2020年9月20日更新

2020続編ドラマ「半沢直樹 2」に出演する続投キャスト一覧!前作のラストもおさらい

『半沢直樹』続編サムネ

2013年に放送され、主人公の決めゼリフ「倍返しだ!」が流行語にまでなった『半沢直樹』。その続編がついに2020年7月から放送開始されました!気になる続編ドラマ「半沢直樹2」のキャスト情報をお届けします。

目次

2020年7月から放送『半沢直樹』続編のキャストをまとめて紹介!

2013年に放送され、大ヒットを記録したドラマ『半沢直樹』。「やられたらやり返す」「倍返しだ!」などの決めゼリフは流行語となり、一躍社会現象を巻き起こしました。 そんな本作の続編が、2020年7月19日からTBS「日曜劇場」(毎週日曜21:00〜)で放送されています。 この記事では、続編に登場するキャストなどをまとめて紹介。前作に引き続き個性豊かな俳優陣が、「半沢直樹」の世界を盛り上げています!

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前作結末をおさらい&続編ドラマ「半沢直樹2」のあらすじ

2013年『半沢直樹』はまさかの消化不良な幕引き【ネタバレ注意】

前作の最終回では、半沢直樹は部長への昇格の噂があったにもかかわらず、東京セントラル証券への出向を命じられます。 一方で大和田常務は、出向ではなく降格人事に留まりました。旧東京第一銀行出身である頭取・中野渡謙から恩を売られたかたちとなったため、これにて出身銀行の派閥争いは収束に向かいます。 この結果から、半沢直樹を応援してきたファンからは納得のいかない声が多く上がり、終了直後から早くも続編が期待されていたのです。

続編の原作は『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』

2020年現在、池井戸潤による半沢直樹シリーズの原作小説はシリーズ第1作『オレたちバブル入行組』(2004年)と第2作『オレたち花のバブル組』(2008年)、そして第3作『ロスジェネの逆襲』(2012年)、第4作『銀翼のイカロス』(2014年)が発売されていています。 前作は『オレたちバブル入行組』を原作とした大阪西支店編と、『オレたち花のバブル組』を原作とした東京本店編の二部構成で放送されました。続編ドラマの原作は、『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』になるとのことです。 『ロスジェネの逆襲』の舞台となるのは、東京中央銀行の子会社。東京セントラル証券に営業企画部長として出向した半沢直樹は、思わしくない業績に頭を悩ませていました。そんななか、ライバル会社・東京スパイラルの買収相談を受けます。 果たして半沢直樹は、続編で銀行に戻ることができるのでしょうか?

半沢直樹/堺雅人

半沢直樹は旧産業中央銀行出身のバンカー。曲がったことがなによりも嫌いな性格で、上司とぶつかることも多いですが、部下からの信頼は厚い人物です。 半沢直樹役は、もちろん堺雅人以外のキャストは考えられません。彼の続投はファンにとってもっとも重要なことなのではないでしょうか。 前作の『半沢直樹』で一世を風靡した堺は、その後もドラマ「リーガル・ハイ」シリーズやNHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)など、数々の話題作で主演を務めています。

半沢花/上戸彩

前作につづき、半沢直樹の妻・半沢花役には上戸彩が続投。花は不正に立ち向かう夫を献身的に支えつつも、ときに厳しく奮い立たせ、彼にとって唯一“かなわない相手”でもあります。 上戸彩は「3年B組金八先生」6作目(2001年)に出演したことで話題を集め、人気女優に。近年ではドラマ&映画「昼顔」で主演を務めています。

渡真利忍(とまり しのぶ)/及川光博

前作からの続投となる及川光博が演じるのは、もちろん渡真利忍。半沢直樹の同期で、東京中央銀行融資部に勤める頼りになる情報通です。渡真利は2020年1月に放送されたスピンオフドラマにも登場しています。 もともとはミュージシャンとして活動していた及川光博ですが、今では中堅俳優として確固たる地位を確立。ドラマ「相棒」シリーズの神戸尊役は当たり役のひとつとなっています。

黒崎駿一/片岡愛之助

前作で半沢と対峙した黒崎駿一も再登場。引き続き片岡愛之助が続投されました。前作では大阪で大阪国税局の統括官として、東京では金融庁検査局の主任検査官として半沢の前に立ちふさがりましたが、今作では半沢とどんな関係性になるのでしょうか。 片岡愛之助は歌舞伎俳優として活躍する一方、現代演劇やテレビドラマなど他ジャンルにも活動の場を広げています。

