2021年4月1日更新

サザエさん歴代声優一覧!登場人物との年齢差がスゴすぎる?【2021年最新版】

サザエさん

国民的人気アニメ『サザエさん』。磯野家を始めとして多数の人物が物語を織り成すこの作品は、魅力的な声優たちが声を吹き込んでいます。今回は公式で発表されている登場人物と声優の年齢を紹介。また、歴代声優の変遷もまとめました。

目次

『サザエさん』歴代声優の変遷やキャラクターとの年齢差を徹底解説!

サザエさん

1969年からテレビ放送が開始され、長年愛されてきた国民的アニメ「サザエさん」。そんな人気作品に登場する、磯野家を始めとした個性豊かなキャラクターの年齢と声優の年齢は実はかなりの差が。 今回は、キャラクターと声優の年齢や、50年の歴史の中で声優たちがどのような変遷を辿っていったのか詳しく紹介します。サザエさんは長寿番組なので多くのキャラクターの声優が代替わりしているんですよね。 2019年にフグ田マスオ役を40年間つとめた声優・増岡弘が降板したことで、マスオ役が田中秀幸にバトンタッチされました。その後増岡弘は、2020年に逝去しています。 また、サザエ役の声優・加藤みどりはサザエ役を50年間演じ続けていることでなんとギネス記録を達成していますよ。 ※声優の年齢は2021年3月現在のものです。また、年齢については現行アニメの声優陣のみ記載しています。

「サザエさん」登場人物&声優一覧

キャラクター 声優(現行)
フグ田サザエ 加藤みどり
フグ田マスオ 近石真介→増岡弘→田中秀幸
磯野カツオ 大山のぶ代→高橋和枝→冨永みーな
磯野ワカメ 山本嘉子→野村道子→津村まこと
フグ田タラオ 貴家堂子
磯野波平/海平 永井一郎→茶風林
磯野フネ 麻生美代子→寺内よりえ
波野ノリスケ 村越伊知郎→荒川太郎→松本保典
波野タイ子/堀川くん 小林さやか
波野イクラ/大空かおり 落合美穂(逢川亮子)→恵比寿まさ子→塚田恵美子→小林さやか
中島弘 白川澄子→落合るみ
酒屋の三郎 二又一成
穴子/花沢金太郎 立壁和也(たてかべ和也)→若本規夫
花沢花子/穴子の奥さん 秋元千賀子→山本圭子
伊佐坂難物 はせさん治→峰恵研→伊井篤史→中村浩太郎
伊佐坂お軽/裏のおばあさん 山田玲子
伊佐坂甚六 竹村拓
伊佐坂浮絵/早川さん 落合美穂→潘恵子→冨永みーな→川崎恵理子

サザエさん一家の声優と年齢を紹介!【磯野家&フグ田家】

フグ田サザエ(24歳)/加藤みどり(81)【ギネス世界記録】

サザエさん

サザエさんの年齢は24歳。声優の加藤みどりは81歳で、1969年から変わらずサザエ役を務め続けており、『おそ松くん』のおそ松や、『ハクション大魔王』のカンちゃんなど、コミカルな少年役もこなしています。 また、ナレーター業も行っています。「何ということでしょう!」というセリフが有名な『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションも加藤の仕事です。 加藤みどりは2021年3月現在も50年以上に渡ってサザエの声を演じ続けていますが、2019年にはなんと「TVアニメシリーズにおいて同じ役を演じた最長期間」というタイトルでギネス世界記録に認定されました。

フグ田マスオ(28歳)/田中秀幸(70歳)

サザエさん

サザエの夫であるマスオの年齢は28歳。放送開始から10年間、テレビ番組『はじめてのおつかい』のナレーションで知られる近石真介が声を担当していましたが、1978年に増岡弘に交代しました。国民的人気アニメである『アンパンマン』のジャムおじさん役で有名です。 マスオと併せて温厚な役柄が多いかと思いきや、『超電磁マシーンボル テスV』では悪の手先ド・ズールを演じ悪逆の限りを尽くすなど、幅の広い演技の出来る役者です。 40年以上に渡りマスオ役を演じ続けていた増岡弘でしたが、2019年に高齢を理由にマスオ役を降板しています。その1年後の2020年3月に、彼は直腸がんで逝去しました。 増岡弘の降板後は、マスオ役は田中秀幸が担当しています。青二プロダクション所属の声優である彼の代表作には、『キン肉マン』シリーズのテリーマン役や「聖闘士星矢」シリーズの獅子座のアイオリア役があります。またそれ以外にも、ナレーターや俳優として幅広く活動していますよ。

磯野カツオ(11歳)/冨永みーな(55歳)

