芦田愛菜が中学生に!演技が光るおすすめ出演ドラマ7選

2017年11月11日更新

未だかつてない天才子役と称され、数々の作品に出演してきた芦田愛菜も、もう中学1年生になり、女優と呼ぶほうがふさわしい風格です。芦田愛菜の演技が光るおすすめ出演ドラマを通して、彼女の成長ぶりを見ていきましょう。

芦田愛菜のプロフィール

芦田愛菜は、2004年6月23日に兵庫県西宮市に生まれました。2017年で14歳になります。 3歳のときに母親から勧められて、芸能界に入り、2009年にドラマ『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で子役デビューを果たしました。それ以降は、みなさんもご存じのように、天才子役として数々のヒット作品に出演し続けています。 中学受験のために、しばらく芸能活動をお休みしていましたが、受験終了後再び芸能活動を再開しました。大人っぽくなった彼女の姿は、1人前の女優の風格さえ感じさせます。

1.芦田愛菜の出世作『Mother』での泣きの演技がすごい!

2010年に放送されたドラマ『Mother』で芦田愛菜が演じたのは、両親から虐待を受けながらも健気に耐える小学校1年生の少女・怜南役です。 虐待されていた怜南を助けた鈴原奈緒が、罪になることを知りながら、自分が母親の代わりとなって彼女を育てることを決め、本当の親子のような強い絆で結ばれていくストーリー。 撮影当時、まだ幼稚園生だったのにもかかわらず、『Mother』で見せる泣きの演技が毎回涙を誘うとして評判になりました。撮影中も、自分の納得のいくまで何度も撮り直してもらったというエピソードも。 本作ではベテラン女優の松雪泰子、尾野真千子らと共演しています。

2.『さよならぼくたちのようちえん』でドラマ史上最年少初主演を飾る

2011年に放送された『さよならぼくたちのようちえん』は、幼稚園に登園しなくなった友達を見舞うため、園児仲間5人だけで遠くまで会いに行くという物語です。 主役のリーダー的存在を演じるのが芦田愛菜で、撮影当時、若干6歳だった彼女が日本のドラマ史上最年少初主演となりました。 先にご紹介した出世作『Mother』の脚本を担当した坂元裕二が演技力に惚れて、再び芦田愛菜を主演に抜擢したとのことです。 園児仲間を演じた本田望結や、その他に満島ひかり、横山めぐみ、水野真紀らと共演しています。

3.ドラマ『マルモのおきて』の主題歌で歌手デビューも

『マルモのおきて』は、2011年に放送されたドラマで、阿部サダヲと芦田愛菜のダブル主演作です。芦田愛菜と鈴木福が双子の姉弟を演じました。 阿部サダヲ演じる30代の独身サラリーマンが、亡くなった親友の子供を引き取り、子育てに奮闘しながらも、心を通わせていくハートウォーミングな物語となっています。 また、ドラマの主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を共演した鈴木福と一緒に踊りながら歌い、芦田愛菜の知名度もどんどん上がっていきました。阿部サダヲ、鈴木福の他、比嘉愛未、伊武雅刀、世良公則らとも共演しています。

4.『ビューティフルレイン』で憑依型女優と評される

2012年に放送された『ビューティフルレイン』は、突如として若年性アルツハイマー病にかかってしまった父親と娘が、葛藤しながらも親子愛を深めていく姿を描いたものです。 芦田愛菜は、豊川悦司演じる妻に先立たれた父親の娘の役を演じました。父親が若年性アルツハイマー病になったことを通して、父親と娘の絆が深まっていく愛情物語です。 『ビューティフルレイン』の小林義則監督は、芦田愛菜のことを「典型的な“憑依型”の女優」だと評しました。役が乗り移るほどの演技力を見せたということでしょう。豊川悦司の他、中谷美紀、三浦翔平らと共演しています。

5.『明日、ママがいない』で変幻自在の演技

2014年に放送された『明日、ママがいない』は、いろいろな事情で自らの両親と離れることを余儀なくされた子どもたちにフォーカス。彼らが過ごす児童養護施設を舞台に描かれたサスペンスドラマです。 芦田愛菜は、施設の子どもたちが抱える悩みを解決するために、大人との間に立って奮闘するリーダー的な存在の少女の役を演じています。本作で、芦田愛菜は連続テレビドラマ単独初主演となりました。 泣いたり愛嬌をふりまいたりと、変幻自在の表情で見るものを魅了した芦田愛菜は、「芦田先輩」「芦田プロ」などと呼ばれるほど絶賛されたそうです。芦田愛菜に憧れて子役を目指したという鈴木梨央や、三上博史、三浦翔平らと共演しています。

6.『OUR HOUSE』で毒舌中学生を演じる

2016に放送された『OUR HOUSE』は、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めたホームドラマです。 4人兄弟の長女・桜子を演じるのが芦田愛菜です。病死した母親の代わりに奮闘する中、父親が新しい母親として、アメリカ人女性を連れ帰ります。桜子と新しい母親との確執から和解へと向かうストーリーになっています。 実年齢より1年早く中学校の制服を着て、新しい母親とバトルを繰り広げる演技は、芦田愛菜の新境地となったのではないでしょうか。シャーロット・ケイト・フォックスの他に、山本耕史、加藤清史郎、寺田心らと共演しています。

7.『山田孝之のカンヌ映画祭』では学業との両立をこなす

『山田孝之のカンヌ映画祭』は、2017年に放送されたドキュメンタリー番組で、山田孝之の冠番組です。 山田孝之が実際にカンヌ国際映画祭に出品するための映画を製作する様子を撮ったもので、その制作する映画に山田孝之と共に俳優として出演しているのが芦田愛菜。 番組の中で制作されている映画『穢の森』の中のマスコット的存在であり、キーパーソンでもある役を演じました。山田孝之の破天荒なやり方にもほとんど動じなかったようです。 中学受験のため多忙の中にも関わらず、女優魂で乗り切った芦田愛菜に敬服するばかりです。

幼い頃から様々な作品で天才子役ぶりを見せつけた芦田愛菜も、もう中学生となりました。1人前の女優としてキャリアを着実に積んでいます。これからの活躍が本当に楽しみです。