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『T2 トレインスポッティング』あらすじ・キャスト【20年ぶりに続編が公開】

2017年11月15日更新

『トレインスポッティング』が一世を風靡してからおよそ20年、続編『T2 トレインスポッティング』が2017年に公開されることが決定。社会現象にまでなった前作ですが、果たして新作はどんなストーリーになるのでしょうか。気になるキャストも合わせてご紹介します!

90年代の大ヒット作の続編『T2 トレインスポッティング』が2017年4月8日公開!

『T2 トレインスポッティング』

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公開当時青春映画の最高傑作と呼ばれ、未だに根強いファンを持つ『トレインスポッティング』。その2作目の製作が発表されました。監督のダニー・ボイル、さらにはユアン・マクレガーなど主要キャストが勢ぞろいするという嬉しいニュースまで!早速トレスポ2の詳細を見ていきましょう。

『トレインスポッティンング』のあらすじをおさらい

『トレインスポッティング』

ダニー・ボイルがメガホンを取り、ユアン・マクレガーが主演を務めた映画『トレインスポッティング』は、1996年に公開されるとスタイリッシュな映像と引き込まれるストーリーが若者を中心に受け、ファッション、カルチャー、音楽などトレスポムーブメントを巻き起こしました。

ユアン・マクレガー演じる主人公のレントンは怠惰な生活に嫌気がさし、スパット、シックボーイ、ベグビーなど仲間たちと大仕事をやり遂げ、ドラッグを断ち切る決意をしますが...。

舞台は「ポルノ」!『トレインスポッティング2』のあらすじを紹介

ドラッグ漬けの毎日の中、売人から手に入れた大量の麻薬で一攫千金を企んだ若者たちを描いた『トレインスポッティング』。それから数十年後、すっかり大人になったレントンとその仲間たちですが、そのワルっぷりは健在。今度はポルノの世界へと手を出すことになり…。

公開された当時若者たちを夢中にさせ、多大な影響を与えた『トレインスポッティング』。おじさんになったレントンらが今度はどのようなことをしでかすのか期待できそう。元々同名小説を映画化したもので、今作もその続編を映画化するという形になるようです。

予告編が初公開!

本作のトレーラームービーが公開されました。最初のシック・ボーイのセリフから、レントンとこの20年の間に交流が無かったことがわかります。

‘T2 Trainspotting’ Premiere – 67th Berlinale International Film Festival

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リアリティTVにスラッシャーフィルム、リベンジポルノにドラッグ……彼らが作品の中で手を出す「ワルいこと」の数々が想起される映像となっています。未来や人生といった考えさせられる単語も並ぶナレーションからは、ただ悪事をしでかすだけの映画ではないことも窺えます。

まだ字幕はありませんが、それでも力強さが伝わってくる映像です。ぜひチェックしてください!

『T2 トレインスポッティング』の主役レントンを演じるのはもちろんユアン・マクレガー

『T2 トレインスポッティング』

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主役のレントンを演じるのは前作同様ユアン・マクレガー。イギリスはスコットランドの出身で、『スター・ウォーズ』シリーズのオビ=ワン役や『ムーラン・ルージュ』などの代表作があります。

1996年に公開された『トレインスポッティング』はユアン・マクレガーのブレイク作でもあります。

その他キャストたちもカムバック

シック・ボーイを演じるのはジョニー・リー・ミラー

『トレインスポッティング』シックボーイ

完全なドラッグ中毒ながらも女子にモテモテだったシック・ボーイも再登場。演じるのは前作同様ジョニー・リー・ミラーです。アンジェリーナ・ジョリーの元旦那でもある彼、『トレインスポッティング』公開後にはユアンやジュード・ロウらと共に映画の製作会社も設立しています。

ベグビーを演じるのはロバート・カーライル

『トレインスポッティング』

同じくレントンのワル仲間だったベグビーにもロバート・カーライルが再度出演。イギリスで主に舞台やTVドラマで活躍しており、1999年には大英帝国勲章も授与されています。

スパッドを演じるのはユエン・ブレムナー

『トレインスポッティング』 スパット

仲間の中でもお人好しで憎めないキャラクターだったスパッド。彼を演じたユエン・ブレムナーも出演します。元々この映画で主役のレントンを演じるはずだったユエンは、舞台版『トレインスポッティング』にも出演しています。『パール・ハーバー』や『エイリアンVSプレデター』など多くの映画に脇役として引っ張りだこの存在です。

監督もダニー・ボイルが続投

ダニー・ボイル

前作同様、監督はダニー・ボイルが務めます。『トレインスポッティング』の後は『普通じゃない』、『スラムドッグ$ミリオネア』、『スティーブ・ジョブズ』など数々のヒット作を生み出し、今では映画界を代表する監督となりました。

『T2 トレインスポッティング』の気になる噂をチェック!

