サザエさん声優一覧【年齢や変遷まで一挙紹介】

2017年7月6日更新

国民的人気ドラマサザエさん。磯野家を始めとして多数の人物が物語を織り成すこの作品は、魅力的な声優たちが声を吹き込んでいます。今回は、この作品に関わっている声優たちを出演作品等にもスポットをあててご紹介していきます。

1.加藤みどり(フグ田サザエ役)

『サザエさん』フグ田タラオ

78歳で、1969年から変わらずサザエ役を務め続けており、『おそ松くん』のおそ松や、『ハクション大魔王』のカンちゃんなど、コミカルな少年役もこなしています。

ナレーターもしており、「何ということでしょう!」というセリフが有名な『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションも加藤の仕事です。

2.増岡弘(フグ田マスオ役)

『サザエさん』フグ田マスオ

国民的人気アニメである『アンパンマン』のジャムおじさん役が有名な80歳の増岡。マスオと併せて温厚な役柄が多いかと思いきや、『超電磁マシーン ボルテスV』では悪の手先ド・ズールを演じ悪逆の限りを尽くすなど、幅の広い演技の出来る役者です。

本を出すレベルで味噌作りを楽しむなど、こだわるととことん突き詰めるタイプなのかもしれません。

3.冨永みーな(磯野カツオ役)

『サザエさん』磯野カツオ

もともと早川さんや伊佐坂ウキエなどの脇役を演じていましたが、カツオ役を務めていた高橋和枝が収録中に体調不良で搬送されてしまったため、代役を務めることに。その後高橋が逝去したため、正式にカツオ役に就任しました。

50歳の冨永は『どうぶつ奇想天外』や『世界ウルルン滞在記』など、多数の長寿番組でナレーターを勤めていたので、その声に聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

4.津村まこと(磯野ワカメ役)

『サザエさん』磯野ワカメ

『ASTROBOY 鉄腕アトム』のアトムなど、少年役も印象的な51歳の津村。洋画の吹き替えの仕事も多数こなしている津村は2005年からワカメ役を担当しています。安定した演技で入れ替わりが気にならなかったという声も多数あるようです。

5.貴家堂子(フグ田タラオ役)

サザエさん

貴家堂子と書いて「さすが たかこ」と読みます。貴家はサザエ役の加藤みどりと並んで、数少ない放送開始時からの声優で76歳。

『天才バカボン』のハジメや、『ハクション大魔王』のアクビなど、高い声の子供役を務めることが多く、『ダンガンロンパ2』では、モノミというキャラクターを演じ、タラちゃんの声のイメージを活かして恐怖感を強調することに成功しました。

6.茶風林(磯野波平役)

『サザエさん』磯野波平

放送開始時より長く波平役を務めた永井一郎が2014年に急死したことにより、2代目として磯野波平を演じることになった55歳の茶風林。

印象的な声で、『名探偵コナン』の目暮十三等印象的な多数の脇役を演じています。波平の声が突然茶風林に変わって驚いた方も多いのではないでしょうか。

7.寺内よりえ(磯野フネ役)

『サザエさん』磯野フネ

声優だけではなく、舞台やドラマ等にも出演している寺内は64歳。放送開始時から舟役を務め続けてきた麻生美代子と、2015年に交代し、舟を演じています。

『鳥人戦隊ジェットマン』や『救急戦隊ゴーゴーファイブ』などの特撮作品に出演したこともあるようです。

8.松本保典(波野ノリスケ)

準レギュラー、と言っても過言ではないノリスケは、メインキャストと同じぐらいにキャストが変更されています。2017年現在、演じているのは57歳の松本です。

『ドラえもん』の野比のび助(のび太の父親)等、おだやかな中年を演じることもありますが、『太陽の勇者ファイバード』の主人公、火鳥勇太郎や、『スレイヤーズ』シリーズのガウリイ=ガブリエフ等の2枚目の青年役を演じた経験も多く、演技の幅は広いものといえるのではないでしょうか。

9.小林さやか(波野タイ子)

46歳の小林さやかは、洋画吹き替え等を多くこなしていましたが、2013年までにタイ子等を務めていた塚田恵美子が降板したため、後任を務めることになりましたが、豊富な経験でタイ子や堀川くん等を見事に引き継ぎました。

『ソードアート・オンラインⅡ』や『アイカツスターズ』など、最新のアニメにも出演していますので、彼女が誰を演じているのか、探しながら見てみるのも楽しいかもしれません。

10.桂玲子(波野イクラ役)

主に「ハーイ」、「ちゃーん」、「バブ」の3語で台詞が構成されるイクラを演じる桂は77歳。

声に衰えを感じさせる所はありませんが、カツオのクラスメイトのかおりちゃん、タラちゃんの友人のリカちゃんなど、『サザエさん』の脇役の重要なポイントを支えており、彼女が降板となってしまうと、サザエさんの印象がガラッと変わってしまいそうです。

11.落合るみ(中島弘役)

44歳の落合はアニメ・洋画吹き替えの仕事を多くこなしていましたが、2015年に中島役の白川澄子が急逝したため、後任を務めることとなりました。

脇役ながら、その登場回数は多く、1回の放送でほぼ1度はその声を聞くことになる中島役ですが、白川が演じていた中島と、どこか優しさを感じさせるところが似ているのではないでしょうか。

12.二又一成(酒屋の三郎役)

62歳の二又は、居酒屋の三郎を演じています。『めぞん一刻』の五代裕作や、『うる星やつら』のチビ等、高橋留美子作品との関わりが強い二又ですが、放映当初から三郎を演じ続けています。

脇役の演じ分けが巧みで出演作品も多く、ベテランの声優と言えるでしょう。