映画『夜明けの街で』感想・評価まとめ【結末ネタバレも!】

2017年7月6日更新

映画『夜明けの街で』は、東野圭吾の小説を原作に2011年に公開されました。不倫を題材にした大人のミステリーということもあり、色々な評価を集めた作品。そこで今回は、映画の感想・評価から原作や結末まで紹介します!【ネタバレ有】

2011年公開映画『夜明けの街で』

映画『夜明けの街で』は、2011年10月に全国公開されました。監督は、映画『ホワイトアウト』(2000年)や映画『沈まぬ太陽』(2009年)でも知られる若松節朗。主演は、岸谷五朗と深田恭子が務めています。

原作はミステリー作家として有名な東野圭吾による小説。不倫が題材になっているため、映画でも大人の恋愛情景を描いたシーンも多く映し出され、心情の表し方も楽しめる作品となっています。

映画『夜明けの街で』結末【ネタバレ】

夜明けの街で

仲西秋葉(深田恭子)のことを本気で愛し始めた渡部和也(岸谷五朗)は、妻・有美子(木村多江)との離婚を決意。そのことを伝えられた秋葉は、事件の時効を迎える3月31日に全てが終わるから、それまで待ってほしいと話します。

そして、時効前日の3月30日。秋葉は渡部を連れ、父・仲西達彦(中村雅俊)と叔母・浜崎妙子(萬田久子)が待つ実家へと向かいます。4人が揃い明かされた事件の真相。事件当時、達彦は妙子との不倫を隠すために、秘書・本条麗子と不倫関係になるも、麗子はその関係が苦になり自殺したというのが真相でした。秋葉は、麗子の遺書を見つけたことから殺人ではなく自殺と気付いたものの、不倫関係を続ける達彦と妙子に復讐するために遺書を隠していました。

事件の真相が明らかになり時効当日。秋葉は渡部に、事件の見届け人が欲しかったがために近づいたこと、不倫する気持ちを理解したいために関係を持ったという事実と、別れを告げました。

映画『夜明けの街で』感想・評価まとめ

作品についての感想

夜明けの街で

iwawawawah 原作は東野圭吾が描く恋愛小説。とは言ってもただの恋愛じゃなくて、不倫がテーマ。もし今不倫か浮気してる人、もしくは浮気、不倫願望がある人にはぜひ見て欲しい映画です。不倫は甘~い地獄。将来を考えてる彼氏がいる女の子は、彼氏に見せるのも良いかも笑 あと私的には主役2人のキャストは謎だったけど、木村多江はやっぱり適役!
Aya__Miyazawa 小説良かった分がっかり 見るんじゃなかった。

恋というよりも、不倫という関係が色濃く表現されているために、感想は不倫する女性の怖さや、不倫の甘い誘惑を感じされられたという感想がいくつかみられました。

また、東野圭吾による小説が原作の映画『夜明けの街』。東野圭吾作品は、読み進めるごとに物語に飲み込まれていくような感じを味わえる分、心情の映し出し方も人によって違い、原作と比べると何とも言えないといった感想もみかけられます。

出演者含む評価まとめ

夜明けの街で

Ayumi_Ito 深田恭子がめちゃくちゃ綺麗だったのと、木村多江がめちゃくちゃこわかったのと。

不倫の恋とはどんなものか知りたくて見たけど、イマイチつかめなかった

repofbg 愛人向きだとか、利用したとか 不自由恋愛だとか… 会社の上司が部下から水をもらって 熱い!といってわざとこぼし苦しむ顔を見たがるサディストな上司のシーンは印象的 深キョンは可愛い。ドSな役

出演者の評価も、不倫をする仲西秋葉と、不倫する主人公の妻の渡部有美子(木村多江)の評価が多くみられました。

特に、木村多江演じる渡部和也の妻・有美子の存在感は強く、したたかながらも夫の変化に気付き最後には夫を打ちのめすという役柄が強いインパクトを与えたようです。

東野圭吾による小説が原作

夜明けの街で

原作は、2007年に刊行された東野圭吾の小説「夜明けの街で」。東野圭吾は、1958年2月4日生まれ、大阪府出身の小説家です。ミステリー・サスペンスの分野で活躍し、「白夜行」や「容疑者Xの献身」、「新参者」など数々の人気作品を残しています。

「夜明けの街で」の内容は、同じ会社で働く渡部和也と仲西秋葉がバッティングセンターで出会ったことをきっかけに不倫関係へと発展していくことから始まります。そしてある日、秋葉は、15年前に父・仲西達彦の秘書・本条麗子が殺されるという事件の第一発見者で容疑者でもあるということを、和也に話します。犯人が捕まらずに時効を迎えようとする事件を、不倫という誘惑に魅了される人物たちとともに描かれました。