロスΔ(デルタ)』まで続いている『マクロス』シリーズ。 1999年、宇宙戦艦が突然空から地球に落下してきたことから物語は始まりました。異星人の存在と脅威を感じた人類は、その宇宙戦艦を改修し「マクロス」と名付け、異星人の高い科学技術を参考に「バルキリー」と呼ばれる可変戦闘機を開発することに。 地球人が宇宙戦争に巻き込まれていく壮大なストーリーが展開される中、シリーズを通して共通するのは「バルキリー」による迫力のバトル。さらに、それまでのロボットアニメにはなかった「歌」や「恋愛」の要素もふんだんに盛り込まれ、人気のシリーズとなっています。

『マクロスF』

『マクロスF』はシリーズ3作目となるアニメで2008年に放送されました。三角関係・歌姫・ロボットというシリーズの要素を踏襲しつつ、さらに学園生活や芸能界といった要素も盛り込んだシリーズ生誕25周年作品です。 移民船団「マクロス・フロンティア」で運命的な出会いを果たしたトップシンガーのシェリル・ノーム、航宙科の高校生早乙女アルト、観客のランカ・リー。やがてランカはトップアイドルに、アルトは軍人に。 謎の地球外生命体「バジュラ」との戦いをめぐり、3人の想いと歌が絡まりあい、すれ違っていきます。恋愛要素の切なさと多彩な楽曲、そこに激しい戦闘シーンが加わり、感情を掻き立てられる作品です。

『マクロス7』

シリーズ2作目にあたる『マクロス7』は、主人公・熱気バサラの熱さが視聴者の心にも火を付けるような作品です。 バサラはロックバンド「Fire Bomber」のボーカリストとして、ツインボーカルのミレーヌ・フレア・ジーナスと共に戦場で歌い続けます。彼の歌声には、敵によって「スピリチア」という生命エネルギーを奪われ無気力になった者たちに活力を与え、敵を追い払う効果もありました。 様々な思惑が交錯する中で、バサラは自分の歌を貫き続けます。彼の放つ決め台詞「俺の歌を聞け」は、『マクロスF』にも受け継がれました。

22位:『THE ビッグオー』

クラシックな雰囲気で海外で大ヒット

1期が1999年に、2期が2003年にWOWOWにて放送。ハードボイルドでスタイリッシュな雰囲気が人気を呼んだロボットアニメです。 主人公のロジャー・スミスは、混沌とした街「パラダイム・シティ」で暮らす優秀なネゴシエーター。暴力的で厄介な案件は巨大ロボット「ビッグオー」を操り解決し、街を破壊する巨大兵器「メガデウス」との戦いにも挑んでいきます。

21位:『アルドノア・ゼロ』

地球VS火星の戦いを描いた名作ロボットアニメ

第1クールが2014年に、第2クールが2015年に放送されたオリジナルアニメです。 休戦から再び激しい戦いが繰り広げられることになった火星「ヴァース帝国」と地球人。「アルドノア」という超技術の力を得た火星側の人型兵器に比べ地球側の量産型人型兵器の能力は低く、劣勢からスタートした地球側の奮闘が描かれました。 また、地球側の少年・界塚伊奈帆、火星側の少年・スレイン、中立的な立場の火星「ヴァース帝国」アセイラム皇女を中心とした人間模様も丁寧に描写され見応えがあります。

20位:『無限のリヴァイアス』

漂流する宇宙船、乗っているのは子供だけ

『十五少年漂流記』のSF版をコンセプトに制作され、ロボット要素はやや抑えめになったオリジナルアニメ。1999年10月から6ヶ月間の放送でした。 太陽フレアによって発生したプラズマ雲に太陽系が覆われて地球も甚大な被害を受け、広大なプラズマ雲が「ゲドゥルトの海」と呼ばれるようになった世界。ある日、航宙士を目指す少年少女らが乗った「リーベ・デルタ」が「ゲドゥルトの海」に入ってしまうという事故が起こります。 生き残ったのは、「リーベ・デルタ」内に隠されていた潜航可能な「黒のリヴァイアス」を見つけ避難した訓練生たち487人。救助をしてくれるはずの保安庁から攻撃を受け、閉ざされた空間の中では仲間同士の陰惨な争いが起こるというドロドロの群像劇が描かれました。