森山雅弘/賀来賢人

半沢直樹の出向先「東京セントラル証券」のプロパー社員・森山雅弘を演じるのは、俳優の賀来賢人。森山は半沢の新たな戦いをサポートする役どころです。 賀来賢人は2018年のドラマ『今日から俺は!!』の三橋役で一躍ブレイクし、2020年夏には同劇場版も公開。さらに映画『ヲタクに恋は難しい』(2020年)にドルオタ役として出演するなど、強烈な印象を残し続けている若手注目俳優です。

浜村瞳/今田美桜

東京セントラル証券の新入社員・浜村瞳を演じるのは今田美桜。森山と同じく、半沢直樹の部下として働くことになります。浜村役は2020年1月に放送されたスピンオフドラマからの続投。 今田美桜は福岡出身のモデル・女優で、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)の真矢愛莉役や『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019年)の諏訪唯月役などで注目を集めています。

諸田祥一/池田成志

池田成志が演じるのは、銀行からの出向組である諸田祥一。半沢と同じ境遇ですが、銀行へ戻るために必死に画策するようです。 池田成志は劇団・第三舞台所属の舞台俳優で、90年代から舞台をはじめテレビドラマや映画に多数出演。2020年には、9月までにすでに『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』など7本ものドラマに出演しています。

広重多加夫/山崎銀之丞(やまざき ぎんのじょう)

山崎銀之丞が演じるのは、太洋証券営業部長・広重多加夫。大手IT企業の買収案件で、買収される会社にアドバイザーとして関わっていきます。 山崎銀之丞はつかこうへい劇団所属の舞台俳優で、出身地の福岡ではラジオ・パーソナリティとしても活躍していました。舞台出演に加えテレビドラマにも多数出演しており、「3年B組金八先生」シリーズの遠藤達也役で有名です。

平山一正/土田英生

平山一正は大手IT企業「電脳雑技集団」の社長。平山は妻とともに、アジア進出を視野に入れて事業拡大を計画し、自社の粉飾を隠していくことになります。 演じるのは、劇作家・演出家で俳優としても活動する土田英生です。劇団MONOを主宰し、数々の舞台演出やドラマ・映画脚本を手がけています。

郷田行成/戸次重幸

戸次重幸が演じるのは、PC周辺機器販売の大手「フォックス社」社長・郷田行成。半沢が手がける大手IT企業の買収案件で、彼のピンチを救うホワイトナイトとして登場します。 戸次重幸は北海道を拠点とする演劇ユニットTEAM NACSのメンバーで、今や全国的知名度を誇る中堅俳優。2019年はNHK連続テレビ小説『なつぞら』や『おっさんずラブ-in the sky-』などテレビドラマでの活躍も目立ちました。

加納一成/井上芳雄

検索サイトの開発で日本トップクラスとなったIT企業「スパイラル社」。その創業者の1人である加納一成を演じるのは、日本のミュージカル界をリードし続ける井上芳雄です。 井上芳雄は、舞台『エリザベート』のルドルフ役などで著名な「ミュージカル界のプリンス」。加納役はスピンオフドラマからの続投で、日曜劇場に出演するのはドラマ『小さな巨人』(2017年)以来となります。

平山美幸/南野陽子

南野陽子が演じるのは、半沢担当の買収案件に関わるIT企業「電脳雑技集団」の副社長・平山美幸。大阪の商家出身のため高圧的な性格で、事業拡大を狙ってアジア進出を目論んでいます。 南野陽子は現在では数多くのドラマに出演するベテラン女優ですが、もとは80年代を代表するアイドル歌手です。主演代表作は、ドラマ「スケバン刑事」(1985年)や映画『はいからさんが通る』(1987年)など多数。

乃原正太/筒井道隆

筒井道隆が演じるのは、やり手弁護士の乃原正太。大手航空会社「帝国航空」の再建を任された、帝国航空再生タスクフォースのリーダーです。 筒井道隆は映画『バタアシ金魚』で1990年に俳優デビューし、90年代にはトレンディ俳優として活躍。ドラマ『総理と呼ばないで』や舞台『12人の優しい日本人』などの三谷幸喜作品でもよく知られています。

白井亜希子/江口のりこ

江口のりこが演じるのは、国土交通大臣・白井亜希子。アナウンサーから転身した政治家で、大手航空会社「帝国航空」の再建を巡って半沢と敵対することになります。 江口のりこは、柄本明が座長を務める劇団東京乾電池に所属する女優。多くのテレビドラマや映画に出演し、アクセントとして欠かせない名バイプレイヤーとしての地位を確立しています。

