「決めた!石井隆監督と映画作る。電話してみようっと!」
決めた!石井隆監督と映画作る。電話してみようっと!
— 奥山和由 Okuyama Kazuyoshi (@teamokuyama2017) January 20, 2018
ことの発端は、このツイート。『その男、凶暴につき』『うなぎ』など、日本映画史に残る数々の傑作映画を手掛けてきた奥山和由プロデューサーが、映画『GONIN』でタッグを組んだ石井隆監督と再び映画を作るという旨のツイートを発信しました。
石井隆と奥山和由、二人の新たな戦いとは?新作のタイトルは『SEVEN』?
今、石井隆監督と再び打ち合わせ。20年ぶりに組んで世の中に勝負を挑むことを了解してくれた。戦争、始める!
— 奥山和由 Okuyama Kazuyoshi (@teamokuyama2017) January 26, 2018
さらに驚くことに、奥山プロデューサーは自身のTwitter上で、石井監督が再タッグを組むことを了解したという旨のツイートを発信。 「戦争、始める!」という力強い言葉には、嫌が応にも期待が高まるというもの。さらに、これと前後する形で発信されたツイートでは『GONIN』のバージョンアップ版ということで、『SEVEN』というタイトルはどうかいう旨のツイートも発信されています。
彼らが失い、取り戻す物とは?その答えは劇場で知りたい……!
石井さん、俺にとって「熱狂宣言」「銃」そして「SEVEN」は失った一番大事なものを取り戻しにいく戦いです。
— 奥山和由 Okuyama Kazuyoshi (@teamokuyama2017) January 30, 2018
奥山和由プロデューサーはTwitter上で、新作は「失った一番大事なものを取り戻しに行く戦いです」と語っています。 日本を代表する名プロデューサー・名監督は一体何を失い何を取り戻すのか? なお、奥山プロデューサーは頻繁に他の映画製作の近況や過去作の裏話をTwitterで披露している為、邦画ファンならばフォローすべきアカウントと言えそうです。