19位:『ガン×ソード』

世界一かっこいい童貞による痛快娯楽復讐劇

復讐がテーマとなったストーリーのアニメで、2005年7月から6ヶ月間放送されました。 主人公は、恋人を殺された西部劇のガンマン風の男・ヴァンと、兄を誘拐された少女・ウェンディ。ふたりが共通の敵「カギ爪の男」を追って戦いの旅を続ける物語です。 本作には「ヨロイ」と呼ばれる巨大ロボットが登場しますが、放送までロボットアニメということが伏せられていたため、視聴者は予想外の内容に驚いたのだとか。

18位:『ガサラキ』

政治色強めな完全大人向けロボットアニメ

1998年10月から6ヶ月間放送されたロボットアニメです。 旧家の豪和家は、代々伝わる巨人甲冑「骨嵬」を研究した末、「タクティカルアーマー」という二足歩行兵器の開発に成功。そして、主人公・豪和ユウシロウが「骨嵬」にまつわる一族の謎「ガサラキ」の真相を追い求めていきます。 「骨嵬」の起動に「能」の舞を取り入れたり、サブタイトルを和歌風にしたりと、和風テイストの一風変わったロボットアニメとなっています。

17位:『フルメタル・パニック!』

大人気ライトノベルが原作

賀東招二のライトノベルを原作に、これまで2002年の1期から2005年の3期まで放送されました。 主人公は、幼少時から戦場に身を置いてきた相良宗介。人型兵器「アーム・スレイブ」の操縦に長け、どの国にも属さずに平和維持を目指す軍事組織「ミスリル」の一員として活躍する姿を描きます。 2018年には4作目『フルメタル・パニック! Invisible Victory』も放送されました。20機を越えるASが登場し、よりCGを駆使したロボット戦を楽しむことができます。

16位:『トップをねらえ!』

セクシー、パロディ、ロボット、この作品には全てが詰まってる

1988年に全6話のOVA作品として発表されたロボットアニメです。 「宇宙怪獣」と呼ばれる生命体からの猛烈な攻撃を受ける地球。対抗手段として大型兵器「ガンバスター」の開発を進め、「宇宙怪獣」との戦いで命を落とした提督の娘・ノリコが、時に悩み、恋もしながら、パイロットとして成長していく物語です。 基本は重厚なSFストーリーですが、映画『トップガン』とテニスアニメの『エースをねらえ!』をミックスさせたタイトルのほか、多くの名作のパロディを盛り込んだことでも話題となりました。

15位:『ゼーガペイン』

少年が突きつけられたのは残酷すぎる真実だった

『ゼーガペイン ADP』
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガADP

千葉県舞浜市が舞台のアニメ。2006年4月から6ヶ月間放送され、2016年10月には作品誕生10周年を記念した劇場版が公開されました。 主人公の男子高校生・キョウは転校生の少女・シズノに導かれて異世界へ行き、人型ロボット「ゼーガペイン・アルティール」に乗りゲームとしての戦いを繰り広げます。バーチャルのはずのその世界に違和感を覚えたキョウは、次第に残酷な真実を知ることに。 設定としては映画『マトリックス』に通ずるものがありますが、青春ドラマ要素も含むSFロボットアニメです。半透明の装甲を持つ独特のデザインの人型兵器も登場しました。

14位:『シドニアの騎士』

これは良いハーレムSFロボアニメ

弐瓶勉の漫画を原作として、1期が2014年に、2期が2015年に放送されたアニメです。2期放送の前に、1期の総集編である劇場版も公開されました。 「ガウナ」と呼ばれる謎の生命体の攻撃により破滅に追い込まれた地球。移住の地を求めて宇宙を彷徨う播種船「シドニア」で生活していた主人公・谷風長道が、「ガウナ」を倒すため仲間とともに巨大人型兵器のパイロットとなり戦うというストーリーです。 本作は、セリフを先に収録し画を後から付ける「プレスコ」方式で制作され、フルCGの最新作画も注目を集めました。

