2017年7月6日更新

石丸幹二、劇団四季出身のイケメン俳優の魅力に迫る!

劇団四季出身、テレビドラマ『半沢直樹』の浅野匡役で大ブレイクした、石丸幹二。広く知られるきっかけになったCM、歌手・俳優としての活躍や結婚観など。多方面で活躍する、話題のイケメン俳優の魅力に迫りたいと思います!

劇団四季『オペラ座の怪人』で舞台デビュー

石丸幹二は、愛媛県新居浜市出身の千葉県市原市育ち、1965年8月15日生まれの俳優・歌手です。

1900年の大学4年生の時、群を抜いて難関とされる狭き門、劇団四季のオーデションに一発で合格。入団後すぐ、『オペラ座の怪人』のメインキャスト・ラウル役に抜擢され、舞台デビューを果たしました。

その後めきめき頭角を現すと、甘いマスクと圧倒的な実力でファンを魅了し、瞬く間にトップスターへ!『キャッツ』を始め、『ハムレット』や『美女と野獣』などの有名作に出演しました。在籍した17年間、看板役者として年間300本もの舞台をこなし、2007年に退団しています。

CMに出演し、名前が広く知られることに!

”石丸幹二”の名が広く知られるようになったのは、劇団四季在籍時に出演した、2本のCMがきっかけでした。

特に有名なのは、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の「上質を知る人」シリーズ。”劇団四季 石丸幹二は知っている”という形で、ナレーション・テロップで名前が明示されました。そのため“知る人ぞ知る”だった各界の人物たちを、全区国に押し上げたことで知られています。

もう一つは、「SMAP」木村拓哉と共演した「オロナミンC」のCMです。このCMは、石丸が28歳の頃に放送され、柔らかで甘い歌声と爽やかな笑顔が話題に。テレビ雑誌などには、あの人は一体誰!?といった質問も寄せられたそうです。

歌手としての実力も本物!

2010年、デビュー20周年にして、自身初のソロアルバム『Kanji ishimaru』を発売しました。同時にソロコンサートを開催し、ソロでの音楽活動を本格的にスタートさせています。

これまで、6つのCDリリースなどを行う一方で、ソロ名義以外の楽曲にも参加。圧倒的な歌唱力を見せつけ、歌手としての実力も本物だと話題になりました。実は石丸幹二は、あの日本最高峰の芸術大学、東京藝術大学音楽学部声楽科の卒業生だったのです!

幼少期から楽器に親しみ、高校性時代は音楽コースに在籍して、チェロを学んでいました。卒業後、東京音楽大学音楽学部器楽科サックス専攻に入学し、3年生時に東京藝術大学へ転入。声楽に目覚めたのは、アメリカ人クラシック歌手、ジェシー・ノーマンの歌がきっかけだそうです。

ドラマデビューは2009年の『白洲次郎』

石丸幹二のドラマデビューは、2009年に放送されたNHKドラマスペシャル『白洲次郎』です。伊勢谷友介演じる白洲次郎の親友・牛場友彦を務め、主人公を熱心に支える、献身的な役どころを見事に演じました。

2013年には、銀行内部での不正を題材にした、テレビドラマ『半沢直樹』に出演。目下には高圧的かつ高慢な態度で、失敗も全て部下に押し付ける支店長・浅野匡役を演じました。あまりの熱演ぶりで、視聴者の間では”最悪なクソ上司”と話題になり、大ブレイクを果たします。

その後も、テレビドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』やNHK大河ドラマ『花燃ゆ』、映画『ギャラクシー街道』といった話題作に出演しました。2016年4月1日から放送されている連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でも国見恒一役として出演しました。

2012年菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞

2012年、「第37回菊田一夫演劇賞」にて、米倉涼子らと共に演劇賞を受賞しました。

主演を務めた、ミュージカル『GOLD~カミーユとロダン~』オーギュスト・ロダン役、『ジキル&ハイド』ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役。舞台『G・G・R グレンギャリー・グレン・ロス』リチャード・ローマ役、3作での演技に対する受賞です。

受賞コメントにて、“2009年の活動再開時、「今までにないキャラクターに果敢に挑戦していこう」と決意した。”と振り返った石丸。受賞対象になった作品がどれもダークな役どころだったことに触れ、“やって来たことへの自信に繋げて良いのかもしれない。”と語りました。

デビュー25周年を記念してコンサートを開催

2016年5月14日・21日、デビュー25周年を記念して、「石丸幹二 デビュー25周年記念 オーケストラコンサート~My Musical Life~」を開催しました。

なんと、名門・東京フィルハーモニー交響楽団との共演が実現!舞台に上がった日から、フルオーケストラとの共演は石丸にとっての夢だったのだとか。本番では、力強く伸びのある歌声と、オーケストラの重厚な演奏が重なり合い、奇跡のようなコンサートになりました。

アルバム『My Musical Life』の楽曲を元に、『美女と野獣』や『オペラ座の怪人』など、多数のミュージカル楽曲を披露。豪華ゲストとのコラボ、石丸によるサックス演奏もあり、これまでのミュージカル人生を振り返るに相応しいプログラムだったそうです。

石丸幹二の結婚の予定は?

2016年の誕生日で51歳を迎える石丸幹二ですが、実はまだ独身。これまでに目立ったスキャンダルもなく、テレビ番組に出演した際のトークでは、「孤独は嬉しい」と明かしたことも。一人っ子で育ち、何でも一人で楽しんでしまうそうなので、結婚願望自体が薄いのでしょうか。

また、年齢を重ねるにつれて、”結婚”という形に人生の楽しさを求めなくなったのだとか。自分が楽しく、相手も楽しければいい。と、人間関係への考え方も変わってきたそうです。こうした柔軟さが、演じる役柄に幅と深みを与えているのかもしれないですね。