2017年10月3日更新

ドラマ『ホタルノヒカリ』に出演していたキャストの現在

2007年に放送されたドラマ『ホタルノヒカリ』は、「干物女」という流行語をも生み出すほどの人気ドラマとなり、2011年には、続編となる『ホタルノヒカリ2』も制作されました。そんな『ホタルノヒカリ』シリーズの主要キャストたちは今どうしているのでしょうか。

人気ドラマ『ホタルノヒカリ』に出演していたキャストたちは今

2007年に放送されたドラマ『ホタルノヒカリ』は、同名の人気コミックを原作とし、綾瀬はるか主演で実写化されたラブコメディーです。恋にも仕事にも熱心なOLがいる一方で、主人公の蛍は半ば恋も諦め、家でぐうたらな生活を送っているOL。そんな蛍の姿に共感する人も多く、「干物女」と呼んで流行語にもなりました。 そして、2011年に新キャストを迎えて放送された続編『ホタルノヒカリ2』。干物女・蛍のその後の恋の行方を描いています。今回は「ホタルノヒカリ」シリーズに出演していた主要キャストたちの今を追ってみました。

雨宮蛍(シリーズ1・2)/綾瀬はるか

恋を半ば諦め、家でぐうたらな生活を送る主人公・雨宮蛍(あめみやほたる)を演じたのは綾瀬はるかです。 2000年に開催された、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンに出場したのをきっかけに、芸能界入り。デビュー当初は、グラビアの仕事が中心でしたが、徐々に女優の仕事に移行していきます。2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務め、同年のNHK紅白歌合戦では紅組司会者として出演しました。 2015年に公開された映画『海街diary』では、長女役を演じ、高い演技力が各方面から評価されました。同年のNHK紅白歌合戦で、再び紅組の司会を務めています。2017年現在も、数々の作品に引っ張りだこの人気女優です。

高野誠一(シリーズ1・2)/藤木直人

蛍にプロポーズすることになる会社の上司・高野誠一を演じたのは藤木直人です。 大学2年生の時に、ファッション雑誌『メンズノンノ』のモデルに応募するも落選。しかし、芸能事務所に見いだされ、1995年に公開された映画『花より男子』の花沢類役で俳優デビューしました。 以来、ドラマ、映画、舞台にと、数々の作品に出演。2017年に放送された『母になる』では沢尻エリカ演じる柏崎結衣の夫役を熱演しています。 俳優としてだけでなく、トーク番組『おしゃれイズム』のパーソナリティーを長年務めたり、音楽活動もしたりとマルチに活躍中です。

山田早智子(シリーズ1・2)/板谷由夏

蛍の会社の上司で、頼れる先輩でもある山田早智子を演じるのは板谷由夏です。 1994年から『PeeWee』の専属モデルとして活躍する中、大谷健太郎に見いだされ、1999年に公開された映画『avec mon mari』で女優ビューを果たします。 さらに同年放送されたドラマ『パーフェクトラブ!』への出演をきっかけにブレイク。今では名バイプレイヤーと称される実力派女優です。藤木直人も出演したドラマ『母になる』で沢尻エリカ演じる柏崎結衣の親友役が記憶に新しいところですね。 女優業の他にも、報道番組のキャスターを務めるなど、多岐にわたって活躍しています。

二ツ木昭司(シリーズ1・2)/安田顕

蛍の会社の経理部次長で、高野の大学時代からの友人・二ツ木昭司を演じたのは安田顕です。 大学時代に演劇研究会に入り、次第に演劇の世界に魅せられ、平行して劇団員としても活動を始めます。その後1993年に芸能プロダクション・CREATIVE OFFICE CUEに加入し、本格的に芸能活動を開始。 大学時代の後輩でもある俳優の大泉洋がレギュラーを務めていた、北海道のバラエティ番組にスーツアクターとして出演するようになったことをきっかけに、その名が広く知られるようになっていきました。 現在は、NHK大河ドラマ、連続テレビ小説を始め、様々な作品に出演する個性派俳優として活躍しています。

神宮司要(シリーズ1)/武田真治

蛍が働く会社のインテリア事業部企画ディレクターで、みんなの兄貴的存在の神宮司要を演じたのは武田真治です。 1989年、高校生で出場した「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに選ばれ芸能界入り。「フェミ男」ブームにのって人気を獲得し、1990年に放送されたドラマ『なかよし』で俳優デビューを果たします。 元々、俳優を目指していた訳ではなく、サックスプレイヤーになることが自身の夢だったこともあり、その腕前はプロ並。数多くの作品に出演する傍ら音楽活動も精力的に行っており、出演するバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』でも度々演奏を披露しています。

