矢島健一出演映画 おすすめ7選

2017年5月25日更新 725view

映画やドラマを問わず出演し、名脇役としての評価が高い俳優、矢島健一。今回はそんな矢島の出演するおすすめ映画を、7本(うち1本はスピンオフシリーズ2本を1本に換算)に厳選して紹介します!これであなたも矢島健一ファンになる!?

矢島健一のプロフィール、身長は?目の色?奥さんは誰?

矢島健一

矢島健一は、1956年3月1日生まれの岐阜県出身です。身長はなんと176cmの長身! そして、茶系にも緑系にも見える、少し色素の薄い目の色が特徴的です。大学卒業後にTBS緑山塾で芝居を学び、1981年にTBSのドラマ『想い出づくり。』で俳優デビューしました。以降、殺し屋役などハードな役から医師、警察官僚などエリートの役まで数々の作品で幅広く出演しています。

NHKのお昼のトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演したときに、既に結婚していて奥さんがいること、そしてフレンチブルドッグという種類の犬を飼っていることを明かしています。

特に、この時明かした犬とのエピソードが実に微笑ましく、矢島は相当の愛犬家であることが伺えます。

1.矢島健一の映画デビュー作となった北野映画【1993】

Yoshiaki_Nishi 出演者は皆 病んでいるが、沖縄の明るい太陽と青い海の中で過ごす ヤクザの夏休み映画。 この頃のたけしは狂気を帯びた色気がある。

沖縄などを舞台に、バイオレンスを描いた北野武映画初期の作品です。ここでも描かれるのは暴力団同士の抗争。主人公の北島組組長の村川にはビートたけし本人が扮しています。この頃から、音楽は、スタジオジブリ作品で有名な久石譲が担当しています。

今作をきっかけに、一連の北野映画が海外の映画祭でも上映されるようになり、世界中でファンが増えることになります。なお、後年北野が一番思い入れのある作品として本作を挙げており、重要な位置づけの作品であることは明らかです。著名な映画評論家である淀川長治は、今作を絶賛していました。

矢島健一は、北島組幹部の高橋役で出演しています。

2.キタノブルーを確立した傑作【1998】

theskinheads ほんのちょっと前。テレビで一部だけ観て、用事があったから途中で出なきゃいけなかったんだけど、その10〜20分だけで独特の世界観にやられて、ちゃんと観ようと思ってレンタルしてきた。 始まりから終わりまでずっと静かな雰囲気、キタノブルーと言われる独特な青い色調、バイオレンス、ただ面白い映画じゃなくもはやアートの領域に近い作品だったと思うね。合間にちょくちょく北野武の描いた絵が登場するんだけど、絵画とか全然好きじゃないけど、生き物の顔が花になってるあれらの絵はすごく良いと思った。それと感じの雪ってたくさん書かれてて真ん中にでっかく自決って書かれてるやつ。北野武圧巻である 本当に独特な映画だし、それでも好き嫌いが分かれないストーリーだと思う。これが世界の北野か!一本取られた! 暴力的な西の、身体が動かなくなった同僚、死期が近い妻、お寺に来る子供に対する優しさ。後半の夫婦の旅は西が、目に箸を刺した人とは思えない可愛い旦那さんだった。
Ken_Chang センチメンタルでシャイ、少年のような北野武、「お笑い」という芸の中にも、時に研ぎ澄まされたナイフのような衝動で世の中を嘲るビートたけし、そんな両極端な感性を秘めて作るこの先生の作品はやっぱりどこか繊細で、危険なまでに暴力的 淡いブルーのフィルムの中で展開する切ない大人の物語に世界が魅了されたのも頷けます

北野映画で用いられる独特の演出方法として「キタノブルー」という言葉がありますが、それが確立した作品がこの『HANA-BI』です。映像全体の色調が、淡い青みがかったトーンで作られることが多いため出来た言葉で、北野自身が、あまり複雑な色使いを好まないことから生まれた作風でもあります。

元刑事の主人公が、妻と盗んだ金で旅行に出るという物語です。不治の病に冒されていて、更に子供を亡くしたことにショックを受けている妻の美幸……。今作は日本だけでなく海外でも高く評価されており、イタリアのヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞(グランプリ)を受賞しました。今作で、北野映画は世界に通用する確固たる地位を築いたといえるでしょう。

矢島健一は美幸の担当医師を演じています。

3.人気ドラマ・大ヒット劇場版のスピンオフシリーズ2作【2005】

テレビドラマ・劇場版とも大ヒットした『踊る大捜査線』シリーズ。織田裕二が愛嬌のある刑事役で犯人逮捕に奮闘するコメディで、劇場版1作目と2作目は、邦画興行収入ランキングでどちらもトップ10内に入るなど、多くのファンを獲得しました。随所に散りばめられるアニメなどのパロディも話題です。

ユースケ・サンタマリア演じる真下正義が犯人と緊迫の交渉を繰り広げる『交渉人 真下正義』と、柳葉敏郎演じる室井慎次が逮捕される衝撃の展開で話題となった『容疑者 室井慎次』。どちらもスピンオフでありながら大ヒットを記録し、いずれも「スピンオフのスピンオフ作品」が制作されるほど異例の展開を見せました。

矢島健一は警視庁公安部に所属する菅野部長という同じ役柄で出演しています。特に『容疑者 室井慎次』では大和田伸也演じる安住武史警視庁副総監の側近のひとりになっており、警視庁長官の座の争いを目の当たりにすることになります。

