2019年6月28日更新

スパイダーマン映画全シリーズ一覧【今後公開作品・スピンオフを含む】

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム ポスター
スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

マーベルコミックの中でも屈指の人気を誇るヒーロー、スパイダーマン。この記事では、これまでのスパイダーマン映画全シリーズの登場キャラクターや見どころを一覧にして紹介します。さらにスピンオフ映画などの新作情報も。

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映画「スパイダーマン」全シリーズを復習しよう!

アメコミヒーローのなかでも、最も高い人気と知名度を誇るスパイダーマン。 平凡な高校生からスーパーヒーローに成長していく苦悩と葛藤を抱えたスパイダーマンは、これまでに何本も映画が製作されてきました。 本記事では、2019年3月現在までに公開されたスパイダーマン映画を一挙に紹介します。それぞれのシリーズの特徴、スパイダーマンを演じた俳優、ヒロイン、ヴィランなど、各作品の見どころを総復習。 さらに、今後公開が予定されている審査やスピンオフ作品の情報も紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

トビー・マグワイア主演、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズの特徴は?

2002年から2007年にかけて製作されたサム・ライミ監督の「スパイダーマン」三部作。 このシリーズでは、主人公であるピーター・パーカー/スパイダーマンをトビー・マグワイアが演じ、ヒロインのMJことメアリー・ジェーン・ワトソン役をキルスティン・ダンストが演じました。 本シリーズのMJは高校の人気者で、舞台女優を目指すキュートな女の子として描かれています。ピーターだけでなく、多くの男子生徒の憧れの存在でした。

マグワイア演じるピーターはいじめられっ子ですが、コミックで描かれるピーター・パーカーほど、科学オタクとしての側面は強調されていません。 また、コミックのスパイダーマンは戦闘中にも軽口を叩くユーモアのあるキャラクターですが、マグワイア版はあまりしゃべらない、まじめな人物として描かれました。 ただしこの特徴は、2作目、3作目と進むにつれてコミック寄りに変わっていきます。

記念すべき実写化第一弾『スパイダーマン』(2002)

あらすじ

いじめられっ子のピーター・パーカーは、遺伝子が操作されたクモに噛まれ、クモと同じ能力を獲得しました。 その後、自分の過失から育ての父ベンおじさんを強盗に殺されたピーターは、スパイダーマンとして悪と戦うことを決意しました。 一方、ピーターの親友ハリーの父で、軍事企業オズコープの社長であるノーマン・オズボーンは、ライバル社に助成金を譲るまいと焦るあまり、自らに人体実験を施しグリーン・ゴブリンに変身。 2人はお互いに正体を知らないまま、戦うことになってしまいます。

ウィレム・デフォーがグリーンゴブリンを怪演

ピーターの親友の父で本作のヴィランであるノーマン・オズボーン/グリーンゴブリンを演じたのは、『プラトーン』(1986)や『きっと、星のせいじゃない。』(2014)などで知られるウィレム・デフォーです。 デフォーはこれまでも怪しい役を多く演じており、本作のグリーンゴブリンもはまり役といえるでしょう。 オズコープで開発中だった肉体強化剤を自ら投与したノーマンは、その副作用で精神が蝕まれ、グリーンゴブリンになってしまいました。 本来の性格であるノーマン・オズボーンと、邪悪なグリーンゴブリンの会話を演じ分けるシーンは、ヴィランになっていくノーマンの葛藤を見事に表現しています。

“スパイダーマン・キス”に世界中が熱狂!

ピーターと隣の家に住むMJとの恋愛模様は本作の大きな見所のひとつです。 ピーターにとって手の届かない存在だったMJは、スパイダーマンに命を救われ、その正体を知らないまま惹かれていきます。 2度目にスパイダーマンに命を救われた時、MJは雨の中、逆さにぶら下がったスパイダーマンとキスをしました。 このロマンティックなシーンは当時大きな話題となり、世界中のファンを魅了しました。

尊敬する科学者がドクター・オクトパスに『スパイダーマン2』(2004)

あらすじ

大学生になったピーターは、スパイダーマンとしての活動と日常生活の両立に悩んでいました。 そんななかハリーが仕切るオズコープでは、ピーターも尊敬する科学者オットー・オクタビアスが核融合実験のデモンストレーションを行うことに。 しかし実験は失敗し、オクタビアスは人工知能が搭載された金属製アームが脊椎に結合したヴィラン、ドクター・オクトパスになってしまいました。 ドクター・オクトパスの脅威が迫るなか、ハリーやMJとの関係がうまくいかず、スパイダーマンとしても誤解されたしまったピーターは、ヒーロー活動をやめてしまうのでした。