早くも色々な噂が出ていますが、早速チェックしていきましょう!

3年越しで実現

元々この続編の話は2013年から出ていました。しかし、1作目の主要キャストだったロバート・カーライルとジョニー・リー・ミラーの出演しているTV番組のスケジュールとの調整に折り合いがつかなかったため、一旦待つ状態に。そして晴れて全員のスケジュールに都合がつき、今回の新作の製作にこぎ着けたのだそう。

当初のタイトルを変更した理由は?

『T2 トレインスポッティング』

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最初は『ポルノ』というタイトルにするという話も出ていましたが、倫理上の問題から(「グーグルで映画を検索できなくなっちゃうから」とはユアン・マクレガーの言葉)『トレインスポッティング2』というタイトルになるようです。ユアンは「もしジェームズ・キャメロン監督が使わせてくれるのなら、『T2』というタイトルにしたいね(キャメロンが監督した『ターミネーター2』の略称に使われているため)」と話しています。

脚本も最高傑作!?

キャスト、監督に加えて脚本も第1作目と同じジョン・ホッジが手がけます。前作で英国アカデミー賞脚色賞を受賞している彼、今作の脚本にも期待がかかります。スタッフやキャストはすでに台本に目を通しているようで、ロバート・カーライルは「今まで読んだ中で一番最高の台本だった」と大絶賛しています。ますます期待がかかりますね!

自分を見つめるきっかけを与えてくれるかも?

そのカーライルですが、この映画について次のように話しています。

いいかい、この映画はいろんな人の感情を揺さぶると思うよ。自分は一体何者なんだと考えさせるような映画にね。「俺は人生で一体何をしてきたんだ」って考えさせられちゃう映画なんだ。
引用:www.nme.com

『T2』の予告映像が続々が公開に!

前作のおなじみの4人組が登場するスタイリッシュな映像となっています。本作でもセンスある作品が期待できそうです。

最新予告映像が解禁に!

スタイリッシュでスピード感溢れる映像と共に、facebook、インスタグラムなどSNSサイト中毒となった人たちを強烈に皮肉る場面が印象的です。

公開を前に新たな本編映像が解禁に!

今回、解禁になったのはおよそ20年前に公開された『トレインスポッティング』のようなスピード感のある映像ではありません。前作でも象徴的に使用されていたスコットランドの丘の上で、ユアン・マクレガー(レントン)とユアン・ブレムナー(スパット)がどこかノスタルジックに語り合う場面です。

今回は2つの小説が基になっている!?

『トレイン・スポッティング』

(c)アーヴィン・ウォルシュ

先日、本作が二つの原作を基に製作されていることが明らかになりました。1つは前作の原作としてもクレジットされていたアーヴェン・ウォルシュの小説『トレインスポッティング』。そして、2002年に発表された続編『ポルノ』です。この小説は本作公開に合わせて『T2 トレインスポッティング』とタイトルが変更され、再販売されることになりました。

今回のサントラも最高!

『T2トレインスポッティンング』

『トレインスポッティンング』といえば、スタイリッシュな映像と共に劇中流れる音楽も大きな魅力でした。公開当時、楽曲の数々が収録されたサントラは異例の大ヒットを記録しています。

どうやらイギーポップの『ラスト・フォー・ライフ』など前作でも印象的に使用されていた楽曲がまた違うアレンジで本作で流れることとなるようです。『T2』のサントラも是非チェックしましょう。

監督が語った製作秘話!

ニューヨークで開催されたイベントで、監督ダニー・ボイルが本作の制作秘話を語ってくれました。約10年前に『トレインスポッティング』の続編計画が検討されていたものの、前作の焼き直しのような作品では意味がないと計画は中止に。今回は製作するにあたり続編だけで成り立つ映画を目指したと言います。

また、本作に使用されているウルフ・アリスの楽曲は娘にすすめられたことがきっかけとなり、採用することになったのだとか。

トレスポ2のカーアクションシーンがすごい!

先日、本作で重要な意味を持つであろう場面の本編映像が公開になりました。その場面とは、地下駐車場で、レントンとナイフを持ったベグビーが再会する場面。

20年前のレントンの裏切りもあり、ベグビーの表情は怒りに満ち溢れ、今にも爆発しそうな形相です。そこに運よく一台の車が通りかかり、レントンは必死に車の上によじ登ります。彼を乗せたまま車は走り続けましたが、ベグビーが諦めるはずがなく、車の前に立ちはだかります。絶体絶命の状況にもかかわらず、キラキラした笑顔を浮かべるレントン。怒りの収まらないベグビーは屋根にしがみついたレントンを切りつけます。手負いになりながらも、間一髪のところでレントンは難を逃れたようです。