2020年4月3日更新

ネタバレあり「8年越しの花嫁」あらすじ・キャスト【佐藤健と土屋太鳳3年ぶりの共演】

『8年越しの花嫁』
ⓒ映画「8年越しの花嫁」製作委員会

佐藤健と土屋太鳳が結婚目前のカップルを演じた「8年越しの花嫁」は、実話が原作の感動作です。主演に人気俳優2人を迎え、ヒットメーカー瀬々敬久監督がメガホンをとった本作。そのあらすじやキャストを紹介しましょう。

目次

感動作『8年越しの花嫁 奇跡の実話』のあらすじ&キャストを紹介!【ネタバレ注意】

佐藤健、土屋太鳳共演で話題を呼び、2017年に公開された『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。監督は「64 ロクヨン」二部作などで知られる瀬々敬久、脚本は『いま、会いにゆきます』(2004年)などの岡田惠和が担当し、豪華なスタッフ陣でも注目されました。 そこで今回は、本作のキャストやネタバレあらすじを紹介します! ※この記事には『8年越しの花嫁 奇跡の実話』のネタバレが含まれます。未鑑賞の方、結末を知りたくない方はご注意ください。

Youtube動画をきっかけに話題となった感動の実話を映画化!

本作のもとになったのは、岡山県に住む実在のカップルの結婚式と、それまでのいきさつを撮影した動画です。ふたりが結婚式を挙げた式場がYoutubeにアップしたその動画は、またたく間に話題となり、テレビ番組でも取り上げられるなど反響を呼びました。 2015年には本人たちが綴った『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』が出版され、本作はこちらを原作としています。

映画「8年越しの花嫁」のあらすじ

『8年越しの花嫁』
ⓒ2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会

結婚の約束をした尚志と麻衣は、結婚式を目前に控え、幸せの真っただ中にいました。しかし、ある日突然、麻衣が意識不明となってしまいます。 原因不明の病を患った彼女は、いつ目覚めるともわからない状態。尚志は、彼女の両親から「もう娘のことは忘れてほしい」と言われますが、彼は諦めず、愛する婚約者の回復を祈りつづけました。そして1年半後、彼女は奇跡的に目を覚まします。 ところが麻衣は、なんとすべての記憶を失っていました。彼女はリハビリで様々なことを一から覚え直し、断片的に記憶の回復がみられるようになりますが、尚志との記憶だけがどうしても思い出せず……。

主演キャスト2人は3年ぶりの共演で初のカップル役

新郎・中原尚志役/佐藤健

佐藤健『8年越しの花嫁』
ⓒ2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会

8年間、ずっと婚約者を一途に待ちつづける中原尚志役を佐藤健が演じます。 2012年から公開され、2020年ついに最終章を迎える「るろうに剣心」シリーズで主役の緋村剣心を演じた佐藤健。その鬼気迫るアクションや演技に、俳優としての新たな一面を見た人も多いと思います。これに続き2015年公開の『バクマン。』や、2017年公開の『亜人』でもその持ち前の運動神経を活かし、果敢にアクションシーンに挑戦しました。 意外にも、佐藤が純愛を題材にした映画に主演したのは、本作が初めて。様々な役柄に挑んできた彼の演技の幅に注目です。

新婦・麻衣役/土屋太鳳

土屋太鳳『8年越しの花嫁』
ⓒ2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会

難病に倒れ昏睡状態に陥るも、奇跡的に意識を取り戻した麻衣を土屋太鳳が演じます。 彼女は2010年に大河ドラマ『龍馬伝』で初めてテレビドラマ出演。その後、2015年に朝ドラ『まれ』のヒロインに抜擢されたことから、一躍注目を集めました。 その後、役の幅も広がった土屋ですが、本作公開当時は清純派女優というイメージが強く、麻衣役はまさにぴったりの役どころでした。

最終的にふたりはどうなった?感動の結末とは【ネタバレ注意!】

『8年越しの花嫁』
ⓒ映画「8年越しの花嫁」製作委員会

徐々に記憶が回復しつつも、尚志のことだけがどうしても思い出せない麻衣。その姿を見た尚志は、彼女に無理をさせまいと、別れを告げました。 その後、麻衣は本格的に歩行訓練も開始し、順調に回復していきます。しかし、自分の携帯電話の暗証番号を思い出せず、途方に暮れていました。そんなあるとき、街を眺めていた彼女にひとりの女性が話しかけてきます。

麻衣は覚えていませんでしたが、その女性は、彼女が尚志と結婚式を挙げようとしていた式場のスタッフ・島尾。彼女はこの7年間のことを麻衣に話します。 麻衣が倒れた直後、尚志は3月17日に予定していた式をキャンセルしたくないと島尾に訴えました。それまでに麻衣が目覚めなければ、翌年の同じ日に式場を予約したいというのです。それ以来、尚志は毎年3月17日の式場予約を入れ直し、島尾もふたりのためにその日は空けておくようになりました。3月17日は、ふたりが当初結婚式を予定していた日であり、初めて出会った日でもあったのです。 その話を聞いて、麻衣は携帯電話の暗証番号に「0317」と入力。するとロックが解除され、壁紙には自分と尚志の仲睦まじい写真が設定されていました。さらに尚志から、500通を超えるメールが。それは、いつか目覚める麻衣のために、彼が撮りだめしていた動画でした。 彼女はフェリーに乗って尚志の暮らす小豆島へ。彼と再会し尚志のことを思い出したわけではないと告げた麻衣は、「でも、もう一度あなたのことを好きになった」と言います。それを聞いた尚志は、「一緒に歩こう」と言って麻衣の歩行を手伝います。 そして8年目の3月17日、麻衣と尚志は結婚式を挙げたのでした。

「8年越しの花嫁」人気俳優が演じる感動の実話に号泣必至!

感動の実話を映画化した「8年越しの花嫁」。ストーリーはもちろん、真に迫った出演者たちの演技にも涙を誘われるでしょう。 また、いまやさらに活躍している佐藤健の土屋太鳳のW主演作ということで、見どころも多い本作。ふたりの純粋な愛に号泣必至です。