2019年5月15日更新

石原さとみ出演ドラマ一覧&おすすめ作品13選【『アンナチュラル』『高嶺の花』他】

石原さとみ『地味にスゴイ!校閲ガール』

ドラマや映画などの話題作に次々と出演し、その演技力と愛らしさで一躍人気女優となった石原さとみ。男性のみならず女性からも熱い支持を集めている石原の出演ドラマの中から、名作を選りすぐってご紹介します。

目次

石原さとみの出演ドラマ一覧&おすすめ作品13選!

石原さとみのプロフィール

石原さとみ

石原さとみは1986年12月24日生まれ、東京都出身の女優です。血液型はA型。「第27回ホリプロスカウトキャラバン ピュアガール2002」でのグランプリ受賞をきっかけにデビューし、2003年スタートのNHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』に主演、ブレイクを果たします。

映画への出演も数多く、主な出演作には『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』『風に立つライオン』『進撃の巨人』などがあります。

この記事では石原さとみがレギュラー出演した連続ドラマ一覧と、その中でも特に彼女の活躍が分かるおすすめ作品を13選、紹介します。

石原さとみがレギュラー出演した連続ドラマ一覧

放送年 ドラマ 役名 視聴率
2003年 きみはペット 澁澤ルミ 11.9%
2003年 連続テレビ小説『てるてる家族』 岩田冬子 18.9%
2004年 WATER BOYS2 矢沢栞 16.8%
2005年 H2〜君といた日々 古賀春華 11.6%
2005年 大河ドラマ『義経』 静(静御前) 19.4%
2006年 Ns'あおい 美空あおい 14.2%
2007年 花嫁とパパ 宇崎愛子 11.8%
2008年 パズル 鮎川美沙子 10.02%
2009年 ヴォイス〜命なき者の声〜 久保秋佳奈子 14.6%
2010年 左目探偵EYE 狭山瞳 8.3%
2010年 霊能力者 小田霧響子の嘘 小田霧響子 8.0%
2011年 ブルドクター 釜津田知佳 13.1%
2012年 リッチマン、プアウーマン 夏井真琴 12.4%
2014年 失恋ショコラティエ 高橋紗絵子 12.3%
2014年 ディア・シスター 深沢美咲 11.3%
2015年 5→9〜私に恋したお坊さん〜 桜庭潤子 11.7%
2016年 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 河野悦子 12.4%
2018年 アンナチュラル 三澄ミコト 11.1%
2018年 高嶺の花 月島もも 9.5%
2019年 Heaven?〜ご苦楽レストラン〜 黒須仮名子 -

視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区の全話平均視聴率です。

2003年に『きみはペット』の澁澤ルミ役で、連続ドラマに初出演を果たした石原さとみ。 同年には『てるてる家族』でNHK連続テレビ小説の主役に大抜擢され、これ以降はテレビドラマで常に主役を張れる女優として活躍を続けています。 初期は脇を固めるヒロイン役もありましたが、全般的に意志が強く自立心のある女性を演じることが多く、『ヴォイス~命なき者の声~』での法医学生や『リッチマン、プアウーマン』での東大理学部卒、『アンナチュラル』での法医解剖医といった高学歴のリケジョもぴったりです。

1.石原さとみも朝ドラ出身女優!『てるてる家族』(2003年)

石原さとみ『てるてる家族』

『てるてる家族』は2003年から2004年にかけて、NHK朝の連続テレビ小説枠にて放送された作品です。昭和20年代の大阪を舞台に、パン職人の一家に生まれた4姉妹がそれぞれに夢を見つけ成長していく姿を4女・岩田冬子を主人公として描く物語で、ストーリーもさることながら、当時のヒット曲が劇中で多数流されたことも話題を呼びました。

石原さとみは主人公の4女・岩田冬子を演じています。また岩田家の父・春男を岸谷五郎、母・照子を浅野ゆう子、長女・春子を紺野まひる、次女・夏子を上原多香子、3女を上野樹里がそれぞれ演じました。

岩田家の四女で本作のヒロイン・冬子は、能天気でおっちょこちょいな性格。しかし母の照子に似て行動的で、天性の明るさを持っています。思いつきで宝塚音楽学校に進学しますが、家業のパン屋を継ぐためにパン職人になっていきます。

2.『WATER BOYS2』でヒロインを演じる(2004年)

WATER BOYS2、ウォーターボーイズ2

『WATER BOYS2』は2004年にフジテレビ系列で放送された作品で、女子が圧倒的多数を占める姫乃高校に元水泳部員の主人公が転校してくるところから始まる物語です。やがて元シンクロ部員の教師・早乙女のすすめでシンクロ部を設立し、夢に向かって奮闘する姿が描かれました。

この作品で石原さとみは、吹奏楽部員のヒロイン・矢沢栞を演じています。

矢沢栞は吹奏楽部の部長で、担当はクラリネット。東京の音大へ行く夢を持っていますが、一度挫折。しかし市原隼人演じる泳吉に励まされ全国コンクール入賞を目指し、音大に進む決心をすることになります。

