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アメコミ女子がゆく!レカペ戦記『スパイダーマン:ホームカミング』編

2017年8月9日更新 1559view

映画、特にアメコミが大好きすぎて婚期が遅れそうなアメコミ女子SATOMIがおくる、ファン目線の『スパイダーマン:ホームカミング』レッドカーペット体験記!当選までの道のりや、当日の段取り・荷物の心得・アメコミファッション等を、愛あり涙ありで徹底レポート!

アメコミ女子が『スパイダーマン:ホームカミング』レカペに行ってきた

フリー画像 アメコミ

はじめまして、SATOMIです。この度ciatrでレッドカーペット(以下、レカペ)イベント体験記を書かせていただく事になりました。映画とドラマ好きの27歳、普通の会社員です。好きなジャンルは青春、恋愛、SF。 二年前に金ローで観たアイアンマンがきっかけでアメコミに目覚める。映画にハマる→レカペに行く→更に映画にハマるというループを繰り返して、婚期が遅れそうなのがちょっと悩み。 今回、そんな私が挑んだのは8月7日に新宿で行われた『スパイダーマン:ホームカミング』のレカペイベントです。

トム・ホランド来日決定、即希望休を提出

今回『スパイダーマン:ホームカミング』のレカペイベント、更に主演のトム・ホランドも初来日する事がわかった瞬間に、私は職場に希望休を出しました。ちなみに、次の日も『ワンダーウーマン』のレッドカーペットが控えていたので、二連休(=私の夏休み)をいただきました。 はい、勿論この時点で私はまだレカペに当選もしていないので、行けるかどうかはわからないのです。しかし、もしも当たった時に仕事で行けないなんて一番悔しい状況を避けるためにも、このリスクは負わなければならない。いや、むしろ休日にしたからこそ死ぬ気で当選をとりに行くのです。

当選通知がこないと、ものすごくしんどい

フリー画像 スパイダーマン

今回のレカペは、最初当選者が少ないように思えましたが、日を追うごとに「当選した!」というツイートを多く見かけるようになり、かなり焦りました。仕事が終わり、ポストに当選通知が届いていないか期待しながら帰る毎日。ポストを開けたら、デリバリーの広告しか見当たらない落胆はかなりのストレスです。これが5日間くらい続くと、かなりげっそりする。

まさかの全て落選、しかしそんな私に神が降り立つ

今まで私はなんだか運が強く、意外と応募すると当たるというラッキーガールっぷりを発揮してきました。しかし、なんと今回に関しては、募集の出ているほぼ全ての媒体に応募したにも関わらず、まさかの全落選。撃沈。 毎日のようにTwitterで「レカペ 同行」などのキーワードで検索をして、リプライやDMを送りまくり。もちろん、同行させてくださいというツイートも抜かりなくしていました。私のフォロワーさんはレカペ常連者が多いので、そのツイートをRTしてもらえる事もありました。 そうしていくうちに、なんと私が当てた『ワンダーウーマン』に同行していただくという条件と引き換えで、今回の『スパイダーマン:ホームカミング』を同行させてくださるという方からリプライが来ました!神様。

レカペにはアメコミファッションが欠かせない!

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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レカペに行ける事が確定したので下北沢のアメコミTシャツ専門店、swing toysで東映バージョンのスパイダーマンTシャツを購入しました。ちなみにこのお店はアメコミ好きな方に教えてもらって初めて行ったけど、まさにファンにとってはパラダイスのような空間でしたね。お店の人も神対応!

当日、整理券配布という苦難

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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レカペの情報は基本的にtwitterで調べていて、そこから今回の整理券配布は割と早い時間から並ぶ人が多そうだと感じ、私もそれに倣うことに。会場のシネシティ広場はすでに沢山の人で溢れていました。 こういう場所に来ると、当たり前だけれどファンの人が沢山いて感動します。それと同時に、常連の人たちが固まって話している姿にも圧倒されます。同じジャンルが好きな人と仲良くなりたい気持ちがあるので、初心者の私も隣に並んでいた方に話しかけてみました。今回隣にいらっしゃった方は、年齢が一つ上のお姉さんで常識のあるとても優しい方でした。 今回のレカペの話しは勿論、今まで行ったレカペや好きな俳優の話題で盛り上がります。私が一番興奮したのは、お忍びで日本に来日していた俳優のエズラ・ミラーに渋谷で遭遇したという話。渋谷のスクランブル交差点ですれ違って気づいた時点で興奮なのに、一緒に写真を撮ってもらったのです!しかも、密着していてまるでカップルな写真に大興奮!羨ましい! 俳優が来日している時は、常にアンテナを張って行動しようと思いましたね。勿論、彼らのプライベートは尊重して。こうして、お姉さんとお話する時間はとても楽しくて、レッドカーペットの一つの醍醐味を実感しました。同じ趣味の人と知り合うことは、普段属しているコミュニティでは中々できないので、こういう時こそ絶好の機会なのです。 こうして、整理券を遂にゲット!私の番号は100番台でした。会場が小さめなので前列は無理かもしれないと思いつつ、同行させてくださる19歳の男の子と待ち合わせて彼の分の整理券を渡します。ちなみに彼は北海道からの遠征組、愛が凄いです。整理券配布に波乱で疲労もピークとなり、頭がショート寸前だったのでその後は一旦帰宅しました。