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磯野家の長男であるカツオはかもめ第三小学校の5年生で、11歳。 カツオの3代目声優である冨永みーなは55歳です。冨永はもともと早川さんや伊佐坂浮江などの脇役を演じていましたが、2代目カツオの高橋和枝が収録中に体調不良で搬送されてしまったため、代役を務めることに。その後高橋が逝去したため、正式にカツオ役に就任しました。 冨永はその他にも、『どうぶつ奇想天外』や『世界ウルルン滞在記』など、多数の長寿番組でナレーターを勤めていました。 また、初代カツオの声を務めていたのはドラえもんの声を担当していた大山のぶ代。しかし、わずか3か月で自主降板となりました。

磯野ワカメ(9歳)/津村まこと(55歳)

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磯野家の次女、ワカメはかもめ第三小学校の3年生で9歳。ワカメの声を現在担当しているの『ASTROBOY 鉄腕アトム』のアトムなど、少年役も印象的な55歳の津村まことです。 洋画の吹き替えの仕事も多数こなしている津村は、2005年に『ドラえもん』のしずかちゃんの声も担当していた野村道子からバトンを受け取りました。

フグ田タラオ(3歳)/貴家堂子(80歳)

サザエとマスオの一人息子であるタラちゃん(本名:フグ田タラオ)の年齢は3歳。しかし、3歳とは思えない鋭い意見を投げかけることも。 タラちゃんの声を担当しているのは、貴家堂子(さすがたかこ)。貴家はサザエ役の加藤みどりと並んで、放送開始時からの声優で80歳。 貴家は『天才バカボン』のハジメや、『ハクション大魔王』のアクビなど、高い声の子供役を務めることが多く、『ダンガンロンパ2』では、モノミというキャラクターを演じ、タラちゃんの声のイメージを活かして恐怖感を強調することに成功しました。

磯野波平&海平(54歳)/茶風林(59歳)

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磯野家の大黒柱である波平は意外にも59歳。現在声を担当しているのは59歳の茶風林です。茶風林は放送開始時より長く波平役を務めた永井一郎が2014年に急死したことにより、2代目として磯野波平を演じることになりました。また、双子の兄である海平の声も引き継いでいます。 茶風林は波平の他にも、『ちびまる子ちゃん』の永沢くんやヒデじい、『名探偵コナン』の目暮十三など多数の脇役を演じています。

磯野フネ(50代)/寺内よりえ(68歳)

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磯野フネの公式での正確な年齢はわかりませんが、50代であることは間違いなさそうです。 そんなフネの声優を務める寺内は68歳。放送開始時からフネ役を務め続けてきた麻生美代子と2015年に交代し、2021年3月現在も継続しています。 また、寺内は女優としても活躍しており、『鳥人戦隊ジェットマン』や『救急戦隊ゴーゴーファイブ』などの特撮作品に出演したことも。

ノリスケさん一家の声優と年齢を紹介【波野家】

波野ノリスケ(24歳~26歳)/松本保典(60歳)

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サザエたちの従兄弟であるノリスケの年齢は公式発表では24歳〜26歳というなんとも曖昧な年齢。また、ノリスケはメインキャストと同じぐらいに声優が変わっています。2021年3月現在、演じているのは60歳の松本保典です。 初代ノリスケの村越伊知郎は病気のため降板、2代目である荒川太郎は理由は不明ですが2000年に降板しています。また、村越は2007年に、荒川は2012年に亡くなっています。 3代目である松本は『ドラえもん』の野比のび助(のび太の父親)等、おだやかな中年を演じることもありますが、『太陽の勇者ファイバード』の主人公、火鳥勇太郎や、「スレイヤーズ」シリーズのガウリイ=ガブリエフ等の二枚目の青年役も演じており、演技の幅は広いものといえるのではないでしょうか。

波野タイ子(おおよそ22歳)&堀川くん(9歳)/小林さやか(50歳)

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ノリスケの奥さんのタイ子の年齢は22歳くらい。48歳の小林さやかが4代目タイ子を担当しています。2013年まで3代目タイ子等を務めていた塚田恵美子が降板したため、後任を務めることになりましたが、豊富な経験でタイ子や堀川くん等を見事に引き継ぎました。 小林は吹き替えも行っており、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンや『ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた』のケリー・ラッセルなどの女優の吹き替えを担当しています。

波野イクラ(おおよそ1歳半)&大空かおり(11歳)など/桂玲子(80歳)

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主に「ハーイ」、「ちゃーん」、「バブ」の3語で台詞が構成されるイクラちゃんは1歳半くらい。そんなイクラちゃんを演じる桂玲子はなんとは80歳!アニメ放送開始時から演じ続けています。 声に衰えを感じさせる所はありませんが、カツオのクラスメイトのかおりちゃん、タラちゃんの友人のリカちゃんなど、『サザエさん』の脇役の重要なポイントを支えており、彼女が降板となってしまうと、サザエさんの印象がガラッと変わってしまいそうです。

磯野家に縁あるキャラクターたちの声優と年齢を紹介

中島弘(11歳)/ 落合るみ(47歳)