電車での戦闘シーンは圧巻

ハリーからスパイダーマンを捕まえるよう指示されたドクター・オクトパスは、まずピーター・パーカーを探すことに。 スパイダーマンとしての活動をやめたピーターでしたが、ドクター・オクトパスにメイおばさんが狙われたことで、復帰を決意。 復活したスパイダーマンとドクター・オクトパスが、走る電車を舞台に縦横無尽に戦うシーンは、当時の最先端のVFXをを駆使し、アカデミー賞視覚効果賞を受賞しました。

敵は自分自身!?大人気ヴィラン、ヴェノム登場『スパイダーマン3』(2007)

あらすじ

ヒーローとして認められ、名誉市民賞を受賞するまでになったスパイダーマン。彼は、その人気に有頂天になっていました。 恋人のMJは仕事がうまくいかず、プロポーズしようとしたピーターとすれ違っていきます。 スパイダーマンが父の仇と知って復讐を決意したハリーでしたが、その戦いで負った怪我で記憶喪失に。 ピーターはベンおじさん殺害の真犯人を知った直後、宇宙から来た謎の生命体に寄生され、復讐心に支配されたブラックスパイダーマンとなってしまいました……。

ニューゴブリン、サンドマン、ヴェノム......人気ヴィランが3人も登場!

『スパイダーマン3』は、コミックで人気のヴィランが3人も登場する豪華な作品となっています。 父ノーマンの復讐を果たすため、ニューゴブリンとなってピーターに襲いかかる親友のハリー。 ベンおじさん殺害の真犯人であるフリント・マルコは、脱獄の際に素粒子実験場に逃げ込んだせいでサンドマンに。 一度はピーターのスパイダーマンスーツに寄生していた黒い宇宙生命体(シンビオート)は、ピーターにスーツから引き剥がされた後、カメラマンのエディ・ブロックに寄生しヴェノムとなります。 ニューゴブリンことハリーは最初の戦いで記憶喪失になり、サンドマンも一度は倒したものと思っていたピーター。 しかしヴェノムは生き延びていたサンドマンと手を組み、MJを人質に、スパイダーマンをおびき寄せる作戦に出ました。 スパイダーマンは、3人のヴィランを同時に相手にすることになってしまいます。

マーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ!

サム・ライミ版やコミックとの違いは?

マーク・ウェブ監督がメガホンを取った「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは、スパイダーマン役にイギリス人俳優アンドリュー・ガーフィールドが抜擢されたことでも話題になりました。 本シリーズのヒロインは、コミックではMJよりも先にピーターと付き合っていたグウェン・ステイシーで、エマ・ストーンが演じています。 アンドリュー・ガーフィールドが演じたピーター・パーカーは、科学の才能のある青年ですが、あまりオタク感がなかったため、不満を持つコミックファンもいたようです。

スパイダーマンとしてはコミックに近く、戦闘中もペラペラとしゃべり続けるなど明るい性格で、ニューヨーク市民に愛されるヒーローとして描かれました。 また、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは同名のコミックシリーズ(1963〜1966)をもとにしており、ピーターの両親や高校の同級生、メイおばさんのミートローフなど、コミックの細かな設定にも触れられています。

エマ・ストーン演じる新しいヒロイン像が新鮮!『アメイジング・スパイダーマン』(2012)

あらすじ

地味な高校生活を送るピーター・パーカーは、あるとき自宅の地下室から父の遺品であるカバンを見つけます。 中に入っていた書類を元にオズコープに忍び込み遺伝子操作されたクモに噛まれたピーターは、特殊な能力を身につけました。 その後、父の同僚だったコナーズ博士のもとを訪ね、ともに爬虫類の再生機能を応用した薬品の開発に成功したピーター。 しかし帰宅後ベンおじさんと口論になり、ピーターは家を飛び出します。追いかけてきたベンおじさんは、ピーターが見逃した強盗に射殺されてしまいました。 それをきっかけに、ピーターはスパイダーマンになることを決意。 一方、オズコープでは新薬の報告を急かされたコナーズ博士が、自らに未完成の薬を投与してしまいます。

ピーターの両親とヴィラン誕生の関係は?

