山村紅葉、有名小説家を母に持つ大女優についてあなたが知らない8のこと

2017年7月6日更新

山村紅葉は、サスペンスドラマに500本以上の出演作のある女優です。また母は有名な推理作家の山村美紗ということでも知られていますね。今回はテレビ女優として人気を集める山村紅葉の知らな8つのことを紹介していきます。

山村紅葉のプロフィール

山村紅葉3

山村紅葉は、1960年京都市に生まれ。京都教育大学附属幼稚園から一貫校の小中高校を経て、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業します。一流の学歴を持っているのですね。

在学中に、母で推理作家の山村美紗が執筆した原作のドラマ化、『燃えた花嫁~殺しのドレスは京都行き~』に出演。それ以来、サスペンスやミステリーを中心としたテレビドラマで活躍しています。

今回は、テレビ女優として人気を集める山村紅葉の知らない8つのことを紹介していきます。

1.山村紅葉の母は有名小説家、父は画家

山村美紗

山村紅葉の母は、人気の推理作家の山村美沙。京都を舞台にしたミステリー小説『キャサリンシリーズ』や『祇園舞妓・小菊シリーズ』などを執筆し、「ミステリー界の女王」や「日本のアガサ・クリスティ」と讃えられています。

山村美紗は当時まだ売れていない推理作家の西村京太郎に、ファンレターを送り2人の交流がはじまります。その後、西村京太郎は、山村美紗を独身だと思い込みプロポーズ。しかし山村美沙には夫と娘の紅葉がいたことから、西村京太郎は見事にフラレてしまいます。

山村美紗&西村京太郎邸

やがて西村京太郎は、山村美紗と娘の紅葉と家族ぐるみの交流に発展。西村と山村は一緒に京都に暮らすために、かつて旅館であった建物を買い取ります。本館には山村一家が暮らし、別館には西村が暮らします。

その建物には、それぞれの邸宅を繫ぐ渡り廊下がありました。山村一家側から西村側に通える作りでしたが、西村の方から山村一家の方へは行けない構造で、極めて奇妙な共同生活をしていたそうです。

山村紅葉の父親は西村京太郎ではない

山村巍

山村紅葉の父親は、高校で数学を教えた元教師の山村巍。退職後は70歳を過ぎてから画家となり、主に亡き妻の山村美紗の肖像画を描いています。京都で個展などの展覧会をしているようです。

2.国税調査官として働くため女優を一時引退

山村紅葉

出典: hiroi24.com

大学生の山村紅葉は、22歳で女優デビュー。20本以上ものサスペンスドラマに出演していました。卒業までの記念的な思い出作りという感じだったそうです。

やがて狭き門である国税庁専門試験に見事合格し、大学卒業と同時に女優を引退。大阪国税局に入庁して国税調査官として働きはじめました。もちろん、女優で活躍していたほどの美貌ですから、まるでドラマにで登場するような美人なマルサの女といった国税局員だったようです。

3.山村紅葉の夫は元官僚

吉川元康

出典: topicks.jp

1987年に山村紅葉が26歳の時に、東京大学を卒業した吉川元康と結婚します。当時の2人の職業は、国税調査官をしていました。上司である吉川元康と交際に発展した社内恋愛だそうです。

結婚をきっかけに山村紅葉は、国税局を寿退職。幸せな主婦業に専念するようになりました。その後の吉川元康は、造幣局東京支局長から四国財務局長や中国財務局長などに昇進したエリート官僚になったそうです。

4.出演作は500本以上!二時間ドラマの裏女王

山村紅葉

出典: laughy.jp

山村紅葉は、サスペンスドラマを中心にこれまで500本以上の出演をしてきました。デビュー出来たのは、母の山村美紗という有名な推理作家がいたからだと感謝しています。

それは、山村美紗が小説を書いた際に、原作をドラマ化する時は、娘の山村紅葉を起用するように出版社に話していたからだそうです。

2時間サスペンスに欠かせない帝王と女王はライバル!?

片平なぎさ&船越英二

サスペンスドラマに欠かせない俳優の船越英二は、“2時間ドラマの帝王”。女優の片平なぎさは、“2時間ドラマの女王”と呼ばれていますが、一方で愛嬌たっぷりな山村紅葉は、ふたりと共演したバラエティ番組のなかで自らを“2時間ドラマの裏女王“と名乗っています。

5.大村崑の助言で三枚目女優に転向

大村崑&山村紅葉

出典: ameblo.jp

喜劇俳優の大村崑と、山村紅葉は『赤い霊柩車シリーズ』で共演しています。それまで山村が配役された理由は、母の山村美紗の原作や西村京太郎の原作のドラマ化、どこかバーター的な配役のオマケのような存在に見えていました。

しかし、このドラマの出演をきっかけに三枚目女優に転向します。石原葬儀社の専務の秋山旗男役の大村崑と、事務員の内田良恵役の山村紅葉の登場してくる場面では、まるでコントを見ているかのような芝居が見せ場となり、ドラマの大きな魅力のひとつになりました。

彼女に、三枚目女優としての転向を進言したのは大村崑と言われています。その縁もあって彼女は、日本喜劇人協会の理事もやっているようです。2010年3月に発行さてた『婦人公論』では、喜劇と舞台に導いてくれた大村崑のことを、"我が心の師”と紹介しています。

6.母、山村美紗とのエピソード

山村美紗&山村紅葉

出典: topicks.jp

山村美沙は、娘の紅葉が舞台に出演した際に、いつも公演を観に行かないと山村紅葉には伝えていたそうです。

しかし実際は、頭を下げて回り、娘の舞台のチケットを配って舞台を観に行って欲しいと話す母親の姿があったようです。そのことを聞かされた山村紅葉は、母の思いに涙したそうです。

7.ビールの飲過ぎで激太りするもダイエットに成功

山村紅葉

山村紅葉というと、和服姿のぽっちゃりした人、というイメージがありますね。

山村紅葉

出典: laughy.jp

それが最近ダイエットに成功し、見違えるほどほっそりしました。なんでも、たまたま減量したときの周りからの評判がよく、維持するようになったとか。旦那様の協力もあり、スムージを毎朝飲見続けていることで、健康を維持しているようです。

8.山村紅葉はキティちゃんが大好き!

山村紅葉

出典: www.jprime.jp

山村紅葉といえば、芸能界一のキティファン。キティちゃんの魅力は、口がないことで、様々な表情に見えるところと言う彼女の自宅の一室は、部屋一面ピンクの空間、至るところがキティで埋め尽くされています。

またキティちゃんの誕生日には、キティシャンパンでお祝いをするそうです。一番のお気に入りは、母山村美紗からプレゼントされたドライヤーとのこと。出張の時はもちろん、長期の公演の時には、必ずキティが鞄の中で旅の共になったり、楽屋に数多く飾られています。

キティちゃんは親友であり、恋人であり、子供であるという山村紅葉。その愛はとまらないようです。