実写映画『羊と鋼の森』あらすじ・キャスト【本屋大賞】

2017年7月6日更新

2016年の本屋大賞1位に輝いた『羊と鋼の森』。そんな注目の小説の実写映画化が決定しました!気になる本作のあらすじ・キャストをお届けします。

本屋大賞1位に輝いた『羊と鋼の森』が映画化!

『羊と鋼の森』

2016年の本屋大賞第1位に選出され、いま注目を集めている宮下奈都の小説『羊と鋼の森』が実写映画化されることが決定しました!

調律師を主人公に、穏やかに、そして繊細に人生を描いた注目作です。今回はそんな本作の気になるあらすじ、キャストをご紹介します!

『羊と鋼の森』あらすじ

北海道に生まれた主人公の外村は、高校時代に調律師の仕事に感銘を受け、その仕事を志すようになりました。

先輩調律師のもとで修業を積みながら、調律の仕事を学び、成長していく外村。

目立たないけれども、美しい音をしっかりと支える静かな喜びを丁寧に描いています。

主人公の外村直樹を山崎賢人が!

北海道の田舎に住む主人公、外村直樹を演じるのは山崎賢人。

高校でピアノの調律師である板鳥宗一郎との出会いによって、調律師を目指して楽器店で働くことになります。調律されたピアノに「森の匂い」を感じ取るなど、繊細な性格と感性を持っています。同年代のピアニスト姉妹をはじめとする、人々との交流によって成長していく青年です。

山崎は、本作のために調律の練習に力を入れたようです。

調律師・板鳥宗一郎を演じるのは三浦友和

三浦友和

主人公が調律師を目指すきっかけとなる調律師、板鳥宗一郎を演じるのは三浦友和。主人公の導き手となる重要人物です。

本作で山崎賢人とは初共演となります。

原作者・宮下奈都とは?

宮下奈都は1967年生まれ、福井県出身。2004年に『静かな雨』で小説家デビュー。その後、『スコーレNo.4』、『よろこびの歌』、『誰かが足りない』などを発表しています。

今作の本屋大賞第1位を本人は、「歴代の受賞者の中で知名度が最も低い、無名の作家を選んでくれたことは自分の勲章」と語っています。

『羊と鋼の森』に込められた意味とは

piano-349928_1280

「羊と鋼」とは、ピアノを表していて、ピアノ内部には弦を叩く槌があり、この槌のフェルト部分には「羊」の毛を使っていて、「鋼」は鋼銅でできている弦を表しています。 そして主人公の外村がピアノの「森」、人生の「森」に入り込んでいく様を表現しているそうです。

映画『羊と鋼の森』は2018年公開!

映画『羊と鋼の森』は2018年に公開される予定です。映画公開まで楽しみにして待ちましょう!