13位:『勇者王ガオガイガー』

熱い、あまりに熱すぎる王道作品

1997年2月から1年間放送された「勇気」がテーマのロボットアニメです。 瀕死の状態からライオン型メカ「ギャレオン」に助けられサイボーグとして復活した宇宙飛行士・獅子王凱と、過去に「ギャレオン」が人間の夫妻に託した赤ん坊が成長した少年・天海護。 運命のふたりが出会い、「ギャレオン」とほかのメカが合体し最強の勇者ロボとなった「ガオガイガー」とともに、人類の敵「ゾンダー」に立ち向かいます。

12位:『ラーゼフォン』

独特の世界観から熱狂的ファンも多い

2002年1月から9ヶ月間放送された神秘的なロボットアニメです。 「MU」と人類との戦いの末、東京だけが残ったとされた世界。主人公の少年・神名綾人は、謎の少女・玲香に導かれるままに東京湾の地下神殿に赴き、神像型ロボット「ラーゼフォン」と出会い、世界を正しく調律するための戦いに身を投じていきます。 パイロットは「奏者」、各ストーリーは「楽章」と呼ばれるなど、音楽をモチーフとしたつくりも特徴的。2003年には、テレビシリーズを編集した劇場版が公開されました。

11位:『ギルティクラウン』

美しいビジュアルと音楽で人気を博した

2011年10月から6ヶ月間放送された、フジテレビの「ノイタミナ」枠初のロボットアニメです。 超国家組織「GHQ」の支配下に置かれた日本。少年・桜馬集は、人気歌手・楪いのりと出会いますが、いのりは「GHQ」からの日本解放を目指す組織のメンバーでした。その後、右手に「王の能力」を得た集は、組織の活動に関わっていくことになります。 ロボット要素としては、「エンドレイヴ」と呼ばれる人型戦闘機が登場。乗ることも可能ですが、本作では無線コントロールでの操縦が主に行われました。

10位:『STAR DRIVER 輝きのタクト』

女性でも楽しめる!イケメンが活躍するロボアニメ

「学園」と「ロボット」をテーマに、2010年10月から6ヶ月間放送されたオリジナルアニメで、2013年にはテレビシリーズの総集編に新作パートをプラスした劇場版が公開されています。 少年・タクトが転入した「南十字学園」の地下には巨大な人型像「サイバディ」が複数体眠っており、学園内に潜む秘密結社組織がその力を解き放とうと画策していました。「サイバディ」の1体を操る能力を備えたタクトは、秘密結社の目論見を阻止すべく立ち上がります。 各「サイバディ」が特徴的な変わったデザインであり、恥ずかしいセリフやポーズなども盛り込まれたユニークな学園ロボットアニメです。

9位:『鉄のラインバレル』

平凡な少年が突然ロボットのパイロットに

人気漫画を原作として、2008年10月から6ヶ月間放送されました。 世を操ろうと目論む「加藤機関」と、それに対抗する組織「ジュダ」が、お互いに巨大人型兵器「マキナ」を用いて激突。主人公の少年・浩一は、突然降ってきた「マキナ」の1体「ラインバレル」のパイロットとなり、激しい争いに巻き込まれることになります。 迫力のバトルシーンはもちろん、浩一が突然手に入れた大きな力に振り回されながらも次第に成長していく様子も描かれました。

8位:『機動戦艦ナデシコ』

未だ熱狂的ファンの多い傑作アニメ

1996年10月から6ヶ月間放送された作品です。 人類の進出が火星まで達した時代。木星から「木星蜥蜴」という謎の集団が襲来し、火星と月が「木星蜥蜴」の支配下となりました。そこで、火星を奪還すべく、個性派揃いのクルーが乗った戦艦「ナデシコ」が出発します。 恋愛コメディを盛り込んだり、本気の劇中劇『ゲキ・ガンガー3』を挿入したりと、非常に凝ったつくり。1998年に続編として公開された劇場版では、仲間由紀恵がラピス・ラズリの声を務めています。

7位:『創聖のアクエリオン』

少し恥ずかしい(?)キャッチコピーで話題に

「あなたと合体したい」をキャッチコピーに、2005年4月から6ヶ月間放送された作品。シリーズとして、2012年『アクエリオンEVOL』、2015年『アクエリオンロゴス』も制作されました。 12,000年前に封印された人類の敵「堕天翅」が図らずも復活。対抗策として、人類は伝説の人型ロボット「アクエリオン」を操ることのできる少年・アポロを見つけ出しますが、「堕天翅」側の指揮官・頭翅も目覚め……。 本作は奇想天外な攻撃が最大の特徴で、地上で戦うロボットの手が逃げた敵を追いかけ伸び続け月までも達してしまうという「無限拳(むげんパンチ)」など、多くの珍技で視聴者を楽しませてくれました。