4.大臣役を熱演したスペクタクル大作!【2006】

日本沈没

ciatr_ryouka3 恐ろしい。ただただ恐ろしい。津波の描写や地震による日本が崩壊していくさま、東京が崩れる、沈む。圧倒されたままになるが、そこに人の温もりが入り込み、心打つ内容だった。豊川悦司と大地真央、よかったなぁ。

日本列島に異変が起きていることを知った草彅剛演じる主人公が、地震や異変に立ち向かうという物語。小松左京の同名小説を原作に、1973年に続き、二度目の映画化です。

20億円という巨額の制作費を投じて撮影されており、原作からは現代の情勢に対応するために多少の変更はあったものの、映像としてもストーリーとしても非常に見応えのある作品に仕上がっています。興行収入も50億円を越えており、2006年の日本での興行収入TOP10入りを果たしています。

ヒロインを演じたのは、柴咲コウ。矢島健一は堂々たる外務大臣役で登場します。

5.テレビドラマの名作シリーズ『相棒』のスピンオフ映画【2013】

wakamewatts 長期放映テレビドラマで有名な相棒シリーズ劇場版だ。主役の杉下右京は休暇中という設定で、相棒の神戸尊とちょっとだけの出演。今回の主役は、苦い顔の伊丹刑事と新人のサイバー犯罪捜査官の岩月だ。事件は銀行員の殺人事件で始まる。犯人を追いかけていると、ある時警察トップから銀行に関わる捜査から手を引くように圧力がかかる。伊丹と岩月はネットに銀行情報を流したことから殺されたと推理。トップの命令を無視して捜査を続ける。やがて大きな組織が裏で動いていることが判ってくる。そのころ銀行ではコンピュータ障害で、銀行業務が頻繁に停止する事態が起こっていた。おなじみのメンバーで、事件背景のスケールが大きく大変面白かった。いつもの小料理屋「花の里」の女将も登場する。(#13-030)

サイバー犯罪対策課の岩月を主演に迎え、『相棒』シリーズのスピンオフとして公開された本作。言わずと知れた、テレビドラマや映画で大ヒットを連発する名作シリーズですが、矢島健一はテレビドラマシーズン1の第1話にゲスト出演したことがあります。今作では警視庁サイバー犯罪対策課長の九条弘毅というまったく違う役を演じました。

なお、今作は、シーズン10とシーズン11の間と位置付けられており、シーズン10で卒業した2代目相棒、神戸尊(及川光博)も警視庁の人間として登場しています。

6.強烈なキャストが勢揃い!久しぶりに出演した北野映画【2015】

iwawawawah 若頭役の近藤さんがNHKで良いおじいちゃん代表みたいなイメージしかないので、サングラスかけて兄弟兄弟って言ってるのが新鮮すぎました。でも親分との掛け合いが面白くて。おじいちゃんヤクザ可愛い! 本当の自分のおじいちゃんだったら、たまらないでしょうけど。。笑
Nikuhasami_daisuke ジジイのヤクザコメディ!笑 テンポや、それいる?みたいなやりとり感がツボです! 好きな一品!

引退したヤクザがオレオレ詐欺に引っかかるというコメディ映画です。これまでの北野映画とはまったく毛色が違う、純粋なアクションコメディ映画に仕上がっています。

主人公・一龍会の元組長を演じたのは藤竜也。その他、一龍会のメンバーを演じる俳優陣の平均年齢が72歳というのも話題になりました。

矢島健一は一龍会と抗争する京浜連合の北条に扮しました。

7.巨匠・庵野秀明が描いた記録的大ヒットゴジラ映画【2016】

toshibakuon これまで観たゴジラシリーズで1番良かった。初めて姿を現した時にえ?これゴジラ?って思ったけど進化していきエヴァの庵野監督らしさがいっぱい詰まっている。迫力もありスクリーンで観るべき作品。災害危機管理が縦割り社会の日本で焦ったくもあり、でも実際にこんな感じなんだろうなと思う。大人向けの映画なので子供にはちょっと難しいかもしれない。石原さとみの英語ベラベラなキャリアウーマン良いな。
fmofmojimo ゴジラの、完全生命体感が、ほんまにかっこいい。 映画の中でも、いまの日本の最先端の技術と、知恵と、力の、持てる限りの理想の姿が描かれているけど、このゴジラを製作するのにも日本の最先端の人々のエネルギーが注がれている感じがした。そこにあのシン・ゴジラというタイトルと、終の文字が、すごく好き。 日本を嫌いにさせないでくれて、ありがとう、と思った。

2016年、最も話題を集めた映画のひとつ『シン・ゴジラ』。監督は『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズなどでお馴染みの巨匠・庵野秀明ということもあり、初代から60年以上になるゴジラの伝統を継承しつつ、新たな演出で革新をもたらし大ヒットを記録しました。

また、非常に豪華なキャストが多数出演していることも話題。主役級としては長谷川博己・竹野内豊・石原さとみですが、脇を固めるのが大杉漣・柄本明・余貴美子など挙げればキリがありません。そしてゴジラのモーションキャプチャを演じたのは狂言師の野村萬斎ということも話題になりました。

そんな今作ですが、矢島健一は国土交通大臣・柳原邦彦を演じています。羽田空港を全便欠航させて危機管理にあたり、ゴジラの殺処分を推す立場の役柄です。メインキャストや脇を固める他の豪華キャストに隠れがちですが、非常に重要なポジションですね。