映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』の名言7選

2017年7月6日更新

アニメ『ルパン三世』の劇場公開映画第1作目である『ルパン三世 ルパンVS複製人間』。世界初の長編アニメであり、現在でも熱狂的なファンを持つ本作には、登場人物たちの心に残る魅力的な名言がたくさん散りばめられています。

映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』の名言

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映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は、アニメ『ルパン三世』の劇場公開映画としての記念すべき最初の作品です。アニメ版の初期の頃のようなハードボイルド色と大人の恋物語が楽しめる本作では、登場人物たちの心に残る名言がいっぱい。そんな『ルパン三世 ルパンVS複製人間』の名言についてまとめました。

1.本気スイッチの入ったルパンはやっぱりかっこいい!

「返してもらいに来たぜぇ 色々となぁ」

ルパン三世

自らを神と称する謎の敵、マモーに颯爽と立ち向かう、ルパンの姿がかっこいい名言です。マモーの作り出した複製人間のおかげで自分の本来の姿を見失いかけていたルパン。大切な不二子ちゃんまでマモーに取り込まれて、窮地に追い込まれていたルパンの反撃開始です。

いつもはお調子者で三枚目のルパンですが、本気モードに入ったときは誰よりもかっこいい、そう思わせてくれる名言です。

2.とっつあんの並々ならぬ思いを感じる名言

「私は個人の資格でルパンめを追います」

ルパン三世

ルパンが死刑になるところからスタートする今作。これまでの数々の事件、そして長年のルパンに対する執念でそれをどうしても信じられない、とっつあんこと銭形警部。諦めきれない銭形は、ルパンの埋葬されている場所に向かいますが、そこで出会ったのは、なんとルパン本人。なんでも処刑されたのは偽物だと言い出す始末で、ルパンを自らの手で捕まえたい一心の銭形はこう言い放ちます。

これまでルパンにやり込められ、煙に巻かれて来たとっつあんの執念が感じられる名言でもあり、ルパンに対する並々ならぬ思いが凝縮された一言です。

3.いつもクールな五右エ門の意外な一面

「馬鹿を言え。ルパンを他人に殺させたくはない、それだけだ。」

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石川五右エ門と言えば、いつもクールで取り澄ました表情をしている感情の読めない男。ルパンや次元に対しても、いつも一定の距離を置いているような一筋縄じゃいかない存在に見えます。そんな五右エ門がルパンとの関係をからかわれた時に言った名言がこちら。

クールで自分の周囲の人間に無関心そうに見えても、ルパンのことはちゃんと意識しているんですね。仲間に対する思いに加えて、少し執着心のようなものも感じられる、五右エ門の意外な一面が垣間見られる一言です。

4.やっぱりルパンの夢は、そうなんですかねぇ

「俺ぁ、夢ぇ、盗まれたからな。取り返しに行かにゃぁ。」「夢ってのは、女の事か?」

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自身も複製人間であり、自らを神と称する謎の敵、マモーへと立ち向かうべく準備をするルパンたち。ぽつりと呟いたルパンの一言が印象的です。すかさず次元が夢とは女の事か?と返しますが、一体どうなのでしょう。女に弱くお調子者で三枚目のルパン、いつも追い掛け回している不二子ちゃんがマモーにさらわれ大ピンチです。本来ならば、夢とは、女性つまり不二子ちゃんだと思いますが、ルパンの複雑な表情を見ていると・・・

ルパンの夢とはなんだったのでしょうか。次元とのやりとりからも男性のあくなきロマンを感じさせる名言です。

5.自らを神と称する複製人間、マモーの狂気が見える一言

「そう、私は気の向くままに、新たなる知恵を、発明を、欲望を、憎しみを、飢餓を、・・・戦争を与えてやった。」

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クローン技術によって自らの体を複製し、1万年生き続けてきたと言うマモー。自らを神と称し、この世に起きた全ては自分が与えたものだと豪語しています。小柄な体型にシワだらけの顔、カールした白髪と、とにかく見た目も不気味な存在であるマモーの狂気を感じさせる不気味な一言です。

6.つかみどころのない次元の熱い一言

「ルパン!理屈だ!てめぇの言ってることは何もかもだ!」

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ルパンの親友であり名パートナーである次元大介は、そのひょうひょうとしたつかみどころのないキャラクターが印象的な男です。いつもソフト帽を目深に被り、表情も感情も読み取れないことがしばしば。しかし『ルパンVS複製人間』では、その次元が感情を顕にするシーンがあります。

いつもはつかみどころのないキャラクターの次元の本当は熱い心を見ることができる名言です。

7.ルパンの悲しき運命?

「どこまで行っても、追われる身か」「それが奴の宿命!」

ルパン三世

一つの事件を解決しても、ルパンはやっぱり何かに追われ続けているのです。それは銭形警部か自らの使命かはわかりません。この次元と五右エ門のやり取りは、ルパンに対する仲間としてのさりげない愛情を感じられるだけでなく、自らの人生をも投影しているとも取れます。男のロマンはどこまでも続くのですね。