レカペにおける荷物の心得

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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台風が近づき、雨という予報だったので合羽を買って行きました。会場は傘がさせないので、雲行きが怪しい日は合羽が必須!そして、サインを貰うためのチラシなどもバインダーに入れて持って行く事が必須! さらに、こういう日は会場に向かう前にアメコミショップに立ち寄ってグッズを買いまくり、気分を高めたいと思う人も少なくないはず。私も乗り換えの途中、恵比寿でおりてアメコミショップ「モンスタージャパン」に立ち寄りました。スパイダーマンのPOPフィギュアを買うか悩みましたが、荷物になるので諦めました。そう、レカペではすし詰め状態になるので少しでも荷物は減らさなくては……(※ロッカーを使う手段もあります)。

時刻は16時、新宿に再び舞い戻るとコスプレイヤーが!

アメコミ女子 ホムカミレカペ
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会場に着くと、コスプレイヤー達が集まっていました。スパイダーマン集団にスパイダー・グウェン、アイアンマンにキャプテン・アメリカ、更には完璧な再現度のバルチャーも!まるで、コミコン状態、大興奮。 アメコミ関連のレカペはコスプレイヤーさん達がいるのも特徴です。ドキドキしながらも、スパイディとキャップに写真を撮ってもらいました。キャップは有名なレイヤーさんで、前から憧れていたのでイケメンすぎてやばかったです。疲労でボロボロの顔で撮ってもらったのは少し後悔。私もいつかコスプレしたいと思っていたので、スレンダーなスパイダーマングウェンを見て、ダイエットを決意(アメコミファンって結構幅広い努力が必要なのよ)。

レカペ、スタート=命がけの場所とり

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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整理券順に並び、同行者ともお互い好きな場所へ行くことに。そしていよいよ、私たちの番号の列が会場入りします!今回のレカペは、ファンブースがコの字になっていて、最前列にまだ若干の余裕がありました。うだうだしている場合ではありません!隙間があるところに走って、「ここに入れてもらえますか?」と聞くと、なんと知り合いのフォロワーさんでした。是非、と言っていただけてなんとか最前列に滑り込めたのでした。

イベント開始!スパイダーマンが登場!豪雨が私を襲いかかる!

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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イベントが開始すると、スパイダーマンのスタントマン、クリスが御神輿に乗って登場!お調子者な動きが本物に感じて、大興奮しました。会場の雰囲気もヒートアップしていましたし、最高の演出だったと思います。 クリスとステージで入れ替わる形で、遂にトム・ホランドが登場。ステージから離れた場所にいたので、ほとんど姿は見えませんでしたがトムホの高い声が聞こえて来て、レカペに来れて良かったなとしみじみ感じました。日本でトムホって呼ばれている事を知っていたのは、爆笑。本当かよ。

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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しかし、雨がどんどん降ってきて会場にいた人は皆びしょ濡れ。合羽を持っていましたが、着替えるのが難しく、断念……。サインをもらうようのチラシを挟んだバインダーとiPhoneは死守しました。最初私の反対側のファンサービスをしていましたが、雨の中こちら側のファンサービスもしてくれるとの事に!同じ空間にいるだけで幸せだし、声が聞けて嬉しかったけど、やっぱり間近で見たい!私側のブロックのファン全員が絶叫しました。 さすがに雨が降っていたので、トム・ホランドは小走りにハイタッチ。私はなんと欲張って写真を撮りたいと思い、iPhoneを準備していたら彼とハイタッチできず……しかし、間近で見た彼はベビーフェイスで美しくキラキラしていてとても感動しました!

『スパイダーマン:ホームカミング』レカペイベント総括

アメコミ女子 レカペホムカミ(他用禁止)
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こうして長かった一日が終わりました。イベントが終わる頃には髪がしぼれる程びしょ濡れに。レカペやその類いに興味がない人が聞けば、そんなに長時間並んで雨に濡れるなんて不思議がられるだけかもしれません。しかし、それ以上の価値がある事を知っている人が、毎回レカペに行くのです。私にとっての映画は、人生を教えてくれる存在。だから、その映画の中にいる人と会えると本当に生きていてよかったと感じるんです。ただレカペだからって、何でもかんでも行くわけではなく、好きな作品や俳優がいるから行くのです。 正直体力勝負なところであったり、運が悪いと近くで見る事ができなかったり、疲れる事は沢山あると思います。でも好きな俳優に会えた時の喜びは、そんな事を吹き飛ばしてくれるくらいの威力があります。 こうしてまた、私の婚期は遅れていくんだろうな……レカペに一緒に行ってくれる素敵な男性がいたら最高なのに! (取材:SATOMI、テキスト編集:ANAIS)