6位:『交響詩篇エウレカセブン』

カルト的人気を誇るロボットアニメ

2005年4月から1年間放送された作品です。 未知の粒子による見えない波「トラパー」に乗り、サーフィンのような「リフ」を楽しむ主人公・レントン。反軍組織の人型ロボット「LFO」のパイロット・エウレカに出会ったことをきっかけに反軍組織「ゲッコーステイト」に入り、様々な経験を積んでいきます。 SFロボットアニメのカテゴリですが、レントンとエウレカの恋愛も色濃く描かれ、2009年公開の劇場版は別宇宙で展開されるふたりのもうひとつの恋物語となっています。

5位:『蒼穹のファフナー』

交錯する少年少女の想いと迫力のバトル

2004年7月から6ヶ月間放送されたオリジナルアニメ。 未知の生命体「フェストゥム」の襲撃から自然豊かな美しい「竜宮島」を守るため、少年少女らが人型ロボット「ファフナー」に搭乗して戦う物語です。群像劇としても奥深く描かれ、多くのファンの心を掴みました。 2期にあたる『蒼穹のファフナー EXODUS』が2015年に放送されるほか、テレビアニメのスペシャル版や劇場版などもつくられ人気のシリーズに。2019年からは最新シリーズ『蒼穹のファフナー THE BEYOND』が随時公開されており、新たな展開にファンは盛り上がりをみせています。

4位:『天元突破グレンラガン』

熱いアニメランキング堂々の1位!

2007年4月から6ヶ月間のテレビ放送のあと、2008年に総集編として劇場版が公開されました。 人類が地中の穴でひっそりと暮らしている未来。少年・シモンとその兄貴分・カミナが住む地中の村へ巨大ロボットと少女・ヨーコが落ちてきたことをきっかけに、2人は地上に出て、獣人との激しい戦い繰り広げることになります。 シモンが乗る小型ガンメン「ラガン」と、カミナが操縦するガンメン「グレン」が合体して「グレンラガン」。巨大なドリルを使う大技を繰り出しますが、結局はキャラクターの熱い魂でねじ伏せていくという勢いとスピード感満載のアニメです。

3位:『コードギアス』

バトルだけじゃない 感情渦巻く人間ドラマも魅力

2006年から2007年にかけて『コードギアス 反逆のルルーシュ』が、続編の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』が2008年に放送されました。 日本を占領した「ブリタニア帝国」の皇子ルルーシュが皇帝の父に大きな恨みを持ち、日本側として活動しながら強国「ブリタニア帝国」へ反逆する物語。人型ロボットも登場しますが、ダークヒーローものとしての色が強く、ルルーシュの生き様に多くのファンが涙したといいます。 2016年11月の作品イベントでは、劇場総集編『コードギアス 反逆のルルーシュ』や、テレビシリーズの続編となる『コードギアス 復活のルルーシュ』の制作も発表。再び『コードギアス』旋風が吹き荒れます!

「反逆のルルーシュ」

1作目となる「反逆のルルーシュ」ではダークヒーローとして暗躍するゼロことルルーシュの活躍が描かれていきます。1期の見どころは、やはり絶対遵守の力「ギアス」の発動シーン。思わず真似をしたくなるポーズと、やや厨二病くさいセリフがブームの火付け役となりました。 ストーリーが進んでいくと、ルルーシュの悲しい生き様が色濃くなっていくのも特徴。最も大切な存在である妹のナナリーのために多くのものを切り捨てていくルルーシュの胸中を思うと、涙なしでは観られない展開が待ち受けています。

「反逆のルルーシュR2」

2期の「反逆のルルーシュR2」は1期の最終回の1年後。毒気の抜けたルルーシュが、前作では存在していなかった弟ロロと平和な学園生活を送っているという衝撃の展開から始まります。次第にロロの正体や、人が変わってしまったルルーシュの真相が紐解かれていくことに。 1期でも衝撃の最終回が描かれましたが、2期のラストはそれを上回る結末が待っています。「R2」を観た後は、その後を描く「復活のルルーシュ」も必見です!