3.大河ドラマの石原さとみにも注目!『義経』(2005年)

NHK大河ドラマ 義経 完全版 第壱集 [DVD]

『義経』は2005年に放送された、NHK大河ドラマです。鎌倉時代の武将・源義経の波乱に満ちた生涯を描いた物語で、平清盛のもとで過ごした幼少時から、鎌倉幕府を開いた兄・源頼朝のもとで挑んだ源平合戦、そしてその兄との悲しいすれ違いなどが描かれました。主人公・義経を滝沢秀明が演じています。

石原さとみはこの作品で、義経の愛妾で白拍子・静を演じました。静御前は義経の子を宿しますが、義経が兄の頼朝と対立し追われた時には離れ離れに。捕らえられて鎌倉に送られますが、義経を想う気持ちは北条政子をも感心させました。

4.民放初主演ドラマ『Ns'あおい』(2006年)

Ns’あおい

『Ns'あおい』(ナースあおい)は2006年に、こしのりょう原作の同名漫画をフジテレビ系列でドラマ化した作品で、ある事件がきっかけで病院を異動になった主人公の看護師が、救命にいた頃の経験を生かして患者に寄り添い、精一杯仕事に励む姿を描いた物語です。

石原さとみは主人公・美空あおいを演じ、民放連続ドラマ初主演を飾りました。主人公のあおいは患者第一に考える看護師。患者の危機とあれば看護師としては制限されている医師がすべき医療行為にも手を出してしまう人物で、それが原因で救命救急センターから系列病院へ転属となってしまいます。

また本作が各方面から高い支持を得たことから、本編終了のおよそ半年後にはスペシャル版・『Ns'あおいスペシャル 桜川病院最悪の日』が放送されています。

5.瑛太主演のドラマに出演『ヴォイス~命なき者の声~』(2009年)

ヴォイス~命なき者の声~

『ヴォイス~命なき者の声~』は、2009年にフジテレビ系列で放送された作品です。とある大学の法医学ゼミが舞台で、そこに所属する5人の医学生が法医学を通じて得た人の死に関する情報をもとに、その人が死に至った経緯や真相に迫っていく姿を描く物語です。主人公・加地大己を演じた瑛太は、本作で連続ドラマ初出演を飾っています。

石原さとみはこの作品でゼミ生の1人・久保秋佳奈子を演じました。東凛大学医学部4年生の久保秋佳奈子は、医学部一の才女。加地大己とは逆にデータを重視する性格でしたが、大己に影響されて死因を積極的に調べるようになります。大己とは口論になることも多いものの、好意も抱いています。

法医学を通して幼い頃に亡くなった母親の死の真相を追う姿が描かれました。

6.月9ドラマのヒロインに!『リッチマン,プアウーマン』(2012年)

リッチマン,プアウーマン

『リッチマン,プアウーマン』は2012年に、フジテレビ系列で放送された作品です。IT企業を成功させ一躍時代の寵児となった若き社長と、彼の会社にインターンとして入社したヒロインが、身分や境遇の違いを乗り越えて理解し合いやがてひかれあう姿を描くラブストーリーで、主人公・日向徹を小栗旬が演じています。

この作品で石原さとみは、徹と恋に落ちるヒロイン・夏井真琴を演じています。

夏井真琴は東京大学理学部4年生。不器用であがり症ではあるものの、記憶力がずば抜けて良く、堅実な努力家です。日向徹とは昔会ったことがある間柄。日向の会社「NEXT INNOVATION」にインターンとして入り、彼を支えていくことになります。

7.石原さとみの可愛いが止まらない!『失恋ショコラティエ』(2014年)

失恋ショコラティエ

『失恋ショコラティエ』は2014年に、フジテレビ系列で放送されたドラマです。高校時代からの憧れの人が無類のチョコレート好きだったことからショコラティエになった主人公が彼女を振り向かせるために奮闘する物語で、主人公のショコラティエ・小動爽太を嵐の松本潤が演じています。

石原さとみはこの作品で、爽太が恋い焦がれるヒロイン・高橋紗絵子を演じました。

チョコレートが大好きな沙絵子のためにフランス修行までしてショコラティエになった爽太ですが、彼の帰国後に沙絵子は他の男と結婚。しかしその夫からDVを受けて、爽太の店に押しかけるなど彼を翻弄します。沙絵子の小悪魔系女子ファッションが可愛いと評判になりました。

8.松下奈緒と姉妹を演じた『ディア・シスター』(2014年)

ディアシスター

『ディア・シスター』は2014年にフジテレビ系列で放送された作品で、自由奔放で天真爛漫な妹と几帳面で綺麗好きな姉という正反対の深沢姉妹が、喧嘩を繰り返しながらもそれぞれの結婚・妊娠・病気などを経て絆を深め合う姿を描いた物語です。

