WENN.com

可愛い!キャリー・マリガンが女優で成功するまで【『華麗なるギャツビー』のデイジー】

2017年11月28日更新

イギリスの女優キャリー・マリガンは、『17歳の肖像』で数々の賞を受賞し、一気に第一線に躍り出ました。そんなキャリーマリガンの私服や髪型の画像も交えて、「手紙」から始まった内気な少女のサクセス・ストーリーと魅力に迫ります。

「女優は私の天職です!」~内気な少女の運命を切り開いた2通の手紙

『マリリン 7日間の恋』 『セレブリティ』 などの名優ケネス・ブラナーへの手紙

『17歳の肖像』キャリー・マリガン:900x600

1985年5月28日ロンドンに生まれたキャリー・マリガンは、中流階級の恵まれた家庭で育ちました。人一倍シャイで学校でも一人で過ごす事が多かったという彼女ですが、6歳の頃から演技に興味を持つようになり、16歳の時「演劇学校に行きたい」と打ち明けました。

しかし両親に大反対されたキャリーは、『ヘンリー五世』を観て感銘を受けた監督・俳優のケネス・ブラナーに、勇気を奮って一通の手紙を送りました。彼女の手紙から真剣な情熱を読み取ったケネスは、「それほど強い思いを持つなら、君は既に女優だ」と返事をくれたそうです。

『ゴスフォード・パーク』 『ダウントンアビー』 の脚本家ジュリアン・フェロウズへの手紙

『華麗なるギャツビー』キャリー・マリガン:960x600

ケネスの手紙に背中を押されたキャリー・マリガンは、高校で講演を行った脚本家のジュリアン・フェロウズにも芝居への情熱を書き綴った手紙を送りました。

それを機に 『プライドと偏見』 でついに映画デビューが実現、初主演の『17歳の肖像』では英国アカデミー主演女優賞を受賞、米アカデミー主演女優賞にもノミネートされ、一躍脚光を浴びました。

さらに 『わたしを離さないで』 『ドライヴ』 『SHAME -シェイム-』 『華麗なるギャツビー』 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』 など徹底して出演作を選び、その清楚な外見と卓越した演技力によって「オードリー・ヘップバーンの再来」と評されるまでになりました。

「素顔の自分を隠せない…」文通で紡いだ運命の赤い糸

『ウォール・ストリート』キャリー・マリガン:818x500

仕事の成功と共にプライベートでも注目されるようになったキャリー・マリガン、可憐な外見と知的な内面を併せ持ちモテモテだったはずの彼女ですが、実は19歳まで男性と付き合ったことが無かったそう。

「ただただ内気で普通の女の子、負け犬みたいに感じてた」と自己分析するキャリー。

しかし仕事で自信をつけていくにつれ、『ウォール・ストリート』 で共演したシャイア・ラブーフなど多くのセレブと浮名を流しゴシップ欄を騒がすように。

しかし2012年、26歳の若さで結婚を決意、夫となったミュージシャンのマーカス・マムフォードは子供の頃の文通相手だったということが更なる話題を呼びました。

「ずっと怖かった…でも結婚して自信を持って仕事ができそう」

『ドライヴ』キャリー・マリガン:640x425

デビュー当時を振り返りキャリーは、「私はずっと素直ないい子で17歳まで反抗したこともなかった。でも初めて自己主張して映画の世界に飛び込んだら…恐怖で動けなくなっちゃって。カメラの前に立つのは悪夢だった」と語ります。

それでも殻を破り、恐れながらも立ち向かって夢を実現した彼女の意思の強さと行動力は、多くの若いファンに勇気を与えることに。

さらに結婚について、「私は超がつくほど心配性で神経質。でも結婚して精神的に落ち着いたし、もっとワクワクしながら仕事ができると思う」と語るキャリー。

一気に成功への階段を上り詰めた代償に私生活でもカメラに追われ、「キャリー・マリガン」というキャラを演じる事に戸惑っていた彼女にとって、子供の頃から時間をかけて育んだ絆は「素顔の自分」を見失わない為に何よりも大切な宝物だったのでしょう。

地に足がついた息の長い演技派女優として更なる飛躍を期待!

電話のような緊張感もなく、かといってメールの軽さとも違う「手紙」という手段、過去の遺物のように思われる人も多いかもしれません。でも「手紙」を通じて自分と向き合いチャンスと愛を手に入れたキャリーの姿勢は、学ぶところも多いかも。

2015年も 『ナショナル・シアター・ライヴ2015/スカイライト』 『遙か群衆を離れて』 『サフラジェット』 など話題作への出演が目白押しでした。

公私共に幸せいっぱいのキャリー・マリガン&マーカス・マムフォード

キャリー・マリガン&マーカス・マムフォード:490x737

引用: ellegirl.jp

2015年10月、キャリー・マリガンが第一子を出産したことが報じられました。子育てに専念するためか、2016年の予定は決まっていませんが、また女優として復帰してくれる日を待ちたいですね。