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カツオのクラスメイトの中島は11歳。声を47歳の落合るみが担当しています。落合は、2015年に初代中島役の白川澄子(「ドラえもん」の出来杉くんなど)が急逝したため、オーディションの結果、後任を務めることとなりました。 脇役ながら、その登場回数は多く、1回の放送でほぼ1度はその声を聞くことになる中島役ですが、白川が演じていた中島とどこか優しさを感じさせるところが似ているのではないでしょうか。

酒屋の三郎(おおよそ20歳)/二又一成(65歳)

酒屋の三郎こと、サブちゃんは20歳くらい。青森出身で、酒屋である「三河屋」で住み込みで働いています。そんなサブちゃんの声を演じている二又一成の年齢は65歳。 『めぞん一刻』の五代裕作や、『うる星やつら』のチビ等、高橋留美子作品との関わりが強い二又ですが、放映当初から三郎を演じ続けています。

穴子(27歳)&花沢金太郎(年齢不明)/若本規夫(75歳)

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マスオの同僚で、アニメのオリジナルキャラクターである穴子さんは27歳。花沢の父である花沢金太郎の年齢は公表されていません。 この2人のキャラクターを演じる若本規夫は75歳。詳しい年代は分かりませんが、初代穴子さんのたてかべ和也(「ドラえもん」のジャイアン役など)から引き継ぎました。 「銀河英雄伝説」のオスカー・フォン・ロイエンタールや、『ドラゴンボールZ』のセル等を演じ分ける幅広い演技と、印象的な声が特徴です。 『人志松本のすべらない話』等、ナレーターの仕事もしており、『サザエさん』の仕事も併せて日本でこの人の声を聞いた事がない人はいないのではないでしょうか。

花沢花子(11歳)&穴子の奥さん(年齢不明)/山本圭子(77歳)

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カツオのクラスメイトの花沢さんは11歳、穴子さんの奥さんの年齢は公式発表されていませんが、穴子さん(27歳)を尻に敷いていることから、もしかしたら年上かもしれませんね。 そんな2人のキャラクターを演じている山本圭子は77歳。初代花沢さんの秋元千賀子から声を引き継いでいます。(詳しい歳は不明)山本は花沢さんの他に「天才バカボン」のバカボンの声を演じていることでも有名。 花沢さん=山本のイメージで定着しているため、2015年1月4日放送の回で講談師の一龍齋貞友(いちりゅうさいていゆう)が体調不良の山本の代わりに代役を務めた際には「声が違う」とネット上で大きな話題となりました。

伊佐坂難物(おおよそ60歳) /中村浩太郎(57歳)

磯野家の隣に住んでいる伊佐坂家の大黒柱で、恋愛小説家の伊佐坂難物の年齢は60歳くらい。現在声を担当している中村浩太郎は4代目で、57歳。中村は「ソニック」シリーズのドクター・エッグマンの声を大塚周夫から引き継いでいます。 ちなみに2代目伊佐坂先生(初代は峰恵研)の声を演じていた伊井篤史は、2013年に高桑満に3代目を引き継いでいます。

伊佐坂お軽(50代)&裏のおばあさん(年齢不明)/山田礼子(72歳)

伊佐坂先生の奥さんのお軽さんは、フネの同級生なので50代。裏のおばあさんの年齢はわかりませんが「サザエさん」の登場人物は見た目に反して若めなので、70代くらいかもしれませんね。 この2人のキャラクターを演じているのは山田礼子で72歳。山田はお軽さんの声を長年担当していますが、裏のおばあさんは2代目。初代裏のおばあさんは、初代中島くんの声も担当した白川澄子が演じていました。

伊佐坂甚六(おおよそ20歳)/竹村拓(67歳)

伊佐坂先生の長男で、浪人中の甚六は20歳くらい。二浪しているのでこの年齢が妥当ですね。 甚六の声は、67歳の竹村拓が1985年から長年担当しています。また、竹村は中島くんのお兄さん(年齢不詳)の声も担当しています。

伊佐坂浮江(16~17歳)&早川さん(11歳)/川崎恵理子(47歳)

伊佐坂先生の長女の浮江は高校1~2年生で16~17歳。また、早川さんはカツオのクラスメイトなので11歳です。この2人のキャラクターを担当しているのは47歳の川崎恵理子。冨永が1998年にカツオ役に変わったのに際し、川崎が担当することになりました。 また、川崎は声優の他にナレーターとしても活動しており、『世界ナゼそこに?日本人』や『ピラメキーノ』など有名バラエティのナレーションも担当していました。

「サザエさん」の登場人物と声優の年齢差がすごい!

サザエさん

「サザエさん」に登場する若いキャラクターの年齢と声優の年齢差に驚いた方も多くいるのではないでしょうか?同時に、その年齢差を感じさせない声優陣の実力にも驚きです。 また、この作品は50年続いているだけあって声優が次から次へと変わっていくことも特徴。視聴者側がそれを受け入れる姿勢も大事かもしれません。