驚異の予知能力!次々と現実化している『ザ・シンプソンズ』の予言15選!

2017年7月6日更新

1989年に放送したアメリカの人気アニメシリーズ『ザ・シンプソンズ』。ブラックジョークや社会風刺をたっぷりの内容ですが、未来に起こる出来事を予想しているかのようなエピソードがたくさん登場します。その中から15の予言エピソードを紹介します。

1:エボラ出血熱の流行

1997年に、シンプソン一家の母親であるマージは、“おさるのジョージとエボラウイルス”というタイトルの本を読んでいます。その時、彼女の息子でシンプソン家の長男のバートは、彼自身が死んでいる絵を描いています。

このことは、2014年の西アフリカエボラ出血熱大流行を予言していたのかもしれません。

2:奇形トマトの出現

1999年に放送された『ザ・シンプソンズ』のエピソードの中に、放射線の影響でできた奇形トマトが出てきます。

実際、2013年に似たようなトマトが日本で発見されています。これは2011年の東日本大震災によって起きた福島の原発事故の影響を受けた地域で派遣されており、放射線の影響によるものの可能性が高いです。『ザ・シンプソンズ』は日本で起こるこの事件も予言していたのかもしれません。

3:イギリスの馬肉混入事件

2013年に、イギリスのバーガーキングが使用しているビーフパティから、使用表示がないにもかかわらず、馬肉の成分が検出されるという事件が起きました。

このことも『ザ・シンプソンズ』は予言しています。1994年に放送されたエピソードで、小学校の給食に隠し味として馬肉が加えられるという描写がありました。

4:マシンによる投票偽装事件

2008年に放送されたエピソードの中で、シンプソン家の夫であるホーマーが大統領選挙に行き、投票マシンで投票しようとする描写があります。ホーマーは、オバマ候補に投票しますが、その投票は偽装されてしまうのです。

これと同じことが実際に2012年に起こっています。投票マシンによる票の偽装は、みんなが気づいていいれば防ぐことができたかもしれません。

5:ホログラム技術の一般化

2016年現在、ホログラム映像を使った演出やイベントは珍しくありません。2014年に、オランダのデザイン集団のドローグ・デザインが、アムステルダム国立美術館に約9メートルのクリスマスツリーをホログラムで映し出したこともあります。

『ザ・シンプソンズ』はこの技術も先取りしています。アニメに登場するとある大学構内には、ホログラムによって木が投影されています。歩いてきた学生が、その木を蹴っ飛ばして初めて、その木がホログラムであることに気づきます。

6:月見バーガーの登場

『ザ・シンプソンズ』の中で、グッドモーニングバーガーという架空のハンバーガーに関するCMが放送されたことがあります。そこにでsてくるグッドモーニングバーガーは、“約500グラムのビーフパティに、クリーミーなバターソースをかけ、ベーコン、ハム、目玉焼きをトッピング”したハンバーガーとされています。

この贅沢なハンバーガーは、2010年から日本限定でマクドナルドが販売している“月見バーガー”にそっくりです。

7:ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に

2016年、アメリカ大統領となり暴言の数々が話題になっている実業家のドナルド・トランプ。彼の言動も『ザ・シンプソンズ』の中で予言されています。

2003年に放送されたエピソードの中に、シンプソン家の長女であるリサが、未来のアメリカ大統領になる話があります。リサの前任の大統領はなんとドナルド・トランプという設定で、彼によって引き起こされたアメリカの経済危機を収拾ことが、リサの大統領としての初めの仕事というストーリーになっています。

8:バーチャル体験ゲームの流行

『ザ・シンプソンズ』で、バートが“バーチャル庭仕事体験マシーン”に夢中になるというエピソードがあります。アニメでは笑えるネタの一つですが、2016年現在このようなバーチャル体験ができるゲームが大流行しています。

大型トラックの運転手となって、欧州各国を輸送する体験ができる「ユーロ・トラック・シュミレータ―」というゲームも発売されていますし、「ファームビル」を始めとする農業体験ゲームは大人気です。

9:ファストフード会社が教育分野に参入

『ザ・シンプソンズ』に登場する算数の授業のシーンで、授業がペプシの提供で行われていて、ペプシを使った問題が出題されるというものがあります。

これに予言されるかのように、実際2013年のオーストラリアでマクドナルドが教育分野に参入しています。この時マクドナルドは、数学教師向けに授業に使えるフリーのデザイン素材をオンラインで提供しました。

10:9.11テロ事件を予想?

2001年9月11日にアメリカのニューヨークで起こった恐ろしいテロ事件は、誰しもが忘れることができない事件でしょう。この事件さえも『ザ・シンプソンズ』は予言していた可能性があります。

“ホーマーとニューヨークシティ”というタイトルのエピソード中に出てくる雑誌の1ページが、まさに“9.11”の数字になっています。タイトルにも“ニューヨーク”が入っており、偶然にしてはできすぎたエピソードです。

11:排油盗難事件

1998年8月23日に放送された『ザ・シンプソンズ』のエピソードで、ホーマーとバートは小学校から排油を盗んでビジネスを始めようとします。

これと酷似した事件が2011年に起きています。事件はミズーリ州で起きており、セントルイスにある飲食店から、2000ドル(約20万円)にあたる量の排油が盗まれたそうです。

12:レモン盗難事件

1995年に放送された『ザ・シンプソンズ』のエピソードに、俳優のトロイが育てたレモンを子供たちが盗むというものがあります。

このエピソードは2013年にヒューストンで起きた盗難事件を予言しています。実際のレモン泥棒も、レモンの木を丸ごと一本盗んで持って行ってしまったそうです。