石原さとみはこの作品で深沢姉妹の妹・美咲を演じ、姉・葉月を演じた松下奈緒とのW主演を飾っています。

男にだらしなく部屋も汚い、几帳面な姉の葉月とは正反対の性格を持つ妹の美咲。葉月の大事な人生の節目を潰してきたトラブルメーカーで、ある目的のため、何年も会っていなかった葉月の家に突然転がり込みます。

9.山下智久と初共演『5→9~私に恋したお坊さん~』(2015年)

5時から9時まで

『5→9~私に恋したお坊さん~』は相原実貴原作の漫画「5時から9時まで」を一部設定を変えてドラマ化した作品で、29歳の誕生日を目前に控えた英会話講師と、彼女とひょんなことから知り合い一目惚れしてしまった僧侶の恋を描く物語です。

石原さとみが演じた主人公の桜庭潤子は、ニューヨーク生活に憧れる英会話学校の非常勤講師。29歳目前にモテ期が到来し、僧侶の星川高嶺に一目惚れされて、寺の嫁になるようアプローチを受けることに。一方で講師の仕事もステップアップし、他の男性からも言い寄られ、仕事に恋に思い悩みます。

本作で山下智久と初共演しました。

10.衣装にも注目が集まった『地味にすごい!校閲ガール・河野悦子』(2016年)

石原さとみ『校閲ガール』

2016年10月から放送されたドラマ『校閲ガール』。石原さとみ演じる河野悦子は、ファッション誌の編集を志望して出版社に就職するものの、希望していなかった「校閲」に配属されてしまいます。

石原さとみ演じる主人公の河野悦子は、ファッション誌「Lassy」で働くことを夢見て7回も景凡社の就職面接に挑む努力家。やっと採用されたものの、配属されたのはファッションとは無縁の地味な「校閲部」でした。しかし“地味にスゴイ”仕事である校閲にやりがいを感じるようになります。

地味だけど、本の出版には欠かせない仕事に全力で挑んでいく姿を描いたドラマ。悦子はその事件を乗り越えることができるのか、また菅田将暉演じる幸人との恋は叶うのかという点にも注目が集まりました。

11.『アンナチュラル』で“脱可愛い”した石原さとみ(2018年)

『アンナチュラル』は2018年にTBS系列で放送された作品で、不自然な死の原因を探る法医学ミステリー。死因を究明するスペシャリストを集め新設された"不自然死究明研究所"が舞台となり、死体と向き合い、死にまつわる隠された謎を次々と解明していきます。 この作品で石原さとみは、法医解剖医・三澄ミコトを演じました。三澄ミコトはUDI(不自然死究明研究所)の法医解剖医で、解剖実績を1500件持つ中堅の執刀医。実績3000件のベテラン解剖医の中堂とは対立しつつも、お互いを理解し協力し合うようになり、中堂が抱えてきた“恋人の不自然死”の解明にも関わっていきます。

12.麗しき石原さとみが登場する『高嶺の花』(2018年)

『高嶺の花』は2018年に放送された美女と野獣並みの超・格差恋愛ドラマです。野島伸司によるオリジナル脚本でドラマ化されたため、原作はありません。主演を務めた石原さとみ、相手役の峯田和伸の他、芳根京子、千葉雄大ら話題の俳優が出演しました。 石原さとみ演じた月島ももは名門「月島流」本家の長女であり、その才能と容姿から“高嶺の花”とも呼ばれるカリスマ性を持つ華道家です。物語が始まる半年前に婚約者に二股をかけられ結婚が破談になっており、そのせいで自律神経が乱れて華道が出来ずにいたところ、“ぷーさん”こと風間直人(峯田和伸)に出会います。

13.『Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜』でレストランのオーナーに(2019年)

佐々木倫子による漫画『Heaven?』をドラマ化する『Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜』では、フレンチレストランのオーナー・黒須仮名子役で出演。共演は福士蒼汰、志尊淳のほか、勝村政信、段田安則、岸部一徳といったベテラン勢も脇を固めています。 レストラン「ロワン・ディシー」は、オーナーである仮名子が酒と食事を楽しむためだけに開いたレストラン。風変わりなオーナーとそこで働く従業員たちが、レストランで起こるトラブルを解決しようと奮闘するコメディ作品です。 コメディドラマに主演し、コミカルな演技を見せる石原さとみも魅力的!仮名子はバイタリティーと不思議な魅力を持った人物で、レストラン経営を常識にとらわれずに覆していくようです。

女優・石原さとみはドラマで私たちを魅せ続ける!

高学歴で意志の強い女性の役柄イメージがある石原さとみですが、怪しい霊能力者や男性関係にだらしない問題児の妹役などといった面白い役どころも演じてきました。『高嶺の花』で見せた“完璧な美人”なのに男運のない華道家も、なかなか複雑な役柄です。 『Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜』でも、これまでにないミステリアスかつコミカルな演技を見せてくれそうですね。映画でも『進撃の巨人』で演じたハンジ役は、原作に寄せて突き抜けた演技で高評価を得ています。 見た目の美しさだけでなく、内面の凛々しさを表現できる女優として、これからの活躍も目が離せません。