曽野美奈子(シリーズ1)/浅見れいな

蛍が働く会社の同期で営業アシスタントの曽野美奈子を演じたのは浅見れいなです。 グラビアアイドルとして芸能活動を始め、後にファッション雑誌「SEVENTEEN」のモデルとして人気を得ていきます。同誌のモデルを卒業した後、ドラマや映画、バラエティー番組など幅広く活躍。 2017年現在は女優業をこなしながら、原点にもどってモデル業にも力を入れており、人気ファッション誌「InRed」や「オトナミューズ」等で活躍中です。ここ1、2年あまりテレビで見かけないような気がするのは、モデルとしての仕事にウエイトを置いているからでしょう。

三枝優華(シリーズ1)/国仲涼子

蛍の会社で働くインテリア事業部デザイナー、三枝優華を演じるのは国仲涼子です。 アルバイト中にスカウトされ芸能活動を開始。2001年に放送された、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』でヒロイン・恵里役を演じ、大ブレイクを果たしました。同作品で、数々の新人賞を受賞しています。 2005年に放送されたドラマ『みんな昔は子供だった』で主演を飾り、ますます女優として認知されていきます。 そんな中、2014年に放送されたドラマ『ハングリー!』で共演した向井理と結婚。2015年に第1子をもうけました。その後女優として復帰しますが2017年9月に第2子の妊娠を発表。公私ともに順調といった様子ですね。

瀬乃和馬(シリーズ2)/向井理

蛍の会社の第1企画部プランナーで、蛍に思いを寄せる瀬乃和馬を演じたのは向井理です。 学生時代にバーテンダーとして働いていた頃、雑誌「Tokyo graffiti」で、街角のイケメンとして紹介され、それを見た現所属事務所のマネージャーにスカウトされて芸能界入りします。 デビュー後はCM、ドラマ、雑誌など、幅広く出演し、人気を得ていきます。2010年に放送された、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』ではヒロインの夫・村井茂役を熱演。俳優として磨きをかけていきます。 先に紹介したように、ドラマの共演がきっかけで女優の国仲涼子と結婚。2017年には国仲の第2子妊娠が発表されました。

桜木美香(シリーズ2)/臼田あさ美

蛍の会社の後輩で、第1企画部アシスタントプランナーの桜木美香役を演じたのは臼田あさ美です。 中学生の時、渋谷109前でスカウトされ、読者モデルとしてデビュー。2003年から2005年までは、ファッション誌『CanCam』専属モデル、2007年から2008年までは、『AneCan』の専属モデルを務めました。 2003年放送のドラマ『ひと夏のパパへ』で女優としての活動も開始。同時にバラエティ番組『メレンゲの気持ち』では司会にも挑戦しました。 2017年1月に、ロックバンド・OKAMOTO'Sのドラマー・オカモトレイジと結婚。現在は芸能活動をセーブしているようです。

井崎豊作(シリーズ2)/高橋努

蛍の会社の第1企画部プランナーで、高野に憧れる社員・井崎豊作を演じたのは髙橋努です。 大学生時代に所属していたサッカー部の先輩に声をかけられ、「アフロドッグ」という名前のお笑いコンビを結成。金髪のアフロヘアが印象的でした。 コンビを解散した後は、舞台に役者として出演するうちに名舞台監督・蜷川幸雄氏に見いだされ本格的に役者デビューすることとなりました。 舞台では、蜷川監督作品に多数出演しながらも、ドラマや映画でも活躍。映画『クローズZERO』や『ROOKIES -卒業-』などが代表作として挙げられます。

浅田小夏(シリーズ2)/木村多江

高野の大学時代の恋人であり、幼い娘を育てる未亡人・浅田小夏を演じたのは木村多江です。 高校時代に見た樹木希林のドラマ『台所の聖女』に感銘を受け、本格的に女優を目指すようになり、大学在学中より舞台女優として活動を始めました。 1999年に公開された映画『リング~最終章~』と『らせん』で貞子を演じ、注目されて以降は、『救命病棟24時』『白い巨塔』など数々の話題作に出演する人気女優になりました。 2008年に公開された初主演映画『ぐるりのこと。』では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞などの賞を総なめにし、2017年現在も演技派女優として活躍中です。

浅田千夏(シリーズ2)/石井萌々果

浅田小夏の娘で、おちゃめな少女・浅田千夏を演じたのは子役の石井萌々果です。 0歳7か月で「セントラル赤ちゃんタレント」に所属し、赤ちゃんモデルとして活動を始め、その後も子役やCMタレントとして活動を続けます。 そんな中、2009年に放送された『マイガール』では相葉雅紀演じる主人公の娘・笠間コハルを熱演。「第13回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の秋ドラマ選考助演女優賞を受賞し注目されました。 2017年現在はアイドルグループ「Pocchimo」のメンバーとして歌手活動をしたり、バラエティー番組に出演したりと、マルチに活躍しています。

今回は、大人気ドラマ『ホタルノヒカリ』シリーズに出演していた主要キャストたちの今について調べてみました。それぞれの個性と才能を生かして活躍を続けていることが分かりましたね。