2017年12月26日更新

ナイトオブゼロに任命された枢木スザクは何者!?【コードギアス】

アニメ『コードギアス』のキーパーソンである枢木スザク。彼の生い立ちやルルーシュとの関係、ナイトオブゼロの立場や名言、「うざい」と言われる理由まで、徹底的に紹介していきます!

枢木スザクとは?なぜ名誉ブリタニア人になったのか

アニメ『コードギアス』の主人公であるルルーシュの親友、枢木スザク。彼は日本最後の総理大臣であった枢木ゲンブの息子である日本人です。 スザクは、ブリタニアに対し強硬路線だった父親を止めて戦争を終わらせるべく、幼少期の頃実の父親を殺してしまった過去を持ちます。 その後スザクは戦争をなくすためブリタニアを内部から変えていくことを目指し、名誉ブリタニア人としてブリタニアの軍に入隊します。 正義感と責任感が強く真面目である一方、やや空気の読めない天然なところもありますが、父親を殺してしまった罪の意識から、自罰的で自分を犠牲にしようとする意識が強い性格でもあります。 本記事ではそんなスザクについて徹底的に解説します。本編のネタバレを含んでおりますので、未見の方はご注意ください。

親友・ルルーシュとの関係!スザクにかけられたギアスの正体

スザクは父親を介し、ブリタニアの第11皇子であるルルーシュとその妹ナナリーに出会います。スザクとルルーシュは意気投合し親友になるものの、ルルーシュが死亡したとされたことで疎遠になります。 身分を偽ってアッシュフォード学園に通うルルーシュと再会したスザクはすでに軍人になっており、ブリタニアを憎みゼロとしてブリタニアと戦うルルーシュと対立関係に。 その戦いの中でルルーシュは、自分を犠牲にしようとするスザクに「生きろ」というギアスをかけ、生き急いでいたスザクは生に執着するようになりました。

人間離れしているスザクの身体能力

スザクはとても高い身体能力を持っており、ランスロットという機械兵器がなくとも、素手でもある程度戦えることがわかっています。特に足技が強く、蹴りの威力はなかなかのもの。ほかにも、壁を走ったり銃弾を避けるなど、常人離れした身体能力を見せ付けています。 さらには、抜群のKMF相乗技術のセンスを持っており、制御が難しいと言われていたランスロットも乗りこなしました。その実力が買われ、皇帝直属部隊の7番目の地位であるナイトオブセブンの称号を手に入れます。

ナイトオブゼロとして皇帝・ルルーシュの単一騎士に

ナイトオブラウンズ入りした後、ルルーシュがゼロであることとブリタニア皇帝の計画を知り、ルルーシュに協力するようになります。 そしてスザクは、ブリタニア皇帝にまで上り詰めたルルーシュの唯一の騎士、ナイトオブゼロという立場を手に入れました。 ですがルルーシュの目的は、人々に憎しみを一身に背負い、スザクに殺してもらうこと。スザクは親友のその頼みを聞き入れ、悪の象徴となったルルーシュを討ち取ります。 スザクはルルーシュの遺志を受け継ぎ、新たなるゼロとして、正義の味方の仮面をかぶり人々を幸せにしていくという使命を受けるのでした。

スザクが残した名言!「平和で優しい世界を、君に」

間違った方法で手に入れた結果に、価値はない。

スザクの生い立ちや性格を表しているのは、「間違った方法で手に入れた結果に価値はない」という発言でしょう。戦争を止めるために父親を手にかけたものの、それが正しい結果に繋がらなかったことから、スザクは過程を重視するようになります。

死という罰を求めていた僕に、「生きろ」とギアスをかけた。

ルルーシュに向けた「死という罰を求めていた僕に、『生きろ』とギアスをかけた」というセリフは、スザクの葛藤を表している名台詞といえます。また、このセリフによってスザクが自己犠牲をいとわなかった理由も明確になりました。

平和でやさしい世界を、君に。

周囲から反対されることを知りつつも、スザクを自分の選任騎士に任命した、ブリタニアの第3皇女であるユフィ。ユフィとスザクは少しずつお互いに惹かれていきます。 ユフィに「僕は扉は開けられた気がする。ありがとう」と言ったり、涙を流して「行政特区は大成功だ」と噓をついたり、「僕等は君の遺志を継ぐよ。平和でやさしい世界を、君に」と発言するなど、ユフィに対する深い愛情を感じさせる名言が多くあります。

スザクが「うざい」と呼ばれるのはなぜ!?

物語のキーパーソンであるスザクですが、一部のコードギアスファンからは、スザクと「うざい」を合わせ、「ウザク」と呼ばれています。 「コードギアス」の魅力は、多くのものを犠牲にし自分の手を汚してまで目的を果たそうとするルルーシュのダークヒーローぶりです。それに対してスザクは、「内部からブリタニアを変える」と言いつつも、その目標に対する具体的な行動が伴っていないというのが、批判される大きな理由の一つです。 また、日本最後の首相・枢木ゲンブの息子であるにも関わらず、名誉ブリタニア人として戦っていることも反感を買うことにつながっているようです。

枢木スザクを演じた声優・櫻井孝宏は他にどんなキャラを演じてる?

枢木スザクを演じたのは、声優の櫻井孝宏です。1996年に声優デビューを果たしたベテランで、ナレーターとしても活動しています。 櫻井孝宏が演じたキャラクターは、『デジモンアドベンチャー』のテントモン、『金色のガッシュベル!!』の高嶺清麿、『BLEACH』の吉良イヅル、『ゼロの使い魔』のギーシュ・ド・グラモン、『D.Gray-man』の神田ユウ、『PSYCHO-PASS サイコパス』の槙島聖護、『FAIRY TAIL』のスティング・ユークリフ、『キングダム』の輪虎、『東京喰種 トーキョーグール』のウタ、『舟を編む』の馬締光也などが挙げられます。