本作ではピーターの両親は彼を置いて失踪し、飛行機事故で亡くなったという設定になっていますが、ピーターは父リチャードが遺した研究資料を発見し、彼らの死の本当の原因を探り始めます。 父リチャードとともに研究に携わっていたコナーズ博士がヴィランのリザードになってしまったことで、ピーターの父がどれほど危険な任務についていたかがわかりました。 しかし、ピーターの父が関わっていたのはその研究だけではないようで、全容が明かされないままシリーズが終了してしまったのは残念ですね。

グウェン・ステイシーは才色兼備のニューヒロイン

ヒロインであるグウェン・ステイシーは、サム・ライミ監督の『スパイダーマン3』(2007)にも登場していましたが、本作ではコミックともサム・ライミ版とも違ったキャラクターになっています。 グウェンはオズコープでチーフインターンとしてコナーズ博士の助手を務めるほどの優秀な学生で、ピーター以上に科学の知識がある人物として描かれました。 単にかわいいだけでなく、主人公を上回る頭脳をもつヒロインは、アメコミ映画では珍しい存在です。

幼なじみのハリーがグリーンゴブリンに!『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)

あらすじ

スパイダーマンの活躍は賛否両論あるもののファンも増えていました。しかしグウェンの安全を心配するあまり、ピーターはフラれてしまいます。 そんなとき、オズコープの社長ノーマン・オズボーンが謎の病で逝去し、息子でピーターの幼なじみであるハリーがオズコープを継ぐことに。 ピーターと再会したハリーは自分も父と同じ病に侵されており、治すにはスパイダーマンの血液が必要だと信じ込んでいました。 その効果を疑ったピーターは、スパイダーマンとしてハリーに協力することはできないと伝えますが、ハリーはこれに激怒。 時を同じくして、オズコープの電気技師マックスは、配線修理中の事故が原因で電気を操る怪人エレクトロになってしまいます。

エレクトロとグリーンゴブリンのダブルヴィランに注目

友達がひとりもいなかったマックス・ディロンは、スパイダーマンに救われたことで、彼を親友と思うようになっていました。 その後、マックスは事故でエレクトロになってしまいます。当初はその力に戸惑っていたものの、街で暴れるうち、注目を集めることに喜びを見出すようになります。 しかし、スパイダーマンの活躍で注目を奪われたと考えたエレクトロは、スパイダーマンを憎むようになってしまいました。

一方、スパイダーマンに血液の提供を拒否され、死の恐怖に焦ったハリーはエレクトロと手を組み、父が遺した血清を入手。 しかし未完成だった血清を注射したハリーはグリーンゴブリンになってしまい、それをスパイダーマンの責任だと考えます。 ハリーがスパイダーマンの忠告を聞き、慎重に治療を進めていれば、結末は違っていたのかもしれません。

ヒロインのグウェンにまさかの展開が!

イギリスへの留学を決めたグウェンは、ピーターの制止を振り切って戦いの場に現れ、エレクトロを倒すのに貢献します。 しかしグウェンはそこに現れたグリーンゴブリンに見つかり、スパイダーマンの正体もバレてしまいました。 親友と思っていたピーターに裏切られたと感じたハリーは、塔の上からグウェンを落とし、必死の救助も虚しく彼女は命を落としてしまいます。 ヒロインの死はシリーズ継続のためには避けたいところですが、コミックでもグウェンの死を乗り越えて成長していくピーターが描かれているので、映画でもその先のアイデアがあったのでしょう。 「アメイジングスパイダーマン」シリーズは2作品をもって打ち切りとなりました。

ついに他のマーベルヒーローと共演!MCUスパイダーマンの特徴は?

2016年、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスパイダーマンはついにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の仲間入りを果たします。スパイダーマン/ピーター・パーカー役には、「アメスパ」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドにつづき、イギリス人のトム・ホランドが抜擢され話題に。 2017年の単独映画『スパイダーマン:ホームカミング』の監督を務めたジョン・ワッツは、長編監督3作目にして人気キャラクターの大作映画に起用され、注目を集めました。

アベンジャーズに入りたい!『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)

あらすじ

憧れのトニー・スターク/アイアンマンからもらったスーツを身につけ、シビルウォーにも参戦したスパイダーマンことピーター・パーカー。 彼は一人前のヒーローとして、アベンジャーズのメンバーになりたいと強く望むようになります。 その思いから、ピーターはトニーの忠告を無視して1人で敵に立ち向かったことで信用を失い、スーツも取り上げられてしまいました。 ピーターはなんとか自分の力を証明し、トニーに認められようと奮闘するのですが......。

