人気女優・相武紗季のプロフィール
相武紗季は、1985年6月20日生まれ、兵庫県宝塚市出身の女優です。
2002年に行われた『夏の高校野球PR女子高生』に選ばれ芸能界デビュー。2003年にはフジテレビドラマ『WATER BOYS』に出演し、女子高生・早川あつみを演じたことから女優としての活動を開始。その後もドラマや映画、舞台で活躍していきます。また、CM出演も多く「CM女王ランキング」で名前が挙がるなど様々な場面から注目を集めました。男性女性問わず幅広い層から人気を集め、今なお女優として成長し続けています。
1.相武紗季の映画デビュー作品
jnkze
脳裏にこびりついているシーンやセリフがたくさんある作品 全くこの映画と関係ないことを考えていたとしてもふと過るほどの無意識の中毒性がある もう少し多くの人が観るべきだと思うけれど、このシュールさは万人には通じないような気もする。
cofco0714
不思議映画。
こーいうの苦手な人はとことんだめだと
思います。
取り敢えず石井監督節がすごい。
浅野さんの淡々と話す感じが好きなら
おすすめ!!
意味とか考えないでダラダラ見てね!!
映画『茶の味』は、春野家の人々の少し変わった日常を描いたホームドラマ作品として2004年7月より公開されました。山間の小さな町を舞台にしており、田園風景の美しさや、ゆったりとした時間の流れも感じられる作品となっています。
春野家や町の人など、個性豊かな出演者が多くキャスティングされており、様々な場面から楽しめる映画。相武紗季は美少女・ホタル役を演じ、映画デビューを果たしました。
2.相武紗季が悪役?!ハードボイルド作品に出演
obaover
劇中に多く散りばめられた名言は忘れられないなぁ。耳に残る。
色々繋がった時の感覚がたまらないですね!
たいへんよくできました
misaki14yama
誤解されているのってどんな映画でもイライラするけど、伊坂幸太郎の最後にかけてのまとめ方が好きです。ありがちでもなんでも、合点がいくというのは気持ちがいい。
映画『ゴールデンスランバー』は、伊坂幸太郎の小説を原作に、中村義洋が監督を務め、2010年1月より全国公開されました。首相暗殺の疑いから逃亡を続ける青柳雅春(堺雅人)や周囲の人間模様を描いたハードボイルド作品で、危機感迫る描写が多くの観客の目を惹き付けました。
この映画で相武紗季は、井ノ原小梅役を演じます。井ノ原小梅は、青柳雅春に罪を被せるために用意された人物のひとり。脇役としての登場ですが、その演技からも工作員としての存在感を感じさせました。
3.主演を演じたラブストーリー作品
2010年9月に公開された映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』は、相武紗季を主演に描かれたハートフルラブストーリー。テレビディレクター村谷嘉則の初監督作品となった映画でもあります。キャッチコピーは「最近、好きって言われましたか?」です。
佐藤瑠璃の幼馴染でイタリアンシェフの田中武が事故で亡くなるも、加害者・槙原佑樹の中に武の人格が宿るという不思議な出来事から物語が始まります。相武紗季演じる佐藤瑠璃の戸惑いや受け入れられない気持ちといった切ない想いを描いた作品ですが、映画に登場するオリジナルのイタリア料理の数々も見所のひとつになりました。
4.胸がキュンとするホラー作品に挑戦!
southpumpkin
ホラーコメディというジャンル映画ですが、どちらにもやや勢いが足りなかった印象です。ホラーな面としてチャッキーの下位互換のような人形が出てくるのですがこれがすこぶる怖くない。コメディは不思議系といったところで正統派じゃないのはなんとなくわかるのですが、それにしても勢いなさすぎです。深夜ドラマでよかったんじゃないでしょうか。
相武紗季の妙な方言がずっと耳につきますが、役者陣において本作の見所とするならば栗山千明です。『エクステ』でホラー女優として出て、最近ではコメディ女優としてもドラマに出演する彼女が本作に一番しっくり来る俳優だったと思います。
miwa
小さい頃の好奇心は、大人になっても持ち続けたいものですね!ほどほどに
2010年8月に公開された映画『NECK』は、相武紗希が主演を演じたホラーコメディ作品です。作家・舞城王太郎の作品をもとに、白川士が長編映画初監督を務めました。コメディ要素に加えて、胸がキュンとする恋も描かれており、キャッチコピーは「恐怖と恋のドキドキは紙一重!?胸キュンホラーエンタテインメント」です。
相武紗季は、風変わりな大学院生の真山杉奈を熱演。ネックマシーンという装置(木箱)を使い、「怖いことを考えると、お化けが生まれる」というネック理論の研究に打ち込みます。そんな真山杉奈を想う、溝端淳平演じる首藤友和とのラブストーリーも必見の作品です。
5.悪女っぽい役で登場!
Emi_Suzuki
原作の漫画はずっと気になっていたものの、見てないまま鑑賞。
好きだった人が、私に向けて書いてくれた曲を離れてから聴いて、涙が止まらなくなった時を想い出しました。
お茶していても有線で流れ、街の大型ビジョンでも彼の曲が流れ、偶然聴いてしまうし、聴くたび胸がしめつけられた。
そんな気持ちと、リンクするものがいくつもあって、心揺さぶられたお話しでした。
バンド系のストーリーは色々共感しちゃいます。意外とうまく描けてるなと感じました。
主人公の女の子可愛い。唄も良かった。
相武紗季ちゃん好きなので、悪女っぽい役も似合っていて良かった。
ただ、ヘリで登場みたいなのはない方が良かったかも笑。
wnmmds
少女漫画を映画化したものはどこか薄っぺらくなりがちなイメージだったけれど、飽きずに最後まで観れました。主演の大原櫻子ちゃんの歌声が力強くてよかった。
2013年12月14日に公開された映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、漫画を原作として、小泉徳宏が監督を務めた作品です。主人公・小枝理子役を一般オーディションで募集したことも話題となった映画で、当時現役の女子高生だった大原櫻子が抜擢されました。この映画が芸能界デビュー作品になりました。
この映画で相武紗季は、歌姫と称される歌手の茉莉(本名・番場茉莉子)として登場。音楽プロデューサーとの関係を持ちながらも他の男性に未練を持っているという女性を演じました。嫉妬や強がりといった女の嫌な部分をみせるシーンもあり、その演技は一層映画を引き立たせています。