2位:『新世紀エヴァンゲリオン』

他にはない世界観で社会現象を巻き起こした

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』惣流アスカ、碇シンジ、綾波レイ
©ADV Films/Photofest/Zetaimage

1995年10月から6ヶ月間放送された、1990年代のアニメシーンを代表する作品です。 舞台は、「セカンドインパクト」と呼ばれる大規模災害後の第3新東京市。謎の侵略者「使徒」から街を守るため、選ばれた少年少女たちが巨大人型ロボット「エヴァンゲリヲン」に乗り、激しく悩み傷つきながらも壮絶な戦いを繰り広げます。 難解な用語や設定がじわじわと話題を呼び、深夜の再放送で火が点きました。2007年以降は、テレビシリーズを再構築した劇場版も公開。ファンの間ではストーリーの解釈談義が続けられ、その人気は衰えること知りません。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序・破・Q」

2007年から2021年にかけて全4部作で上映されたのが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』です。TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のリメイクとして発表され、実際に1作目の「序」は過去作品のあらすじを踏襲したものでした。 ところが「破」以降は新たなキャラクターが登場し、「Q」からは完全新作として新たなストーリー展開に。反ネルフ組織「ヴィレ」の登場や新たなパイロット、フォースインパクトなどが描かれていきます。 まったく新しい「エヴァ」に出会えるのがこの新劇場版シリーズ。TVシリーズとは別物として楽しむのがおすすめです。

1位:「ガンダム」シリーズ

これを見ずにロボットアニメは語れない!歴史的傑作

機動戦士ガンダム
(C)創通・サンライズ

1979年の『機動戦士ガンダム』からスタートした、ロボットアニメの金字塔『ガンダム』シリーズ。 簡単に言ってしまえば「ガンダム」という巨大人型ロボットを操る戦争物語ですが、そこで描かれるのは正義が悪を倒すのではなく、それぞれが信じる正義と正義の戦い。 初代作品『機動戦士ガンダム』では、地球人・アムロとジオン公国のシャアを中心に展開され、掘り下げた人物像も含めて、決して勧善懲悪ではない物語が多くの人々の心を打ちました。以降、主人公と時代背景を変え数々の作品が生まれ、愛され続けています。

『機動戦士ガンダム』

1979年から放送された『機動戦士ガンダム』は、その後に続く「ガンダム」シリーズの根幹となる作品です。 対宇宙人ではなく人間対人間の戦争を描くリアリティや、近未来的な「モビルスーツ」の登場、秀逸なSF要素である「ニュータイプ」の存在などが取り入れられており、その設定は令和の時代に観ても古臭さを感じさせません。 ロボットものの金字塔として、1度は観ておきたい作品です。

『機動戦士Zガンダム』

2作目として制作されたのが『機動戦士Zガンダム』です。前作で描かれた「一年戦争」の7年後が舞台となり、前作キャラクターも多数登場します。 2国間の戦争という分かりやすい前作の対立構造から、より複雑な宇宙情勢となった本作。やや設定が難解になってはいますが、人間ドラマという面では一層厚みが増して面白くなっています。 可変モビルスーツが多数登場したのも本作から。リアルロボットものの新たな可能性を感じられる作品と言えます。

『機動戦士ガンダムSEED』

2002年に放送された『機動戦士ガンダムSEED』は今なお熱狂的なファンを持つ作品。キラ・ヤマトとアスラン・ザラという戦地で再会を果たした幼馴染を軸に、物語は進んでいきます。 「21世紀のファーストガンダム」を目指して制作された本作では、遺伝子操作をされた人類「コーディネーター」とそうではない人類「ナチュラル」が対立。遺伝子操作という現実社会を見据えたテーマが設定されており、作品からは強いメッセージ性を受け取ることができます。 原点回帰と新時代、両方の風を感じることができる良作として、シリーズの中でも高い人気を誇る1作です。

ロボットアニメを観てヒーロー気分を味わおう!

今回はかっこいい戦闘シーンと人間ドラマに胸が熱くなるロボットアニメをランキングで紹介しました。皆さんのお気に入りの作品はランクインしていましたか? まだ観たことないようなニッチな名作も紹介したので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。