笠松茂樹/児嶋一哉

白井大臣の秘書・笠松茂樹を演じるのは、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉。笠松はこれまで箕部を長年支え続けてきた議員秘書です。 「児嶋だよ!」のキレ芸でお馴染みの児嶋一哉は芸人として活動するかたわら、数多くのドラマや映画で俳優としても活躍中。NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)『真田丸』(2016年)にも出演しています。

箕部啓治/柄本明

白井大臣の支援者である進政党議員・箕部啓治を演じるのは柄本明です。劇団東京乾電池を立ち上げた舞台出身の俳優で、舞台だけでなく映画・テレビと幅広く活躍。 日本を代表するベテラン俳優の1人であり、息子の柄本佑・時生も俳優という芸能一家としても有名です。半沢を追い詰める大物政治家として独特の存在感を放つこと間違いありません。

三笠洋一郎/古田新太

東京中央銀行の副頭取・三笠洋一郎を演じるのは古田新太。同行の頭取・中野渡とは敵対する間柄です。今作では新たな敵として、半沢の前に立ちはだかります。 古田新太は劇団☆新感線の看板役者として長年活躍してきた個性派俳優。2019年にはドラマ『俺のスカート、どこ行った?』で主人公である女装家の高校教師を演じるなど、常に個性的な役柄で注目を集めています。

女将・智美 /井川遥

半沢行きつけの小料理屋の女将・智美を演じるのは井川遥。智美の店は、渡真利と情報交換を行う場所として登場します。東京中央銀行の社員たちも通っており、同行の個人株主でもある智美は内部を知る情報通です。 井川遥は「癒し系アイドル」と呼ばれたグラビアモデル出身の女優。優しい微笑みと的確なアドバイスで半沢に癒しを与える役柄です。

瀬名洋介/尾上松也

スピンオフドラマからの続投で、スパイラル社の創業者である瀬名洋介を演じるのは歌舞伎俳優の尾上松也です。5歳で初舞台を踏んで二代目尾上松也を襲名し、子役から若手を率いるリーダーへと成長。ミュージカル舞台やドラマにも積極的に出演を続けています。 有望な若手IT企業家として期待されていながら、窮地に陥ってしまう瀬名をどう演じるのか要注目です。

伊佐山泰二/市川猿之助

東京中央銀行で証券営業部部長を務める伊佐山泰二を演じるのは、歌舞伎俳優の市川猿之助。同行の副頭取・三笠が目をかけている有望株で、忠実な手下として半沢を追い込みます。実は大和田常務を失脚させた半沢を恨んでいるようです。 市川猿之助は、日曜劇場では2018年の『ブラックペアン』での西崎教授役が記憶に新しいですね。

中野渡謙(なかのわたり けん)/北大路欣也(特別出演)

前作で半沢を東京セントラル証券へ出向するよう命じたのが、北大路欣也演じる中野渡謙。東京中央銀行の頭取を務める中野渡は、今作でも再登場します。 北大路欣也は言わずもがな日本を代表するベテラン俳優。時代劇から大河ドラマ、さらには現代劇でも重厚な役柄を演じては強い印象を残しています。今作では特別出演ということで、中野渡頭取がどの場面で登場するのか気になりますね。

大和田暁/香川照之

香川照之
©︎KEIZO MORI/UPI/Newscom/Zeta Image

前作で半沢に不正を暴かれた大和田暁常務が、今作にも登場!演じるのはもちろん香川照之です。「顔芸」とも呼ばれた怪演と屈辱の土下座シーンは、「倍返し」という言葉とともに強烈な印象を残しました。 香川照之は映画・テレビで活躍する俳優ですが、九代目市川中車を名乗る歌舞伎役者でもあります。昆虫愛好家やボクシング解説者としての一面も。

谷川幸代/西田尚美

谷川幸代は、帝国航空のメインバンク「開発投資銀行」の企業金融部次長。帝国航空の担当者であり、「鉄の女」の異名を持つやり手バンカーです。半沢とは帝国航空の再建案を巡って対立します。 演じる西田尚美は元モデルで、広島県出身の女優。1997年の『ひみつの花園』で映画初主演を務め、ドラマ・映画ともに多数の作品に出演しています。

山久登/石黒賢

帝国航空の財務部長を務める山久登は、資金の調達から管理運用までを仕切る帝国航空の金庫番。対銀行交渉の窓口も務め、再建改革を進める半沢とは初めは対立します。 演じる石黒賢は、翻訳家やキャスターの顔も持つ中堅俳優。90年代にドラマ『振り返れば奴がいる』(1993年)や「ショムニ」シリーズなどの好青年役でブレイクし、それ以降もテレビを中心に幅広く活動しています。

