2期で登場したルルーシュの弟、ロロについて知りたい!【コードギアス】

2018年1月25日更新

大人気TVアニメシリーズ『コードギアス』。2017年から劇場版3部作の公開がスタートし、2018年には2作が公開予定です。本記事では、2018年公開予定の劇場版で活躍する、主人公の弟、ロロの魅力を徹底的にご紹介していきます!

ロロ、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の薄幸の美少年とは

「コードギアス」とは、2006年に放送されたTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』・『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を皮切りに、漫画や劇場版スピンオフなどの作品群です。 『コードギアス 反逆のルルーシュ』では、現実とは違う歴史を歩んだ世界の近未来で、世界を支配しつつある「神聖ブリタニア帝国」に主人公ルルーシュが立ち向かう物語を描きます。 他人に自分の命令を1度だけ強制出来る「ギアス」の力を得たルルーシュは、帝国に歯向かうテロリストたちを「黒の騎士団」としてまとめ上げ、「エリア11」と呼ばれ植民地とされた日本を取り返そうとしますが、旧友の枢木スザクに作戦を阻止され囚われの身となってしまうのでした。 そんな本作のシーズン2にあたる『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場する薄幸の美少年、ロロについて詳しく解説します。

視聴者置いてけぼり!?突如現れたルルーシュの弟

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は記憶を消されたルルーシュが以前と同様普通の学生生活を過ごしているところから始まります。父であるブリタニア皇帝はルルーシュの記憶を消し、彼の監視役としてロロを送り込みます。その際、ルルーシュには「ロロは弟である」という記憶を刷り込まれていました。 しかし記憶を取り戻したルルーシュに対し、ロロは敵として立ちはだかりますが、孤児として育てられながら、兄弟としてルルーシュと接してきたことでロロの中にはルルーシュへの愛情が生まれていました。そのことを見抜いたルルーシュは、大切な妹の位置に勝手に居座っていたロロを憎みながらも愛情を持っていると装い、篭絡することに成功したのです。 ロロがルルーシュを一方的に慕っているということになってしまいましたが、ルルーシュの嘘は徹底しており、ロロにとっては屈託なくルルーシュを慕えていたこの頃が、歪んだ形ではありますが1番幸せだったのではないでしょうか。

とにかく幸が薄い!ロロの活躍とその最期

他人の体感している時間を停めることの出来る「ギアス」を持つロロは、大切な兄のために戦いを続けます。そんな中、本当の妹であるナナリーが生死不明となり絶望に打ちひしがれたルルーシュから今までの言葉が嘘でありロロを憎んでいることを告げられてしまうのです。 しかし自身のルルーシュを思う気持ちは変わらず、敵の策に嵌り、味方であったはずの「黒の騎士団」から粛清されそうになったルルーシュを救い出します。「ギアス」の力で危機を切り抜けますが、副作用であった使用中の心停止が原因でロロはその命を落としました。 最後の最後で、ルルーシュはロロのその気持ちを認め、弟としてその身柄を埋葬するのでした。

ロロを演じる声優は水島大宙!

2000年に声優デビューした水島大宙は、『宇宙のステルヴィア』の音山光太など、線の細い声で少年役を務めることが多い声優で、長い経験に裏打ちされた実力で、ロロの複雑な性格を表現していました。死に際のシーンの切なさがこみ上げてくるような会話は、さすがベテラン、といったところでしょうか。 また、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズで、『コードギアス 反逆のルルーシュ』とは異なる物語の中でロロを演じていたこともあり、2018年公開の劇場版『コードギアス 反逆のルルーシュ II 叛道』で新しいロロの一面を見せてくれることに期待が高まります。

「コードギアス」劇場版での新展開に期待!?ロロに生きてほしい!

2017年から順次公開されている劇場版『コードギアス』3部作。『コードギアス 反逆のルルーシュ』・『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を再構成し、アフレコもすべて録り直しているこの作品では、もともとの展開と少し話が変わっている部分も出てきています。 緻密に作り直されたストーリー展開も楽しみですが、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』では死んでしまったロロが死なずにすみ、ルルーシュや、妹のナナリーと笑いあって生きていく未来があるのでは、という淡い期待を抱かずにはいられません。