2017年7月6日更新

窪塚洋介がレゲエアーティストとしても活躍!【転落事故の真相に迫る】

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窪塚洋介

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窪塚洋介のプロフィール

窪塚洋介は1979年5月7日生まれの日本人俳優です。 1995年のテレビドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優デビュー。『GTO』などの人気作品への出演を経て、2001年の映画『GO』や『ピンポン』、『凶気の桜』といった作品で活躍。 その後数多くの作品に出演。人気俳優への階段を着実にステップアップしていきます。 2006年にはレゲエDJデビューを果たすなど俳優の枠にとどまらない活躍をしています。

窪塚洋介の出演映画

『GO』(2001)

喧嘩に明け暮れていた在日韓国人高校生・杉原がある日、不思議な少女・桜井に出会い徐々に変わっていく姿が描かれます。 窪塚洋介は主人公・杉原を演じ、ヒロイン・桜井役の
と共演しています。 今作で窪塚洋介は、若干21歳にして日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を獲得しています。

『ピンポン』(2002)

松本大洋による同名漫画を実写映画化した今作。卓球に全てを捧げる高校生の姿が描かれた青春映画です。 本作で窪塚洋介は主役・ペコを演じています。

『俺は、君のためにこそ死ににいく』(2007)

本作では第二次世界大戦を舞台に、特攻に向かう青年たちの青春が描かれています。 窪塚洋介は若き少尉・板東勝次を演じています。

『パンドラの匣』(2009)

太宰治の同名小説を映画化した今作に窪塚洋介が出演、
と共演しています。

『ヒミズ』(2012)

古谷実による同名コミックを映画化した今作。人生に絶望した高校生とそれを支える同級生の少女の姿が描かれます。 窪塚洋介は泥棒・テル彦を演じています。

『Zアイランド』(2015)

本作はヤクザとゾンビが戦う異色のパニックホラーです。 窪塚は『サンブンノイチ』に続く品川作品への出演で、警察官の白川役を演じ、哀川翔と共演を果たしています。

レゲエDJデビュー!窪塚洋介のもう一つの顔

卍LINE 「Center Entertainer」

2006年にはレゲエグループ「卍LINE」の空水としてデビューし、俳優としての枠に止まらない多彩な活動を展開しています。2014年までに5枚のCDアルバムを出しています。

なんと弟は人気俳優!兄弟で俳優の窪塚俊介

窪塚の弟、窪塚俊介も俳優として活動しています。慶應義塾大学を経て、米リー・ストラスバーグ演劇学校に留学。 2004年にデビュー後は、映画『最終兵器彼女』や『アメイジング グレイス -儚き男たちへの詩-』などに出演。兄にも負けない活躍ぶりを見せています。

転落事故の真相

窪塚洋介は2004年に自宅マンション9階(高さ26メートル)からの転落。幸い芝生の上に落ち、命に別状はなく全治2ヶ月ですみました。 自殺説も囁かれましたが、本人は転落時の記憶が全くなく、後日、死にたいと思ったわけでもないと説明し、その説を否定しています。また、その派手で大胆な私生活にくわえ、マリファナに賛成する意見を過去にしたこともあることから、薬物による事故だとも囁かれましたが、そちらも本人は否定しています。

2012年の離婚から再婚へ、結婚相手はダンサー!

2015年にツイッターで再婚を発表した窪塚洋介。お相手はダンサーとして活躍するPINKYこと菅原優香と結婚することを発表しました。 彼女は窪塚がメンバーとして活動しているレゲエグループの卍LINEのバックダンサーとして一緒に仕事をしていることからも、仕事でも近い存在にいます。彼女のセクシーな服装は話題になりメディアでも注目を集めました。 料理が得意な彼女の、自身のインスタグラムで紹介されているそれレベルの高すぎる手料理には大きな反響があるようです。

新たなる挑戦!窪塚洋介の冒険は終わらない!

舞台に出演

2010年、『血は立ったまま眠っている』で舞台デビューをしました。 蜷川幸雄、宮本亜門といった名だたる演出家の下で、新たな一面を見せてくれています。今後の窪塚は、どんなフィールドで、どんな表情を見せてくれるのでしょうか。

ハリウッド映画『沈黙』(2016)に出演する窪塚洋介!

遠藤周作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督で実写映画化する2016年の秋公開の映画『沈黙』に窪塚洋介が出演が決定、ハリウッドデビューを飾りました。 他にも日本から加瀬亮、小松菜奈、
の出演が決定しています。 キリスト教の信仰をテーマにした今作でどの様な演技をするのか大注目です!