2017年7月6日更新

成田偉心が映画で向井理役に抜擢!新人イケメン俳優に迫る

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東京女子図鑑

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成田偉心のプロフィール

成田偉心は、1996年4月23日生まれ、青森県出身の俳優です。身長は181センチで、血液型はB型、特技が野球とバレーボール。高校時代は地元青森の野球部で活躍し、大学入学後も野球を続けているそうです。大学は明治大学とのことで、文武両道な雰囲気が伺えますね。 所属事務所は、向井理や宮地真緒、磯山さやかなども所属するホリ・エージェンシー。成田偉心は、2016年にドラマ『東京女子図鑑』で俳優デビューしたばかりですが、既にイケメン好きの女性からは注目を集めていて、今後の活躍も期待されている新人イケメン俳優です。

ドラマ『東京女子図鑑』に出演

東京女子図鑑
『東京女子図鑑』は、Amazonが提供している動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で、2016年12月から連続ドラマとして配信されました。女性向けWebサイト・東京カレンダーで連載されたWeb小説が原作で、ドラマ放送前には書籍化もされています。 作品の内容は、地方から上京してきた女性・綾が、恋や仕事を住む街とともにレベルアップさせていくというもので、綾の23歳から40歳になるまでの人生模様が描かれています。また、ドラマでは主人公・綾を水川あさみが演じました。 成田偉心は、このドラマの第10話に翔という役で出演。台詞はありませんでしたが、冒頭シーンで女性と買い物に来た男性役という設定で登場しました。

2017年4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』に出演

2017年4月18日からTBS系列で放送予定の連続ドラマ『あなたのことはそれほど』。人気漫画家・いくえみ綾によるラブストーリー作品が原作で、主演を波瑠が務めます。 作品の内容は、2番目に好きな人と結婚した主人公・渡辺美都(波瑠)が初恋相手と偶然再会したことから始まる大人のラブストーリー。初恋相手も既婚者と知りながら複雑な気持ちに揺れる主人公や、それぞれの夫婦の絆などといった物語が描かれています。 成田偉心はこのドラマで、榎本祐樹役として出演予定。若くして店を任されたバーテンダーの榎本祐樹。美都の初恋相手・有島光軌(鈴木伸之)行きつけのバーで働く店主ということで、登場シーンにも注目です。

向井理役に抜擢!映画『いつまた、君と』

2017年6月24日に公開予定の映画『いつまた、君と』。俳優として活躍する向井理の祖母・芦村朋子の半生記を映画化したもので、向井理自身も映画の企画から出演まで携わった作品となっています。映画は、孫の理が、祖母の手記をまとめ始めることから、家族の歴史や、祖父母の夫婦の物語などが描かれていきます。 また映画では、芦村朋子役を尾野真千子が、朋子の夫・芦村吾郎役を向井理が務めました。 成田偉心はこの映画で、手記をまとめる途中で倒れてしまった祖母の意志を継ぐ孫・芦村理役に抜擢されました。向井理が携わる映画としても話題を集めている『いつまた、君と』。共演者であり、役の中に存在する向井理役を演じるということで、成田偉心の俳優としての注目も集めそうです。