田島春/入江甚儀

田島春は東京中央銀行の営業第二部の行員。審査部次長の曾根崎率いる帝国航空の担当チームに所属していましたが、再建を担当する半沢の下で働くことになります。 演じる入江甚儀は、研音所属の若手俳優。2011年に『金魚倶楽部』でドラマ初主演、2014年に『キカイダー REBOOT』で映画初主演を飾りました。日曜劇場には2019年の『ノーサイド・ゲーム』にも出演しています。

曽根崎雄也/佃典彦

曽根崎雄也は東京中央銀行の審査部次長で、審査部の担当だった帝国航空の再建を半沢に横取りされたことを逆恨みしています。それゆえに、半沢の行動を妨害することも。 演じる佃典彦は、劇団・B級遊撃隊を主宰する劇作家であり俳優です。劇団の制作を務め、舞台やテレビ・ラジオの作家兼俳優として、地元の名古屋を拠点に活動しています。

的場一郎/大鷹明良

内閣総理大臣・的場一郎を演じるのは大鷹明良です。支持率低迷により内閣改造に着手し、サプライズ人事で新人の白井議員を国土交通大臣に任命しました。 大鷹明良は「兄おとうと」や「ハムレット」など、井上ひさし作品やシェイクスピア劇に多く出演する舞台俳優。テレビドラマ出演も数多く、2015年の日曜劇場『下町ロケット』では山野辺敏役を演じています。

福山啓次郎/山田純大

福山啓次郎は東京中央銀行の融資部に務める切れ者バンカーで、産業中央銀行出身の大和田派。データを最重視し、タブレット端末を常に持ち歩いています。 演じる山田純大は、俳優の杉良太郎を父に持つ帰国子女のイケメン俳優。NHK連続テレビ小説『あぐり』(1997年)で俳優デビューを飾り、2001年の映画『ムルデカ17805』で主演を務めるなど、テレビ・映画ともに活躍しています。

牧野治/山本惇

東京中央銀行の元副頭取・牧野治を演じるのは山本惇です。牧野は旧東京第一銀行時代に行われていた不正融資を隠すため、全責任を負って自殺したとされている人物。 山本惇は元ジャパンアクションクラブの俳優で、「幕末純情伝」などつかこうへい作品で知られる舞台俳優です。劇団☆新感線や阿佐ヶ谷スパイダースなどの劇団で多彩な活動を続けています。

神谷巌夫/木場勝己

帝国航空の社長・神谷巌夫を演じるのは、木場勝己です。神谷社長は帝国航空のブランドに誇りを持っていますが、経営不振という危機感は薄く、改革を訴える半沢とは対立してしまいます。 木場勝己は舞台を中心に活動している俳優。テレビドラマでは「金八先生」第6・7シリーズの千田喜朗校長役で強い印象を残しています。

紀本平八/段田安則

紀本平八は東京中央銀行の債権管理担当常務で、ニューヨーク支店から異動してきたエリートバンカー。行内には広い人脈を持っている有力者で、旧東京第一銀行の出身です。 演じる段田安則は、野田秀樹が主宰する劇団・夢の遊眠社出身の舞台俳優。テレビや映画でも幅広いジャンルで活躍しており、「ドクターX」シリーズの鳥井高教授役でもよく知られています。

夏目三久/夏目三久

フリーアナウンサーの夏目三久が本人役として演じているのが、第1シリーズからお馴染みの東京中央銀行のイメージキャラクターです。 夏目三久は元日本テレビアナウンサーで、2011年にフリーに転向。それ以降は朝の情報番組「あさチャン!」や報道番組『真相報道 バンキシャ!』で総合司会を務めています。

なぜ続編製作までに7年もかかったのか?

最終回終了直後から続編が期待されていた『半沢直樹』ですが、TBS側はその後の堺雅人のスケジュールをおさえていなかったそう。 堺雅人側も、堺雅人=半沢直樹というイメージは作りたくなかったようです。実際に前作のあと「リーガルハイ」シリーズでは毒舌弁護士、『Dr.倫太郎』(2015年)では穏やかな精神科医を演じ、『真田丸』(2016年)では知略に長けた武将など、さまざまな役柄に挑戦してきました。 おかげで「幅広い役柄を演じられる俳優」というイメージを確立することに成功し、演じられる役柄のひとつとして、再び半沢直樹を演じることにも意欲的なのだとか。 実は別の俳優での続編製作も検討されていたそうですが、やはり半沢役は堺雅人以外には考えられませんね。

実力派キャスト勢ぞろい!続編「半沢直樹2」は日曜劇場にて放送中

2020年7月から放送開始され、高視聴率を獲得し続けている「半沢直樹2」。果たして半沢は出向先でどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。 実力派キャストで贈る続編の行方が見逃せません!