今までのシリーズとは違う!青春映画としてのスパイダーマン

本作では、ピーターの年齢は15歳と、今までの実写映画版よりも若く設定されています。 そのためピーターの学園生活も丁寧に描かれ、ヒーローとしてだけでなく、ティーンエイジャーとしての生活や悩みにも焦点をあて、青春映画としても楽しめる作品に。本作は21世紀のスパイダーマン映画に相応しく、ピーターの高校の友人たちとして、様々な人種のキャラクターが登場します。また、ヒロインのリズやミシェルに関するどんでん返しも話題になりました。

人気ヴィラン・バルチャーがついに登場!

「ホームカミング」のメインヴィラン、バルチャーの正体は、スターク・インダストリーズの拡大によって仕事を失ったエイドリアン・トゥームスでした。アベンジャーズが戦いで残した宇宙物質を使ってウィングスーツを作成した彼は、それを着てヴァルチャーとして暗躍していたのです。 トゥームスはそのほかにも強力な武器を開発し、闇市場で売買していました。本作には、トゥームスは家族を守るために犯罪に手を染めざるを得なかった、という悲しい背景も描かれています。

スパイダーマンはもっと大きな存在に!『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年夏公開予定)

前作で高い人気を獲得したトム・ホランド演じる新ピーター・パーカー/スパイダーマン 。彼の単独主演作続編は、2019年夏に公開予定です。

あらすじ

アイアンマン/トニー・スタークに認められ、アベンジャーズに加入したスパイダーマンことピーター・パーカー。サノスとの戦いもなんとか終結し、ピーターは友人とともにヨーロッパ旅行へ。 しかし、そこにニック・フューリーが現れ、ヨーロッパ全土で自然災害を引き起こしている存在を突き止めるよう言われます。気が進まないピーターでしたが、「ミステリオ」というスーパーヒーローの協力を得て、共に戦うことになります。

キャスト/見どころ

ミステリオを演じるのは、ジェイク・ギレンホール。そのほかメイおばさんを演じるマリサ・トメイ、ハッピー・ホーガン役のジョン・ファブロー、親友ネッド役のジェイコブ・バタロン、そしてヒロインMJ役のゼンデイヤも続投。 本作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の公開となります。「エンドゲーム」の結末が影響を与えそうですね。

【実写スピンオフ】大人気ヴィランが主人公『ヴェノム』(2018)

マーベルコミックの大人気ヴィラン・ヴェノムのスピンオフ映画が2018年に公開されました。 ヴェノムはサム・ライミ監督の『スパイダーマン3』にも登場したヴィラン。今回のスピンオフの主人公は、そのときと同じエディ・ブロックです。

あらすじ

体当たり取材で知られる新聞記者のエディ・ブロック。彼はあるとき、莫大な財産をもつライフ財団とホームレス失踪事件が関係しているのでは、と考えますが、その話を上司にしたところクビになってしまいました。 しかし、ある情報をつかんだエディは改めてライフ財団を調べるため、彼らの研究所に忍び込みます。そこで研究されていたのは宇宙の寄生生命体シンビオート。そのひとつにエディは寄生されてしまい、翌日から頭の中で聞こえる声に悩まされるようになるのですが……。

キャスト/見どころ

サム・ライミ監督の『スパイダーマン3』にもヴィランとした登場したヴェノム。その正体は地球外の寄生生命体“シンビオート”が、新聞記者エディ・ブルックに寄生したもの。トム・ハーディ演じるエディは、人間を食料とするシンビオートに寄生されながらも、“ヴェノム”として共生する道を選ぶことに。 本作は、ヴェノムとエディが共生し、共に戦う姿を描いたバディムービーになっています。エディとのやりとりから、「ヴェノムがかわいい」という感想を持つ観客も多かったようです。

【実写スピンオフ】あのコンビが帰ってくる!『ヴェノム2(仮題)』(2020年公開予定)

ヴェノム
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世界累計興行収入8億5600万ドルの大ヒットとなった『ヴェノム』の続編『ヴェノム2(仮題)』の公開が2020年に予定されています。 主演のトム・ハーディと脚本家のケリー・マーセルの続投が発表されている以外は、まだ情報が明らかになっていませんが、前作のヒットから本作への期待も高まっています。 本作では、前作のエンドロール後のシーンで登場した殺人犯クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)が、新たなシンビオート寄生体・カーネイジとなってヴェノムとエディの前に立ち塞がることが予想されています。

