コメディ映画『レオン』あらすじ・キャスト【元KARA知英と竹中直人が入れ替わる?!】

2017年7月6日更新

人気コミックを原作としたコメディ映画『レオン』の制作が発表になりました。心と体が入れ替わる主人公を演じるのは元KARAの知英と竹中直人の異色コンビ。そんな映画『レオン』のあらすじやキャストなど、現時点で明らかな情報をまとめてみました。

元KARAの知英と竹中直人の体が入れ替わる?!コメディ映画『レオン』公開決定!

『レオン』

配信型マガジン「Hot-Dog PRESS」において連載中から話題になり、2015年には上下2巻の単行本も発売された大倉かおりと清智英コンビによる大人気コミック『レオン』。ついにファン待望の実写映画化が決定しました。

主人公を演じるのはKARAのメンバーとして活躍していた知英と、個性的な演技が絶品の竹中直人。外見はたいへんな美女、なのに中身は中年スケベ親父というヒロインが、それゆえにハチャメチャな騒動を繰り広げる奇想天外なコメディです。

『レオン』のあらすじやキャストの2人について、さらに公開予定や撮影状況についてなど現時点でわかっている情報をまとめてみます。

『レオン』のあらすじは?

『レオン』

見た目はたいへんな美人なのに、地味でなんだかパッとしない派遣OLの小鳥遊玲音(たかなしれおん)。恋人の日下にふられたばかりか、会社までクビになってしまうという人生どん底状態に……。

そんな悲惨な状況に輪をかけるかのように、玲音はある交通事故に巻き込まれてしまいます。同じく事故に巻き込まれたもう一人が朝比奈玲男(あさひなれお)という中年親父。そして事故から目覚めたとき、2人はなんと心と体が互いに入れ替わってしまっていることに気づくのでした。

無類の女好きでワンマン社長として知られる玲男は、さっそくキャバクラ嬢となって美人の中に紛れ込んではウハウハ気分に……。もちろん、様々な騒動が巻き起こるのは必至。ところがある日、店で偶然接客した玲音の元カレの日下と玲男の甥・政男から、交通事故が会社を乗っ取るための罠だったことを聞いてしまうのでした。

ヒロイン・小鳥遊玲音を演じる元KARAの知英

知英

外見と中身が違うという難しいヒロインに抜擢された知英(ジヨン)は、1994年1月18日生まれ、韓国の京畿道坡州市です。2008年にK-POPアイドルグループのKARAに加入し、2014年に脱退するまで数々のヒット曲とともに絶大なる人気を誇りました。

KARA在籍中から女優としても活動し、日本では2012年にテレビ東京系列で日韓合作ドラマ『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』が放送され話題に。女子大学生と日本人留学生の恋を軸にしたコミカルな青春ラブストーリーで、知英は主人公のユリをソロ初主演で演じました。

KARA脱退後は、日本における女優活動が中心になります。ドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』のヒロイン・ゆきめ役、映画『暗殺教室』のイリーナ・イェラビッチ役など、話題作への出演が続いています。

JYとして歌手活動も

女優業と並行し、JY名義でソロ歌手活動もスタート。フジテレビ系列で2017年4月に放送が始まった桐谷美玲主演の連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』では主題歌の「女子モドキ」を歌っています。

JYとしてのファーストアルバム『Many Faces~多面性~』も、いよいよ2017年5月10日発売決定です。

スケベな中年親父・朝比奈玲男を演じる竹中直人

竹中直人

知英が以前から好きな俳優だったという竹中直人は、1956年3月20日生まれで神奈川県横浜市出身。多摩美の学生だった1977年、『ぎんざNOW!』のオーディションで第18代チャンピオンに輝き、芸能界に入りました。

コメディアンとして活躍するかたわら、1978年には劇団青年座に入団し、役者としての活動もスタートさせます。80年代に入ると、様々な映画やドラマに出演するようになり、どの作品でも独特の個性を発揮する名バイプレイヤーとしてキャリアを重ねました。

1996年のNHK大河ドラマ『秀吉』ではついに豊臣秀吉役で主演し、人気実力派俳優としての地位を不動のものに。俳優業のかたわら、『無能の人』など複数の監督作品も発表しており、マルチな才能を生かした活躍ぶりには、今も目覚ましいものがあります。

監督をつとめるのは塚本連平

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

本作のメガホンをとる塚本連平監督と言えば、2007年に公開された映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』が有名です。70年代の栃木県を舞台に、警察官と高校生グループのハートフルな対決を描いた青春コメディで、市原隼人と佐々木蔵之介が主演しました。

フリーランスとしてテレビドラマも数多く手掛けており、1996年に放送された菅野美穂主演の伝説のドラマ『イグアナの娘』ではプロデュースを担当。2005年の『ドラゴン桜』や2013年の『ダブルス〜二人の刑事』、最近では2016年の『お迎えデス。』も塚本が演出を担当しています。

2017年には、やはり演出を手掛けた瀬戸朝香主演のNHKドラマ『女の中にいる他人』が1月から2月まで放送され、話題になりました。

コメディ映画『レオン』は2018年公開!

公開は公式には2018年と発表されているだけで、詳細の日時はまだ明らかになっていません。

撮影はすでにクランクアップしている模様。塚本連平監督が2月5日にクランクイン、2月25日に作品名をまだ伏せたクランクアップの公表しており、おそらく本作だと推測されます。知英は「撮影中はずっとワクワクしてました」と語り、竹中直人もあっという間の撮影だったという趣旨のコメントをしています。