アニメ史に残るダークヒーロー!ルルーシュ・ランペルージがあなたも好きになる【コードギアス】

2017年12月25日更新

2006年に放送されたアニメであるにも関わらず、未だに根強い人気を誇る『コードギアス』。その主人公であるルルーシュ・ランペルージのプロフィールやゼロとしての活動、ナナリーやスザクとの関係などを徹底的に紹介します。

ルルーシュ・ランペルージ、「コードギアス」の主人公とは?

ルルーシュ・ランペルージは元々、神聖ブリタニア帝国の第11皇子として生まれました。本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。ですが外交の道具として、妹であるナナリーと共に日本に送られることになります。 ブリタニアによる日本侵攻の影響で死亡扱いとなり、その後ルルーシュは王族の証である「ブリタニア」という姓を捨て、ルルーシュ・ランペルージとしての生活をはじめます。 頭脳明晰で容姿端麗、生徒会の副会長も務めている優等生です。心理戦や戦術などに精通していていて、チェスが得意。 王道ヒーローではなくダークヒーローに分類されるルルーシュではありますが、アニメ史上でも屈指の人気を誇るキャラクターです。

最愛の妹・ナナリーこそがルルーシュの戦う理由!

ルルーシュは、妹であるナナリーのことをとても大切に思っています。ナナリーは母親であるマリアンヌが襲撃された際に足に銃弾を受け、車椅子での生活を余儀なくされたうえ、精神的ショックの影響で視力も失ってしまいました。 そんなナナリーを不憫に思い、妹を守れなかった自分を責め続けているルルーシュは、何よりナナリーの幸せを願っています。 ルルーシュがブリタニアを憎んでいるのはナナリーを追い詰めたからであり、ナナリーが生きやすい世界を作るためにブリタニアと戦う道を選びます。

ゼロ=ルルーシュ!黒の騎士団のリーダーになる

ブリタニアを憎むルルーシュは、目を見た相手に強制的に言うことを聞かせることができるギアスという特別な能力を手に入れます。ルルーシュはその力を使い、イレブンと呼ばれる日本人たちを束ね、ゼロという顔を隠したリーダーとしてブリタニア軍と戦う道を選びます。 ゼロの権力が大きくなったことにより、「黒の騎士団」という私設部隊を設立。黒の騎士団は正義の味方を語り、勢力を拡大していきます。何度か生徒会のメンバーにルルーシュ=ゼロという正体がバレそうになりますが、ルルーシュにギアスを与えたC.C.という少女の暗躍により、ルルーシュはゼロの二重生活を成立させます。

親友・枢木スザクと対立!ルルーシュは親友を殺せるのか?

幼い頃、ルルーシュとナナリーが日本に移住し、当時日本の首相であった枢木ゲンブと交友を持ち、そして彼の息子とルルーシュは親友となります。その息子が枢木スザクでした。 その後スザクは名誉ブリタニア人となり、ブリタニアの軍人となります。そのため、黒の騎士団のリーダー・ゼロであるルルーシュとは敵同士になってしまうのです。 目的のためには手段を選ばないルルーシュですが、親友であるスザクを殺すことはできず、最終的にゼロであることをスザクに気づかれてしまいます。ルルーシュは「ナナリーのためである」と必死にスザクに伝えますが理解しあえず、ふたりは対立する道を進みます。

ルルーシュの胸が熱くなる名言たち

撃っていいのは、撃たれる覚悟がある者だけだ。

ルルーシュはきっと、元々はとても優しい、母親と妹思いな男の子だったのでしょう。ですが過酷の幼少期の経験と妹ナナリーが置かれている状況を踏まえ、ブリタニアを憎むようになりました。 そんなルルーシュは、「撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけだ」という考えのもと、ブリタニアと徹底抗戦の姿勢を取ります。

間違っていたのは俺じゃない、世界の方だ。

一見急進主義のようにも思われる行動を通して、視聴者の目には正しいようにも間違っているようにも見えるルルーシュの行動。彼は、「間違っていたのは俺じゃない、世界の方だ」と自分の行動を正当化します。

あの日から俺は、ずっと噓をついていた。

そのような正当化の中でも、自分の名前や経歴を偽ってきたことに苦悩し続けていたルルーシュ。その葛藤が伝わってくるセリフとなっています。

ラストで死亡したルルーシュは生きてる可能性は?【ネタバレあり】

ルルーシュはその類稀なる才能を活かし、最終的にはブリタニア皇帝にまで上り詰めます。皇帝として財閥を解体したり貴族制度を廃止するなど、徹底的な改革を行いました。ですがその結果、ナナリーと対立してしまうことになります。 暴走していくルルーシュを見て、「ルルーシュの目的は何なのか」と頭を傾げた首をかしげた視聴者の方も多いかもしれません。ルルーシュの目的は、ブリタニアや日本人など、人々の憎しみを一心に自分に向けさせることだったのです。 憎しみの象徴となった自分をスザクに殺してもらうことで世界を平和に導こうとしたルルーシュは、親友であるスザクに後を任せ、願いどおりスザクに討たれるのでした。 ですがその後、2017年になり『コードギアス 復活のルルーシュ』という企画が始動。そのためルルーシュが生きていることが確実となっています。

殺せんせーでおなじみ!ルルーシュ役は声優・福山潤

ルルーシュを演じたのは、声優の福山潤です。福山潤は2006年に日本アニカン大賞男性声優賞を受賞したり、アニメージュ第30回アニメグランプリの声優部門でグランプリ、第3回声優アワードでは海外ファン賞を受賞するなど、声優として輝かしい功績を収めています。 福山潤が演じたキャラクターは多く、『xxxHOLiC』の四月一日君尋、『武装錬金』の武藤カズキ、『WORKING!!』の小鳥遊宗太、『青の祓魔師』の奥村雪男、『キングダム』の嬴政、『七つの大罪』のキング、『暗殺教室』の殺せんせーなどが挙げられます。