エドワード・ノートンは行動も人脈までも一流そのものだった!

2017年7月6日更新

デビュー以来、ハリウッド映画界きっての演技派として活躍してきたエドワード・ノートン。そんな彼の代表作とあまり知られていない裏話をご紹介します。

エドワード・ノートンのプロフィール

1969年マサチューセッツ州ボストン出身のエドワード・ノートンは俳優としてだけでなく、映画製作者、そして活動家としても知られています。

そんなノートンは環境問題に取り組む弁護士エドワード・モーア・ノートンJr.を父に持ち、英語教師であった母リディア・ロビンソンのもとで3人兄弟の長男としてメリーランド州コロンビアで育ちました。

1991年にイェール大学を卒業し、1996年に映画『真実の行方』でデビューしてから現在までに3度アカデミー賞にノミネートされています。

幼いころから演技の才能がにじみ出ていた

自身のベビーシッターが舞台で『If I Were a Princess』を演じるのを見て以来、5歳の時にはすでに俳優なることを決めていたというエドワード・ノートン。

幼い頃から演劇の教室に通い、8歳の時に「このシーンでの私の役割は何ですか?」という質問をしたという逸話は有名です。当時から彼の演じるということへの情熱と秘めた才能がうかがえます。

演じる役の幅が広いかつうまい

現在までに俳優として数々の賞を受賞してきたエドワード・ノートン。そんな彼の代表作をご紹介します。

衝撃のデビュー作『真実の行方』

エドワード・ノートンのデビュー作であり、アカデミー助演男優賞にもノミネートされた映画『真実の行方』。

2100人以上の応募者の中から役を射止めたノートンはこの作品でリチャード・ギアと共演し、殺人容疑で逮捕された二重人格者アーロンを演じました。

デビュー作ながらも俳優エドワード・ノートンの名をハリウッドに知らしめた彼の演技に、まさかこれがデビュー作!? と思った人も多いのでは?

元白人主義者のデレク役を演じた映画『アメリカン・ヒストリーX』

とある事件がきっかけで、3年間を刑務所で過ごした元白人主義者のデレク。服役前は地元の白人主義グループのリーダーでやりたい放題していましたが服役を終え出所してきたデレクはまるで別人のように穏やかで普通の生活を送ろうとします。しかし、弟ダニーが昔の自分以上に白人主義者となっていて...。

映画の中でエドワード・ノートンは、丸刈り頭にナチスのシンボルであるハーケンクロイツのタトゥーを胸に入れたネオナチの白人至上主義者デレク役を熱演し、2度目のアカデミー賞にノミネートされています。

ブラッド・ピットとダブル主演『ファイトクラブ』

1999年に日本でも全国公開された映画『ファイトクラブ』では、自らの平凡な人生を変えたいと思いながら原因不明の不眠に悩まされる「僕」を演じました。

ブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデンが石鹸売りという役柄だったこともあり、映画の撮影中には共演のブラッド・ピットと一緒に石鹸作りとボクシングの教室に通ったのだそう。

エドワード・ノートンについての8つのトリビア

インタビューなどでも自身の私生活にほとんど触れないノートンの、あまり知られていない8つのトリビアをご紹介します。

1.多言語を巧みに操るエドワード・ノートン

イェール大学を卒業後、祖父ジェームズ・ラウスの仕事を手伝うため大阪に滞在していたこともあるエドワード・ノートン。大学在学中に日本語を専攻していたこともあり、現在も日本語が少し話せるそう。

また日本語だけでなく、スペイン語やフランス語まで操るというのですからさすが!

2.オーディション時に見せたエドワード・ノートンの才能

映画『真実の行方』の中でエドワード・ノートンが演じたアーロンにはどもりぐせがありますが、実はこれ原作にはありません。オーディションの際に彼がアドリブで付けたものが採用されたんだそう。

3.ブラッド・ピットと仲良し

『ファイト・クラブ』で共演したブラッド・ピットとは、2000年に彼がジェニファー・アニストンと結婚式を挙げた際には、ノートンを招待したほどの仲良し。現在の妻アンジェリーナ・ジョリーですら、ノートンと夫ブラピの仲に良さに嫉妬から口を出すほどなんだとか。

4.役作りの為には!?

マット・デイモンと映画『ラウンダーズ 』で共演した際には、ラスベガスで行われたポーカーのワールドシリーズに出場。1人にかかった出場料はなんと$10,000!

5.自分のやりたい役は自分で決める

スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の映画『プライベート・ライアン』ではジェームス・ライアン役を断ったというエドワード・ノートン。その後ライアン役はマット・デイモンに決まりました。

6.3度のアカデミー賞ノミネート

『真実の行方』そして『アメリカン・ヒストリーX』と、30歳前にすでに2度のアカデミー賞にノミネートされていたエドワード・ノートン。

3度目のノミネートは『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でした。本作ではゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされています。

7.実はとても庶民的!?エドワード・ノートン

私生活をとても大切にし、あまり自身のプライベートなことを語らないことでも知られているエドワード・ノートンですが、インタビューの中では「もし地下鉄に乗れなくなったら、心臓発作を起こしてしまうよ。」と発言するなど庶民的な一面も見せています。

8.自分の好きなことはとことん追求したい!

俳優でなかったらパイロットになりたかったと語るノートンは、自家用操縦士の免許も持つほどの飛行機好きで知られています。

2016年12月にはエドワード・ノートンが出演する『コラテラル・ビューティー』(原題)が全米公開予定です。彼の今後の活躍にこうご期待です!