映画『ラプラスの魔女』あらすじ・キャスト・原作ネタバレを紹介!【櫻井翔主演】

2017年5月11日更新 9873view

累計発行部数が28万部を越した東野圭吾の大ヒット作『ラプラスの魔女』が櫻井翔を主演に迎え、鬼才・三池崇史監督により映画化されることが決定しました。共演キャストも豪華な本作のあらすじや本作ネタバレ、キャストを紹介します!

映画『ラプラスの魔女』東野圭吾の人気作が櫻井翔主演で映画化!

『ラプラスの魔女』

東野圭吾が「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。」と話し作り上げた『ラプラスの魔女』が、櫻井翔主演で映画化されることが決定しました。櫻井が単独で主演を務めるのは4年ぶり、そして東野圭吾作品への出演はNHKにて放送されたドラマ『トキオ 父への伝言』以来の14年ぶりとなります。

そんな櫻井翔とタッグを組むのは鬼才・三池崇史監督、広瀬すず、福士蒼汰と豪華な面々。映画『ラプラスの魔女』のあらすじやキャスト、原作のネタバレまで、公開までにチェックしておきたい情報を一緒にチェックしていきましょう!

映画『ラプラスの魔女』あらすじ

警察フリー画像

元警察官の武尾徹はいつか国家クラスの著名人の警護をしてみたい」という夢を抱きながら警備会社に勤めている五十路手前の中年男性。ある日、歳のせいか健康診断で身体上に異常が見つかり会社を解雇されてしまいます。

五十路手前で職を失い途方をくれる武尾ですが、”独立行政法人 数理学研究所"というところから被保護者の詳細を一切詮索しないという条件で高収入の警備の仕事を紹介され武尾は請け負うことに。武尾が保護することになったのは18歳の少女・円華(広瀬すず)。彼女を保護していく中で武尾は円華の空気を読むことに異常に長けた不思議な力を目の当たりにします。

そんな中、2つの連続不審死が起こります。それらの事件は離れた場所で起こっているものの死因が”硫化水素中毒死”と同じこととと、その硫化水素中毒死は自然現象下で起こったことがわかり、さらに被害者の二人は知人同士であるというなんとも不可解な状況。この不可解な事件を解決するために警察は地球科学を研究する大学教授・青江修介(櫻井翔)に捜査協力を依頼します。そして現場を訪れた青江は事件が起こった両方の現場で円華を目撃するのでした。

そして事件は円華が探す男・甘粕謙人と深く関わり合いながら新たな展開を見せていきます。

映画『ラプラスの魔女』主演を務めるのは櫻井翔!

警察が不可解な事件の解決のために協力を仰ぐ地球科学を研究する大学教授・青江修介を演じるのは国民的アイドルグループ「嵐」のメンバー櫻井翔です。1999年に嵐としてデビューした櫻井はアイドルとして活動するだけでなく、俳優・キャスターと多くのジャンルで活躍する才人としても知られています。

今回の映画化は4年ぶりの単独主演となり、東野圭吾作品への出演は14年ぶりとなることから意気込みにも力が入っています。

共演者も豪華!気になる登場人物とキャスト

羽原円華/広瀬すず

広瀬すず

並外れた計算能力と推察能力から物理的に物事の未来を見ることができる少女・羽原円華を演じるのは広瀬すずです。

2016年、多くの映画賞を総なめしたことが記憶に新しい広瀬。今後が期待される注目の俳優に与えられるエランドール賞新人賞を受賞したことからもわかるように、これからの活躍に期待の女優です。2017年公開の映画には主演を務めた『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』やヒロインを務める『三度目の殺人』など、どれも注目作で主役級の役を演じます。

甘粕謙人/福士蒼汰

福士蒼汰

映画監督である父の作品の宣伝のために自身が殺されそうになった経歴を持つ青年・甘粕謙人を福士蒼汰が演じます。

2014年にエランドール賞を受賞し、少女漫画原作作品を中心に様々な映画で主役を演じ最近では少女漫画原作作品だけでなく青年漫画作品の映画化のほとんどで主役を務めています。また、2017年4月には今作でもタッグを組んでいる三池崇史監督作品『無限の住人』で主人公の適役を務めるなど、新しい顔を見せているようです。

今作でも、殺人犯として物語に関わってくることが予想される福士。悲しくも残酷な殺人犯として新たな一面を見せてくれること間違いなさそうです。

映画『ラプラスの魔女』原作のネタバレ

気候・環境・時間の全てが揃う条件下でないと発生するはずのない殺人事件、この条件をここまで計算して再現することができるのはスーパーコンピューターレベルの頭脳がない限り不可能です。しかし、その頭脳を手にしている少女・円華はこの事件の真相と犯人に大体の見当をつけていました。

円華と同じ頭脳を持つ人物がもう一人いることを彼女は知っていたのです。それが甘粕謙人でした。父親・才生が家族に嫌気がさし起こした殺人事件で母・妹を失った彼は、その事件のせいで彼自身も植物状態になっていました。しかし、意識だけはあった謙人はそのことを誰にも知られることはなく、もちろん父親である才生は知るはずもないので彼の目の前で自分が事件を起こしたことを言ってしまいます。

植物状態だった謙人は円華の父親であるは脳神経外科医・羽和全太朗の手術により以前よりも高精度の頭脳を手に入れ植物状態からも回復します。そのことを知った円華は謙人と同じ頭脳が欲しいと父に懇談しその天才的な頭脳を手に入れたのでした。

植物状態から回復した謙人は、父親への復讐を始めます。事件の中で次々に不可解な死を遂げた人々は父のアリバイ工作などに携わった人物でした。そして、最後の復讐を自分の父に下すところで円華に居場所を突き止められ阻止されます。

この不可解な死を生んだのも天才的な頭脳で、その最後の死を回避したのも天才的な頭脳でした。