ジェイク・ギレンホールが手がける感動の実話映画『ボストン ストロング』が日本公開へ【主演&プロデュース】
ジェイク・ギレンホール主演&プロデュース!感動の実話が日本で公開
映画『ナイトクローラー』や『ノクターナル・アニマルズ』などの演技で高い人気を誇る俳優・ジェイク・ギレンホールが主演とプロデュースを務める映画『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』(原題『Stronger』)が、2018年5月11日から全国されることが決定しました。 この記事では、感動の実話を基にしたという本作のストーリやー、同作の共演者についてなどを紹介していきます。
爆弾テロ事件の被害者が英雄に、気になるストーリーを紹介!
同作は実話に基づく作品。ボストンで暮らす男・ジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)は、元恋人の愛情を取り戻すために駆けつけたマラソン大会で、爆弾テロに巻き込まれます。 このテロに巻き込まれたボーマンは、テロの爆発で両足を失ってしまいました。 しかし、意識を取り戻したボーマンは、爆弾テロリストを特定するために警察に協力し、その証言を基に警察は犯人を捕まえることに成功します。こうして、一躍「ボストンのヒーロー」として注目を集めるようになった彼ですが、彼自身の再生の物語は始まったばかりだったのです……。
ジェイク・ギレンホールの共演者たちとは?
前述の通り本作で主演を務めるのはジェイク・ギレンホール。本作ではモデルとなったジェフ・ボーマンとも映画の製作前から密にコミュニケーションをとり、役作りに反映しているといいます。 またボーマンの元恋人にして、彼を支える女性・エリを演じるのは、『黄金のアデーレ 名画の帰還』のタチアナ・マズラニーです。そのほかに、『めぐりあう時間たち』のミランダ・リチャードソンや、『ショーシャークの空に』のクランシー・ブラウンらがキャスティングされています。
「IT」を超える満足度!映画『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』の公開は、5月11日!
映画『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』は、映画批評サイト「ロッテン・トマト」において、2017年の世界的なヒット作『IT/イット“それ”が見えたら終わり』を超える96%の評価を獲得しています。 そんな同作の監督は、『セルフィッシュ・サマー』で第63回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)に輝いたデヴィッド・ゴードン・グリーンが務めています。 ジェイク・ギレンホールをはじめ、様々な才能が集まって制作された本作から目が離せません!