2017年7月6日更新

赤澤燈、ライチにテニミュ人気舞台に続々出演している彼に注目!

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赤澤燈

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舞台でただ今、大活躍中の赤澤燈

赤澤燈(あかざわともる)は1990年3月14日生まれ、東京都出身です。血液型AB型。2010年の美童浪漫大活劇『八犬伝』より、毎年話題の舞台に立っている赤澤燈。ベビーフェイスのイケメンだけでなく、最近では演技力も評価され舞台には欠かせない若手の一人です。 特技・趣味はダンスや野球で、かなりのアクティブぶりがうかがえます。また殺陣も得意としているようですから、時代劇映画などにも期待です。 今後、映画やドラマにも活躍の幅を広げ、どんどんいろいろなメディアでの露出が期待できる俳優です。

「テニミュ」の芥川慈郎役で人気を不動のものに!

男性ばかりのミュージカル『テニスの王子様』、通称「テニミュ」は、原作・許斐剛で週刊少年ジャンプで連載された作品です。このテニミュはイケメン俳優の登竜門として、城田優や斉藤工も出演経験があります。 赤澤燈もテニミュの2ndシーズンにおいて、青春学園中等部の対戦校”氷帝”に在学する“芥川慈郎”役で出演。そのルックスで多くのファンを魅了した代表作の一つです。

残酷歌劇「ライチ」ではカネダ役に挑戦

2012年に舞台化され、2013年に再演、さらに2015年には進化を遂げて戻ってきた残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』。 独裁者になりたい少年と、彼を取り囲む少年たちのストーリー『ライチ☆光クラブ』で、赤澤燈は独裁者のまわりにいる少年の一人”カネダ”役に挑戦しています。

赤澤燈と多数の作品で共演している染谷俊之ムーミン

ムーミン好きとして有名な染谷俊之ですが、赤澤燈との共演が多数あります。 2015年に上演された舞台『メサイア~翡翠ノ章~』では警察省、警備局に所属する白崎護(赤澤燈)と間宮星廉(染谷俊之)が特殊任務に臨み、舞台上で大活躍します。

染谷俊之×赤澤燈のダブル主演映画【2015年】

2015年秋に公開された『羊をかぞえる。』は、『カニを食べる。』の続編で、またしても赤澤燈と染谷俊之はタッグを組みました。 田宮治(染谷俊之)と、青島豪志(赤澤燈)は定職を持たないフリーター。その二人がヤクザに追いかけられている丸山(廣瀬智紀)と出会い、また旅をすることに……。今回はイケメンが3人となり、ますますスクリーンは賑やかになっています。

『美男高校地球防衛部LOVE!』の舞台化では主役に抜擢!

テレビ東京系列でオンエアされた『美男高校地球防衛部LOVE!』の舞台化。ここで赤澤燈は、主役の箱根有基役を好演します。 箱根有基は変身すると愛の戦士バトラヴァ・スカーレットとなり、地球のために戦います。赤澤燈のりりしい戦闘姿に、ファンは熱い視線を観客席から送っていたようです。

ネットTVでは初のMCを行い、新たな魅力をアピール

インターネットの “FRESH! By AbemaTV”では、赤澤燈の冠番組 “赤澤燈のざわざわチャンネル”、略して『ざわチャン』がオンエアされています。 舞台や映画だけでなく、これからはMCにも挑戦していきたいと思っている彼の新しい魅力がたっぷり楽しめるバラエティ番組は、プライベートでも仲の良い友達を中心にゲストとして招き、面白いトークを繰り広げているゆるーい作り。舞台ではイケメン2枚目の赤澤も、この番組では“素”の部分を披露し、時々3枚目として弾けています。 1回目のゲストは桑野晃輔、2回目は伊勢大貴。以後も続々といろいろなゲストが登場する予定です。

赤澤燈は、実はあのドラマにも出演していた!

2013年の上半期に放送されたNHKの朝ドラ『あまちゃん』にちょっと出演していた赤澤燈。これはレアな映像なので、見逃した人はぜひ第79話をチェック!

2016年には2本の赤澤燈出演映画が公開!

サーファーたちのひと夏を描く青春映画【2016】

主役の市原健一(通称イッチー)の親友・大原大二郎(通称:バンズ)を演じた赤澤燈。偶然出会った女の子を追いかけ旅行した結果は……。青春時代の繊細な心の機微を赤澤燈が丁寧に演じています。 主人公のイッチーに扮した吉沢亮は、本作が初主演。2016年9月17日に公開されました。

ダメなアラサーたちの成長を描く人気シリーズ3作目【2016】

『カニを食べる。』、『羊をかぞえる。』の続編『天秤をゆらす。』。シリーズ3部作の最後の作品となるこの映画は、超お人よしの丸井裕之(廣瀬智紀)がメインのスピンオフになっています。おばかトリオのちょっと不思議で、でも笑える『天秤をゆらす。』。今作でも青島豪志役の赤澤燈は、いい味を出したダメンズぶりを発揮しています。 『天秤をゆらす。』は、2016年12月23日公開予定です。