【実写スピンオフ】悲劇のヴァンパイアが主人公『モービウス』(2020年7月31日全米公開予定)

スパイダーマンのヴィランを主人公としたスピンオフ2作目として製作が発表された『モービウス(原題)』。生きながらにして吸血体質となった悲劇の化学者は、1971年のコミック『The Amazing Spider-man #101』で初登場。その後、悪人ではないものの、「スパイダーマン」シリーズのヴィランとして活躍しています。 実写映画版のモービウス役は、DCEUの『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたジャレッド・レトが務めます。

あらすじ

ノーベル賞を受賞したこともある生化学者マイケル・モービウス博士。あるとき彼は特殊な血液疾患にかかってしまい、電気ショックと吸血コウモリを組み合わせた治療の人体実験を自らに施します。その結果治癒力が高まったはいいものの、飛行ができるようになり、他人の血を吸わないと生きられず、日光に当たることもできない体になってしまいました。 絶望したモービウス博士でしたが、その後、人間の血を得るために夜な夜な「生きる価値のない人間」を成敗するようになっていき……。

【実写スピンオフ】人気女性キャラクターが活躍!『シルバー&ブラック (原題)』(公開年未定)

MCUとは別のユニバースで展開されるもうひとつのスピンオフ作品は、スパイダーマンのコミックに登場する女性キャラクター、シルバー・セーブルとブラック・キャットにスポットライトを当てたものです。 シルバー・セーブルは「ワイルド・パック」という傭兵集団のリーダーで、戦争犯罪者を追っている人物。一方のブラック・キャットは、女怪盗で人の幸運を左右する能力を持つキャラクターです。猫のような暗視能力や抜群の身体能力、鋭い爪などを持っています。一時期彼女はスパイダーマンの恋人でもありました。 女性キャラクターふたりが活躍するこのスピンオフ作品は、まだキャストもあらすじも未定ですが、マーベルでは2019年公開の『キャプテン・マーベル』につづく女性ヒーロー映画として注目されています。

『シルバー&ブラック (原題)』の監督を務めるのは、2000年に監督・脚本を兼任した『ラブ&バスケットボール(原題)』がサンダンス映画祭で上映され、一躍有名になったジーナ・プリンス・バイスウッド。 また、脚本は『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のクリス・ヨストが担当。 本作は、当初2019年2月に公開が予定されてましたが、前年の6月に公開日を白紙撤回し、2019年3月現在も公開日は未定。 一方2018年7月には監督のバイスウッドが、イメージコミック原作の『The Old Guard(原題)』のメガホンを取ることが発表され、「シルバー&ブラック」の製作は先行きが不透明になっています。

アカデミー賞受賞!スパイダーマン初の長編アニメーション映画『スパイダーバース』

あらすじ

スパイダーマンことピーター・パーカーを失った世界で、新たなスパイダーマンになることになった少年マイルス・モラレス。彼のもとに次々と別次元からやってきた「スパイダーピープル」たちが集まり、マイルスがスパイダーマンに“なる”ための訓練を開始。彼らは共に巨悪と戦うことになります。 訓練や戦いを通して、マイルスはスパイダーマンとしても人間としても成長していきます。

見どころ

革新的な映像とメッセージ性の強いストーリーで、全米での公開直後から大絶賛された『スパイダーマン スパイダーバース』は、大方の予想どおり第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞しました。 鮮やかな色彩で、コミックブックそのままのような映像表現を2D、3D、CGなど高い技術を集結させて作り上げた本作は、「アニメーション映画の革命」とも言われています。

あなたのお気に入りのスパイダーマン映画シリーズは?

これまで映画化されたスパイダーマンおよびそのスピンオフ作品を紹介しました。あなたのお気に入りのスパイダーマンはどのピーター・パーカーでしょうか?それとも、マイルスやスパイダー・グウェンなど「スパイダーバース」にお気に入りのキャラクターがいましたか? 世代を超えて、世界中で愛され続けるスパイダーマン。ヴェノムやモービウスをはじめとする、スピンオフ作品も今後数多く企画されているようです。 アベンジャーズのメンバーにもなり、活躍の幅を広げていくスパイダーマンに今後も注目したいですね!

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